例の社宅での妊婦仲間だったうちのお一人が
今は会社は別のところに通っておりますが
現在タイランドに駐在中で、来年のご長男くん（我が家の
長男と同い年）が、インターから日本の大学の
帰国枠を目指して勉強中で、御茶ノ水にあるS台（予備校）の
帰国子女用の講習会があるとかで・・・
ご長男君を近くのS台の寮に入れついでに我が家に
電話をしてくれました＜ゆうべ

で・・Nちゃんと一緒に今日昼食をご一緒してきましたよぉ

彼女は昔からとっても辛口の女性だったのですが
なんとなく外見は以前と変わらないのに・・
話の突っ込み具合がちょっと柔らかくなったようで＾＾；
私が今日は突っ込んでおりましたよぉ
ご長女ちゃんも一緒で（次男と同い年）とぉっても
かわいい、色白の、お人形さんのような少女になって
おりました＾＾；　外見でいえば、次男のほうが
よほどおっさんなのでありますよ・・・＾＾；；（ブフッ）

で・・・

彼女とNちゃんと三人で、大学受験はどんなところを
狙ってる？とかさりげなくフランクに（私たちの社宅での
気の合った仲間というのは、ヒジョーにフランクな
間柄なのです）話をしていました　おもしろかったのは
ご長女ちゃんが、お母さんに似て、一歩引きながら
何か思って目の奥をヒクヒクと反応させている感じで・・＾＾；
親子っておもしろいなぁ・・・と思っておりましたよ

彼女をTさんと呼ぶとしましょう
Tさんのご主人さまは、夫と同期入社だったのですが
（大阪本社採用組）、前のバブルのときに
いわゆるヘッドハンティングされたようで・・
違う会社にいってしまいました

で、夫同士が同じ会社・・・であるばかりでなく
実は深い因縁が我が家とはあるおうちで・・
Tさんのお兄さんが、父と同じ会社で、
しかも、父がまだ会社にいたときに、お仲人さんを頼みに
きたことがあったり・・・
大阪でTさんのお父さんの会社が、この会社の仕事を請け負って
いたりとかね・・・
さらに・・
ここは笑い話なのですが・・

夫が就職活動をしているときに
父の（いた）の会社（面倒なのでK会社と
呼びましょう）も受験したのですが
そこにたまたま同席したのが、Tさんのお兄さんで・・
そのときは赤の他人だった二人で
夫は試験はやったことがあったので
あっという間に書き上げて暇そうにしているのをみて
Tさんのお兄さんは

「こいつはきっと、アホか賢いかどっちかだな」

と思っていたらしい・・・
そして、夫は別の会社に入り、
Tさんのおにいさんは、K会社に入社
さらに夫の大学のクラブでいっしょだった友人が
Tさんのおにいさんと同じ会社に入社して
ふたり同じ職場にいた・・・

といった具合で、地縁関係ありまくりの
関係なのです
私はもちろんTさんは結婚するときに初めて知ったのですが
Tさんから、よく「ピーターちゃんが
おにいちゃんと結婚したらよかったのに」
といわれたのでした
なぜって・・・

夫と知り合ってから、私の友達とTさんのお兄さんの
お見合いもどき設定をしたことがあったのですが
（結局失敗）
けっこうTさんのおにいさんって、いい感じだった＾＾；
（ブフフ・・）
なぁんて・・・このブログ夫も見てるからねぇ・・
ま・・ぜんぜん問題ないけど・・・＾＾p

ということで、懐かしい思い出まで出てしまいましたが
ほんと、彼女たちも今は忙しそう・・・
Tさんが、ご長女ちゃんの髪をときどきなでて
いい子いい子しているのには、ちょっとびっくりしたけど・・

思わずTちゃんのご長女ちゃん（Hちゃん）に

「お母さんが髪触ったりしていやじゃない？」

って聞いたら、そんなに悪い気分でもないらしく・・
Nちゃんと「うぅ〜我が家とは違うねぇ・・」
と笑っていました

・・・・

ところで・・・

彼女は実家が奈良県、Nちゃんは岡山県
私は大阪府出身ということで、
K駅の釜飯屋さんでは、みごとに
関西弁の花を咲かせておりましたです＾＾；



その後

家に戻ってしばらくしたら、
以前注文しておいたコタツが
届いておりました
今から開梱して
セッティングでもいたしましょーーね

楽しい月曜日でありましたよぉ＾＾；

明日戻るので、恒例の空港近くのホテルまで
お見送り・・・もちろん夕食一緒にね

でも、次男がなぜかこの受験の間に反抗期になって
しまっていて^^;
食事中にちょっと水掛け論になってしまい
まったくぅ・・・っていう雰囲気に・・

でもまぁ・・最後はNちゃんがおさめてくれたのですが・・
次男もNちゃんの言うことはよく聞く・・
逆にNちゃんのご次男君は私のことはよく聞いたりしてくれて・・　やっぱりこういうおつきあいって最高にいいなぁ・・
って思っていました

で、Nちゃんたちは明日無事マレーシアに戻るわけですが
いよいよ駐在も終わりますので、今度帰国するときは
本帰国・・　私が帰国したときには車のことも全部自分で
手配しなければならなかったのですが、彼女の車については
我が家のものを使ってもらえるし、家もそのまま使用できる
状態ですから・・　負担は若干軽減されますが・・
なにせ3月末に戻って、それからご次男君入学と、ご長女ちゃん
転校の手続きなどしなくちゃいけませんから、忙しい
毎日になることでしょう　専業主婦なら荷物の片付けも
お手伝いできますが・・　できるかぎりの手伝いができるよう
にしたいとは思いつつ・・　どこまでできるかな？と
ちょっと不安でもあります

でもなにより戻ってきてくれるのがサイコーに嬉しいです
そしてまた一緒にずっと生活できる喜びは
なにものにも代えがたいもので・・
お子様はそれぞれ大きくなっているけど・・
私たちも二人ともダンダンと年をとってきているけど・・
励ましあって笑いあって・・これからも
残りの人生を楽しんでいきたいなぁ・・と
つくづく思っています



今日は寒い夜ですねぇ
ホテルまで送って戻ってきたらすでに夜の10時すぎていたの
ですが・・車を降りたら夜風が異常に寒かった・・

今日は昨日頭痛がひどかったので
午前中どころか午後にかけてまで熟睡状態・・
おかげで頭痛もとれすっきりしました

次男はボーイスカウトのスキーに週末参加できることに
なったので（進路が決まったからね）
明日はその準備をしなくっちゃね

3月まではPTAの最後のお仕事も残っていますし
ちょっと気が抜けない毎日になりそう・・

それでも
明日は、近くのスポーツクラブにいって
申し込みをしてこようと思います
なぜなら、もう少しジムなどで体を動かすことを
していたいなぁ・・と思ったからです
夫にも許可をもらいましたので、
しばらく健康をさらに増進させ
郵便配達における階段のぼりもさらにラクラクチンに
なるように・・
毎日の生活を快適に過ごせるようにしたいと
思います！

なにはともあれ
何事にもがんばっていきまっしょい！

今日も今日とて郵便屋さんは配達していましたよーー＾＾；

今日は、やっと歩き始めたぐらいの小さな女の子が
お母さんと手をつないで歩きながら、郵便屋さんの私に
一生懸命手を振ってくれていました
うっかり手を振りかえして事故になっては大変なので
「ばいばーい」とだけ言って過ぎ去りましたが
なんとなく嬉しい感じでした

で、本日は、機械で選別された郵便物が多かったので
組立も諸先輩とあまり時間たがわずさっさと終えられ、
無論、私の組立はとても配達しやすくなっているので
配達もさっさと終えられて、超勤なしでぱぱっとかえって
きましたよ・・・

で、今日は親友のNちゃんのご次男君の第一志望の学校の
合格発表日で、我が家の車がまだ戻っていなかったので
これは・・合格だったので遅くまで時間がかかっているのかも？
とちょっと嬉しい気分になっていて、
ある程度夕方になって電話をしたら、

「合格したよぉお」とのことでした

マレーシアでインターに通って、最後の年だけ日本人学校に
変わって・・それでE高校に合格したのですから・・
ほんと大したものです！がんばったんだねぇ・・ほんと
おめでとーーー！って二人で喜んでいました

で、次男が戻ってきてから、二人で制服の採寸にでかけました
3駅ほど離れたイオンで採寸して注文するのですが、
なんと・・イオンカードを持っているので、5％割引して
くれましたよ・・なんとなくいい気分（笑）

で、制服を初めて着た次男をみたのですが・・
身長が小学校6年生なのに168センチもあるので
店員さんも

「小学生には見えませんねぇ・・（サイズを測りながら）
　これは高校生の体格ですねぇ・・」

といって、手際よく選んでくれました・・
あんなに小さくって・・かわいかった次男が・・
あっという間に中学生の制服なんぞをきて・・
ほんと・・人生ってあっという間だなぁ・・って
思いながら・・　ネクタイとブレザーを着込んだ次男姿が
あまりにりりしくって（苦笑）　ほれぼれしてしまいました
次男に「親ばかだねぇ」と言われつつ・・
いいねぇ・・いいねぇ・・　似合うよぉ・・と・・
思わず長男の高校入学の前の風景を思い出してしまいましたよ

さっそく写メールで夫と妹と長男に晴れ姿？を送っておきました

で、その後またNちゃんと合流して、全部で5人でいつもの
ように夕食をば・・　受験期間は一緒に夕食をとるのも
控えていましたので、みんな一気にもりあがって・・
Nちゃんのご次男くんはすっかりおにいちゃんになっていて
長女のKちゃんは、美人のしっかりものになっていて（まだ
5年生なのにこの子はほんとしっかり者です）
次男は幼稚園時代もこのKちゃんと一緒によく遊んでいたので
今日も二人でおふざけするわ、次男君ともうれしそうに
いっぱいお話をするわで・・ほんとNちゃんとは
家族そのもので・・・　楽しい夕餉でしたよ・・

で、Nちゃんたちは明日またマレーシアに戻るために
空港近くのホテルに入るので、明日の夜も一緒にお食事・・
もちろんホテルまではいつも送っていますので・・
明日は私もお仕事は休みだし・・
もう気分はとってもいいのですが・・　ちょっと頭痛が
あったりして・・　明日の午前中はばててそうです

3月にはNちゃん一家はご主人様を残して本帰国します
忙しく＆楽しくなりますぞぃ・・
ほんと以前のような生活に戻れるのが
今から楽しみでたまりませんなぁ・・・・・

なんだか本日の仕事の最中に、いろいろと
考え事をしてしまって・・

でも、その後隣のマンションに住む外地経験者の先輩の
ところに電話をしたら、なんだかふっきれました

その方は、私が足元にも及ばないような、賢明なご婦人なの
ですが、なぜかずっと以前からお話をすると盛り上がります＾＾；
ヨルダンから戻ってきた2年前の12月、一人で窓拭きをして
いたら、急いでかけてきてくださって・・　寒空のなか
長話ししてくださって・・　とにかく、同じ駐在経験者という
こともあるし、子供の教育について、しっかりとしたご意見を
お持ちの方で・・　私より一回り先輩なのですが・・
おっしゃられることがとても自分のおかれている状況と
マッチして「なるほど〜なるほど〜そうなんですよね〜」
といった具合にどんどん話は進みます　きっと私より一歩先に
生きていらっしゃるから・・　私の未熟なところもよーーく
お分かりになるのだと思います

結局、思ってみれば小学校のときよりも、むしろ幼稚園のときに
教育熱心だったお母様とのつながりを感じると・・ほっとするの
です　不思議だけど・・　なんていうのかな・・　子供の成長を
見据えている人が多かった　せこせこと幼児教育してるって
いうより、子供の幸せを願って、子育てを賢明にしているという
お母様方がね・・　人との競争意識でもなく、見栄でもなく、心底大切だと思っていろいろ試している　だから、その中に入ると、自分たちが今子供にしていること、考えていることをきわめてフランクに話し合える環境がある　

そして、自分が子供にしてきたことを
子供がどうそだったか？子供たちとどう話をしているか？
そういう姿勢を聞くだけで・・勉強にもなり、同時に感心もし、
そして安堵する・・　不思議な気持ちです

その世界の中には、決して揚げ足をとる人はいないんです
人を見たら泥棒と思えという人もいない・・・
まっすぐにその人が何を考えているのかを見ることができ
話すことができ、疑問を解決する手段を持っている・・

あぁ〜そうなんだなぁ・・って思う
父も母もそうだった　私の生まれてきた環境は
ありがたい環境だったのだと・・・

つくづく感じた本日でありました

そろそろ
転職の時期かもね・・・・

マレーシアに駐在しているNちゃんが
お父様のご病気のことで緊急帰国し、今日ご実家から
成田への途中下車をしてくれて、一緒に夕食をともにすることができました

Nちゃんはつくづく
「ピーターちゃんも以前（父を亡くしたとき）こういう大変な思いをしていたんだな・・って今つくづくわかった」と・・

そうですね・・　さびしいけれど
人間はいつか死んでしまう
親が死ぬだなんて、考える必要がなければいちばんいいのだろうけれど・・　やはり順番はいつかは巡ってくるのです

いつも明るい二人の再会でしたが
今回はいろいろ話をしたとはいえ
ちょっと寂しい雰囲気でもありました

とりあえず家族一緒に食事をして
成田のホテルまで送ってきましたよ

夜風がすっかり冷たかった・・
そういえば、社会人のとき
10月初旬に北海道に出張にいって
夜　気温が5度しかなかったのに
すごく驚いたときがあったなぁ・・

何が起こるかわからない人生だもの
Nちゃんとも
「これから10年、二人で人生を
謳歌していこうね！」と誓い合って
別れましたよ・・　

秋風の冷たさに　Nちゃんのぬくもりが
さびしげでしたけど・・ね・・・

いつあっても彼女との再会は喜びに満ちています

本日は彼女が戻ってくるということで、張り切って仕事を終えました　月曜日なので3地区を4人で担当しますので、いつもより郵便部数も少なく、また書留もないので（といっても出る間際に1件頼まれましたが・・）なんと13時よりも25分前にすべてを終了することができました！気持ちいいなぁ〜

で、マンションに戻ったらさっそく彼女の家の窓が開いているのに気がついて直行！感激の再会であります
テニスで日焼けして健康的になっている彼女は、いつものように元気で明るい！

で、本日は夕方に近所のレストランに予約を入れており、お世話になっていて、テニスで知り合ってから親しくしていただいている塾の経営者であるIさんご夫婦とともに、子供も一緒にお食事会をしました　とっても楽しかったです

私は下戸なので飲めないのですが、ほか大人3名はほどよいペースで飲み上げ、話に花を咲かせました　最後の方は、やはり高校2年の友人の子と長男が会話に加わって大学受験についてと将来の目標設定についての話もご教授いただいたりしてました　長男は彼なりの学問についての薀蓄を発表したりして・・　ずっと自己主張が少なかった彼が、ようやく自分の考え方を人前で言えるようになってきたんだなぁ〜と目を細めてましたよ

もともと、Iさんご夫婦とは、ある市内のテニスクラブで最初は隣ですることが多かったという関係だったのですが（もちろん私はNちゃんと一緒ですが・・）そのうちテニス論議もするようになり、昼間からご夫婦でテニスしているなんて、どんな職業の方なんだろうな〜と疑問に思っていたことも塾の経営（先生もしている）ということを聞いて、なるほど〜そういえばテニスもかなり理論的な見方をしていらっしゃるものなぁ・・・と思っていたのでありました　その先生が実は長男の性格とかものの考え方などを非常に「おもしろい！！」といって評価してくれていて、長男もIさんの塾に入ってからは、ものすごく一生懸命勉強をするようになり、お互いの信頼関係が構築されていった間柄なのでありました　ヨルダンからこちらに戻ったとき、受験前だったのですがすぐにI先生の下に走りこんで勉強させていただいたりしていましたし、今も数学をお世話してくださっています　ほんと・・いろんな縁があるものですね＾＾；　先生も、塾に入った人から、「よくピーターさんにお世話になりましたと聞くのですが、何をお世話していたのですか？」って聞かれたりね（次男が幼稚園のときにPTAをかなりやっていたので、そのころにご一緒した父母は私のことをよく覚えているのです）私はこの地域で生きてきているんだなぁ・・・てつくづく思う瞬間です

夜19時から23時までお店に張り付いて楽しいひとときでした　帰宅したら、夫が一人でご飯を作っていましたけど・・Nちゃんが一時帰国したときは、「いっておいで！」ととても理解のある夫なのでありました

今日仕事に行ったら、8月の休みをお若いお姉さま先輩が決めてくださっていて、私は来週1週間お休みをとれることになりました！休みはとれないと思っていただけに、びっくりしていて、夫は「そのころだと何にも予定を入れられないよな〜」とやや戸惑っているという感じでした・・でも無理して4人全員に休みを入れているため、結果として数日二人体制でやらなければならない日が出てきてしまって・・・それはちょっと恐怖でもありますが・・・

梅雨が明けてから、涼しい日が続いていて配達のときには助かってはいますが・・・　冷夏は農作物が育たないから・・もしかすると本年は凶作なのかな〜と案じております

とりあえずあと二日はNちゃんと一緒に楽しいときを過ごせそうです・・（ちなみに明日とあさってはお仕事お休みです）

実は突然？昨日からマレーシアに駐在している大好きな友人のNちゃんが一時帰国してくれて、昨日の夜に成田にお迎えにいって（もちろん子どもたちも一緒に！）夕食を外で食べました！！

今日は子どもたちがさっそくイキイキと喜び遊んでくれて、私は家中ピカピカ？（ではないけど＾＾；）にして夕食を我が家でみんなで食べました　ひさびさに戻ってきたNちゃん家の目的は、次男クンの受験校訪問・・　もう次男君も高校受験なんだなあ〜と、ちょっとにきび面の彼がすっかり大人になったのに驚いています　それにしても、相変らず長女の小学校5年生の女の子ちゃんは愛らしくてかわいくってサイコーです　迎えにいったときも、私とも抱き合って「ピーターちゃーん」と喜んでくれるし、なんと高校二年になる長男とも仲良く肩を組んで歩いたりする　おまけに「ピーターちゃんがしゅうとめさんがいいなぁ・・」とまでいってくれる！おぉ！私もKちゃんがお嫁さんだったらいいなぁ・・と、もちろんお母さんのお墨付きで（笑）愛情を確認しあっていたのでした！思春期になったらどんな恋をするんでしょうね〜　次男のH君は「ぼくが家出するときはピーターちゃんのところにくればいいんだよね〜」と、小さいときから言ってくれる言葉を今も言ってくれたりしてほぉんとしあわせ〜な私・・結婚するときには彼女をまず私に紹介するとまで言ってくれたりして、ほんと嬉しいぞよ！紹介してくれなくても大丈夫だけどさ

ということで、すっかり我が家も美しく整頓されて、私のストレスはまったくなくなってしまいました　明日からは彼女たちは別行動で高校訪問をすることになりますが、もちろん我が家の車を使ってもらって（ちょうど私は通勤には50CCバイクを使っているので空いているのです）忙しい毎日の一助にしてもらうことにしています　

しばらく日本にいるということですので、なんだか連休までがあっというまにたってしまいそうです　とにかく喜んでいる週末です！

ジャカルタ駐在時代の友人に会ってたくさーーんお話をしてきました　あぁ〜楽しかった！

ジャカルタに駐在したのは今からもう10年ほど前になってしまったんだなぁ・・とつくづく・・　普段掲示板でたくさんお話ししているにも関わらず話題に事欠くことなく、ずっとしゃべりっぱなしでものすごく盛り上がってしまった　私も例外なくどんどんしゃべっていたのですが、その勢いが収まることなく、お友達もリズムよくしゃべってくださって・・　ほぉんとストレス解消してきました　楽しかったね！うん

場所は東京駅丸の内口側のOAZO（オアゾ）というビル（というかショッピングモール？）のレストラン・・お昼をとる前に、渡辺あきお氏の個展も見ることができて充実してました　渡辺あきお氏の絵は実はヨルダンに駐在する前に柏の高島屋で偶然眼にしたのですが、これがとっても可愛いらしくて愛くるしい猫ちゃんとか、とぼけたふくろうの絵とかなのですが、絵全体からあふれてくるポエムのような雰囲気が気に入ってしまってつい買ってしまったことがありました　その氏の絵を再び原画を含めてみることができて、ほぉんとラッキーな日でした　さすがに原画は1枚数十万円のものもあったりして、一番お気に入りだったのも40万円ほどだったので・・それは手がでないなぁ・・　でも版画でもステキなものがいっぱいあってね・・　つい買う気になってしまっていたほどでした　時間切れということもあったのですが、やはり理性が働いたのか？スタッフの方の名残おしそうな姿を後にしてその場を離れたのですが・・　やっぱりなんだか惜しいなぁ・・　ほんと！　子供の教育費のことを考えるととても買うことはできませんけど・・・　版画だけでも買いに行こうかな・・後日・・・なあんてね！　やっぱやめとこ（笑）→理性の声

絵を余裕をもって買うという環境に、将来的に身をおくことができるようになったらいいなぁ・・って　つくづく思いました

でもそれ以上に、友人との会話は楽しくて楽しくて・・はっきりと自分の意見を忌憚無く言い合えるってほんと気持ちがいいものですね・・　今から再会を心から楽しみにしてしまうのでありました

渡辺あきお氏作品
http://store.yahoo.co.jp/3rd-interia/c5cfcad5a4-2.html

昨日夜無事ついたという連絡がマレーシアに駐在している友人から入りました　ほっと一安心です

かえるときに、彼女たちを成田のホテルまで送ったのですが、愛車？NOAちゃんに荷物を詰め込むとき、ちょっとその荷物の多さにびっくりしました　今までの経験上、大きなスーツケース1個というのは軽くても23キロ、ちょっと重いなぁ・・と思えるのは28キロ以上あるはずで、彼女は座席数と同じ数のスーツケースを3つもっていてそのうち二つが28キロはあると思えたのです
で、彼女に「エコノミーだと20キロでお目こぼしが5キロはあるはず・・JALってよく使ってる？」って聞いたら使っている（というか駐在のときと、今回だけみたいですけど）らしいので、とりあえず一回ぽっきりの一見さんではないらしいので・・5キロのお目こぼしは大丈夫かな？と・・　それでも数キロオーバーして・・これだと5万円以上の追加料金を請求されて・・カウンターでマゴマゴしちゃうNちゃんが彷彿とされてしまった・・
車の中でホテルに着いたらとりあえず緊急を要さないものは我が家に送り返したほうがいいよ　という話になって、即行動の彼女はさっそくホテルでチェックしてもらったら、かなりのオーバーで8万円になると言われたそうです　で、荷物を送り返してもらって・・一安心です

思い返してみれば、ジャカルタ駐在のときは安いチケットを求めてコロコロと航空会社を変えたところ、いつもカウンターでの荷物キロ数チェックに心臓がはりさけんばかりにドキドキしてしまっていました　これがかなりのストレスと気付いたため、アンマン往復をしていたときは、次の原則を守るようにしていました

1）スーツケースは座席数-1にする
　→性格上あれやこれやともって帰りたい性質なのでどうしてもスーツケースが満杯になってしまう・・　満杯は避けられないので物理的に個数を少なくしてキロ数オーバーを防ぎました
2）航空会社を変えない
　→私はルフトを愛用していたのですが、ルフトと言えども一見さんっぽいエコノミーのディスカウントチケット利用者には厳しく荷物料金を追加しているのをカウンターで目撃したりしていました　ははん　やっぱり！という感じがしましたけれども・・まぁ・・5キロのお目こぼしというのは航空会社さんとしては公言できないことなんでしょうが・・いつもこれを目安にしていました

いつもカウンターで他のお客様を見ていたとき、スーツケースが一回り小さく、そして服装はどことなく歩き回るのに適した服装で、年配のおばさまだったりすると、帽子とポーチは必至のようでございました　若いカップルもよく見受けられ「日本はお金持ちだなぁ・・」と思ったり・・（笑）　一方の私は行った先のことよりも飛行機でリラックスできるようにもう普段着感覚ですね　以前駐在していたさるご夫人が、「荷物をみたら旅行者か駐在者かがわかりますよね〜。駐在者って乗るときどこか悲壮感にあふれていて（→とくに発展途上国だったりすると？）ダンボールとかラジカセとか持ってたりしてるんですよねぇ・・」って・・
そうそう・・それなんですよね　私たちにとって日本への帰国は一種の買出し旅行みたいなもので・・日本の優れた製品を久々に目の当たりにするともうやっきになってくだらないものまで買ってしまう・・　向こうについてみると、意外と使わなかったりするものでも・・　なんだか必死になってしまうんですよね・・　不思議ですねぇ・・

ということで、Nちゃんの電話での話を聞くと、送り返したものは衣服が多いらしく、マレーシアに戻ってよくよく考えてみれば、もう日本の家も準備したこともあってそれは不要のものであった・・　マレーシアには一通り日本人として生活するのに不便は感じないはずなのに・・　ばかばかしいものまで買ってしまって・・あ〜ぁという感じがした！　と・・　これまた同じ駐在員夫人の嘆きですなぁ・・

日本からジャカルタに戻るとき、私は当時小学校1年生だった長男にこういったものです「この飛行機はね　タイムマシンみたいなものなんだよ　日本は便利だけど、今からね　日本の明治時代のような・・そんな時代のジャカルタに戻るんだよ　だから日本のことはこの飛行機に乗ったら忘れよう！」ってね・・
アンマンだって、別に時代遅れの生活をしているわけではありませんが・・　住み慣れたところを離れて異次元の世界にいく気持ちというのは、タイムトラベルした後に必要な道具をあれやこれやと準備するドラえもんやのび太たちと同じようなものかもしれませんねぇ・・　でもいくら不便だからといってやっぱり私はどこでもドアは要らないなぁ・・　情緒ないもんね　でも取り寄せバッグとスモールライト（とビッグライト）はほしいなぁ・・と　つくづく思ってしまうのでした　これってちっとも懲りていないかな？

とりあえずおつかれさまでした　ゆっくり休んでそしてまた高温多湿の当地の生活になれてくださいね！＞Nちゃん

親友（Nちゃん）との愉しい生活がまた舞い戻ってまいりました
彼女とは社宅で知り合ったのですが、同じ瀬戸内の血が引き寄せあった間柄で・・　いまや家族と同じような存在になっています

その社宅は新婚向けの社宅だったので、同じ時期に一人目を出産予定の奥様が10名弱？いらっしゃって、そのうちの一人がNちゃんでした

社宅というといろいろとわずらわしいことが多いのでは？と思われるかもしれませんが、四十郎（夫）の会社の社宅での生活はとても楽しい日々でした
若いときはお友達と連れ立って・・というのをあまり好ましく思っていませんでしたけれども・・やはり出産という共通の目的？がある仲間となるとわいわい、ガヤガヤという雰囲気がたまらなくよかったですねぇ・・

で、その一人目同士（長男）もいまや高校一年生に成長し、いま、家族ぐるみでおつきあいしていると、子供同士も駐在で別れていた期間が嘘のようで・・あったとたんに今まで一緒に生活していたかのように仲良く遊びだす・・不思議なものです

アンマンでボランティアで子供たちに勉強を教えるという機会に恵まれました　その期間、子供の笑顔、成長に目を細めてばかりいたのですが・・　今回はやはり赤ちゃんのときから知っているNちゃんの子供3人が、すっかり大きくなって、上二人は声変わりまでして（男の子ね・・）背も私よりうんと大きくなっているにもかかわらず、以前と同じように「おばちゃん」とか・・「Sちゃん（Nちゃんが私をこう呼びます）」と呼びかけてくれるのは本当に嬉しい限りです・・

今日も一緒に夕食をともにしたのですが、三番目の女の子のKちゃんが「Sちゃんは私のもう一人のおかあさんみたい」ってさりげなく言ってくれたのを聞いて・・ほんとうに幸せな気分になりました　調子にのった私は「Kちゃん、トッシュ（長男）のお嫁さんになってくれる？」って聞いたら「いいよお」だって・・もうかわいさ百倍！ほんと子供の純粋さにはコロっと参ってしまう私でありました・・

アンマンでも私を信頼して一生懸命勉強してくれる女の子がいました　お別れのときにもお手紙や作文をせっせと書いてくれ「ちきゅうよりも動物よりも空にある星よりもすきだよ！」というすばらしい言葉をいただいたときには、ほんと天にも昇る気持ちになってしまいました

夕食をとって帰るときに、大人二人子供五人が車の中で大声で笑い合っていたのですが・・幸せだねぇ・・ほんと幸せねぇ・・ってNちゃんと言い合って・・こうして口にして今の気持ちを素直に伝えられることができる相手がいること・・短い一生の中でこういう関係を構築できた幸せを　つくづく感じた夜でした

幸せって・・笑いながらお話しできることなんですね・・・