改めて、ブログ読み直してびっくり!
2007年8月29日 旅行 コメント (3)いや〜 携帯からブログ書くのって
大変だなぁ・・・と思っていたら
結構長文書いてました ようやるのぉ・・>ぢぶん
ということで
立ち上げに少々時間がかかっても
やはりパソコンで書くのは
非常に気持ちがいいなぁ・・と
思っている本日であります
昨日は実は午前中に
目新しいところに行って来ました
というのも・・・
前回父の5年祭ということで、京都に行った時に
たまたま妹夫婦と母親とで
「比叡山延暦寺にいこう!」
ということになったのですが
ここ、実は母も初めてで、もちろん妹夫婦も初めて・・・
私も新鮮な場所を見つけて・・・大喜びだったし
なんだか大発見したような気分になりました
で・・・
今回、長男と一緒に京都にきて
つくづく感じたのは
「そういえば、京都の通りの名前とか・・・
いつまでたっても、二条・三条〜九条の横列と
河原町・烏丸(からすま)の縦列二本しか
覚えないなぁ・・・」
てな感じだったのですが・・・やっと
「百万遍」がどこか?「白川通り」がどこらへんか
お墓のある黒谷(くろだに)と周りの位置関係の詳細などが
わかったりしたのでした・・・それもそのはず・・・
私が京都に行くときって・・・
子供のときは、父と母にくっついて・・・
大学生になったら、D女子大に通っている妹にくっついて
結婚したら夫にくっついて・・・
すっかりわかっている気になって回っているだけだったのに・・
一人で回ったことはなかったのだ!
そっかあ・・
そういう意味では長男と私は同じレベルなんだ・・・
だから、長男がなんのしがらみものなくただ
地図だけをもって(旅行書はなく)そこいらを回る姿は
心地よく感じられたのです
そうだなぁ・・・
私・・京都に住むときがあったら
外地ではよくやる
「駐在員のためのショッピングガイド」
みたいなもの・・・自分で作っちゃおうかな?
と思ったりして夢を膨らませていましたよ
楽しいだろうなぁ・・・
一軒一軒お店を回って・・・
ま・・・
そのようなことを思いつつ・・
最終日を迎えたのでありますが・・・
この最終日はちょっと雲行きが怪しかったのですが
とりあえず長男が
「東本願寺と西本願寺にはいきたい」
というので、ならば今日は車でいきまひょか・・・
ということになり
東本願寺でおろしました
その後・・
西本願寺から・・
新撰組の「壬生(みぶ)寺」にいき
その後・・私が愛してやまない円通寺に
長男もいってみたいということで
天気が悪かったのですが
なんとか比叡山は見える景色だったので・・
(なにせ比叡山を借景としているお寺ですから)
いってきましたよ
で・・
長男の感想はさておき
その後、京都東インターに入る前
「蹴上(けあげ)」という南禅寺近くの
昔は都ホテル今はウェスティンホテルがあるところの
信号に
「将軍塚」
という看板があって矢印がついているのがあるのですが
ここが気になって仕方なかったので
いってみました
で・・この将軍って誰だろう?と思っていたら
桓武天皇が京の都を納める(平安京ね^^;)にあたって
戦争で戦ってきた将軍たちの像?を埋めたところらしい
坂上田村麻呂のもあるらしいのですが・・・
この将軍塚っていうのがもう・・・すごくびっくりものでしたよ
なにが・・・かというと
二つあるのですが・・
仰天一つ目は・・・・・
この塚は名神高速道路の京都東インターにいく国道沿いになにげに看板があるので・・近いのかな・・・と思っていたのですが・・これがまた九条山のてっぺんにあって、京都ドライブウェイなる山道をぐるぐるまわってまわってまわって・・・おぉぉおおぉい!いつつくんじゃい!といった気持ちになったころやっと峠らしきところについて・・・ヤレヤレと500円払ってハイってみたら・・・ヨルダンのデッドシーにあるムーベンピックホテルの・・・デッドシーに降りていく道みたいな感じの(知ってる人だけ・・わかってもらえますよねぇ・・^^;)きれいに整備された丘の斜面にある道を降りていくと・・・途中なぜか大隈重信の碑みたいなものがあったり(早稲田のOBが建立したもよう・・ここに大隈重信が松を植えたことを書いてある碑)30年前に岩に植えた松が今も生長しているということで「岩をもうがつ?」松みたいな感じの岩もあったり(なんという稚拙なレポであろう・・・もっと学のある人は見に行ってさらに突っ込んだ解説お願いします^^;) ・・・ とどのつまりは・・・そういうのはささいなもので・・・・ そのちょっと先にある展望台からの京都の眺め・・・これ・・・ 信じられないような
すばらしい眺めだったのです! うそ!うそうそ!こんなところが京都にあったなんて! それは鴨川がどんな姿をしているのか・・そこにどんな橋がかかっているのか・・京都はどんな山に囲まれているのか・・どんな街なのか・・・それが一望できるところなのです・・・さすがに前日
「なんで僕はおかあさんと京都にいるんだろう」
と疑問を口走った長男も感激感激の嵐で・・
わたしももう・・トイレにいきたかったことも忘れて
おおはしゃぎ・・・
しかぁし・・・しばらくするとまた
思い出さざるを得ないことを体が思い出して・・
そだ・・
トイレいかなきゃ!
と、感慨ひとしおの長男を残し
いそいでさっきは起きて受付をしていた
おじさんが団扇片手にごろんと寝転んでいるのを
「油断したな!」
と思いながら「ども〜!」といって
通り過ぎ・・・それから
奥にあった古いトイレにかけこんだのです
仰天その二・・・・
このトイレは、だれにでも使える受付の外側にあるというのが
ミソでした・・
で・・・まぁ・・最近のトイレだから、外は昔ながらの古っぽいものであっても中はちゃんとしてあるだろう・・・と
かけこんだところ・・・
な・・・・なんと
それは・・昔私が、愛媛の島にある古い親戚の家でものすごく珍しいものとして存在していた・・・あるいは、大阪に住んでいたときに遠足でいった近くの国定公園の山の途中にある公衆トイレのような・・・そういう・・・・トイレなのでした
げ・・・いまどき・・・ どっぽん!ですかぁ・・
しかも・・・
まだ昼間だというのに
そのトイレはとても暗い・・・
おまけに
どっぽんの穴の向こうが見えない・・
幽霊は信じない私だけど・・・以前
どっぽんトイレの下に透明な傘をもった
変態が逮捕されたということを聞いたことがあって・・
ま・・・まさか・・・
いるはずないよなぁ・・
ここからカメラでなんて・・
私はもう若くはないんだからさぁ・・・
うげ・・・私が若くないなんて
最初はわからんだろうなぁ・・
それに・・
誰でも入れてしまう受付の外にあるなんて・・
こんな便利なトイレ・・・こわいよおぉ・・・
などとまたしてもつまらない妄想をして
すっかり恐怖心で満たされていようも・・
行かずにはいられない・・
仕方ないので、
新幹線級の速さでことをすませ
いそいでトイレをあとにして
ゆったりと京の都を鳥瞰してきて満足げにしている
長男に・・・
「ここ・・・さぁ・・
トイレも国宝級だったわ」
と
胸をバコバコさせて言った私なのでありました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて・・
この恐怖の体験をあとにして
もう一箇所・・
地図や地下鉄の駅にあった
「御陵」駅
の御陵とはなんぞや?という疑問を
解決すべくこの駅に向かったのでありましたよ
この「御陵」というのは
「ごりょう」とは読まずに「みささぎ」
と読みます そして京都の地図には
「天智天皇陵」と書いてあるではあーりませんか!
で・・
長男に「天智(どうでもいいけど、てんちてんのうって
入力して変換されないこの辞書がいやになってます)天皇
のお墓があるなんてやっぱり京都ですねぇ」などといいながら
言ってみようか?ということに・・
しかぁし!
この天智天皇陵は
入り口をさがすのが
大変で
さんざん迷ったあげく・・
行くのはあきらめました
(間違って隣の寺にいったりしましたが
これもまた琵琶湖疎水の本格的な流れを見ることが
できたり、キンキン金ぴかなる鐘などがあったり
して・・これまたはじめての光景に微笑んでおりましたよ)
で・・・
それからは一路
京都をあとにして、千葉に向かったのでありますよ
長男はまた後ろのデラックスシート
(なにせ一人で6人分の座席をフラットにして
寝転んでいるのですから・・)
でお休みなられました
私がガソリンの減りも今回は気にせずに
一目散・・・充実した日々に満足してました
さて
今日は長男は学校にいき
学園祭の準備にとりかかっております
学園祭の準備・・・
しっかりとして
充実した内容で
最後の学園祭を迎えてほしいと
思います ホント
大変だなぁ・・・と思っていたら
結構長文書いてました ようやるのぉ・・>ぢぶん
ということで
立ち上げに少々時間がかかっても
やはりパソコンで書くのは
非常に気持ちがいいなぁ・・と
思っている本日であります
昨日は実は午前中に
目新しいところに行って来ました
というのも・・・
前回父の5年祭ということで、京都に行った時に
たまたま妹夫婦と母親とで
「比叡山延暦寺にいこう!」
ということになったのですが
ここ、実は母も初めてで、もちろん妹夫婦も初めて・・・
私も新鮮な場所を見つけて・・・大喜びだったし
なんだか大発見したような気分になりました
で・・・
今回、長男と一緒に京都にきて
つくづく感じたのは
「そういえば、京都の通りの名前とか・・・
いつまでたっても、二条・三条〜九条の横列と
河原町・烏丸(からすま)の縦列二本しか
覚えないなぁ・・・」
てな感じだったのですが・・・やっと
「百万遍」がどこか?「白川通り」がどこらへんか
お墓のある黒谷(くろだに)と周りの位置関係の詳細などが
わかったりしたのでした・・・それもそのはず・・・
私が京都に行くときって・・・
子供のときは、父と母にくっついて・・・
大学生になったら、D女子大に通っている妹にくっついて
結婚したら夫にくっついて・・・
すっかりわかっている気になって回っているだけだったのに・・
一人で回ったことはなかったのだ!
そっかあ・・
そういう意味では長男と私は同じレベルなんだ・・・
だから、長男がなんのしがらみものなくただ
地図だけをもって(旅行書はなく)そこいらを回る姿は
心地よく感じられたのです
そうだなぁ・・・
私・・京都に住むときがあったら
外地ではよくやる
「駐在員のためのショッピングガイド」
みたいなもの・・・自分で作っちゃおうかな?
と思ったりして夢を膨らませていましたよ
楽しいだろうなぁ・・・
一軒一軒お店を回って・・・
ま・・・
そのようなことを思いつつ・・
最終日を迎えたのでありますが・・・
この最終日はちょっと雲行きが怪しかったのですが
とりあえず長男が
「東本願寺と西本願寺にはいきたい」
というので、ならば今日は車でいきまひょか・・・
ということになり
東本願寺でおろしました
その後・・
西本願寺から・・
新撰組の「壬生(みぶ)寺」にいき
その後・・私が愛してやまない円通寺に
長男もいってみたいということで
天気が悪かったのですが
なんとか比叡山は見える景色だったので・・
(なにせ比叡山を借景としているお寺ですから)
いってきましたよ
で・・
長男の感想はさておき
その後、京都東インターに入る前
「蹴上(けあげ)」という南禅寺近くの
昔は都ホテル今はウェスティンホテルがあるところの
信号に
「将軍塚」
という看板があって矢印がついているのがあるのですが
ここが気になって仕方なかったので
いってみました
で・・この将軍って誰だろう?と思っていたら
桓武天皇が京の都を納める(平安京ね^^;)にあたって
戦争で戦ってきた将軍たちの像?を埋めたところらしい
坂上田村麻呂のもあるらしいのですが・・・
この将軍塚っていうのがもう・・・すごくびっくりものでしたよ
なにが・・・かというと
二つあるのですが・・
仰天一つ目は・・・・・
この塚は名神高速道路の京都東インターにいく国道沿いになにげに看板があるので・・近いのかな・・・と思っていたのですが・・これがまた九条山のてっぺんにあって、京都ドライブウェイなる山道をぐるぐるまわってまわってまわって・・・おぉぉおおぉい!いつつくんじゃい!といった気持ちになったころやっと峠らしきところについて・・・ヤレヤレと500円払ってハイってみたら・・・ヨルダンのデッドシーにあるムーベンピックホテルの・・・デッドシーに降りていく道みたいな感じの(知ってる人だけ・・わかってもらえますよねぇ・・^^;)きれいに整備された丘の斜面にある道を降りていくと・・・途中なぜか大隈重信の碑みたいなものがあったり(早稲田のOBが建立したもよう・・ここに大隈重信が松を植えたことを書いてある碑)30年前に岩に植えた松が今も生長しているということで「岩をもうがつ?」松みたいな感じの岩もあったり(なんという稚拙なレポであろう・・・もっと学のある人は見に行ってさらに突っ込んだ解説お願いします^^;) ・・・ とどのつまりは・・・そういうのはささいなもので・・・・ そのちょっと先にある展望台からの京都の眺め・・・これ・・・ 信じられないような
すばらしい眺めだったのです! うそ!うそうそ!こんなところが京都にあったなんて! それは鴨川がどんな姿をしているのか・・そこにどんな橋がかかっているのか・・京都はどんな山に囲まれているのか・・どんな街なのか・・・それが一望できるところなのです・・・さすがに前日
「なんで僕はおかあさんと京都にいるんだろう」
と疑問を口走った長男も感激感激の嵐で・・
わたしももう・・トイレにいきたかったことも忘れて
おおはしゃぎ・・・
しかぁし・・・しばらくするとまた
思い出さざるを得ないことを体が思い出して・・
そだ・・
トイレいかなきゃ!
と、感慨ひとしおの長男を残し
いそいでさっきは起きて受付をしていた
おじさんが団扇片手にごろんと寝転んでいるのを
「油断したな!」
と思いながら「ども〜!」といって
通り過ぎ・・・それから
奥にあった古いトイレにかけこんだのです
仰天その二・・・・
このトイレは、だれにでも使える受付の外側にあるというのが
ミソでした・・
で・・・まぁ・・最近のトイレだから、外は昔ながらの古っぽいものであっても中はちゃんとしてあるだろう・・・と
かけこんだところ・・・
な・・・・なんと
それは・・昔私が、愛媛の島にある古い親戚の家でものすごく珍しいものとして存在していた・・・あるいは、大阪に住んでいたときに遠足でいった近くの国定公園の山の途中にある公衆トイレのような・・・そういう・・・・トイレなのでした
げ・・・いまどき・・・ どっぽん!ですかぁ・・
しかも・・・
まだ昼間だというのに
そのトイレはとても暗い・・・
おまけに
どっぽんの穴の向こうが見えない・・
幽霊は信じない私だけど・・・以前
どっぽんトイレの下に透明な傘をもった
変態が逮捕されたということを聞いたことがあって・・
ま・・・まさか・・・
いるはずないよなぁ・・
ここからカメラでなんて・・
私はもう若くはないんだからさぁ・・・
うげ・・・私が若くないなんて
最初はわからんだろうなぁ・・
それに・・
誰でも入れてしまう受付の外にあるなんて・・
こんな便利なトイレ・・・こわいよおぉ・・・
などとまたしてもつまらない妄想をして
すっかり恐怖心で満たされていようも・・
行かずにはいられない・・
仕方ないので、
新幹線級の速さでことをすませ
いそいでトイレをあとにして
ゆったりと京の都を鳥瞰してきて満足げにしている
長男に・・・
「ここ・・・さぁ・・
トイレも国宝級だったわ」
と
胸をバコバコさせて言った私なのでありました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて・・
この恐怖の体験をあとにして
もう一箇所・・
地図や地下鉄の駅にあった
「御陵」駅
の御陵とはなんぞや?という疑問を
解決すべくこの駅に向かったのでありましたよ
この「御陵」というのは
「ごりょう」とは読まずに「みささぎ」
と読みます そして京都の地図には
「天智天皇陵」と書いてあるではあーりませんか!
で・・
長男に「天智(どうでもいいけど、てんちてんのうって
入力して変換されないこの辞書がいやになってます)天皇
のお墓があるなんてやっぱり京都ですねぇ」などといいながら
言ってみようか?ということに・・
しかぁし!
この天智天皇陵は
入り口をさがすのが
大変で
さんざん迷ったあげく・・
行くのはあきらめました
(間違って隣の寺にいったりしましたが
これもまた琵琶湖疎水の本格的な流れを見ることが
できたり、キンキン金ぴかなる鐘などがあったり
して・・これまたはじめての光景に微笑んでおりましたよ)
で・・・
それからは一路
京都をあとにして、千葉に向かったのでありますよ
長男はまた後ろのデラックスシート
(なにせ一人で6人分の座席をフラットにして
寝転んでいるのですから・・)
でお休みなられました
私がガソリンの減りも今回は気にせずに
一目散・・・充実した日々に満足してました
さて
今日は長男は学校にいき
学園祭の準備にとりかかっております
学園祭の準備・・・
しっかりとして
充実した内容で
最後の学園祭を迎えてほしいと
思います ホント
二泊といえども、
やはり男三人と雄一匹を残すと
それなりに家事がてんこ盛りになっております
夫は食事とあらかたの後片付けを
しておいてくれ、
次男のお弁当まで作ってくれるという
なんとなくヨルダンで培われたすばらしい?
家事ぶりを遺憾なく発揮してくれています
これは、以前なら考えられなかったことですが・・
掃除をしたことはない!といえるぐらい
お掃除関係、洗濯関係とは無縁だったため
家事−食事関係 の部分を本日はいそいそと
こなしております・・・とはいっても
やっぱり
強行軍の付けは、今日やってきてしまって・・
朝は携帯のアラームが聞こえなかったという
状況でした^^;
で、
昼過ぎからのそのそとおきだし
梅雨とは思えない(関西は雨でしたが)
晴れ間を有難く思いながら、まずは洗濯
今は二度目をかけております
それから、ところどころを掃除しつつ
すでに夕方の気配・・
時間がたつのは早いですねぇ・・
今日は家庭教師の先生がいらっしゃるので
あまりのんびりとはしていられない・・とは
思いつつ
重い体に鞭打ちながらの作業でございますです
それにしても・・
ちょっと高速のサービスエリアで
お土産買いすぎたかな?
ご当地だけの駄菓子(ベビーラーメンとか
アポロチョコだとか・・そういう類)
をお留守番してくれている子供のために・・
と思いつつ・・
結構てんこ盛り買っていたのでありましたよ
もちろん
愛媛銘菓「母恵夢(ポエム)」(写真)
も買いました!
このポエムは、昔から四国に里帰りしたときに
お土産として買っていたもので・・
ほとんど郷愁で食べていますが・・
皮の部分がまったりとしていて
あんこも和風なのか洋風なのか・・・わからない
ぐらいの中庸さの白餡が
なんともおいしいやわらかな味のお菓子です
ほかにも「うずしおパイ」とか
「たぬき饅頭」とか買ってしまいましたが・・
松山あたりになると「ぼっちゃん団子」とか
夏目漱石にちなんだものが多くなりますけどね
実際は愛媛第二の都市「今治(いまばり)」という
ところですので・・
我が家はもっぱらお土産はポエムなのでありましたよ
うずしお・・といえば
今治から、瀬戸の島々にいく、最初の瀬戸大橋
が、「来島(くるしま)海峡」という
渦だらけの海峡の上を通ります
帰りはこの、瀬戸の小島を渡っていく
「しまなみ海道」というのを通って
海峡にかかる大橋をいくつもわたって帰ったので
すが・・・やはりこの来島海峡は絶景!!!
いくつもの渦をみていると・・この海峡の恐ろしさを
痛感できます・・・以前は船で渡って
間近にそれを見ていたので・・・とてもおそろしかった
けど・・
今は、かなり遠方からなので・・
まるで飛行機からみているような気分で眺めていました
(来島海峡がライブカメラで見ることができます)
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/kurushima/others/rcomindex.htm
(来島海峡付近の夜景がみえます)
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/sikoku/kurupa.html
(来島海峡ってどんな海峡なの?)
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/doinaka/iq/iq-h/i016.html
(来島海峡付近の写真・・赤い灯台が見えます)
http://kazekobo.cool.ne.jp/kaikyo/akurusima.htm
赤い灯台を「にんじん灯台」白い灯台を「大根灯台」と
昔父が言っていたのを思い出しましたよぉ・・・
今治は「タオルと造船の街」として
知っている人は知っている街ですが・・^^;
船舶を造るドッグもこの来島海峡はあるのです
ですから、絶景といってもドッグ側は
ちょっと工業地帯のような雰囲気なんですけどね・・
しまなみ海道は、以前も紹介しましたが、
島の景色は、日本のどこよりも美しくみどころが
たくさんある!と自負しています
一度すばらしい海、島の景色を堪能したいという
方は、ぜひお天気のよいときを見計らい・・
海水浴もかねておでかけになってみてくださいね
空気よし、海よし、海の幸よし、人よし!で
すばらしいですよぉ・・ほんと
ということで・・・
掃除しなくちゃね^^;
やはり男三人と雄一匹を残すと
それなりに家事がてんこ盛りになっております
夫は食事とあらかたの後片付けを
しておいてくれ、
次男のお弁当まで作ってくれるという
なんとなくヨルダンで培われたすばらしい?
家事ぶりを遺憾なく発揮してくれています
これは、以前なら考えられなかったことですが・・
掃除をしたことはない!といえるぐらい
お掃除関係、洗濯関係とは無縁だったため
家事−食事関係 の部分を本日はいそいそと
こなしております・・・とはいっても
やっぱり
強行軍の付けは、今日やってきてしまって・・
朝は携帯のアラームが聞こえなかったという
状況でした^^;
で、
昼過ぎからのそのそとおきだし
梅雨とは思えない(関西は雨でしたが)
晴れ間を有難く思いながら、まずは洗濯
今は二度目をかけております
それから、ところどころを掃除しつつ
すでに夕方の気配・・
時間がたつのは早いですねぇ・・
今日は家庭教師の先生がいらっしゃるので
あまりのんびりとはしていられない・・とは
思いつつ
重い体に鞭打ちながらの作業でございますです
それにしても・・
ちょっと高速のサービスエリアで
お土産買いすぎたかな?
ご当地だけの駄菓子(ベビーラーメンとか
アポロチョコだとか・・そういう類)
をお留守番してくれている子供のために・・
と思いつつ・・
結構てんこ盛り買っていたのでありましたよ
もちろん
愛媛銘菓「母恵夢(ポエム)」(写真)
も買いました!
このポエムは、昔から四国に里帰りしたときに
お土産として買っていたもので・・
ほとんど郷愁で食べていますが・・
皮の部分がまったりとしていて
あんこも和風なのか洋風なのか・・・わからない
ぐらいの中庸さの白餡が
なんともおいしいやわらかな味のお菓子です
ほかにも「うずしおパイ」とか
「たぬき饅頭」とか買ってしまいましたが・・
松山あたりになると「ぼっちゃん団子」とか
夏目漱石にちなんだものが多くなりますけどね
実際は愛媛第二の都市「今治(いまばり)」という
ところですので・・
我が家はもっぱらお土産はポエムなのでありましたよ
うずしお・・といえば
今治から、瀬戸の島々にいく、最初の瀬戸大橋
が、「来島(くるしま)海峡」という
渦だらけの海峡の上を通ります
帰りはこの、瀬戸の小島を渡っていく
「しまなみ海道」というのを通って
海峡にかかる大橋をいくつもわたって帰ったので
すが・・・やはりこの来島海峡は絶景!!!
いくつもの渦をみていると・・この海峡の恐ろしさを
痛感できます・・・以前は船で渡って
間近にそれを見ていたので・・・とてもおそろしかった
けど・・
今は、かなり遠方からなので・・
まるで飛行機からみているような気分で眺めていました
(来島海峡がライブカメラで見ることができます)
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/kurushima/others/rcomindex.htm
(来島海峡付近の夜景がみえます)
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/sikoku/kurupa.html
(来島海峡ってどんな海峡なの?)
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/doinaka/iq/iq-h/i016.html
(来島海峡付近の写真・・赤い灯台が見えます)
http://kazekobo.cool.ne.jp/kaikyo/akurusima.htm
赤い灯台を「にんじん灯台」白い灯台を「大根灯台」と
昔父が言っていたのを思い出しましたよぉ・・・
今治は「タオルと造船の街」として
知っている人は知っている街ですが・・^^;
船舶を造るドッグもこの来島海峡はあるのです
ですから、絶景といってもドッグ側は
ちょっと工業地帯のような雰囲気なんですけどね・・
しまなみ海道は、以前も紹介しましたが、
島の景色は、日本のどこよりも美しくみどころが
たくさんある!と自負しています
一度すばらしい海、島の景色を堪能したいという
方は、ぜひお天気のよいときを見計らい・・
海水浴もかねておでかけになってみてくださいね
空気よし、海よし、海の幸よし、人よし!で
すばらしいですよぉ・・ほんと
ということで・・・
掃除しなくちゃね^^;
やや強行スケジュールでしたが、
昨日の夜中に無事帰宅しました
今は、次男の家庭教師の先生にきていただいています^^;
次男のおデートは、予想通り次男をすっかり
うかれた男にしてきました
ま・・山の家にいったほうが、気分が変わって
いいかもしれない・・と思っておりましたが・・
逆に山の家に行って、妹夫婦にうかれた次男がいろいろ
報告している間に・・・
ちょっとここには明記できないのですが
彼女の家族のことで、次男もかなり考えていかなければ
ならないことが発覚?して、
結果的に、次男のうかれぽんちも少々収まったので
ありました
それにしても・・ やっぱり人とお付き合いするっていう
ことは、ただうかれているだけでは済まされないことが
いろいろ出てくるなぁ・・と正直思いましたよ・・
で・・・
山の家には夜中の12時前には着いて・・
妹のご主人様と一緒に夫はひさびさに飲み会?になって
ごきげんで夜中の2時ごろに寝たのでありましたよ・・
次の日は、朝はややゆっくり・・夫が子供たちに少々
勉強させましたが・・ もちろん、広いデッキで
それぞれ机といすを出してのんびりした光景でありました
それから、山の家にはピアノが置いてあるので
いつもへたっぴぃながら、ちょっと昔を懐かしんで
弾いたりするのですが・・その日は、あまりに
ピアノが弾けなくなっていたので・・・
結局妹と片手ずつで連弾したりしていましたが・・
そのうち妹のご主人も参加したりして・・すっかり
時間をたっぷり使ってしまいました
その後温泉いったり夜桜見に行ったりしたのち
家で焼肉をして・・・
そして、大掃除をして、帰路についたのが
夜中の11時過ぎ・・
で・・
土曜日の夜ということでしたが・・
やはりその時間ですと、渋滞も解消されつつあって
結果的には当初あった渋滞13キロという表示も
渋滞場所に着いたときには解消され・・
200キロあまりを3時間半で無事戻ってきましたよ・・
ということで・・
夜中の2時半に帰宅・・ 寝たのは3時ごろになりました!
お散歩はできなかったけど・・
妹夫婦には大変お世話になったうえに
一緒に楽しい時間をすごせるように、帰る時間も延長
してもらったりして・・ ありがたかったです
やっぱりたまの休みにはこうして
家族でどこかにいってのんびりできるのが
いいなぁ・・と つくづく思いました!
今日は夕方より家庭教師の先生があって・・
ま・・ 次男ももうすぐ中間テストになりますし・・
長男とは今、私と喧嘩?したばかりですが^^;
明日からはまた日常に無事戻ることでしょう・・
明日は・・・肉体労働の日ですなぁ・・
がんばってやってきましょーーー!
昨日の夜中に無事帰宅しました
今は、次男の家庭教師の先生にきていただいています^^;
次男のおデートは、予想通り次男をすっかり
うかれた男にしてきました
ま・・山の家にいったほうが、気分が変わって
いいかもしれない・・と思っておりましたが・・
逆に山の家に行って、妹夫婦にうかれた次男がいろいろ
報告している間に・・・
ちょっとここには明記できないのですが
彼女の家族のことで、次男もかなり考えていかなければ
ならないことが発覚?して、
結果的に、次男のうかれぽんちも少々収まったので
ありました
それにしても・・ やっぱり人とお付き合いするっていう
ことは、ただうかれているだけでは済まされないことが
いろいろ出てくるなぁ・・と正直思いましたよ・・
で・・・
山の家には夜中の12時前には着いて・・
妹のご主人様と一緒に夫はひさびさに飲み会?になって
ごきげんで夜中の2時ごろに寝たのでありましたよ・・
次の日は、朝はややゆっくり・・夫が子供たちに少々
勉強させましたが・・ もちろん、広いデッキで
それぞれ机といすを出してのんびりした光景でありました
それから、山の家にはピアノが置いてあるので
いつもへたっぴぃながら、ちょっと昔を懐かしんで
弾いたりするのですが・・その日は、あまりに
ピアノが弾けなくなっていたので・・・
結局妹と片手ずつで連弾したりしていましたが・・
そのうち妹のご主人も参加したりして・・すっかり
時間をたっぷり使ってしまいました
その後温泉いったり夜桜見に行ったりしたのち
家で焼肉をして・・・
そして、大掃除をして、帰路についたのが
夜中の11時過ぎ・・
で・・
土曜日の夜ということでしたが・・
やはりその時間ですと、渋滞も解消されつつあって
結果的には当初あった渋滞13キロという表示も
渋滞場所に着いたときには解消され・・
200キロあまりを3時間半で無事戻ってきましたよ・・
ということで・・
夜中の2時半に帰宅・・ 寝たのは3時ごろになりました!
お散歩はできなかったけど・・
妹夫婦には大変お世話になったうえに
一緒に楽しい時間をすごせるように、帰る時間も延長
してもらったりして・・ ありがたかったです
やっぱりたまの休みにはこうして
家族でどこかにいってのんびりできるのが
いいなぁ・・と つくづく思いました!
今日は夕方より家庭教師の先生があって・・
ま・・ 次男ももうすぐ中間テストになりますし・・
長男とは今、私と喧嘩?したばかりですが^^;
明日からはまた日常に無事戻ることでしょう・・
明日は・・・肉体労働の日ですなぁ・・
がんばってやってきましょーーー!
今回の旅行は、ほぼ計画通り(一部カットしましたが)進められて実に気持ちよかったです
全般的に天気はよくなかったのですが、私としてはこれはラッキーでした というのも天気がよかったら、ダンを車に残すわけにはいきませんので、私が見学できなかったことがいっぱいあったからで・・実はこの旅行ではそれが一番の気がかりでしたが、ほぼ全部のイベントにダンを車に残していけたため。大満足でした
(初日)
午後3時半ごろ出発
常磐道にていわき湯元→ハワイアンズ
7時前から10時半までプール&スパ
※スライダーや外食の一部などが8時に終わってしまったのが残念でした スパが思ったよりも充実していて、夫はハンガリーのスパと比較して「あそこよりもずっときれいだし種類も多くてよい」と大喜びでした
11時ごろ再び車にのって、阿武隈SA(サービスエリア)で就寝!キャンピングカーは広々としてとても寝心地よかったです
(二日目)
朝はゆっくり出発して、一路喜多方へ 11時半ごろにお店に到着して、ひさびさのラーメンをいただきました!
その後、国道を北上して米沢へ
「高畠ワイナリー」を見学して夫はワインをめいっぱい試飲してご機嫌のよっぱらいに!子供もジュースなどをいただいて、さくらんぼ&ぶどうアイスを食べました お土産もたくさん買って楽しみました!
その後、米沢にもどりましたが、ナビで私たちの苗字のJRの駅を発見!で、さっそく記念写真をとりにいったところ、なんと無人駅でした!(笑) で、近くに小学校もあるということで見てきたら、校庭に土俵があってびっくりしました あとで温泉で地元のおばさまに聞いたところ、ここらあたりの数校の小学校で土俵があっておばさまのお子様も相撲で強かったらしいです^^;
夕食までには時間があったので、上杉記念館へ ここはものすごく広い記念館で、夫とどこからこの資金が出ているのか?と疑問に思ってしまったほどです 館内では困窮した米沢藩を救った上杉鷹山(ようざん)の映画を上映していて、歴史の好きな子供たちと夫は楽しく鑑賞していました
で、ほどよく時間がきたので、インタネで調べた「小僧グルメ万吉」なるお店で夕食! ここ・・よく調べていないのですが、おそらくお肉屋さんが経営しているお店で、とにかく座敷というかレストラン自体は安普請で入ってびっくりしてしまった・・ところが・・ ちょっと奮発して?しゃぶしゃぶ一人5000円弱のものとためしに最高級のステーキ200G6000円弱を頼んだところ・・・・これがものすごーーーーーくおいしかった 松阪牛とも違う・・ ぷりぷり感があって、とろーりとしていて、なんともいえなかった もうみんな一気にしあわせの極地を迎えていたのでありました・・ で、夫は日本酒までお店で買って、大満足の夕食でした
それから、その後小野川温泉というところに移動 ここは「米沢の奥座敷」と書いてあったのですが、愛媛の道後温泉にも似た雰囲気があるところ・・ 7月は「ほたる祭り」をしていて、その日はとくにイベントがなかったのですが、公共浴場が200円と安いので、ここでお風呂に入りました アメニティはなにもそろっていませんでしたし、シャワーもなく、脱衣場とお風呂場が合体していて狭いものでしたが、お湯が熱かったけど気持ちよかった!地元のおばさまとも話ができて楽しかったです
それから、ホタルをさがしにでかけました ホタル公園というところがあって、観光客がいっぱい来てました 運良く数匹見つけましたよ 私はホタルを観るのが初めてだったので、とても感激しました!
で、その後また高速(東北道国見PA)に入ってここで宿泊!
(三日目)
午前中から阿武隈川ライン下りをするために移動 雨が降っていて川は増水していましたが、それなりの情緒を楽しむことができました!
1時間の周遊(増水しているため、これしかなかったのですが)を楽しみ、また車へ・・
東北道、磐越道を経て再度いわき市の小名浜というところの漁港のららミュウ で、まってました!の海鮮料理を・・ 魚は新鮮でおいしかったです とくに地元でとれる「めひかり」は、味がキスに似て、繊細でとても食べやすかったです 大満足したあと、ららミュウ内での展示をみて、ハワイアンズの歴史などにうなずいて、そしてお店で「とろほっけ」を買って、帰路につきました
結局家についたのは22時前で、それからみんなで車の整理と荷物の整理をして無事0時前には就寝しましたよ
全般的にキャンピングカーということで、ごろごろできたし、リラックスムード満点の旅行でとてもよかったです!
全般的に天気はよくなかったのですが、私としてはこれはラッキーでした というのも天気がよかったら、ダンを車に残すわけにはいきませんので、私が見学できなかったことがいっぱいあったからで・・実はこの旅行ではそれが一番の気がかりでしたが、ほぼ全部のイベントにダンを車に残していけたため。大満足でした
(初日)
午後3時半ごろ出発
常磐道にていわき湯元→ハワイアンズ
7時前から10時半までプール&スパ
※スライダーや外食の一部などが8時に終わってしまったのが残念でした スパが思ったよりも充実していて、夫はハンガリーのスパと比較して「あそこよりもずっときれいだし種類も多くてよい」と大喜びでした
11時ごろ再び車にのって、阿武隈SA(サービスエリア)で就寝!キャンピングカーは広々としてとても寝心地よかったです
(二日目)
朝はゆっくり出発して、一路喜多方へ 11時半ごろにお店に到着して、ひさびさのラーメンをいただきました!
その後、国道を北上して米沢へ
「高畠ワイナリー」を見学して夫はワインをめいっぱい試飲してご機嫌のよっぱらいに!子供もジュースなどをいただいて、さくらんぼ&ぶどうアイスを食べました お土産もたくさん買って楽しみました!
その後、米沢にもどりましたが、ナビで私たちの苗字のJRの駅を発見!で、さっそく記念写真をとりにいったところ、なんと無人駅でした!(笑) で、近くに小学校もあるということで見てきたら、校庭に土俵があってびっくりしました あとで温泉で地元のおばさまに聞いたところ、ここらあたりの数校の小学校で土俵があっておばさまのお子様も相撲で強かったらしいです^^;
夕食までには時間があったので、上杉記念館へ ここはものすごく広い記念館で、夫とどこからこの資金が出ているのか?と疑問に思ってしまったほどです 館内では困窮した米沢藩を救った上杉鷹山(ようざん)の映画を上映していて、歴史の好きな子供たちと夫は楽しく鑑賞していました
で、ほどよく時間がきたので、インタネで調べた「小僧グルメ万吉」なるお店で夕食! ここ・・よく調べていないのですが、おそらくお肉屋さんが経営しているお店で、とにかく座敷というかレストラン自体は安普請で入ってびっくりしてしまった・・ところが・・ ちょっと奮発して?しゃぶしゃぶ一人5000円弱のものとためしに最高級のステーキ200G6000円弱を頼んだところ・・・・これがものすごーーーーーくおいしかった 松阪牛とも違う・・ ぷりぷり感があって、とろーりとしていて、なんともいえなかった もうみんな一気にしあわせの極地を迎えていたのでありました・・ で、夫は日本酒までお店で買って、大満足の夕食でした
それから、その後小野川温泉というところに移動 ここは「米沢の奥座敷」と書いてあったのですが、愛媛の道後温泉にも似た雰囲気があるところ・・ 7月は「ほたる祭り」をしていて、その日はとくにイベントがなかったのですが、公共浴場が200円と安いので、ここでお風呂に入りました アメニティはなにもそろっていませんでしたし、シャワーもなく、脱衣場とお風呂場が合体していて狭いものでしたが、お湯が熱かったけど気持ちよかった!地元のおばさまとも話ができて楽しかったです
それから、ホタルをさがしにでかけました ホタル公園というところがあって、観光客がいっぱい来てました 運良く数匹見つけましたよ 私はホタルを観るのが初めてだったので、とても感激しました!
で、その後また高速(東北道国見PA)に入ってここで宿泊!
(三日目)
午前中から阿武隈川ライン下りをするために移動 雨が降っていて川は増水していましたが、それなりの情緒を楽しむことができました!
1時間の周遊(増水しているため、これしかなかったのですが)を楽しみ、また車へ・・
東北道、磐越道を経て再度いわき市の小名浜というところの漁港のららミュウ で、まってました!の海鮮料理を・・ 魚は新鮮でおいしかったです とくに地元でとれる「めひかり」は、味がキスに似て、繊細でとても食べやすかったです 大満足したあと、ららミュウ内での展示をみて、ハワイアンズの歴史などにうなずいて、そしてお店で「とろほっけ」を買って、帰路につきました
結局家についたのは22時前で、それからみんなで車の整理と荷物の整理をして無事0時前には就寝しましたよ
全般的にキャンピングカーということで、ごろごろできたし、リラックスムード満点の旅行でとてもよかったです!
はぁ〜 必死で大阪から戻ってきました!今回も事故に遭わず無事戻ってこれて一安心です
今回は夫の実家に4泊、京都のホテルに1泊、私の実家に一泊という後半強行軍でした いろいろなことがありましたがとりあえず安着お知らせだけして今日は寝ようと思います(もう夜中の2時だし・・・ね)
京都では父の3回忌(といっても神道ですが・・)に相当しましたので、父の親戚も少しだけ参加していただいて、お墓のある京都の黒谷(NHKの新撰組のオープニングで出てきた急な階段のある山門のあるお寺のあるところです)に行き、その後梅の花というお豆腐料理のお店で会食・・・その後ホテルフジタの屋上で「送り火(大文字焼き)をみての豪華?スケジュールでした 父は送り火の日になくなったので、これからも毎年送り火に家族が京都に集まれると思うとこれもまた父が残してくれた貴重なものになったなぁ・・と思いました
詳しくは後日書きたいと思います!
それではおやすみなさい(笑)
今回は夫の実家に4泊、京都のホテルに1泊、私の実家に一泊という後半強行軍でした いろいろなことがありましたがとりあえず安着お知らせだけして今日は寝ようと思います(もう夜中の2時だし・・・ね)
京都では父の3回忌(といっても神道ですが・・)に相当しましたので、父の親戚も少しだけ参加していただいて、お墓のある京都の黒谷(NHKの新撰組のオープニングで出てきた急な階段のある山門のあるお寺のあるところです)に行き、その後梅の花というお豆腐料理のお店で会食・・・その後ホテルフジタの屋上で「送り火(大文字焼き)をみての豪華?スケジュールでした 父は送り火の日になくなったので、これからも毎年送り火に家族が京都に集まれると思うとこれもまた父が残してくれた貴重なものになったなぁ・・と思いました
詳しくは後日書きたいと思います!
それではおやすみなさい(笑)
明日からの帰省旅行に備え、懸案?のタイヤ交換とオイル交換をしてきました タイヤはかなり磨り減っていたため、ガソリンスタンドでも「あ〜ぁ そろそろ交換の時期ですよぉ〜」と言われまくっていたので、オートバックスにかけこんできました 幸い感じのいいお兄さんに説明してもらって、節約して4本2万円のにしようかと思いましたが・・結局タイヤの厚さなどを考えて5万弱のにしました おかげで少し乗り心地が安定したように思います ガソリンも満タンにし、運転席と助手席の窓にカーテンも取り付け、ゴミ箱もちゃんと設置して長旅の準備これで万端であります
オートバックスに行く前に、なんだかみっともなくなってきた髪(白髪で)をヘナ染毛してもらいました いつも染毛してもらうと気分が若返って気持ちよくなります
そのついでに、美容院でめいっぱい世間話をしてきました ここの美容師さんもご夫婦で開業されたのが19年前ですから、土着?の方ではなく外からきた立場だったとのこと いろいろな人からいろいろな話を聞きますが、結局ここは千葉県ですから、保守的でやはり農業関係の名士さんのいいなりですよ お役所さんはね てなことを言われました 学校関係だっていろいろがんばっている奥様の話を聞きましたが新参者に耳を貸してくれるような土地柄じゃないですよ 新風を吹き込もうとがんばろうとする議員さんだって、結局のところおとなしくなっちゃってるみたいですよ・・ ってね なぁんだ ざんねーん(笑)ってなんとなくあの教育長さんの雰囲気からわかりましたけどね・・
ということで、今日はなにもかもさっぱりとしてきた一日でありました あとは夫が仕事を片付けてくれるだけであります!がんばってね
オートバックスに行く前に、なんだかみっともなくなってきた髪(白髪で)をヘナ染毛してもらいました いつも染毛してもらうと気分が若返って気持ちよくなります
そのついでに、美容院でめいっぱい世間話をしてきました ここの美容師さんもご夫婦で開業されたのが19年前ですから、土着?の方ではなく外からきた立場だったとのこと いろいろな人からいろいろな話を聞きますが、結局ここは千葉県ですから、保守的でやはり農業関係の名士さんのいいなりですよ お役所さんはね てなことを言われました 学校関係だっていろいろがんばっている奥様の話を聞きましたが新参者に耳を貸してくれるような土地柄じゃないですよ 新風を吹き込もうとがんばろうとする議員さんだって、結局のところおとなしくなっちゃってるみたいですよ・・ ってね なぁんだ ざんねーん(笑)ってなんとなくあの教育長さんの雰囲気からわかりましたけどね・・
ということで、今日はなにもかもさっぱりとしてきた一日でありました あとは夫が仕事を片付けてくれるだけであります!がんばってね
愛知万博に夏休みなど混雑時に行く予定のある人へ
2005年5月5日 旅行諸注意です 私が気付いた程度ですから・・ どの程度参考になるかわかりませんが・・
1)交通手段
私たちはマイカーで行ったのですが、マイカーは基本的には乗り入れできない(ディズニーランドのようにはなっていない)ため、万博会場からは離れている指定の駐車場に入れることになります これは各高速方面から便利なように数箇所に分かれていますので、事前に本などを買って調べる必要があります すでに書きましたようにとにかくすごい人の列になって(シャトルバス乗り場では・・前近代的なシステムだなぁ・・と思いましたよ)時間がかかることは覚悟しておきましょう 駐車料金は車一台に対して3000円で、人数には関係ありません この金額にシャトルバス代も含まれていますので、一台の車に大勢乗っているほうが格安になります(我が家は6人でいきましたので一人500円だけでした)
ちなみに私も近郊のホテルを調べたのですが・・GWということもあり名古屋方面ですらすでに満室でした(インタネで調べたのですけどね・・) 夏休みはどうなのでしょうねぇ・・ 何せこの長久手会場(ながくて・・ね)というのは結構田舎ですから・・ まわりに大きなホテルもない感じでしたので・・名古屋方面まで電車→現地→ホテルっていうのも結構大変かもしれませんが・・ シャトルバス駐車場での待ち時間などを考えあわせると時間的にはこちらの方が楽な感じはしました
東京方面からだと、団体旅行バスがあって、これはちょっと優遇されているような気配を感じました・・というのも団体旅行客専門の駐車場もあったり入場のとき、帰るときも通路が別になっていたりして、私たちの方は帰るときも列があったのですが彼らはスカスカ歩いていましたので(でも駐車場まではかなり距離があるもよう・・)・・・ちなみに、電車(だったと思う)も近くに駅がありますが・・そこもまた列をなしていて・・まぁ・・これはどの交通手段でも仕方ないかなぁ・・ 疲れることは覚悟!ですね
2)入場チケットについて
日記にも書きましたが、当日券は絶対にやめましょう できればJTBなどにいって直接「入場券」をご購入されることをおすすめします 近くにない場合はローソンでも「入場引換券」を買えますのでそれをゲットすることをお薦めいたします 入場引換券と当日券では入場するまでの時間がかなり違ってきますよお
3)お土産購入について
荷物を持って歩くのが大変な・・広大な敷地ですからどうしてもお土産はあとにしたくなりますけど・・ 小さなものだけなら先に買っておくほうが時間節約になります とくに北口ゲートから入場になる人は、ほんとバカらしくなるぐらいに半端でない時間が会計のときにかかってしまいます たくさん買う人は西口のゲートで買っておいたほうがほんと歩く時間などのロスを考えても得策と考えます
子供がいる方でスタンプ帳がほしい人は必ず事前に買っておきましょう!1冊500円です そうそう・・ここのお土産はお菓子以外はディズニーランドと比較してもかなり高めになっています TDL(ディズニーランド)は日本製が少ないのですが、私が見た限りでは割と日本製がおおかったように思います
4)日程について
これはもうこの広さと規模ですから・・ 絶対に1日でまわりきることはできません 夏休みに行きたい場合は、やはり事前に調査し、安い高いに関わらずできれば旅行社で相談した方がロスが少ない方法を教えてくれるかもしれません 私はあまりガツガツしてなくって・・ 子供たちだって・・ まぁ・・ 行ってきた記念旅行みたいな感じに思ってくれればいいや・・って思っていましたから・・ でもいくとやっぱりいろいろと幅を持たせたくなることは確かですねぇ・・ とくに企業パビリオンめぐりをしたいひとは、インタネでじっくり調べたり、旅行社に相談したりする努力はかなりいると思います!!がんばってね・・
5)小さなお子様がいる家族・・
これはかなりきついかもしれませんねぇ・・ このGWでさえ暑さに参ってしまいましたから・・真夏となるとこれはもう地獄ですよ・・ 日陰がすくない土地ですので・・ かなりの装備が必要でしょう・・ トイレの混雑、水分の補給 待ち時間の長さを考えても赤ちゃんを連れては・・ほんと大変ですよ ディズニーランド程度(混雑時)なんて思わないほうがいいです
大人だって、日傘は必需品でしょう 帽子だけでは焼け死ぬかもしれません(笑)
簡単ではありますが・・ この程度です とにかく広すぎ!心底エンジョイしたい場合は数日に分けて見ることをお薦めします 私はもう一日で満腹状態になりました 夏休みに行きたいとは夢夢思いませんです はい!
1)交通手段
私たちはマイカーで行ったのですが、マイカーは基本的には乗り入れできない(ディズニーランドのようにはなっていない)ため、万博会場からは離れている指定の駐車場に入れることになります これは各高速方面から便利なように数箇所に分かれていますので、事前に本などを買って調べる必要があります すでに書きましたようにとにかくすごい人の列になって(シャトルバス乗り場では・・前近代的なシステムだなぁ・・と思いましたよ)時間がかかることは覚悟しておきましょう 駐車料金は車一台に対して3000円で、人数には関係ありません この金額にシャトルバス代も含まれていますので、一台の車に大勢乗っているほうが格安になります(我が家は6人でいきましたので一人500円だけでした)
ちなみに私も近郊のホテルを調べたのですが・・GWということもあり名古屋方面ですらすでに満室でした(インタネで調べたのですけどね・・) 夏休みはどうなのでしょうねぇ・・ 何せこの長久手会場(ながくて・・ね)というのは結構田舎ですから・・ まわりに大きなホテルもない感じでしたので・・名古屋方面まで電車→現地→ホテルっていうのも結構大変かもしれませんが・・ シャトルバス駐車場での待ち時間などを考えあわせると時間的にはこちらの方が楽な感じはしました
東京方面からだと、団体旅行バスがあって、これはちょっと優遇されているような気配を感じました・・というのも団体旅行客専門の駐車場もあったり入場のとき、帰るときも通路が別になっていたりして、私たちの方は帰るときも列があったのですが彼らはスカスカ歩いていましたので(でも駐車場まではかなり距離があるもよう・・)・・・ちなみに、電車(だったと思う)も近くに駅がありますが・・そこもまた列をなしていて・・まぁ・・これはどの交通手段でも仕方ないかなぁ・・ 疲れることは覚悟!ですね
2)入場チケットについて
日記にも書きましたが、当日券は絶対にやめましょう できればJTBなどにいって直接「入場券」をご購入されることをおすすめします 近くにない場合はローソンでも「入場引換券」を買えますのでそれをゲットすることをお薦めいたします 入場引換券と当日券では入場するまでの時間がかなり違ってきますよお
3)お土産購入について
荷物を持って歩くのが大変な・・広大な敷地ですからどうしてもお土産はあとにしたくなりますけど・・ 小さなものだけなら先に買っておくほうが時間節約になります とくに北口ゲートから入場になる人は、ほんとバカらしくなるぐらいに半端でない時間が会計のときにかかってしまいます たくさん買う人は西口のゲートで買っておいたほうがほんと歩く時間などのロスを考えても得策と考えます
子供がいる方でスタンプ帳がほしい人は必ず事前に買っておきましょう!1冊500円です そうそう・・ここのお土産はお菓子以外はディズニーランドと比較してもかなり高めになっています TDL(ディズニーランド)は日本製が少ないのですが、私が見た限りでは割と日本製がおおかったように思います
4)日程について
これはもうこの広さと規模ですから・・ 絶対に1日でまわりきることはできません 夏休みに行きたい場合は、やはり事前に調査し、安い高いに関わらずできれば旅行社で相談した方がロスが少ない方法を教えてくれるかもしれません 私はあまりガツガツしてなくって・・ 子供たちだって・・ まぁ・・ 行ってきた記念旅行みたいな感じに思ってくれればいいや・・って思っていましたから・・ でもいくとやっぱりいろいろと幅を持たせたくなることは確かですねぇ・・ とくに企業パビリオンめぐりをしたいひとは、インタネでじっくり調べたり、旅行社に相談したりする努力はかなりいると思います!!がんばってね・・
5)小さなお子様がいる家族・・
これはかなりきついかもしれませんねぇ・・ このGWでさえ暑さに参ってしまいましたから・・真夏となるとこれはもう地獄ですよ・・ 日陰がすくない土地ですので・・ かなりの装備が必要でしょう・・ トイレの混雑、水分の補給 待ち時間の長さを考えても赤ちゃんを連れては・・ほんと大変ですよ ディズニーランド程度(混雑時)なんて思わないほうがいいです
大人だって、日傘は必需品でしょう 帽子だけでは焼け死ぬかもしれません(笑)
簡単ではありますが・・ この程度です とにかく広すぎ!心底エンジョイしたい場合は数日に分けて見ることをお薦めします 私はもう一日で満腹状態になりました 夏休みに行きたいとは夢夢思いませんです はい!
それから韓国館の列を横目でみて、私が一度訪れてみたいモンゴル館に行ってみました ここは「スーホの白い馬」(絵本)の世界で・・馬頭琴の写真があったり、また移動式の簡易住宅ゲルが置いてあって(具体的な作りがわかるようになっている)その中に入ってみました 偶然会った長男が「僕、もしかすると昔はモンゴル人だったかもしれない・・ だってこの家の中に入るとすごく落ち着くんだ」って言ってるのを聞いて・・そうだなぁ・・蒙古斑がある同じ民族だからなぁ・・そういえば夫が以前どこかの航空会社に乗ったときに「モンゴリアンか?」と聞かれたことを思い出して笑っていました ここでは岩塩が売っていました 他の誰かが、展示されている岩塩をみて・・「うわぁ・・宝石みたいね」と言っているのを聞いて、これまた夫が白雪姫と七人の小人(?)の小人のおじいさんたちが採掘しているのは宝ではなく実は岩塩なのだよ と説明してくれたのを思い出しました^^; そういえばオーストリーに旅行に行ったお友達のお土産が塩だったことも思い出し、日本にもたしか塩の街道っていうのがあったなぁ・・と・・ 塩というのは世界各地で大事にされているものなのだと・・ 改めて思いました いや〜万博してますなぁ・・(笑)
モンゴル館を出てそろそろ子供たちのスタンプラリーも一息ついているかな?と集合場所に行ってみると・・それぞれ満足げにお互いのスタンプ帳を見せあいっこしていました 子供らしい風景に目を細めつつ・・ 夜の7時になってきたので・・そろそろ企業館も空いているかもよ?と誘ってみました 北口ゲートの近くに企業パビリオンが集まっているのですが・・ もう入場を打ち切っているものもあったり、まだまだ長蛇の列がみられるため・・どうする? ひとつぐらいはみたいよね・・と、電動リニアカー体験ができるところで相談を始めました というのもここは30分待ちだったので、あれこれと8時になってしまったため、お土産を必ず買いたい人は、これをみれていたら買いはぐれてしまう可能性があるよ(だって北口のオフィシャルショップはすでに会計40分待ちどころではなく1時間半以上待ちの気配だったので・・)ということを説明・・どうしても見たい子供のお土産を聞いて・・・3人を残し、あと二人をつれてスタスタと西口のショップ目指して歩いていきました 北口というのは空港からの駐車場もあって、ここはかなり入場者数も多いため、私たちがきた西口ゲートの方がむしろ人数的には少ないであろうと予測したのですが案の定北口の恐るべき混雑に比べれば、こちらはディスにーランドの夜のショップ程度で・・なんとか40分程度で買い揃えることができました で、近くにあった日本食レストランに入ってとりあえず夕食を食べさせ、携帯で連絡をとってリニア電動カー体験をしてきた他3名もレストランで食事をとらせ、無事全ての作業を終えて・・・シャトルバスに向かったのでした・・帰りは順調で、藤岡の駐車場についたのは予定通りの夜10時・・ここからはまた私は運転手となり、中央道にでて、山の家に向かったのでありました・・
さすがに疲労もあって・・また200キロぐらいの行程でしたので・・寝入った子供たちとともに私のまぶたも重くなってしまったのですが・・ こういうときに事故にならないように・・とPA(パーキングエリア)で濃いコーヒーを買って目をさまし、山の家についたのは結局夜中の2時になり・・寒いよお 寒いよう・・と言いながらももってきた毛布をセットし、寝巻きに着替えて寝た子供たち・・どんな夢を見てるかな?って思いながら・・私はひとり入浴して3時半ごろに寝入ったのでありました
疲れましたが・・ とても充実した日でした 最初は子供の引率だけと思っていましたが私自身も30年ぶりの万博に・・駐在人生を通してタイムトラベルしてきたような気持ちになって・・ほんと楽しかったです!
翌日は10時半ごろに起きて・・ 姉と母にすでに用意してもらっていたバーベキューを子供たちは食していて・・元気だなぁ・・と思いつつ、姉のご主人様が近くにある農業大学の広大な敷地に連れて行ってくれている間、掃除などをすませ・・ 夕方5時には別荘をあとにして・・ 渋滞20キロを夕食も途中談合坂SAでとって・・ 子供はすでに万博モードから最後の車でのお遊びタイムにきゃっきゃ!はしゃぎつつ・・ 「車でもう一泊してもいいよお 帰りたくないよお」という声に「いや! 今日中にかえるぞお!」って気合をいれつつ・・ 夜の11時過ぎには千葉に戻って子供たちを各家に送って・・ こりない私は家に戻っても朝の5時ぐらいまでおきて・・ 万博を振り返りつつ・・ 今年のゴールデンウィークは、外地ですごす休日と異なり、私の好きな長距離ドライブもできたし、万博というすごいイベントにも参加できたし・・ 満足満足! と・・郷愁に耽ること?を途中で断ち切って 就寝しました あぁ〜あ・・ 楽しかったよお ほんと!!(終わり)
モンゴル館を出てそろそろ子供たちのスタンプラリーも一息ついているかな?と集合場所に行ってみると・・それぞれ満足げにお互いのスタンプ帳を見せあいっこしていました 子供らしい風景に目を細めつつ・・ 夜の7時になってきたので・・そろそろ企業館も空いているかもよ?と誘ってみました 北口ゲートの近くに企業パビリオンが集まっているのですが・・ もう入場を打ち切っているものもあったり、まだまだ長蛇の列がみられるため・・どうする? ひとつぐらいはみたいよね・・と、電動リニアカー体験ができるところで相談を始めました というのもここは30分待ちだったので、あれこれと8時になってしまったため、お土産を必ず買いたい人は、これをみれていたら買いはぐれてしまう可能性があるよ(だって北口のオフィシャルショップはすでに会計40分待ちどころではなく1時間半以上待ちの気配だったので・・)ということを説明・・どうしても見たい子供のお土産を聞いて・・・3人を残し、あと二人をつれてスタスタと西口のショップ目指して歩いていきました 北口というのは空港からの駐車場もあって、ここはかなり入場者数も多いため、私たちがきた西口ゲートの方がむしろ人数的には少ないであろうと予測したのですが案の定北口の恐るべき混雑に比べれば、こちらはディスにーランドの夜のショップ程度で・・なんとか40分程度で買い揃えることができました で、近くにあった日本食レストランに入ってとりあえず夕食を食べさせ、携帯で連絡をとってリニア電動カー体験をしてきた他3名もレストランで食事をとらせ、無事全ての作業を終えて・・・シャトルバスに向かったのでした・・帰りは順調で、藤岡の駐車場についたのは予定通りの夜10時・・ここからはまた私は運転手となり、中央道にでて、山の家に向かったのでありました・・
さすがに疲労もあって・・また200キロぐらいの行程でしたので・・寝入った子供たちとともに私のまぶたも重くなってしまったのですが・・ こういうときに事故にならないように・・とPA(パーキングエリア)で濃いコーヒーを買って目をさまし、山の家についたのは結局夜中の2時になり・・寒いよお 寒いよう・・と言いながらももってきた毛布をセットし、寝巻きに着替えて寝た子供たち・・どんな夢を見てるかな?って思いながら・・私はひとり入浴して3時半ごろに寝入ったのでありました
疲れましたが・・ とても充実した日でした 最初は子供の引率だけと思っていましたが私自身も30年ぶりの万博に・・駐在人生を通してタイムトラベルしてきたような気持ちになって・・ほんと楽しかったです!
翌日は10時半ごろに起きて・・ 姉と母にすでに用意してもらっていたバーベキューを子供たちは食していて・・元気だなぁ・・と思いつつ、姉のご主人様が近くにある農業大学の広大な敷地に連れて行ってくれている間、掃除などをすませ・・ 夕方5時には別荘をあとにして・・ 渋滞20キロを夕食も途中談合坂SAでとって・・ 子供はすでに万博モードから最後の車でのお遊びタイムにきゃっきゃ!はしゃぎつつ・・ 「車でもう一泊してもいいよお 帰りたくないよお」という声に「いや! 今日中にかえるぞお!」って気合をいれつつ・・ 夜の11時過ぎには千葉に戻って子供たちを各家に送って・・ こりない私は家に戻っても朝の5時ぐらいまでおきて・・ 万博を振り返りつつ・・ 今年のゴールデンウィークは、外地ですごす休日と異なり、私の好きな長距離ドライブもできたし、万博というすごいイベントにも参加できたし・・ 満足満足! と・・郷愁に耽ること?を途中で断ち切って 就寝しました あぁ〜あ・・ 楽しかったよお ほんと!!(終わり)
グローバルコモン3のヨーロッパ中心の13カ国の近くにグローバルコモン5(アフリカ30カ国が3パビリオンに勢ぞろい)のエジプトっていうのもありました・・ 我が家の子供二人以外の3人はエジプトには行ったことがなさそうでしたし、私も行ってみたかったのですが、子供が遠くに見える大観覧車に乗りたい!と言い出したので、かなり距離を感じましたが歩いていくことになりました
会場はかなり広く、みた感じ、東京ドームが何十個と入りそうな広さだったのですが、地図をよくみなかったため、子供たちがなんとなく会場内の真ん中あたりに環状線のようになっている広い木張りの通路を歩いていきだしたのですが・・暑さと眠気がとれない私は、途中でへばってしまい(通常夜更かしな生活のため睡眠不足が重なってこの時間が一番つらかった・・)子供たちだけ歩いていってこ〜い!と長男に引率を頼み(笑)→実際子供は足が痛いとか文句を言うわりには元気なのであった→私は途中あるアサヒパノラマレストランで一息つきました ここは歩いていた通路が高架になっていて、会場の真ん中あたりの低地になっている部分にある池が一望できるみはらしのよいデッキがあるレストランでお昼の混雑も一息ついていたようで非常に居心地がよかったです 山の家にいる母に電話をして現況を説明・・ここでやっと目が覚めた私は、ぽちぽち外にでて例の環状線回廊?を歩き子供たちのほうを目指しました・・ この回廊の外側に沿ってはまたいろいろなものがあったのですが・・ 目だったものでは国連館、カナダ館、それから グローバル1(東南アジアをのぞくアジア17カ国)がありその先に企業間が軒を連ねていました 左手には愛・地球広場という広大な庭があり、前にはパナソニック提供の大画面テレビ(なんていうのかなぁ・・)があって回廊からも十分みることができましたが、子連れはこの大広場で座って画面をみている人も多かったです すごい人数で、ふと・・ここでさえこの人数・・ この人たちが全員帰宅するためにゲートに向かうとなるとどれぐらいの長蛇になるのか・・想像するに非常に怖くなってしまい、閉園は夜10時ですが9時には出ないとシャトルバスに間に合わないな・・と 真剣に予定を立ててしまいました
で、この愛・地球広場を囲むように万国旗が立っているのですが・・この風景はやはり大阪万博を彷彿とさせました さらには長男も一緒に歩いているときに言っていたのですが、ウルトラマンの中で名作と名高い(と夫が説明してくれた)「ジャミラ」という元宇宙飛行士が怪獣になったものが・・万博の旗を壊すシーンを思い出してしまいました^^; かように時代を感じつつふと、グローバルコモン1方向をみると・・ インド・ネパール・サウジアラビア・イエメン など懐かしい(ような?)地名が並んでいるではありませんか・・ 思わずサウジにいこうかな?と思いつつ・・ 最初に珍しどころ(私にとってですが)のネパールに入ってみました アンマンにいたときにJICAの奥様で、ご主人さまがネパール人という方もいらっしゃったので関心をもって入ってみました(そこで使っている使用人の男の子が結構ハンサムだったので、ネパール人はハンサムが多いのかな?って思ったりしてね・・^^;)で、入るとそこは結構おみやげ物屋さん化してました 私は最近魔よけとかの品物を買ったりする傾向があって、スタッフの人に「日本語わかりますか?魔よけってわかりますか?」って聞いたら「わかる」とのことだったので、魔よけとか・・ハッピネスを呼び込むものって何かあるでしょうか?って聞いたら、ネパールの信仰であるヒンズー教の神様のお面を紹介してくれました 神様は13人いるといって、13個の小さなお面がつらなっているものを出してくれたのですが・・これは多すぎるからハピネスだけでよい といったら、そのうちのガネス(象さんの顔をした神様)と、バイラバっていう神さまのをくれました 飾る方角などはありますか?って聞いたら笑ってないよといってました
蛇足ですがヒンズー教は3つの神様(シヴァ神→破壊神、ヴィシュヌ神→維持神、ブラフマー→創造神)が3大神になっていて、私の身近なところでは駐在したインドネシアのバリ島(もともとこのあたりというのはヒンズー教だったのですが16世紀にイスラム勢力が入ってきたため、バリ島に王族および文化・宗教が流れた・・とのこと)でのバリダンスにはハヌマーンという白い猿がでてきますが、これもヒンズーでの神様の一人だそうです この3神のなかの ちなみにインドネシアの国旗にもあるガルーダというのは(航空会社の名前でもある)、ビシュヌ神の乗り物である霊鳥だそうです しらなんだ・・(笑)→これはインタネで今調べました
まぁ・・このようなことはともかく・・あれ?今しらべたら、ガネスはあってもバイラバっていうのはむしろ仏教の方で出てくる有名な神さまのようですねぇ・・インドヒンズーではなく、ネパールのヒンズーはちょっと違うのかな?それともあのおじさんが誤って名前を言ったのかな?とふと疑問に思ってしまった・・うっかり寝室に飾れませんな・・(笑)
とりあえず二つのお面と、それからへんてこな?鶏の形をしたカラフルな帽子を買って(これは高かった・・きっとネパールだと安いんだろうな・・と思いつつ)満足して館をあとにしました スタッフと雑談するのが醍醐味だなぁ・・って思ったりしながらね・・
その後子供たちと待ち合わす前にオフィシャルショップの小さい露店で手帳をゲットし(緑の公式スタンプ帳ではありません)、観覧車にはのらずゲーセンのようなところではしゃびまわっていたよ5年生4人と高校1年の長男にグローバルコモン1(今いるところね)でスタンプラリーをしてこいと指示し 私はサウジの前のベンチに座って待っていました 待っているとき、サウジの館の案内をしている民族衣装をきた若い日本女性をみていたのですが・・ イスラムの女性の格好をしているのですが・・ちょっとヨルダンの格好とは違うし、女性用の頭のかぶりものをしているのですが・・前髪を出しているのでかなりの違和感・・ 女性の髪というのがイスラムでは色気があってダメ!ということなので、イスラム圏の人には失笑ものですが日本人が前髪をスカーフの中に入れてしまうと相当な美人でない限りはこれまたかなりの違和感がありますから・・ま、仕方ありませんな・・と思いつつ、若い男性がうれしそうに一緒に記念撮影したり、私より年配のおばさんが「あなたの衣装とっても素敵よ ほんといいわぁ」などとつくづく言っているのを聞いたりして人間模様を見てました 夕方近くになって寒くなってきたので、私も動こうと思い、昔子供のときに大阪万博で見たバングラディッシュ館に行ってみました 子供の頃万博で覚えているのはアメリカ館の月の石とフランス館の不思議な形とレストラン、それからなんとバングラディッシュでの異国情緒あふれる展示でした 実際には忘れているんですが・・こんな国もあるんだとすごく新鮮に感じました(当時3年生ね) で、今バングラにいったらどんな気持ちになるのかな?と思っていったのですが・・ なんのことはない、ここはかなり中途半端な展示しかなっくって人も閑散としていました おみやげ物列挙という感じでしたね 私もずいぶん変わったなぁ・・と そのことに感慨深くなってました ^^;
会場はかなり広く、みた感じ、東京ドームが何十個と入りそうな広さだったのですが、地図をよくみなかったため、子供たちがなんとなく会場内の真ん中あたりに環状線のようになっている広い木張りの通路を歩いていきだしたのですが・・暑さと眠気がとれない私は、途中でへばってしまい(通常夜更かしな生活のため睡眠不足が重なってこの時間が一番つらかった・・)子供たちだけ歩いていってこ〜い!と長男に引率を頼み(笑)→実際子供は足が痛いとか文句を言うわりには元気なのであった→私は途中あるアサヒパノラマレストランで一息つきました ここは歩いていた通路が高架になっていて、会場の真ん中あたりの低地になっている部分にある池が一望できるみはらしのよいデッキがあるレストランでお昼の混雑も一息ついていたようで非常に居心地がよかったです 山の家にいる母に電話をして現況を説明・・ここでやっと目が覚めた私は、ぽちぽち外にでて例の環状線回廊?を歩き子供たちのほうを目指しました・・ この回廊の外側に沿ってはまたいろいろなものがあったのですが・・ 目だったものでは国連館、カナダ館、それから グローバル1(東南アジアをのぞくアジア17カ国)がありその先に企業間が軒を連ねていました 左手には愛・地球広場という広大な庭があり、前にはパナソニック提供の大画面テレビ(なんていうのかなぁ・・)があって回廊からも十分みることができましたが、子連れはこの大広場で座って画面をみている人も多かったです すごい人数で、ふと・・ここでさえこの人数・・ この人たちが全員帰宅するためにゲートに向かうとなるとどれぐらいの長蛇になるのか・・想像するに非常に怖くなってしまい、閉園は夜10時ですが9時には出ないとシャトルバスに間に合わないな・・と 真剣に予定を立ててしまいました
で、この愛・地球広場を囲むように万国旗が立っているのですが・・この風景はやはり大阪万博を彷彿とさせました さらには長男も一緒に歩いているときに言っていたのですが、ウルトラマンの中で名作と名高い(と夫が説明してくれた)「ジャミラ」という元宇宙飛行士が怪獣になったものが・・万博の旗を壊すシーンを思い出してしまいました^^; かように時代を感じつつふと、グローバルコモン1方向をみると・・ インド・ネパール・サウジアラビア・イエメン など懐かしい(ような?)地名が並んでいるではありませんか・・ 思わずサウジにいこうかな?と思いつつ・・ 最初に珍しどころ(私にとってですが)のネパールに入ってみました アンマンにいたときにJICAの奥様で、ご主人さまがネパール人という方もいらっしゃったので関心をもって入ってみました(そこで使っている使用人の男の子が結構ハンサムだったので、ネパール人はハンサムが多いのかな?って思ったりしてね・・^^;)で、入るとそこは結構おみやげ物屋さん化してました 私は最近魔よけとかの品物を買ったりする傾向があって、スタッフの人に「日本語わかりますか?魔よけってわかりますか?」って聞いたら「わかる」とのことだったので、魔よけとか・・ハッピネスを呼び込むものって何かあるでしょうか?って聞いたら、ネパールの信仰であるヒンズー教の神様のお面を紹介してくれました 神様は13人いるといって、13個の小さなお面がつらなっているものを出してくれたのですが・・これは多すぎるからハピネスだけでよい といったら、そのうちのガネス(象さんの顔をした神様)と、バイラバっていう神さまのをくれました 飾る方角などはありますか?って聞いたら笑ってないよといってました
蛇足ですがヒンズー教は3つの神様(シヴァ神→破壊神、ヴィシュヌ神→維持神、ブラフマー→創造神)が3大神になっていて、私の身近なところでは駐在したインドネシアのバリ島(もともとこのあたりというのはヒンズー教だったのですが16世紀にイスラム勢力が入ってきたため、バリ島に王族および文化・宗教が流れた・・とのこと)でのバリダンスにはハヌマーンという白い猿がでてきますが、これもヒンズーでの神様の一人だそうです この3神のなかの ちなみにインドネシアの国旗にもあるガルーダというのは(航空会社の名前でもある)、ビシュヌ神の乗り物である霊鳥だそうです しらなんだ・・(笑)→これはインタネで今調べました
まぁ・・このようなことはともかく・・あれ?今しらべたら、ガネスはあってもバイラバっていうのはむしろ仏教の方で出てくる有名な神さまのようですねぇ・・インドヒンズーではなく、ネパールのヒンズーはちょっと違うのかな?それともあのおじさんが誤って名前を言ったのかな?とふと疑問に思ってしまった・・うっかり寝室に飾れませんな・・(笑)
とりあえず二つのお面と、それからへんてこな?鶏の形をしたカラフルな帽子を買って(これは高かった・・きっとネパールだと安いんだろうな・・と思いつつ)満足して館をあとにしました スタッフと雑談するのが醍醐味だなぁ・・って思ったりしながらね・・
その後子供たちと待ち合わす前にオフィシャルショップの小さい露店で手帳をゲットし(緑の公式スタンプ帳ではありません)、観覧車にはのらずゲーセンのようなところではしゃびまわっていたよ5年生4人と高校1年の長男にグローバルコモン1(今いるところね)でスタンプラリーをしてこいと指示し 私はサウジの前のベンチに座って待っていました 待っているとき、サウジの館の案内をしている民族衣装をきた若い日本女性をみていたのですが・・ イスラムの女性の格好をしているのですが・・ちょっとヨルダンの格好とは違うし、女性用の頭のかぶりものをしているのですが・・前髪を出しているのでかなりの違和感・・ 女性の髪というのがイスラムでは色気があってダメ!ということなので、イスラム圏の人には失笑ものですが日本人が前髪をスカーフの中に入れてしまうと相当な美人でない限りはこれまたかなりの違和感がありますから・・ま、仕方ありませんな・・と思いつつ、若い男性がうれしそうに一緒に記念撮影したり、私より年配のおばさんが「あなたの衣装とっても素敵よ ほんといいわぁ」などとつくづく言っているのを聞いたりして人間模様を見てました 夕方近くになって寒くなってきたので、私も動こうと思い、昔子供のときに大阪万博で見たバングラディッシュ館に行ってみました 子供の頃万博で覚えているのはアメリカ館の月の石とフランス館の不思議な形とレストラン、それからなんとバングラディッシュでの異国情緒あふれる展示でした 実際には忘れているんですが・・こんな国もあるんだとすごく新鮮に感じました(当時3年生ね) で、今バングラにいったらどんな気持ちになるのかな?と思っていったのですが・・ なんのことはない、ここはかなり中途半端な展示しかなっくって人も閑散としていました おみやげ物列挙という感じでしたね 私もずいぶん変わったなぁ・・と そのことに感慨深くなってました ^^;
ヨルダンパビリオンのことを思わずたくさん書いてしまいましたが、このあたりのエリアは「グローバル・コモン3」というエリアで世界各国のパビリオンがコモン1〜6に場所ごとに分類されているひとつです コモン3では他にブルガリア(バラの花のアイスクリーム食べました!これはピンク色のヨーグルトソフトクリームで・・・すごく!とは言いませんが美味しかったです)、トルコ、チュニジア館にいってみました 子供たちはイタリアに行った子もいたようです・・ トルコでは我が家にもある水色・青のガラスでできた目玉のようなお守りを展示してありましたが、たとえばカッパドキアなどの写真はあっても説明はないし、セントソフィア寺院の写真はあってもそれもなにげに飾ってあるだけで・・ ヨルダンのときもそうでしたが、パビリオンの中はそれとなくその国の雰囲気を出すべく芸術性をもって作られている・・・そんなアートの世界・・のような様相ですね・・だから入ってどういうことを言いたいのかはっきりわかるところと、漠然としたイメージしかわかんないところがあって 各国のいきごみ?が感じられました
そうそう・・ 順番が異なっていますが、実はこの間に昼食が入っています 昼食は昔フランス館にいって食べたらおいしかったので、いってみよ〜ということになりましたが、コース料理だったようで、予算オーバーでしたのですぐに踵を返して今度はドイツ館の方にいってみました でもここはちょっぴり混んでいて子供がいやがったので、じゃ西口ゲート前のショッピングゲートがあったからそこに戻って普通の食事をしよう!ということにして(笑)もどりから揚げ+おにぎり+ラーメン(または冷麺、サラウドン)+ドリンク(で1200円)を食べました 混雑していましたが子供たちは足が痛かったらしく、座って休めて人心地ついたようです このお食事コーナーは他にもいろいろあって、イメージとしては大手スーパーのお食事コーナーみたいな感じです
レストランの情報はゲートから朝入るときに、スタッフがレストラン案内の地図を配っていましたのでそれを見てさがしました
(そういえば入り口では ペットボトル持ち込み禁止ということで、回収袋がありました 私は子供たちに凍らせたお茶を持たせていましたが・・飲みきった子は捨てていきなさいね って言って他の子供はバッグに入れておきなさいって 言いました というのも捨てるための回収袋が非常に小さいもので(人数のわりに)しっかり回収する意志があまり見られない・・と思われたのです 実際入場のときに荷物チェックがあるのですが、それは金属品のチェックだけで、特に厳しいものではありませんでした この会場で持ち込み制限されているものは コンビニとかで買ったお弁当(コレも最初は自作弁当もダメだったそうですが、小泉総理の「それぐらいはいいんじゃないの?」の一言でオッケーになったようです)、無線機や刃物など危ないもの・・ ぐらいかなぁ・・? ちなみにペットボトルは会場で150円(500ml)で販売されています
昼食が終わってから、携帯電話を持っている子供と他一人でペアを組んでもらって、それぞれでグローバルコモン3でスタンプラリーをしてきなさい 終わったらフランス館でEUパスポートを見せて(加盟国で5個以上のハンコをもらったら、EUについてのマンガと小さいお菓子がフランス館ではもらえます)お父さんお母さんも喜ぶお土産をゲットしよう! といって行かせたらすごくよろこんで走っていってしまいました その後はしばらく自由にさせていましたが・・ 一方私は夜の無理な運転が響いて、日向が耐えられず、おもわずオフィシャルショップで日傘を探してしまいましたが・・やはりそのようなものはなく、やむなく雨傘(白色ね)を600円(だったかな?)で買ってそれをさしていました 私は一人で個別行動をしたのですが・・そのときに前出のチュニジアとかを回ってみました トイレにも一度いきましたが・・ どこもいっぱいでここでも待ち時間10分はあって、ギリギリ我慢して駆け込む!というのはできないなぁ・・と思いました 気をつけてくださいね>特に子連れの場合
概してドイツ・フランス・イタリアなど、見せ場をしっかり持っている国のものは人気が高く、昼過ぎになると2時間〜4時間待ちという状態・・ このようなグローバル・コモンでも相当待たされるので、人気の(日本の)企業館が集まっている企業パビリオンゾーンA,Bはとても行く気になれず(日立などは5時間待ち!って聞きました)子供たちも早々にあきらめたためか、スタンプラリーに血眼になっていました まぁ、ちょっとここで難を言うなら、事前に企業館などの詳しい情報が書いてある雑誌を買ってはみたものの、予約方法などはすべてインタネで調べろ!というもので、私はそのチェックを怠っていた(子供の要望なしでとるを控えたのですが)こともありますし、会場では整理券を配る時間があるらしいのですが、その時間が一覧表になってどこかに案内されているわけでもなく、案内としては不親切限りなしです おまけにグローバルコモン3から企業パビリオンまでは相当な距離があり、その間の乗り物は、二つあって(トラムと自転車タクシー)子供たちはそれに乗りたい!といったのですが、みてると会場全体にぐるりとそれら用の通路がはりめぐらされているのですが、一方方向にしか走っていず、グローバル3の地点から企業間に向かってくれていない(つまりは逆方向)だったのです 歩くと15分はかかりそうな感じでしたので疲れた体にはいったりきたりするのは無理そうだなぁ・・と思ってしまった
その間少し疲れたのでフランス館の前のベンチに座って深く傘をさしていると・・眠気がきて船をこいでしまいました 傘の中にこもるまわりのざわめきを聞きながら・・スラれないようにばっぐをひざの上においてかかえこみ・・ うつらうつらの五月晴れ・・ あぁ・・こんなところで居眠ってしまう私って・・ おばさんになったなぁ・・ と思いながら・・ 子供が集まってきても ひなたぼっこのおばあちゃん化していました ハイ 眠かった・・・(笑)
そうそう・・ 順番が異なっていますが、実はこの間に昼食が入っています 昼食は昔フランス館にいって食べたらおいしかったので、いってみよ〜ということになりましたが、コース料理だったようで、予算オーバーでしたのですぐに踵を返して今度はドイツ館の方にいってみました でもここはちょっぴり混んでいて子供がいやがったので、じゃ西口ゲート前のショッピングゲートがあったからそこに戻って普通の食事をしよう!ということにして(笑)もどりから揚げ+おにぎり+ラーメン(または冷麺、サラウドン)+ドリンク(で1200円)を食べました 混雑していましたが子供たちは足が痛かったらしく、座って休めて人心地ついたようです このお食事コーナーは他にもいろいろあって、イメージとしては大手スーパーのお食事コーナーみたいな感じです
レストランの情報はゲートから朝入るときに、スタッフがレストラン案内の地図を配っていましたのでそれを見てさがしました
(そういえば入り口では ペットボトル持ち込み禁止ということで、回収袋がありました 私は子供たちに凍らせたお茶を持たせていましたが・・飲みきった子は捨てていきなさいね って言って他の子供はバッグに入れておきなさいって 言いました というのも捨てるための回収袋が非常に小さいもので(人数のわりに)しっかり回収する意志があまり見られない・・と思われたのです 実際入場のときに荷物チェックがあるのですが、それは金属品のチェックだけで、特に厳しいものではありませんでした この会場で持ち込み制限されているものは コンビニとかで買ったお弁当(コレも最初は自作弁当もダメだったそうですが、小泉総理の「それぐらいはいいんじゃないの?」の一言でオッケーになったようです)、無線機や刃物など危ないもの・・ ぐらいかなぁ・・? ちなみにペットボトルは会場で150円(500ml)で販売されています
昼食が終わってから、携帯電話を持っている子供と他一人でペアを組んでもらって、それぞれでグローバルコモン3でスタンプラリーをしてきなさい 終わったらフランス館でEUパスポートを見せて(加盟国で5個以上のハンコをもらったら、EUについてのマンガと小さいお菓子がフランス館ではもらえます)お父さんお母さんも喜ぶお土産をゲットしよう! といって行かせたらすごくよろこんで走っていってしまいました その後はしばらく自由にさせていましたが・・ 一方私は夜の無理な運転が響いて、日向が耐えられず、おもわずオフィシャルショップで日傘を探してしまいましたが・・やはりそのようなものはなく、やむなく雨傘(白色ね)を600円(だったかな?)で買ってそれをさしていました 私は一人で個別行動をしたのですが・・そのときに前出のチュニジアとかを回ってみました トイレにも一度いきましたが・・ どこもいっぱいでここでも待ち時間10分はあって、ギリギリ我慢して駆け込む!というのはできないなぁ・・と思いました 気をつけてくださいね>特に子連れの場合
概してドイツ・フランス・イタリアなど、見せ場をしっかり持っている国のものは人気が高く、昼過ぎになると2時間〜4時間待ちという状態・・ このようなグローバル・コモンでも相当待たされるので、人気の(日本の)企業館が集まっている企業パビリオンゾーンA,Bはとても行く気になれず(日立などは5時間待ち!って聞きました)子供たちも早々にあきらめたためか、スタンプラリーに血眼になっていました まぁ、ちょっとここで難を言うなら、事前に企業館などの詳しい情報が書いてある雑誌を買ってはみたものの、予約方法などはすべてインタネで調べろ!というもので、私はそのチェックを怠っていた(子供の要望なしでとるを控えたのですが)こともありますし、会場では整理券を配る時間があるらしいのですが、その時間が一覧表になってどこかに案内されているわけでもなく、案内としては不親切限りなしです おまけにグローバルコモン3から企業パビリオンまでは相当な距離があり、その間の乗り物は、二つあって(トラムと自転車タクシー)子供たちはそれに乗りたい!といったのですが、みてると会場全体にぐるりとそれら用の通路がはりめぐらされているのですが、一方方向にしか走っていず、グローバル3の地点から企業間に向かってくれていない(つまりは逆方向)だったのです 歩くと15分はかかりそうな感じでしたので疲れた体にはいったりきたりするのは無理そうだなぁ・・と思ってしまった
その間少し疲れたのでフランス館の前のベンチに座って深く傘をさしていると・・眠気がきて船をこいでしまいました 傘の中にこもるまわりのざわめきを聞きながら・・スラれないようにばっぐをひざの上においてかかえこみ・・ うつらうつらの五月晴れ・・ あぁ・・こんなところで居眠ってしまう私って・・ おばさんになったなぁ・・ と思いながら・・ 子供が集まってきても ひなたぼっこのおばあちゃん化していました ハイ 眠かった・・・(笑)
行って来ました! すごかったですよお(笑)
とにかく、書きたいことがたくさんあるので、何回かに分けてかきますね 今後行かれる方のご参考になることもたくさんあると思います! 読んでおけば、快適に過ごせること間違いなしですよ^^;
交通手段については、別記しますが、今回2日夜長男が寮から戻ってからということで、千葉出発を夜8時過ぎと見込んでいたのですが(夜ならラッシュなしで5時間ぐらいで会場に近い東名高速道路のサービスエリアで車中泊の予定だった)、長男が部活をしてからの帰宅だったため、結局高速に乗れたのは夜10時過ぎになってしまい、途中首都高の渋滞があり、浜名湖SAに着いたのが夜中の3時になってしまった(予定どおりの5時間でしたが・・)ここにきて限界だったので、朝の6時まで仮眠し(連れて行った子供は早々に寝てましたが・・おおはしゃぎね>車内)それから再度気持ちを入れ替えて出発、事前に調べておいた万博用の駐車場のうち、東名高速と中央道を結ぶ新しい道路(東海環状線)の真ん中あたりの藤岡インターで降りて、藤岡駐車場に・・ ここでまずびっくりしたのは、9時半開園のため、まぁ朝8時ごろつけば、シャトルバスで20分だからいいだろうとおもいつつ、少し早めに7時15分に到着した時点で、バス待ちの人の長蛇の列!びっくりして、急いで並んだのですがもう待っている間に次々と列は伸び、私たちはさっそくここで1時間半ほど待って(後の人は2時間以上ですなぁ・・きっと)、9時30分まえにやっと西口ゲートに到着! そこでまたびっくりしたのですが、また入場するのに長蛇の列なのです・・ 私はローソンで入場引換券を買っていったのですが(JTBで事前に入場券と引き換えできたのですが、行っていなかった)、入場券を持っていない引換券組と、当日券購入組は別列に並ばされて、その列の方が多かったのでぎょ!としたのです・・でもこれは結局また引換券組だけ呼ばれ、私たちは当日券購入組よりもずっと早く入場券と交換してもらうことができました! 事前に入場券は必ず確保しておきませうね!ほんと、最初からいやになりますよお
やっと入れたのが9時40分すぎ・・・ドイツ館に行きたいということなので・・ 小走りでそちらに向かったのですが、すでに2時間待ちの列の最後尾に並ぶはめに・・ 最初は涼しかったのに段々日差しが暑くなってきて(晴れ男の長男と、晴れ女の私がいるから仕方ありませんな)、日傘を忘れてしまった私はさっそくうんざりしてしまいました それでも近くに何度も万博に来ているというおじさんがうれしそうにどういうふうに回ればいいか?ということを教えてくれたりして時間は少しつぶすことができました 子供には待ち時間用にゲーム(PSPとかゲームボーイアドバンスとか)をもたせていたのですがちゃっかり私と長男に列待ちをお願いした5年生4人組はベンチで遊戯王カードの対戦とかポータブルゲームで遊んだりしてました いいですねぇ・・子供って^^;
ようやく入れたドイツ館・・ 入るまでに写真があったので、ドイツに行った気分で写真をとろう!とかいって、お城の前とか教会建築の(写真の)前で記念撮影・・ 中はちょっとした乗り物(6人のりのカプセルの中にはいるゴーカートのようなもの)にのって、現在のドイツの工業製品等の説明などがありましたが・・ 子供は乗り物だけを楽しんでました^^; 入り口のところに名札に日本人とのハーフとおぼしき名前の女性スタッフがいらっしゃったので、日本で働いているの?と聞いたら、留学生だそうで・・万博で働いているのは留学生が多いですよ、私は大学院ですけど・・って流暢な日本語でしゃべってました 彼女はオランダ人の父と日本人の母とのハーフだって言ってたので、宮沢りえみたいですねぇ・・って言ったら、これは通じなかったようで後が続かず笑うしかなかったおばさんしてました^^;
ドイツ館を出て、次何にいこう?って相談したのですが、ヨルダンの文字が近くに見えたので、そうだ!アソコに行こう!といって誘導したところ、行く途中で大道芸人のように男の人が小さなステージで、ボールを器用に身体でまわしたりしてミニサーカスしていました それを楽しんでいる途中、みんながなにか小さな手帳のようなものを持っていて・・ それがちょうど30年前の大阪万博でのスタンプ帳のようなものだったのできっとそのようなものがあるのだなぁ・・と思い、近くにあったブルガリアのパビリオンで確認したら このあたりはEU加盟国のエリアで、その手帳がありますよ・・ブルガリアは違いますけどね・・って言われて・・ さっそくフランス館にとりにいって、子供たちに行った先々でハンコを押すようにしてもらったら・・ すごくやる気マンマンになってしまって・・ それからはスタンプラリーになってしまいました^^;
(注意: 緑のスタンプラリーの手帳がオフィシャルショップに500円で売っているのですが・・ コレは朝のうちに購入されることをお薦めいたします なぜならば夕方近くになると、ショップは会計だけでも40分待ちの長蛇→とくに北口ショップでは・・ 西口の方がまだ空いている→になるためです 結局私たちは気付くのが遅れて買うことを断念し、他の手帳で間に合わせてしまいましたが・・子供はコレでも結構喜んだのですが)
ヨルダン館は何十分も待たずにすみました 入り口にベドウィン族(ヨルダンに昔から・・今もいる民族です)の戦士の衣装を着たおじさんが立っていたので、日本語でヨルダンからきたのですか?って聞いたら、???な顔をしたので、英語でwhere do you come from? って聞いたらそれも何度いっても通じなかったので、最後にJORDANIAN?って聞いても わからなかったので、仕方がないので、笑ってすませました アラビア語は右、左、まっすぐ、ここ 次 信号 どうも ありがとう こんにちは ぐらいしかわからないので(要するにタクシーに乗ったときに指示するぐらいの言葉だけね) アラビア語がちょっとわかっていたらおもしろかったのになぁ・・と思ってしまった ^^; しゃべれない人もいるんだなぁ(日本語ね)と思いつつ、他の日本人の人はそのおじさんと記念撮影などしていました ナルホド!(笑)
ヨルダンのパビリオンではさすがになじみのものばかりで、上手に紹介されていたと思います デッドシーの浮遊体験は予約制で当日予約ははや一杯でした 若者(男性)がぷかぷか浮いていました 子供たちに、どうしてデッドシー(死海)というか知ってる?塩が多すぎるから生き物が生きられないからだよ・・なんてちょっと知ったような説明をしたり、あの人たちあんまり浮いていたら、皮膚から(浸透圧の加減で)水分が出てしまって死んじゃうんだよ・・っていったら うっそ〜とかいってた (笑) デモ本当ですよこれ
おみやげ物コーナーではヨルダンででる色のついた岩を削って砂にしたものをツボに器用に入れていってらくだとか砂漠の絵を書くおなじみのお土産があるのですが、ネーム入っていなくってものすごく小さいので1200円! ヨルダンなら1JD(170円)しない額で売ってるものなので、思わず子供が「これ高すぎ〜」と叫んでしまっていました
また、イスラム教徒の男性が頭につけるカフィーヤ(故アラファト議長がかぶっている赤としろのチェックの布ね 黒いわっかでとめてるもの)も高額で売ってましたが・・ それをパビリオンの外で日本人の女性がおもしろがってか・・頭に巻いていたのですが・・これって男性用なんだけどなぁ・・と 思ってしまった・・ おもわず、エジプトにいったときに外国人がやはり女性でしたがカフィーヤつけて喜んでいたのを思い出してしまいました(続く)
とにかく、書きたいことがたくさんあるので、何回かに分けてかきますね 今後行かれる方のご参考になることもたくさんあると思います! 読んでおけば、快適に過ごせること間違いなしですよ^^;
交通手段については、別記しますが、今回2日夜長男が寮から戻ってからということで、千葉出発を夜8時過ぎと見込んでいたのですが(夜ならラッシュなしで5時間ぐらいで会場に近い東名高速道路のサービスエリアで車中泊の予定だった)、長男が部活をしてからの帰宅だったため、結局高速に乗れたのは夜10時過ぎになってしまい、途中首都高の渋滞があり、浜名湖SAに着いたのが夜中の3時になってしまった(予定どおりの5時間でしたが・・)ここにきて限界だったので、朝の6時まで仮眠し(連れて行った子供は早々に寝てましたが・・おおはしゃぎね>車内)それから再度気持ちを入れ替えて出発、事前に調べておいた万博用の駐車場のうち、東名高速と中央道を結ぶ新しい道路(東海環状線)の真ん中あたりの藤岡インターで降りて、藤岡駐車場に・・ ここでまずびっくりしたのは、9時半開園のため、まぁ朝8時ごろつけば、シャトルバスで20分だからいいだろうとおもいつつ、少し早めに7時15分に到着した時点で、バス待ちの人の長蛇の列!びっくりして、急いで並んだのですがもう待っている間に次々と列は伸び、私たちはさっそくここで1時間半ほど待って(後の人は2時間以上ですなぁ・・きっと)、9時30分まえにやっと西口ゲートに到着! そこでまたびっくりしたのですが、また入場するのに長蛇の列なのです・・ 私はローソンで入場引換券を買っていったのですが(JTBで事前に入場券と引き換えできたのですが、行っていなかった)、入場券を持っていない引換券組と、当日券購入組は別列に並ばされて、その列の方が多かったのでぎょ!としたのです・・でもこれは結局また引換券組だけ呼ばれ、私たちは当日券購入組よりもずっと早く入場券と交換してもらうことができました! 事前に入場券は必ず確保しておきませうね!ほんと、最初からいやになりますよお
やっと入れたのが9時40分すぎ・・・ドイツ館に行きたいということなので・・ 小走りでそちらに向かったのですが、すでに2時間待ちの列の最後尾に並ぶはめに・・ 最初は涼しかったのに段々日差しが暑くなってきて(晴れ男の長男と、晴れ女の私がいるから仕方ありませんな)、日傘を忘れてしまった私はさっそくうんざりしてしまいました それでも近くに何度も万博に来ているというおじさんがうれしそうにどういうふうに回ればいいか?ということを教えてくれたりして時間は少しつぶすことができました 子供には待ち時間用にゲーム(PSPとかゲームボーイアドバンスとか)をもたせていたのですがちゃっかり私と長男に列待ちをお願いした5年生4人組はベンチで遊戯王カードの対戦とかポータブルゲームで遊んだりしてました いいですねぇ・・子供って^^;
ようやく入れたドイツ館・・ 入るまでに写真があったので、ドイツに行った気分で写真をとろう!とかいって、お城の前とか教会建築の(写真の)前で記念撮影・・ 中はちょっとした乗り物(6人のりのカプセルの中にはいるゴーカートのようなもの)にのって、現在のドイツの工業製品等の説明などがありましたが・・ 子供は乗り物だけを楽しんでました^^; 入り口のところに名札に日本人とのハーフとおぼしき名前の女性スタッフがいらっしゃったので、日本で働いているの?と聞いたら、留学生だそうで・・万博で働いているのは留学生が多いですよ、私は大学院ですけど・・って流暢な日本語でしゃべってました 彼女はオランダ人の父と日本人の母とのハーフだって言ってたので、宮沢りえみたいですねぇ・・って言ったら、これは通じなかったようで後が続かず笑うしかなかったおばさんしてました^^;
ドイツ館を出て、次何にいこう?って相談したのですが、ヨルダンの文字が近くに見えたので、そうだ!アソコに行こう!といって誘導したところ、行く途中で大道芸人のように男の人が小さなステージで、ボールを器用に身体でまわしたりしてミニサーカスしていました それを楽しんでいる途中、みんながなにか小さな手帳のようなものを持っていて・・ それがちょうど30年前の大阪万博でのスタンプ帳のようなものだったのできっとそのようなものがあるのだなぁ・・と思い、近くにあったブルガリアのパビリオンで確認したら このあたりはEU加盟国のエリアで、その手帳がありますよ・・ブルガリアは違いますけどね・・って言われて・・ さっそくフランス館にとりにいって、子供たちに行った先々でハンコを押すようにしてもらったら・・ すごくやる気マンマンになってしまって・・ それからはスタンプラリーになってしまいました^^;
(注意: 緑のスタンプラリーの手帳がオフィシャルショップに500円で売っているのですが・・ コレは朝のうちに購入されることをお薦めいたします なぜならば夕方近くになると、ショップは会計だけでも40分待ちの長蛇→とくに北口ショップでは・・ 西口の方がまだ空いている→になるためです 結局私たちは気付くのが遅れて買うことを断念し、他の手帳で間に合わせてしまいましたが・・子供はコレでも結構喜んだのですが)
ヨルダン館は何十分も待たずにすみました 入り口にベドウィン族(ヨルダンに昔から・・今もいる民族です)の戦士の衣装を着たおじさんが立っていたので、日本語でヨルダンからきたのですか?って聞いたら、???な顔をしたので、英語でwhere do you come from? って聞いたらそれも何度いっても通じなかったので、最後にJORDANIAN?って聞いても わからなかったので、仕方がないので、笑ってすませました アラビア語は右、左、まっすぐ、ここ 次 信号 どうも ありがとう こんにちは ぐらいしかわからないので(要するにタクシーに乗ったときに指示するぐらいの言葉だけね) アラビア語がちょっとわかっていたらおもしろかったのになぁ・・と思ってしまった ^^; しゃべれない人もいるんだなぁ(日本語ね)と思いつつ、他の日本人の人はそのおじさんと記念撮影などしていました ナルホド!(笑)
ヨルダンのパビリオンではさすがになじみのものばかりで、上手に紹介されていたと思います デッドシーの浮遊体験は予約制で当日予約ははや一杯でした 若者(男性)がぷかぷか浮いていました 子供たちに、どうしてデッドシー(死海)というか知ってる?塩が多すぎるから生き物が生きられないからだよ・・なんてちょっと知ったような説明をしたり、あの人たちあんまり浮いていたら、皮膚から(浸透圧の加減で)水分が出てしまって死んじゃうんだよ・・っていったら うっそ〜とかいってた (笑) デモ本当ですよこれ
おみやげ物コーナーではヨルダンででる色のついた岩を削って砂にしたものをツボに器用に入れていってらくだとか砂漠の絵を書くおなじみのお土産があるのですが、ネーム入っていなくってものすごく小さいので1200円! ヨルダンなら1JD(170円)しない額で売ってるものなので、思わず子供が「これ高すぎ〜」と叫んでしまっていました
また、イスラム教徒の男性が頭につけるカフィーヤ(故アラファト議長がかぶっている赤としろのチェックの布ね 黒いわっかでとめてるもの)も高額で売ってましたが・・ それをパビリオンの外で日本人の女性がおもしろがってか・・頭に巻いていたのですが・・これって男性用なんだけどなぁ・・と 思ってしまった・・ おもわず、エジプトにいったときに外国人がやはり女性でしたがカフィーヤつけて喜んでいたのを思い出してしまいました(続く)