高速道路の最高速度を引き上げ…新東名110km/hに 
11月1日から新静岡IC~森掛川IC

ここの区間は、二車線と三車線が混じっており、その車線変更が面倒なためか、中型・大型トラックが真ん中車線に居座り、二車線でも三車線でもトロトロと追い越し車線に入ってきて小さい渋滞を引き起こす。いつもそれでイライラしてる私です。

110km/hに引き上げても同じ問題がでます。ですのでトラックは二車線区間では追い越し禁止、三車線区間では走行車線左側二車線に限定してほしい。

伊勢湾岸道ではずっと三車線なのと、橋部分では各車線ごとに走行できる車が決まっているので、自動車道もこれに沿って走っているためか新東名のようなストレスがない。
また新名神では、トラックがちゃんと左側走行してくれているのでストレスはない。新東名以外は乗用車が多く走行しているからなのかな?
なぜか新東名はトラックがのさばる区間なのです。

最低速度を決めてほしいと言ってる人もいるが、この場合は二車線、三車線両方適応してほしい。もちろん追い越し車線の最低速度100キロです。この案の場合は施行と同時に覆面パトカーで徹底的な取り締まりをしばらく敢行していただきたい。ドブ川走行トラック撲滅キャンペーンして新東名を清流にしてほしいものです。

*要注意
なぜ森掛川までなのか?と考えるとふと森掛川過ぎたら浜松サービスエリア手間でオービスがあったなと。制限速度110キロと思って140過ぎでスイスイ走っている人はここで免停になるわけですね。また、浜松サービスエリアからは覆面が走り降りてくるらしいのでそれも怖いですね。


また10月は2日から東名で集中工事が始まります。
私は来月はこの時期は使わなくなりましたが使う方はご注意です。土日は大丈夫みたいですが。
http://tomei-info.com/
特に注意は川崎ICから横浜青葉ICまでの夜間全面通行止めです。
http://tomei-info.com/stop/
横浜青葉は今、なにか大きな道路高架を工事していたので現高速の真上の道路を仕上げるんじゃないかな。
これかな
http://www.shutoko.jp/ss/yoko-kan/

これできたら横浜、湾岸からの車が東名に入りやすくなりますね。その分、帰省時のラッシュでは圏央道海老名から合流してこちらに逃げる車が増える分の渋滞がひどくならなきゃいいんですが。。。
https://youtu.be/Ciavyc6bE7A

また4月にTOEICがあるのでこのようなもので勉強したいところですが、ついつい翻訳をみてしまいます。
アノニマスって日本へも攻撃してきてるみたい、かれら独自の正義感からなんでしょうけど。。。
インターネットを制するものが世界を制すみたいな感じになってますね。
ここが戦場の主流になってるように思います。

ご参考
対 日本
https://www.youtube.com/watch?v=NBxjMwQGXE4
対 IS
https://www.youtube.com/watch?v=3zYXfxisC4I

ところで個人的にトランプ氏は人相が気に入らない。
駐在して思ったのは、外国人でも日本人でも人相は同じだ。意地悪そうな顔つきのひとは間違いなく意地悪だった。

メモ 
次の満月   3月23日夜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160208-00010006-chibatopi-l12

7400円になるそうです。
まさか駐車場料金は上がらないよね。
行く気持ちかなり薄れました^^;;;残念


高齢者向けに昔あった入場券だけの料金復活してほしい。

http://www.jcom.co.jp/service/mobile/

そろそろ携帯をauに変えたいなと思っていたら
ジェイコムモバイルの宣伝みました。
おし、これにしようかと内容みたら、
オリジナルの本体でザックがついているのかわゆーいと思うも。。。

LG って。。。。

やだやだやだーーー!笑

*18日から富士通のものもでるみたい。。今後に期待したい。。
が終わりましたね もちろん
ピーターパンは、国民の権利の行使を
ちゃんとしてきましたよ〜

それにしても・・

新聞をみて、あれ〜って思ったのは
(我が家は日経と、読売)
都知事やら首長選挙については「自民安泰」的
報道がなされていても、県議会についての
民主党の大躍進は比較的静かな報道のような
気がします・・ もっとも千葉県は、自民が
強い県ですから、そうならざるを得ないのかな?と
邪推しておりますが・・
私的には、とにかく「野党」に
がんばってもらいたいという気持ちでいっぱいです!
日本のここがおかしいというところ・・を
追求していくというよりも
「こうあるべき!」という一本気のあるところを
当選された諸先生には、これからどんどん見せていただきたい
なぁ・・って そう思います

私が住んでいる市は、
2期目に入った民主党の市長さんが
比較的、市民にわかりやすい形で
いろんな問題点を解決されているように
見えます 個人的にはちょっとと思えることも
過去にありましたが、
それでも、月2回の広報誌もとても見やすく
わかりやすい内容になってきましたし、
なんというか、直感的なインテリジェンスといいましょうか・・
そういうものを感じることができて、
非常に気持ちがよいところも多いです

政治の世界は何をやっているのか
さっぱりわからない
というより、
あの人がいれば、いろんなことが次々と
改善されていく という目に見えるものを
市民、県民はやはりつい見てしまうようにも思います

大きなところでいえば
財政でしょうし
小さくいえば、たとえば教育改革でも
「小学生・中学生の通学路の安全性確保」
が、すぐに目に見えた形で整備されている
(今までは、歩道を作るということで
 なかなか進捗思わしくなかったようですが
 ちゃんと縁石がなくとも、緑色に道路が塗られて
 いるのを見れば一応の成果として評価できるものです)
のを見るにつけ、実行力=政治力として評価されるの
だなぁ・・と思います

そのためには、
いろんな問題のなかで、自分がこれぞと思ったことを
短い?在任期間で成し遂げていかねばならない・・
いろんなところで発生するアンチ自分をまとめていかなれば
ならないだろうし、あるいは、独善的にやっていくことで
批判非難の攻撃をうけなければいけないときだってあると
思います

でも、やはり
自分の信じている道を邁進していただきたいなぁ〜と
つくづく思うのであります
体力・知力・努力のいる仕事だと思いますが
ぜひぜひ当選された議員さんには、目に見える形で
市政を実行していただきたいと思います



個人的には
PTAの連合会などで
毎回、市長さん、教育長さんが、
「今はこれに取り組んでいます」というお話をされていて
それを、広報と実際の活動を通して経緯を知ることができた
のは、とてもわかりやすかったです
市民が参加する場として、小学校・中学校のPTA
は、お母様方は義務で参加しているとはいえ、
若い方が市政や県政にじかに接することができる
唯一の場であると・・ 該当演説は聴かなくとも
会でのお話はよく耳を傾けているという実態がありますので・・
個人的には「今度、これこれこういう人が
○○市に、こういうものを作るといってたわよ」と
私自身もほかのPTAの方に説明したこともありましたし・・
これは、別に党派を超えての、「すんでいる市が
こうなっていくよ」といえるものがある市民の楽しみみたいな
ものでもあると思います

ということで・・
けんちゃんさん 無事終わってよかったですね!
ほんとおめでとうございます^^
http://www.net-g.com/photon/reset.html

あまりにも、暖かい日が続いていて、
地震・雷・火事が怖い私としては・・更なる
脅威があるのでは?という気持ちになってきました

ちょっとgoogleで検索かけてみたら
このフォトンベルトについての記事を発見!
ほんまかいな!てな感じですが・・
これ・・怖いですねぇ・・

だって2012年には人類はフォトンベルトなるものに
突入して、新しい時代になる・・っていうもの
ですから・・

さらに・・別記事で、
温暖化は実は人類が排出するCO2が問題ではなく
海水が排出するCO2が問題で、
要するに避けることができないもの
300年後には気温が100度上がって
人類は滅亡する!

なぁんてものもあります

以前TVで、
アマゾン地帯が小麦の栽培のために・・つまり
人類の食の確保のために森林伐採が急速に進んでいる
という番組を見ました
あれを見たときに、まさに「人間は地球のがん細胞である」
というのを納得しました
もう止められないんだろうなぁ・・って思います
日本や先進国では少子化対策をしていますが、
地球規模でみれば、そんなのしなくていいのかも?
フィンランドなどでは、子供のいない人たちが
アフリカの子供を養子に迎えている・・・肌の色
関係なくものすごくかわいがっていて、フィンランド人
はすごい・・的なことを夫が発言していましたが
産めよ増やせよで、人口の増えているところから
先進国家族は子供を迎えるとか・・
日本の場合は、国際結婚をどんどんして
もう日本人同士の結婚は珍しい・・・ていう
状態になって、世界的人口の均衡を保つのに
貢献したほうがいいかも〜なぁんて・・素人考えですが・・
ふと思ったりします

少なくとも長男が小さかったころまでは
まだ東南アジア方面の方と、日本人との結婚って
ある意味、日本人は嫌っていたところがありますよね
外国人のお嫁さんをつれてきて、日本人の親とか
親戚が猛反対する・・・っていう姿・・
でも今はそれも少なくなってきているんじゃないかな〜
TVでも「奥さんは外国人」なる番組やってるし
近所でもびっくりしたのは、旧ロシア圏からの
お嫁さんと同じマンションで遭遇したりして・・
こんなこと地方都市でかつてあっただろうか?と
ふと疑問に思ったこともありますが・・
まぁ・・ 外地経験者としては、
外国人と結婚している日本人の方を多くみてきましたので、
なんとなく自然に受け止めていますが、日本で
外国人がなにげに生活している姿っていうのは、
もうすぐ疑問にも思われないようになるのかもしれませんなぁ・・

まぁ・・そのときのために、
日本はもっと英語教育に力を入れておいたほうが
賢明かも?^^;
異国の人の文化をもっと理解して、
他国の人と結婚しやすい状況を教育に取り入れるのも
いいかもしれないなぁ・・と・・
どうせ今の日本人には「国粋主義者」という形で
全国でおおっぴらに活動をする人なんていないでしょうし・・
安部政権が愛国心を・・なぁんて言っているけど、
それは以前のような形で存在するものでもないな・・と・・
本来の日本人魂を忘れないようにする教科を入れて
外国人が学ぶように、日本人の心に大切な文化を
喚起しましょう・・てな感じの教育になっていくように
思います まるで、戦争を忘れないように教科書に
記述しているように、日本文化も忘れ去られないようにね・・
っていう感じね・・^^;

45年も生きていると、
時代というのはこうやって変わっていくんだなぁ・・と
つくづく思います

2012年に、フォトンベルトに太陽系が通過しはじめ
URLにあるように、人類が進化して残る
ってなことがあったら・・
いや・・ひょっとすると、「猿の惑星」のように
人類以外が地球を支配するかもしれません・・

そうなったとき、もしかすると
人類が地球を支配していたときよりも
ずっと地球にとってはよい環境が待っているのかも
しれないなぁ・・・

などと・・・

本日は、ちょっと妄想の世界に浸ったりしてみました

あ・・・やばい・・!

PTA活動しないと!銀行いかないと!(笑)
とりあえず目の前のこと、していかないといけないですよね〜
今日も配達は無事終えました
いよいよ二ツ星の試験にあわせて、自宅でも勉強をすることにしましたよ〜っていっても、ワードで穴埋め問題作っているだけですけどね・・^^; 接遇マナーのペーパーテストである二ツ星試験は、ひっかけが多いので、テキストをくまなく覚えなければならないなぁ〜って感じです 問題作っていると、結構笑える?ことも多くて(たとえば、役職は「オープン」で「フラット」な姿勢で意見を議論しあわなければならない とか?)楽しんでやってます 当たり前だよな〜とか、ここの表現変えたほうがいいんじゃない?とか勝手に執筆者に文句つけたりしてまーす(笑)

さてさて、今日は9月11日ということで、TVでも911のことを盛んに取り上げていますね

実はこの911があった年、つまり2001年に、私たちはヨルダンに駐在になりました あちらで暮らし始めたのが7月中旬でしたので、9月といえば、まだ子供たちのドキドキアメリカンスクール入学間もないときで、大変驚きました!しかも、直後にヨルダン国外に出て、バーレーンに行くということにもなってしまって・・・結果的には旅行に行ったみたいな感じではありましたが・・ ジャカルタも駐在中に不穏な情勢になったのですが、またしてもか?という感じがしたものです 

そのときに、たまたま日本から出張にいらした夫の上司から、以前の湾岸戦争の話を伺いました 上司はそのころのことが髣髴とされたらしく、やや興奮ぎみに詳しく教えてくれました

湾岸戦争のときには、夫の上司はまだ奥様が妊婦さんだったらしいのです で、もちろんイラクに駐在中であった(現在イラクには駐在はできませんが・・その当時は結構駐在員がいました)ので、退避というときになり、いろいろすったもんだしたらしいのですが・・(誰を先に帰すかという優先順位らしきもので・・)とりあえず無事奥様方はを国境まで送ることになったのです 当時イラクからは飛行機は出せないため、ヨルダンに出国することになったのです で、そのときには爆撃にあわないように、車のライトは全部消して(夜にもかかわらず)移動したと・・ そのとき上司は「月灯りというものを実体験した」と・・ なんだか日本人がもつ「月の砂漠」っていう感じだなぁ・・ それにしても車で脱出とは・・心配されただろうなぁ・・と思ってしまった

で、ヨルダンには日航機が待機していたらしいのですが、出国された方々はみなさん「鶴のマーク」を見てほっとされたとか・・うーーん そっかぁ・・大変だったんだなぁ・・
くしくも、ジャカルタでも元スハルト大統領政権が傾いたときに治安が悪くなり、急遽多くの日本人が脱出をしたというのを報道でやっているのを日本でみました 私たちは本当は4年の約束でジャカルタ駐在になったのですが、任期2年で小さい子がいる(次男がまだ2歳だったため)という理由で、治安悪化のため3月に本帰国したのですが、その2ヵ月後の話です TVには知った顔の方もいらして、また、後日知人に会ったときにその話を聞いて、駐在員の苦労を大いに感じたものでした

で、911後、アメリカが声高に「大量破壊兵器がある」と叫んでいましたけど・・あれ、夫と最初から「あるはずないよね〜イラクがそんなお金持ちじゃないよね〜」と言っていたのですが・・その理由をもって攻撃したのですからびっくりしてしまった なんだかひどい話だなあ・・・と思っていたら、やっぱり破壊兵器なんて出てこない おまけに、その当時は、出てこないってことも世間はあんまり気にしてなかった なんだかなぁ・・ 国連査察団だってしつこく居座っている ○スラエルがパレスチナ地区を勝手に攻撃して何百人もの死者を出し「虐殺」と言われた事件があったときには、ろくな調査もできず(○スラエルが強硬姿勢を示したのでs)帰ってるっていうのに・・ なんだかなぁ・・ なんだかなぁ・・ っていう気持ちばかりでしたよ>911以後
それに、当初からイラクに民主主義は成立しないと言われていましたよね イスラム教徒は独自の世界があるので、日本を民主化したのとはわけがちがいます そんなかんなで、今もイラクはめちゃくちゃになってしまって・・・これまたなんだかなぁ・・て感じ・・・

ちなみに、3年半の駐在で、父が亡くなったこともありましたし、子宮筋腫の手術もしたこともあり、イラク攻撃での2ヶ月の日本退避を含め、9回も日本に一時帰国してせわしない駐在となりました イラク攻撃での退避のときはさすがに「ヨルダンだけでなく中近東の駐在者がこぞって退避しなければならないような戦争って・・ 退避するものの気持ちなんぞは、ブッシュ大統領にも日本の政治家にもわかんないんだろうーなー」って思ってました

私も中東情勢には疎かったのですが、日本人はオサマビンラディン氏を悪魔のように言っていますけど、もともとイスラムの聖地サウジアラビアに多国籍軍つまり外国人による軍隊を入れたのはアメリカで、ことごとくイスラム感情を逆なでして怒らせている・・というより自分(自国?○ラエルロビー?)の都合で動いているって感じがする 911にしても早い時期から、あの当日(貿易センタービルに入っている)○ダヤ系企業の会社はなぜか休みだったとか大統領は事前にこの計画を知っていたとか、アラブ人にあんな綿密な計画を立てられるはずがないなどという妙な理由で、あの事件はアメリカ陰謀説という話は出ていたのに、最近の報道でやっと冷静にあの事件が語られているのをみると・・ これまたなんだかなぁ・・・って感じです

あと、私は知らなかったのですが、フセイン元大統領失脚後、イラクにはいろんな国が出入りしていたようなのですが、アメリカやフランスなどは、外交=国益という図式がはっきりと出ているらしい 日本はというと、別に大使館や外務省がなにか民間企業のためにしてくれるということはなく、企業は企業で動いているらしい そういう立場から見ると、アメリカにしても他国にしても、いまだに「侵略」というものが形を変えて存在していて、コロンブス時代と同じなんだなぁ〜ってふと思ってしまった したたかにもなるはずですよね〜 国益かかってるんだもの って・・ブッシュの場合は国益というより私益ですかねぇ・・

イラクって、私も未踏の地ですが、夫が言うに、イラク人はとても親日的で、フレンドリーだそうです 世界四大文明の地、メソポタミアの子孫は、誇り高く?ブランドや一流品がお好きだそうで、日本製品はとても好きだそうです 
以前、ヨルダンの死海のホテルにとまったときに、すぐに周りの人と仲良くなる次男が、「おかあさーん ぼくの絵を描いてもらったよ!」とうれしそうに画用紙を持ってきたことがありました あら?誰に?って聞くと「若いおねーさんに」・・って・・くれよんしんちゃんみたいだなぁ・・ 苦笑しながらその人のところにつれていってもらって、つたない英語で話しかけたら、その人イラク人で美大の学生だそうなんですが、この戦争でヨルダンに退避しているとのこと・・ びっくりしました でも、こんなふうに東洋人にたいしてフレンドリーな対応、次男の絵を楽しんで描いてくれたりして、夫が言っていることって間違いじゃなかったんだな〜って思ったことがありました その後何人かのイラク人に会いましたけど、みなさん紳士でとても快活で、感情豊かな感じがしましたよ ほんと

ということで、イラクびいきの私としては、911事件は何年たってもアメリカの大儀にはなりえないと確信していて、アメリカの「テロ」発言には注意深く耳を傾けてしまうのでありました
02月12日付 朝日新聞の報道「上村愛子が5位入賞 里谷は15位 モーグル女子決勝」へのコメント:
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トリノオリンピック始まりましたね 上村愛子が3Dエアを成功させたシーンをニュースでみました かっこいいですね 彼女 ほれぼれしちゃいます^^;

それにしても2004年夏に駐在している友人を訪ねてトリノに行ったときのことがはるか昔のことに感じられます 夏だったのでぜんぜん違う雰囲気でしたが、とても素敵なところでした 山側におうちがあるのですが、そこからはアルプス山脈もはるかに見ることができ、町並みは南仏のイメージだそうで赤いレンガの屋根が山の緑と重なってとてもよい雰囲気を醸し出していました 気候もそんなに暑くは感じられず、むしろ電車で2時間(だったかな?)のフィレンツェがものすごく暑くって参ってしまいました^^; 今は人出がすごくって雪もあることだし小さな田舎町は盛り上がっているんだろーなー 友人は前回の駐在地が中米ニカラグアで苦労したので、ラッキーな今回の駐在はほんとうによかったと思っています 永住してもいいぐらいよと言っていましたがそれがわかるような、伝統も感じられる建物もあって素敵な街だなぁ・・て思いましたもの

雪に慣れていないせいか、私はウィンタースポーツはやらないんですが、雪を自分の足に、身体にフィットさせながら競技している選手をみるにつけ、子供にも何かさせてあげたいなぁ・・と思ったり^^; 長男も次男もスキーはやったことがありますが、今もそうですがやはり長男が大きくなってしまったため、自由に旅行することもかなわなくなりました もちろん私の仕事も始まったこともありますが、元々仕事ができる環境というのは、旅行にいけないという現況も要因だと思います 案の定、この連休も始まる前には「みんなで温泉にでもいきたいねぇ」って言っていたのですが(私も土日休みだし、長男にいたっては金曜日から月曜日まで4連休ですから^^;)、次男は今日ドッジボールの試合で出かけていますし(昨日も練習でしたし)長男は両日ともに塾があり、夫も今日、中小企業診断士の講習会があったりして、結局はいつもどおりの休日です 昔はよく突然「ラーメン食べに会津若松までいこう!」といって車で飛び出したりしたものですがお正月とお盆ぐらいになってしまいました^^;

今日は朝から二つお弁当をつくって、7時には出てしまった夫を見送ったあと、次男を小学校まで送りました それから家に戻って長男を起こして・・起こして・・・起きない 仕方ないなぁ・・・と思いつつ、昨日の夫の発言を思い出して「もういいや〜怒らずにそっとしておこっと」と安直な態度をとっておりました 次男からさっき電話があって、早々に負けたかな?と思いつつ「決勝トーナメントに出れるかもしれない」といってた 何勝何敗?って聞いたら9勝8敗っていってた・・ おぉ〜9勝もしているなんて・・スゴイ!勝ち知らずのチームがいったいどうなったんでしょう?と思いつつやっぱり喜んでいる私なのでした

さぁて、残りの休日半日をどうすごしましょうかね〜^^;
結局昨日の雪かきはあまり役に立たなかったみたいですが、とりあえず溶けてよかったです!

ゆうべはNHKで増税についての「日本の、これから」をつい見てしまいました いい企画ですね 小泉内閣の派手なパーフォーマンスに紛らわされて投票してしまった方にみてほしかったなぁ・・なぁんて思いながら見てました
みなさま結構萌えてましたね 見ていて楽しかったし、私も真剣でした・・(途中用事しながらで抜けたところもありましたが)

(ご参考URL)
http://www3.nhk.or.jp/korekara/

なぜ借金が膨れ上がったのか?という点については有識者ゲストの北海道大学大学院の山口氏が「ここ10年間で膨れ上がった バブル崩壊後の景気回復策による税金のバラマキが原因だ」と言って事例などが挙がっていましたが、ほんと人の税金どう思っているんだか!っていう案件の紹介とかもあったりしました 8億円使って作ったある村の公共施設などの紹介がありましたが、たしかに地元のご老人は楽しそうにしていらっしゃる でも8億円ですよ!まったく訳わかんないです 村だけの施設としてならきっとこの村にこのような巨額な設備投資はされなかったのだと思う 確かに私たち都会生活者には農村部のふところ事情はわからないです 最後のほうで建設業の方がおっしゃっていた東北地方の下水道の普及率は50%というのもたまげましたが、なんだか日本ってほんとビジョンというか将来設計の立て方がだめなんだなぁ・・・と思ってしまいました 都市計画、国計画という点でですが・・

これから三位一体政策とかいって地方に財源移譲していくわけですが、まぁ・・これってまだ基盤がちゃんとできていない地方への公共投資切捨て、福祉切捨てっていう感じなんでしょうね お金持ちの市への移住がこれから進むんじゃないかな〜この番組でもおっしゃっていた方もいましたが、とくにこれから子育て!っていう方は住むところは考えた方がいいですよねって思わず言いたくなっちゃいます

財務大臣の谷垣さんはとてもスマートに回答なさっていて、取り組まなきゃいけないことを熱心に聞いている姿もありまし、真面目な方なのかなぁ・・と思ったりしますが、やはり個人的なことよりも行政全体の姿勢が変わらなきゃどうしようもない日本なのだなと改めて感じた次第です

最後の方に発言なさっていた方のご意見で「こういう税金についての話し合いの場が大切だと思った 市民の方に話し合いの場を提供するという仕事をこれから推し進めていきたい」と・・お金の動きは世の中の動き・・日本人はお金ののことを後ろに隠してしまう傾向がありますが、決して拝金主義ではなく、お金の問題を大切に感じることが大切なんでしょうなぁ・・とはいっても小学校のPTAだってお金の使い道に無関心・・ただ出していればいいという考え方のPTAが多い昨今、小さな地域でもこれですから、国全体となると推して量るべし・・っていう感じですなぁ・・

全体としては「増税はやむを得ないけれど、その前に議論すべきこと、やるべきことは山ほどある 容易に増税に賛成することは難しい」というのが出席していた国民の皆様の声だったように思いますがこれって教えてgooでも同じ様な議論がなされていたなぁ・・・と思い出しました もちろん我が家も当然その同意見です これからは増税につぐ増税になっていきます 自民党っていったいどうなるんでしょうね ほんと番組名そのものですねこれからの、日本どうなっちゃうのかな〜
12月15日付 朝日新聞の報道「元日商会頭の石川六郎さんが死去」へのコメント:

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石川六郎氏は、実は父が生前勤めていた建設会社の名誉会長をなさっておられた方で、同じ会社に勤めていた妹とご主人さまが結婚するときに、妹のご主人さまが当時社長だった石川氏の秘書室に在籍していたという経緯があり、面識がありました お亡くなりになられたというのを妹からも聞いていましたが、ここのところの忙しさで新聞もよくみていなかたのですが・・改めて冥福をお祈りしたいと思います

思えば自分が若いときに通っていた会社のえらいさんとは面識はほぼないのに、この会社のトップの方とは知り合いだったりする 現社長の梅田貞夫氏も父の大学の後輩ということもあり、実は私たちの結婚式に出席してくださったりしたのですが・・ 私は権威としての肩書きが嫌いなタイプ?ですので、「知り合いのおじさま」としてのスタンスぐらいしかもっていないため、父が亡くなったときに家にきてくださったときにも、とくに顔を見せることもなく外出したりするという不届き者だったりもしています^^; 

でも、概して父の関係の「知り合いのおじさま(いや・・すでにおじいちゃまになってしまっている?)」方は温厚篤実な紳士が多くって優しくってとても好きだったりする 最近K市の教育長さんとかに会ったりしましたがぜんぜん違うンですなぁ・・ なんていうのかなぁ・・ ふところが広いっていうか何を言っても耳を傾けてくれますし、つまんないことを言っても冗談で返してくれたり、おしゃれなことを言ってくれたり、あるいは真剣に返事をしてくれたりする そういう会話を通していつも私はコンプレックスを感じていたりもしたのですが・・ こういった方々が体調を悪くされたり亡くなったりするというのを伺うにつれ、なんだかとっても寂しい気持ちになったりします もちろん父の子供ということで優しい気持ちで見てくださったりもしていたと思うのですが・・ 石川氏が妹の結婚式のときに乾杯のスピーチをしてくださったその言葉は今でも覚えていていますし、卒のない話し方などはなんだか不思議と心地良かった覚えがあります まぁ・・ちょっと組織の中の結婚式っていう感じもしないでもなかったけど・・(ちなみに私の結婚式のときに父が見栄で?^^; 会社からのえらいさんを呼んでもいいいんだよって言ってくれましたが私たち夫婦はそういうのは排除させてもらいました)

駐在していたこともあって、妹のだんなさんに石川邸での接待の様子などを伺ったことがあります というのも、ヨルダンにいたときに、あちらのお金持ちの企業成功組の方とのおつきあいがあったりして、私たちも呼んでいただいたりしたのですが、果たして逆に日本の企業成功組が接待をするときにはどんなもてなしをするのだろうか?と興味を持ったりもしましたので・・・
その内容と徹底振りにはほんとびっくりしつつも、やはりそこまできっちりするのがほんとうの意味での接待なんだろうなぁ・・と・・まぁ違う世界ではありましたが伺って勉強になったりしました

石川邸には一度伺ったこともあって、そのときに父は「石川さんは雲の上の人」って言ってたのを思い出しました 彼が亡くなってこれからK島建設はどういうふうになっていくのかなぁ・・ 影響力がたぶんずっとあったと思うのですが、現社長の梅田おじさま 今はどう思い、どう忙しくしていらっしゃるのかなぁ・・と外の立場から何気に思ったりしています
ん〜 ついにこんな惨事がおこってしまいました ほんと残念です

日本人の犠牲者がでなかったのは幸いです 友人にもしなにかあったら私はきっとひどくショックを受けたことでしょう それでなくても、以前大使館のO氏が亡くなったとき、私は直接会ったことはなかったのですが、知人だった人はものすごくショックを受けていたのを見ていましたので・・・

無差別テロはイスラムのコーランの中でも禁止されている事項です ラマダンがあけてみんなほっとして、自制していた歌舞音曲、結婚式などをさっそくあげていた中での惨事は、これが同じイスラム教徒がすることなのだろうか?と思ってしまった

今日NHKで、ヨルダン人へのインタビューが放映されていて、一人の人が今回のテロに対して静かに怒りを述べていました コーランの中でも女子供を含めての無差別テロについては禁止されているというのに、残念ですね

いろいろ思うことはありますが、一度は日本人会総会で会場として候補にあがっていたラディソンSAS(いちおうSASだから北欧系ということで大丈夫じゃないか?ということだったのです そのときは英米系以外ということでマリオットやメリディアン、フォーシーズン、シェラトンなどが除外されていたのですが・・)がこのようにターゲットになるとは・・ ユダヤ人がよく泊るホテルであるというのも、夫と共に私も今回はじめて聞きましたので、びっくりしています・・

学年活動でヨルダンの話をしたときにも、軽く「アメリカ大使館への化学兵器によるテロ計画があって・・未遂に終わったのですが、もし実行されていたら私たちの家は大使館の近くにあったので多分家族はみんな死んでいました」という話をしたのですが、あながち遠い出来事ではなくなったなぁ・・と思っています 子供たちはどんなふうにこのニュースを聞いたのかな・・とふと思ったりしました

ジャカルタから戻ったときも(3月に戻ったのですが)5月に大暴動が起こって日本人が一斉に避難したのです なんだか駐在した国から本帰国すると、その国でなにかおこるのが二度続いて嫌な気分になっています^^;
パソの安全性についてはいつもビクビクものですよね
私はニフティの「常時安全セキュリティ24」(月500円)に入っていますが、今日も多量の洗濯をしながらいろいろチェックしていてなんだかすごくパソが侵されてるような気がしてこわくなりました

まず、スパイウェアをチェックしたら、つい先日6件見つけたばかりなのにフルでスキャンしたらまた2件出てきてしまった 私の個人情報は大丈夫かな?^^;

さらには前出セキュリティーセンターからお知らせが入り、ウィンドウズに対しての緊急度「高」のセキュリティーホールが見つかったとのこと・・・さっそくウィンドウズのアプデートをしておきました このホールはパソを破壊してしまうかもしれないという恐ろしいものだそうです 怖いなぁ・・ ほんと

今週は長男の高校に役員選出のための会議があるようで(こちらも委員になってます)学校にいきますので、長男のパソもアップデートするようにいいましょう ニフの安全セキュリティにもやはり入れておかなければいけませんなぁ・・ それでなくてもパソを落としたりしてひどい扱いをしている長男ですから・・ 大切にしてもらわないとね・・^^;
http://www.love-nippon.com/

選挙日が近づいてきましたので、さらに調べていきたいと思います
今日政見放送で新党日本の対話・・というよりかなり一方的に田中康夫氏がしゃべっていたものを見ました なかなか説得力のあるもので、なにより長野県を黒字にしたという実績がものをいっている雰囲気が漂ってきました

自民党の主張を聞いているとちょっと不快になります 小泉首相が街頭演説で郵政の民営化について「多くの公務員で成り立っているのですよ」的発言をしていたのも(郵便局職員の給与は税金ではないのに)ものすごく???で、これって事情を知らない人への嘘にも近い発言だなぁ・・と思ってしまったし、なにせ私は今回の強権的なやり方にも???だと思っています もし自分が議員で郵政民営化にだけ反対していた人間だったら猛烈に頭にきたと思う おまけに彼は選挙に勝っても負けても首相を辞めるというではありませんか?それって無責任極まりないなぁ・・って・・そういう目でみていますので、田中康夫氏の発言には一理あるとうなずいてしまいました いろいろ視野を広げるのも楽しいですねぇ〜

と、今日はちょっと忙しい日でした 小学校のPTAの理事会があったのですが、目の前に迫った運動会、それからバザーなど、忙しくなるのがはっきりわかって頭がいきなり切り替わってしまいました^^; ソノ間に学級活動なども入れているものですから、時期的にはあまりよくなかったかなと・・来年はこの時期は避けることにしたいと思います

ということで、夏休みモード脱却の一日となりました
08月25日付 日刊スポーツの報道「台風の影響で欠航相次ぐ」へのコメント:
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今日は実はヨルダンのお友達に会う予定だったのですが、台風のため中止となりました 彼女の下のおこちゃまが熱を出されたこともあったのですが・・・ 一時帰国なさっている方はいろいろ大変だというのもわかっていますので、私と会ってくれること自体とても喜んでいたのですがざんね〜ん!という感じです

きっと私のことだから(晴れ女ね)こういう最悪の事態の雨の中、小康状態になるんだろうなぁ・・って思っていましたが、案の定雨は意外と(今までは)小降りで、夕方5時過ぎになって一時的に降ったりやんだりという感じ・・・それでももうすぐ強風域に入りますので、洗濯関係のものをベランダから家の中に入れたりして備え出しました

日本の天気ってほんと忙しいですね これはジャカルタとヨルダンでのお天気を感じてものすごく感じていることです

まずジャカルタにいるときは、「日本ってなんて北にある国なんだろ〜」という印象が強かった・・・ ジャカルタは熱帯地方ですから、お天気はほとんど夏日で、季節はなくただ10月を境として雨季と乾季にわかれる・・ しかしながら乾季といえども湿度は高いので日本の夏に似ている感じです
ジャカルタには2年しかいなかったのですが、この「いつも夏」というのは、ものすごく記憶をあいまいにします 考えてみれば日本にいるときは「あの日はすごく暑かったねぇ」とか、「寒い日に○○に行っちゃったよね」とか、それこそ今回のように「台風で会えなかったね」という具合に、季節とともに記憶がくっついてくる ところがジャカルタはいつも暑いので、記憶が定かでなくなってくる・・ 思い出そうとしても・・あれはいつのことであったか・・(笑) 四季がない分、1年もダラダラとした感じで時間が経過していき、クリスマスでさえ(イスラムの格好をしたサンタさんとかおもしろいのですが)なんだか興ざめの雰囲気です たった2年だったのに日本の夏を8倍すごすという感覚になっちゃって非常に時間の経過が不思議に思われました 雨が降りだすと毎日ですから、これもまた単調すぎるんですね!
それにずっと暑いので『雪』がものすごく懐かしくなったりします NHK衛星放送で雪の映像が流れるとメイドがものすごく不思議がったりします(見たことがない) 私たちも「わぁ・・雪だぁ・・日本の冬だぁ・・日本って寒い国だなぁ・・」という不思議な感覚!
ジャカルタから日本に本帰国したとき奇しくも3月の寒い日でした 空港から降りて外気にさらされた当時小学校2年生の長男が開口一番「おかあさん ここ冷房効いてるねぇ」これには大笑いしてしまいました^^;

一方ヨルダンは、四季があり日本とにた季節感でありました ところがあそこはあそこでまた特徴があります というのも四季がありながら雨季と乾季が存在するのです 春夏が乾季 秋の終わりから冬が雨季となります ヨルダンといっても8割が砂漠です この砂漠地帯も暑いのですが若干季節感があったりします 春は夏ほど暑くないし、冬(にはいったことはありませんが)はそれなりに寒い(特に夜)と聞いたこともあります 海抜−200メートルのデッドシーは2月でも30度を超える日があり、私たちが住んでいる高地であるアンマン(約900メートル)から1時間という距離にも関わらず、冬にプールに入れる土地が存在するのが奇妙な感じでしたが便利だなぁ・・と思ったり(笑)
 アンマンは(これまで何度も書きましたが)乾季の夏が最高に気持ちがいいです もちろん日中はさすような日差しがきついのですが、ひとたび日陰にはいるとうそのように涼しい・・さらに夕方になって日が翳ると、どんなに汗みどろになっていてもサラっとした肌になり、そよ風が心地良く感じられます 夏の間は、この夕方から夜にかけてもピカ一のすばらしい天候を利用してヨルダン人はみなさん、家のテラスで夕食をしたり外食をしたり(テラスで)・・しかもイスラムは家族を大事にしますので、たいていはお年寄りも一緒だったりします 挨拶のちゅっ!ちゅっ!がそこらじゅうで見られ、和やかに和やかに夏の夕暮れはすぎていくのです 楽しかったなぁ・・ その瞬間だけは。。。

一方で、ヨルダンの冬は非常に不愉快・・考えてみれば日本の冬というのは乾季に相当する湿度(太平洋側ですが) 非常に気持ちがいい冬なのです ところがあちらの冬は、日本と同じぐらい寒くて(千葉あたりと似ているかもしれない・・)、なおかつ毎日雨雨雨!なのです こんないやな季節ってないですよね!洗濯物を全部家の中に干されてしまって気持ち悪かったです 広いからよかったものの・・・(笑) この期間はほんとがまんがまんです 

中近東というと、私もそうだったのですが、砂漠の民、イスラム教徒、灼熱の気候 そんなイメージだと思うのですが、これは湾岸諸国(つまりアラビア湾側)の国です 実際私はバーレンとアラブ首長国連邦(ドバイ)に行ってきましたが、どちらも暑かったです ところが アラビア湾側ではなく、地中海の右側にあたえる中近東諸国(イスラエル・パレスチナ→あえてここをイスラエルとは違う国であると表現しておきます←・ヨルダン・レバノン・シリアなど)は、四季があるんですね ニュースなどを注意深くみてみてください 冬の映像は結構分厚いコートとかを着たりしています ヨルダンの夏は快適ですが、それでも湿度が低い分かなり体力を消耗します 真夏の工事関係は昼間はやりません 夜に突貫工事みたいにしてやります それは暑さをやり過ごす知恵でもあると思います 

 そういえば、イスラムのラマダン(断食月→夜明けから日没まで一切の飲食が禁じられる)は、太陽暦ではなく太陰暦(つまり月の周期で1年が決まる)というものなので、我々日本の太陽暦より若干早めに1年が終わる分、ちょっとずつちょっとずつ例年早めに訪れます 異教徒ながら冬のラマダンはちょっとラクなような気がしますが、もうすぐ乾季の夏のラマダンがやってきます ジャカルタに比べ、ヨルダンのモスリム(イスラム教徒)はとても敬虔で真面目で、日中は全ての外食産業は店を閉じ、若干の店がテイクアウトだけとりあつかうといった程度になります(ホテルはあります)この期間は駐在している日本人の殿方の昼食は大変で、夫は後半は家に戻ってきたりすることも多かったです(ラマダン以外も癖になって戻ってきましたが・・)ラマダン中はいつもにまして真面目にお弁当をつくってあげてましたね いや〜なつかしいわぁ・・(笑) 夏季のラマダンを無事乗り越えられますように・・・ ってほんとうに心から願いました

ラマダンは、どんなに裕福になっても、ひもじい思いを忘れないようにというアッラーの教えのようです それはそれで大切なことだと思いますが、一方で間引き説もあったりします それほど過酷なことを強いられるわけで・・ 大変だなぁ・・と思っていますが、運転手さんは「いつものことだか平気」とさり気にいってくれたりします でもほんと辛そうなんだけどなぁ・・(イライラしているのがわかるから・・)でもなぜかジャカルタにいるときよりラマダンに対して「がんばって」という優しさをもてるようになったのが不思議といえば不思議です

さぁってと・・ 雨風が激しくなってきたようです ここはマンションですから雨の音も風の音もさほどしません ジャカルタでの雷と豪雨(スコールとは言いがたいもの)は、屋根にビーダマがはじけるような音と、雷の轟音で地響きがしてきて、その土地、気候とともに生きているのを実感しました・・ 地震・雷・火事の順番で怖い私としては、耐えられないものがありましたけどね・・・^^;;;
これは郵政問題がはっきりとわかるマニフェストですね

(ご参考)
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2005/05syuuin_seisaku.html

共産党は首尾一貫しているものがありますから、とてもわかりやすいです 税金の取り方などこのマニフェストをみたら非常によくわかるようになっています いつまでたっても『大企業を倒せ』的発想が残っているのなら嫌悪感を感じたかもしれませんが、まぁ税金のことは具体案を出していないにしろ、市井にその状況を明らかにしているという点では「野党」の働きを十分に果たしているといえませう

今度の選挙では私の一票は今の政権が独裁的にならないよう野党をしっかり応援するという気持ちも大事かな?と思ったりします その点では共産党の議員数を増やすということに執着するのもいいかもしれないなぁ・・・って思っています
ちょっとずつ、各政党のマニフェストを見ていこうと思い、最初は民主党を見てみました

(ご参考)
http://www1.dpj.or.jp/manifest/

これはかなり気に入っています
郵政については、問題が深いようで、アメリカが郵便局の何兆円もの預金を狙っているとか・・・小泉政権はアメリカのいいなりで郵政を民営化しているにすぎないという意見もあるようで、
(ご参考)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02030.HTML

私としても田舎に郵便局がなくなってはこまる(赤字地域)という点から、やはり民営化には疑問視という姿勢のままになります

個人的には、「所得に関わらず児童(義務教育まで)一人につき1万6千円(月)の手当てがある」「土曜日に保護者などの授業をおこなう」「ローン利子控除」という三点から、このマニフェストはかなり○であります^^;
税金については、増税になることは仕方ないと思っていますが、我が家のようにバブル期のローンを抱えている世代のことを無視したやり方は許せないと思っているので・・(超個人的理由ですが・・)

小泉政権については、こんな意見も発見しました
(ご参考)
http://1katutanuki.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_5914.html

対立候補として立てているメンバーを見ても、この意見は頷けるものがあります 人気取り政権は要注意 および今回の税制調査会の答申に怒りを感じている私は、結局のところ郵政問題にかかわらず自民党には投票しないですね 
ということで、自民党のマニフェストは今後もパスさせていただきます^^;

私は今回教育長さんと面談して、なんだかやっぱり老齢の方は頭が固すぎる!と思ってしまいました 別にそれで差別するつもりはないのですが、今の日本にとっては行動力・精神力ともに若くなければ乗り越えられないような気がしてならないのです
そういう点からも、候補者の履歴なども見て見たいなぁ〜と思っている次第です
08月10日付 日刊スポーツの報道「小池環境相、東京10区出馬に前向き」へのコメント:

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なんだかなぁ・・ っていう感じがします
国会議員ってその地域の声みたいなものだから、たとえば自民党内でも別に考え方の差があってもいいと思う じゃなきゃ「自由民主党」っていう名前にそぐわないような気がするのですが・・ 公約として郵政民営化というのを打ち出しているのだから、当然という声もありますけど・・ 自分の意見にあわない人をバッサバッサと切っていくって、外からみるとかなり不快な感じがするのですが・・(内側がわからないので、これも適当といえば適当な感想なのですが・・申し訳ありません)権力行使が行き過ぎているような感じがしますが・・ みなさんはどう思われますか?たとえば国会議員だとして、郵政民営化以外にもいろいろなことに携わってきた人が、造反したばかりに急に首だ!って言われ選挙活動の上でも公認の邪魔をされてしまう 結構ショックじゃないかなぁ・・ もし私だったら(笑)闘志を燃やす?か、小泉批判に走りそう・・ (私は過激派かもしれない?)権力者が権力に甘んじていればこその悪循環を権力者本人が知ったことになっているようなそんな感じもしないでもないですけど・・ まぁ選挙で全て明らかにされるんでしょうけどね・・ 喜んでいる民主党の岡田党首の顔が印象的ですね 

今度の選挙でも投票率が低かったら、私ほんとうにこの国はダメになると思います 税金のこと、国の借金のこといろいろな点でほんとうにこの国の将来を考えなきゃいけないときだと思いますから・・ 少し厚生労働省のHPとかデータを閲覧したら、労働者不足を外国人労働者に頼るという記事なんかもあったりしますし、これからは純粋日本人?が減って、外国人労働者とともに暮らしていく他民族国家になっちゃうのかもしれませんね まぁ・・将来は天皇なんて象徴でもなんでもなくなっちゃうかもしれません 総理大臣まで外資系になっちゃったりしてね^^

さて、先ほどトレセンより次男が戻ってきました 開口一番「勉強いっぱいしてきたよ リーダーシップというのがどういうものであるかわかったよ」というので「なんだったの?」って聞くと「自分で考えて自分で実行できるということだよ」とのこと なるほど・・ 当たり前のことなんだけど、彼の今までの生活を通してこれを結果として得られたのは大きいと思いました!

かえってきたとき、市役所にK市と大きく書いた大型バスに乗っていました この市ってこんな大きなバスもっていたんですねぇ・・って思わず言っちゃった ちょっと税金が戻ってきたような気がして(笑)得した気分です まぁ付属的な気持ちですけどね
迷走しているわけではありませんが、この台風不思議ですね

かなり本州に近づいているというのに、ついさっきまでは小雨で、天気情報(そういえばいつの間にか天気予報とは言わなくなった?)を見ると北東の方向だけ雲の切れ間があったりする・・不思議だ!(笑) 近年の日本近海での海水温上昇によってつくられたもの・・ってNHKで説明してましたけど、こういうのが最近はよくくるんでしょうかね?

嵐がくる!という日には実は私には作業があります それはベランダの窓掃除!我が家は角部屋なので南側と西側にベランダがあって、この掃除が結構大変ですし、おまけに水で洗い流すとなると、汚水が下の6階のおうちのベランダ=屋根になっているため、汚水がこのおうちの方のベランダまでつたっていってしまうことがあるのです(つまりは下のおうちは、ベランダというより、屋根の一部を柵で囲っているだけなんですね) ゆえに晴れた日にベランダには決して水をまいてはいけないのです 小雨でもだめ・・汚れが屋根にたまってしまっていかにも汚くなってしまうからです・・ ですから我が家でベランダを掃除したものが、豪雨によって洗い流される程度の量が必要となりますので、今日みたいな日はチャあ〜んす!なのであります でしっかり朝から子供のレインポンチョをかぶって(笑)ホースで豪快に壁も含めてごしごしと磨いてしまいました あ〜あ さっぱりした・・

それからは休む間もなく親友のご長男君を駅で迎えて、夜の篭城に備えて洗濯→乾燥したり(面倒なのでコインランドリーでね)夕食と朝食をゲットしてきたりと・・まずまずの忙しさでありました その後はゆっくりできたので、映画「スイングガールズ」を観てました(感想は後述) 今夜7時前やっと風雨が強まってきました・・ もっと台風7号ちゃん 遅くにきれくれればマレーシアから帰国する友人はスムーズに帰れたはずなのに・・ 今頃彼女どうしているのだろう?名古屋あたりに降りてるのかなぁ・・
07月23日付 朝日新聞の報道「関東各地で震度5弱 震源は千葉県北西部」へのコメント:
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今日の地震は震源地に近いこともあって、今までの地震とはちょっと違う揺れを感じてちょっと焦りました^^;

いわゆる初期微動っていうのかな これがほんの数秒・・ 電気みたいにビビビビ・・・ィィ・・っていう感じに近かった
それからガタピシ揺れだしたのですが、まぁ洗面所にいたので場所てきには安心と思ってそのままじっとしていました

で、揺れが収まってから、ちょっとインタネで今の震度を確認しようと思ってパソの前にきたんですね そのとき我ながらびっくりしてしまった! 結構微妙にパニクっていたんです やることは頭の中ではわかっていた 私のHPの中に高感度地震観測網という項目があるのでこれをクリックしようとしても、専念していないんです つまりは、パソが台所にあるので、余震でものが落ちてこないだろうかとか、余計なことを考えているのでまともにクリックしてない イライラしたので、結局TVをつけてNHKで確認をとってしまいました

震度4程度でこんなになっちゃうとは我ながら信じられないっていう感じです パニックとはこういうことなのでしょう つまりは、自分が何かをしようとしても、あれやこれやとしなきゃ!とかあれはどうなっちゃうんだろう?とか疑念ばかりが噴出して、目的達成のための行動が一時的にストップしてしまう そういうことなんだな・・と思いました

で、さっそく妹から電話があったのですが、何も倒れていないと思っていたのですが妹に大丈夫?って言われて家の中を見回すと3,4個倒れているものを発見(エジプトで買った絵皿・ヨルダンで買った砂の入れ物、ヘレンドの○○便小僧くんとかがぱた・・っとね (笑) 運良くダチョウの卵2個は倒れていませんでしたが・・ なんだかちょっとこの家、引っ越したばかりで地震対策放っておいているのに気がつきました

さて・・この兆候はすでになんどか申し上げているのですが、関東大震災の前兆とまったく同じものになっています つまり関東大震災の前には、千葉地方で大きな揺れが何度も何度もあった そうして一番大きいものは東京を中心にきたというもの・・ 今は 南関東も想定されていますし、ここのところの大きな地震はだんだんと南に下がってきています(要するに引き込まれたプレートがポンと跳ね上がるプレート型の地震が南に移動してきている)ので、どこで爆発が起こるのかわかりません

地の神様がそろそろお怒りになられる! そんな感じがしてたまらないです 今日ちょっとしたことで夫とのことがギクシャクしていましたので、地の神様にごめんなさいしておくことにします(笑) 

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