とうとう小学校卒業しちゃいました!
2007年3月16日 学校・勉強
いってきましたよ〜
なんと申しましょうか・・・
とにかく小学校卒業って・・・
子育ても一区切り・・ 子供はもう
小さい子供という意味での子供では
なくなってしまったんだなぁ・・と
思いながら出席してきました>卒業式
式の流れは、まぁ・・普通の卒業式・・って
いう感じなのですが・・
なにより、6年生の子供たちが舞台の前に
ひな壇のような形で座っている
のですが・・・
卒業証書を渡す台をはさんで・・
1年生から5年生たちがずらっと並んで
6年生と向き合っている感じになっています
そして父母席は、袖になるように二クラス・・
(1学年二クラスしかいないのですが・・
補習校経験者としては、ものすごい人数に見えます・・)
そして、真ん中の空きスペースには
鉢植えの通路ができている・・のです
なかなかにおしゃれに飾ってありましたよ・・・
いかにも学校全体が卒業生を送りますという
そういう配置がとても素敵だと思いました
で・・・
式の前半は、卒業証書を渡したりして
いかにも卒業式!という感じですが・・
証書をいただく前には、一人一人の子供たちが
「○○○です 私は水泳が好きなので、将来は水泳の選手になりたいです!」
といったような抱負を述べるのです・・
なんだかとってもじーんときましたよ・・
子供たち真剣で一生懸命ですからね
ちなみに次男は
「僕は英語が苦手なので、中学校になったらがんばります!」
って・・・
苦手もなにも・・ 帰国生なんですが・・^^;
(やっぱりヨルダン駐在中はコンプレックスだったのかな・・)
苦笑しておりましたです
さらに、後半になると
ほとんど
卒業生の歌
先生方の歌
在校生の歌
卒業生の歌
というように、歌の応酬でありました!
でも、最後の卒業生の歌が
「SMILE AGAIN」
だったのには・・泣けましたよ・・
だって、この歌、
実はアンマンの補習校で子供たちが
練習したことがあったのです・・
その年の日本人会総会(年に1回、ヨルダン在住の
日本人全員が集まってホテルでパーティをするのですが
そのときに補習校の生徒が出し物をするのです)
でお披露目する予定だったのですが・・
イラク攻撃に重なってしまって(イラク攻撃はたしか
2月ごろだったと思いますが・・用意などで時間がとれなかった
ので・・)日の目を見なかったのです
あのとき
次男もまだまだやんちゃな子で、
それでも、手話といっしょに歌うのを
みんなで(といっても15人ぐらいの小さな補習校なんですが)
楽しそうに練習していたこと・・
アンマン補習校での子供たちのことを
思い出してしまってね・・・
長男は6年生でヨルダン駐在になったのですが
補習校の6年生から中学1年生にあがるとき
それから中学三年の3月に、2度卒業式をしましたが
たった一人の卒業式でした!
小学校のときは佐々木大使から、中学校のときには
小畑大使から・・卒業証書をいただきました
小さな民家の部屋で・・小さな小さな卒業式だったなぁ・・・と
あのときご一緒していただいた方々は、もう日本に帰国されて
いる方も・・再度他の国に行かれたかたもいらっしゃって・・
音信不通の方は・・どうなさっておられるのだろうか・・
小さい学校だったけど・・子供たちの天真爛漫な
素直で、明るい姿がふつふつとよみがえってきましたよ
あのときの次男がもう、こうして一人前に大きくなって
そして、日本にいて、この立派な卒業式を迎えることが
できたなんて・・父が生きていたらさぞかし喜んでくれた
だろうな・・・とかね・・
そのころになると、子供たちも親もすすり泣きも
始まってね・・
「仰げば尊し」も「蛍の光」もなかったけど・・
もしこのメロディーが流れてきたら、いっせいにみんな
泣いていただろうなぁ・・(私もですが)というぐらい
結構感極まっておりましたよ・・
とっても
素敵な卒業式でしたよ!
で・・
ヨルダンの民族衣装のドレスは・・というと^^;
結構みなさん「それもしかして?」と
推測してくださって、ヨルダンの大使館でのパーティと
同じく会話が進んでとってもよかったです!
手刺繍がものすごくゴージャスにたっぷりとなされて
いますから、みなさん驚いていらっしゃいました・・
おまけに、今日は寒かったので・・
厚い生地で、超ロング丈のため、
ぽかぽかと暖かくて助かりましたよ・・
ということで・・
無事
次男は卒業しました!
クラスからは3人しか他の学校に進学しないので
これでほんとうにお別れ・・ですが
別れは出会いの始まりです・・
来月には新しい学校で
きっといろんな思いをしながら
新しい友人と過ごす、楽しい顔で
笑っているいつもの次男がいることでしょう
学校の先生
ほんとありがとうございました
ほんとうにほんとうに感謝している
ピーターパンなのでありました!
(写真は次男が卒業証書を受け取っているところです)
なんと申しましょうか・・・
とにかく小学校卒業って・・・
子育ても一区切り・・ 子供はもう
小さい子供という意味での子供では
なくなってしまったんだなぁ・・と
思いながら出席してきました>卒業式
式の流れは、まぁ・・普通の卒業式・・って
いう感じなのですが・・
なにより、6年生の子供たちが舞台の前に
ひな壇のような形で座っている
のですが・・・
卒業証書を渡す台をはさんで・・
1年生から5年生たちがずらっと並んで
6年生と向き合っている感じになっています
そして父母席は、袖になるように二クラス・・
(1学年二クラスしかいないのですが・・
補習校経験者としては、ものすごい人数に見えます・・)
そして、真ん中の空きスペースには
鉢植えの通路ができている・・のです
なかなかにおしゃれに飾ってありましたよ・・・
いかにも学校全体が卒業生を送りますという
そういう配置がとても素敵だと思いました
で・・・
式の前半は、卒業証書を渡したりして
いかにも卒業式!という感じですが・・
証書をいただく前には、一人一人の子供たちが
「○○○です 私は水泳が好きなので、将来は水泳の選手になりたいです!」
といったような抱負を述べるのです・・
なんだかとってもじーんときましたよ・・
子供たち真剣で一生懸命ですからね
ちなみに次男は
「僕は英語が苦手なので、中学校になったらがんばります!」
って・・・
苦手もなにも・・ 帰国生なんですが・・^^;
(やっぱりヨルダン駐在中はコンプレックスだったのかな・・)
苦笑しておりましたです
さらに、後半になると
ほとんど
卒業生の歌
先生方の歌
在校生の歌
卒業生の歌
というように、歌の応酬でありました!
でも、最後の卒業生の歌が
「SMILE AGAIN」
だったのには・・泣けましたよ・・
だって、この歌、
実はアンマンの補習校で子供たちが
練習したことがあったのです・・
その年の日本人会総会(年に1回、ヨルダン在住の
日本人全員が集まってホテルでパーティをするのですが
そのときに補習校の生徒が出し物をするのです)
でお披露目する予定だったのですが・・
イラク攻撃に重なってしまって(イラク攻撃はたしか
2月ごろだったと思いますが・・用意などで時間がとれなかった
ので・・)日の目を見なかったのです
あのとき
次男もまだまだやんちゃな子で、
それでも、手話といっしょに歌うのを
みんなで(といっても15人ぐらいの小さな補習校なんですが)
楽しそうに練習していたこと・・
アンマン補習校での子供たちのことを
思い出してしまってね・・・
長男は6年生でヨルダン駐在になったのですが
補習校の6年生から中学1年生にあがるとき
それから中学三年の3月に、2度卒業式をしましたが
たった一人の卒業式でした!
小学校のときは佐々木大使から、中学校のときには
小畑大使から・・卒業証書をいただきました
小さな民家の部屋で・・小さな小さな卒業式だったなぁ・・・と
あのときご一緒していただいた方々は、もう日本に帰国されて
いる方も・・再度他の国に行かれたかたもいらっしゃって・・
音信不通の方は・・どうなさっておられるのだろうか・・
小さい学校だったけど・・子供たちの天真爛漫な
素直で、明るい姿がふつふつとよみがえってきましたよ
あのときの次男がもう、こうして一人前に大きくなって
そして、日本にいて、この立派な卒業式を迎えることが
できたなんて・・父が生きていたらさぞかし喜んでくれた
だろうな・・・とかね・・
そのころになると、子供たちも親もすすり泣きも
始まってね・・
「仰げば尊し」も「蛍の光」もなかったけど・・
もしこのメロディーが流れてきたら、いっせいにみんな
泣いていただろうなぁ・・(私もですが)というぐらい
結構感極まっておりましたよ・・
とっても
素敵な卒業式でしたよ!
で・・
ヨルダンの民族衣装のドレスは・・というと^^;
結構みなさん「それもしかして?」と
推測してくださって、ヨルダンの大使館でのパーティと
同じく会話が進んでとってもよかったです!
手刺繍がものすごくゴージャスにたっぷりとなされて
いますから、みなさん驚いていらっしゃいました・・
おまけに、今日は寒かったので・・
厚い生地で、超ロング丈のため、
ぽかぽかと暖かくて助かりましたよ・・
ということで・・
無事
次男は卒業しました!
クラスからは3人しか他の学校に進学しないので
これでほんとうにお別れ・・ですが
別れは出会いの始まりです・・
来月には新しい学校で
きっといろんな思いをしながら
新しい友人と過ごす、楽しい顔で
笑っているいつもの次男がいることでしょう
学校の先生
ほんとありがとうございました
ほんとうにほんとうに感謝している
ピーターパンなのでありました!
(写真は次男が卒業証書を受け取っているところです)
テンションあがらない・・・^^;
2007年3月2日 学校・勉強風邪がまだ完治していないこともあり、
なんだか疲れがとれない状況・・
調子でませんなぁ・・・・
で、昨日は無事「お別れ会」をかねた
授業参観がありました
最後の授業参観ということもあり、
また、子供たちと一緒にご飯を食べ
子供たちのグループ発表と、運動会のときに
披露してくれた「ソーラン節」を再度見れるという
こともあり、こんなに保護者っているんだぁ〜って
思うぐらいの出席率で、会場の体育館はとても
盛況でありましたよ
水曜日の午後に仕事が終わってから準備ということで
卒業対策のお母様と学級委員のお母様と
ひさびさに会いました^^;
学級委員の集まりとは異なって
今の6年生の役員さんとは、もうすでにかなり顔なじみに
なってきましたし、私のこともある程度理解してもらえている
ということもあり、話も弾んで楽しく準備できました
で、当日は急遽子供たちに送る歌(保護者から)の
ケミストリー(作曲槙原敬之)の「約束の場所」の
練習係をおおせつかったのですが、この曲、マッキーファンの
私としては情けなくも知らなくって^^;
で、歌も比較的難しかったので、苦労しました
お母様方の声もちょっと小さかったので、
最後に担任の先生が
「うまい下手ではありません!」
とおっしゃったのには苦笑してしまいました
で、朝から子供たちが午前中かけて作るお食事の
お手伝いをしました たこやきとかカレー、サラダ
餃子など、子供たちが自分たちで考えたメニューで
作ってくれるのですが、場当たりてきなところも多く
お母様方のお手伝い(役員)があって正解でした^^
子供たちが作っているのをみながら
なんだか2年前にひさびさに子供たちをみたときとは
ずいぶん成長したなぁ・・という感想を持ちました
とくに女の子って長男のときにも感じたのですが
6年生になったらずいぶんお姉さんになります
昔の子供は小さいときにお嫁にいっちゃったりした
わけですが、女の子っていうのはやはり早くに母になっても
大丈夫?なように、こんなふうに突然しっかりしてくる
ものなのかなぁ・・などと思ったりしてました
男の子もずいぶん大きくなってきている子が多くなって
きていてね^^;
でも嬉しかったのは、やはり役員をしていろんな場面で
子供たちと話をする機会が多いので
子供たちがみんな私を「だれのお母さん?」とは言わず
自然に接してくれていることですね
思わずアンマンの補習校の子供たちとの生活を思い出して
いましたよ〜
で、無事できあがった料理を体育館に運び込んで
子供たちが給食の配膳などをしている間に、保護者と
歌の練習をばして・・・
その後、自分の子供といっしょの机で向かい合って
ご飯を食べました 子供たちが作った「古代米」という
緑色と黒っぽい小さなお米のご飯も食べましたよ
次男が案外、気を使ってくれて、ご飯をついでくれたり
おかずを供してくれたりと・・いたれりつくせりで・・・
わが子もなんだか大きくなったなぁ・・・
それに、もう卒業が目の前・・って感じになって
とっても切なくなってしまいましたよぉ・・・
その後子供たちの発表があったのですが、これは
いろんな発表をしてくれて、ダンスあり、笑いあり
近郊を走る電車についての発表があったりと
みな一生懸命してくれていました
その後、子供たちのソーラン節の発表があり、
そして、最後に子供たちと親が向き合って
子供たちからのお手紙をいただきました
次男ったら、渡す前に
「お母さん泣かないでよ!」
なぁんて言うものですから・・なんだかきゅーん!と
来てしまいました^^;
案の定誤字の多い手紙でしたが
「お母さんへ
今まで育ててくれてありがとう
母さんは、いつだって僕の上の上に
立っていて、僕にとってはお父さんの次に
敬っている人でした。
なのに僕は母さんの手を焼かせてばかりでした。
これからは逆にお母さんを手に焼かせるように
しまうから覚悟しなさい!(って・・どういう意味かえ?^^)
でも、これからは僕は中学校で忙しくなるので
母さんの世話をすることができません。
だから母さんはこれからも幸せに暮らしてください。」
とのことです・・
ま・・つまりは、勝手に幸せに生きてなさいよ・・て
ことですなぁ・・ うはは・・ なんということはない^^;
ということで、無事涙も出ませんでしたが^^;
母は嬉しかったよぉ・・ ほんと、親バカですけど
手を焼いた息子でもなかったよ・・・
怒っていたことも多いけどね いつも嬉しく
次男の成長を見ていますからね
心配しないで、中学生活忙しくしていてくださいな^^;
で、最後の最後にお母さん方からの歌のプレゼントが
あったのですが、
終わったあとに同じクラスのあるお母さんが
「なんだか、ものすごくきちゃって・・ますいわ」
といって、涙ぐんでいらっしゃる・・
そういえば、彼女は一人っ子の息子さんだなぁ・・
と思いつつ、卒業式にはやばいよねぇ・・って
涙腺の弱い私も、一緒に行く末を案じておりましたよ・・
卒業式はハンカチいっぱい用意しなくちゃね^^;
で、長い一日は終わりましたが・・
すごく疲れてしまったようで^^;
次男は熱を出してしまうし
私も夕食も食べずに寝てしまいました・・
しばらくしたら、夫の叫び声がしていたんだけど・・
・・・
起きれなくってごめんなさい^^;
ということで、
ぐっすり寝て、今日もお仕事いってきましたよ・・
今日は無事仕事が終わってから
ちょっとお若いさんと話をしました
お若いさんがまず切り出したんですけどね
「ピーターさん
私、ピーターさんのおかげで
サボリさんに、はっきり意見を言うっていうのを
先日初めてしてみました!」
っておっしゃる
お若いさんは、とってもしっかりしていらっしゃるのですが
配慮がありすぎるあまり、サボリさんがすき放題なことを
おっしゃっても我慢してしまう
以前問題が起こったときに、「わたしはおばさんだし
はっきり言いたい人だから、いっちゃうわね」といって
サボリさんに、物申したわけですが・・・
彼女もその後、いろいろな葛藤があったと思うのですが、
先週、私が休んだときに、またサボリさんがお休みするという
ことをおっしゃったことに対して、はっきりと自分の意見を
伝えた・・・・とのこと・・
ふむ・・ 私はとてもよいことだと思いましたよ
ゆうメイトなんだから、立場は同じなんです
それに、サボリさんは、私がご注進?してからは
態度が改善されましたし、私がいなくなってから
また戻らないように、言うべきときは言う必要がある
もし言わなければ、またサボリさんの好き放題の世界に
なっちゃうなぁ・・と案じておりましたのでね・・
お若いさんは、仕事もしっかりとされてるし
はっきりいって、パソコンを使えないイヤミさんとサボリさん
は、転居の処理もできない状況で、ゆうメイト同士で
管理することだってできないのです
「はっきりと伝えることはいいことだと思うよ」
って、話をしておきました
今の状態で、4月からぽいっと私が抜けたらやっぱり大変だなぁ・・と思ってしまう 私としては、夫の駐在も入るかもしれ
ないという状況下、転職についてはのんびりと考えても
別にかまわないわけで・・(年末はいたくないけどね^^;)
どうしようかなぁ・・・と再びお悩み状態に・・
なんだか・・ すぱっと抜けないと、いけないんでしょうけど・・ 残された3人の仕事が大変になるなぁ・・と
思うと、早く新しい人こないかな・・・と思う反面、
ゆうメイトの募集(インターネット)をみたら、
こちらの局の団地配達の時給が最も安くって、
違う局の団地配達の時給と210円も違いがあるんだから
こなさそうだなぁ・・って思ってしまう^^;
局によってすでに時給の差があるって・・
これって、すでに赤字黒字局がはっきりわかるんでしょうかねぇ・・ 不明ですが・・^^;
とりあえず、これからどーしよーーー!と
思いつつ・・・
週末、来週にかけてと、もうイベント続きで、たいへーん!
状況を乗り越えるのが先・・・・
風邪治してがんばらないといけないよぉ・・
早く休みたいなぁ・・ ゆっくりと・・・
なんだか疲れがとれない状況・・
調子でませんなぁ・・・・
で、昨日は無事「お別れ会」をかねた
授業参観がありました
最後の授業参観ということもあり、
また、子供たちと一緒にご飯を食べ
子供たちのグループ発表と、運動会のときに
披露してくれた「ソーラン節」を再度見れるという
こともあり、こんなに保護者っているんだぁ〜って
思うぐらいの出席率で、会場の体育館はとても
盛況でありましたよ
水曜日の午後に仕事が終わってから準備ということで
卒業対策のお母様と学級委員のお母様と
ひさびさに会いました^^;
学級委員の集まりとは異なって
今の6年生の役員さんとは、もうすでにかなり顔なじみに
なってきましたし、私のこともある程度理解してもらえている
ということもあり、話も弾んで楽しく準備できました
で、当日は急遽子供たちに送る歌(保護者から)の
ケミストリー(作曲槙原敬之)の「約束の場所」の
練習係をおおせつかったのですが、この曲、マッキーファンの
私としては情けなくも知らなくって^^;
で、歌も比較的難しかったので、苦労しました
お母様方の声もちょっと小さかったので、
最後に担任の先生が
「うまい下手ではありません!」
とおっしゃったのには苦笑してしまいました
で、朝から子供たちが午前中かけて作るお食事の
お手伝いをしました たこやきとかカレー、サラダ
餃子など、子供たちが自分たちで考えたメニューで
作ってくれるのですが、場当たりてきなところも多く
お母様方のお手伝い(役員)があって正解でした^^
子供たちが作っているのをみながら
なんだか2年前にひさびさに子供たちをみたときとは
ずいぶん成長したなぁ・・という感想を持ちました
とくに女の子って長男のときにも感じたのですが
6年生になったらずいぶんお姉さんになります
昔の子供は小さいときにお嫁にいっちゃったりした
わけですが、女の子っていうのはやはり早くに母になっても
大丈夫?なように、こんなふうに突然しっかりしてくる
ものなのかなぁ・・などと思ったりしてました
男の子もずいぶん大きくなってきている子が多くなって
きていてね^^;
でも嬉しかったのは、やはり役員をしていろんな場面で
子供たちと話をする機会が多いので
子供たちがみんな私を「だれのお母さん?」とは言わず
自然に接してくれていることですね
思わずアンマンの補習校の子供たちとの生活を思い出して
いましたよ〜
で、無事できあがった料理を体育館に運び込んで
子供たちが給食の配膳などをしている間に、保護者と
歌の練習をばして・・・
その後、自分の子供といっしょの机で向かい合って
ご飯を食べました 子供たちが作った「古代米」という
緑色と黒っぽい小さなお米のご飯も食べましたよ
次男が案外、気を使ってくれて、ご飯をついでくれたり
おかずを供してくれたりと・・いたれりつくせりで・・・
わが子もなんだか大きくなったなぁ・・・
それに、もう卒業が目の前・・って感じになって
とっても切なくなってしまいましたよぉ・・・
その後子供たちの発表があったのですが、これは
いろんな発表をしてくれて、ダンスあり、笑いあり
近郊を走る電車についての発表があったりと
みな一生懸命してくれていました
その後、子供たちのソーラン節の発表があり、
そして、最後に子供たちと親が向き合って
子供たちからのお手紙をいただきました
次男ったら、渡す前に
「お母さん泣かないでよ!」
なぁんて言うものですから・・なんだかきゅーん!と
来てしまいました^^;
案の定誤字の多い手紙でしたが
「お母さんへ
今まで育ててくれてありがとう
母さんは、いつだって僕の上の上に
立っていて、僕にとってはお父さんの次に
敬っている人でした。
なのに僕は母さんの手を焼かせてばかりでした。
これからは逆にお母さんを手に焼かせるように
しまうから覚悟しなさい!(って・・どういう意味かえ?^^)
でも、これからは僕は中学校で忙しくなるので
母さんの世話をすることができません。
だから母さんはこれからも幸せに暮らしてください。」
とのことです・・
ま・・つまりは、勝手に幸せに生きてなさいよ・・て
ことですなぁ・・ うはは・・ なんということはない^^;
ということで、無事涙も出ませんでしたが^^;
母は嬉しかったよぉ・・ ほんと、親バカですけど
手を焼いた息子でもなかったよ・・・
怒っていたことも多いけどね いつも嬉しく
次男の成長を見ていますからね
心配しないで、中学生活忙しくしていてくださいな^^;
で、最後の最後にお母さん方からの歌のプレゼントが
あったのですが、
終わったあとに同じクラスのあるお母さんが
「なんだか、ものすごくきちゃって・・ますいわ」
といって、涙ぐんでいらっしゃる・・
そういえば、彼女は一人っ子の息子さんだなぁ・・
と思いつつ、卒業式にはやばいよねぇ・・って
涙腺の弱い私も、一緒に行く末を案じておりましたよ・・
卒業式はハンカチいっぱい用意しなくちゃね^^;
で、長い一日は終わりましたが・・
すごく疲れてしまったようで^^;
次男は熱を出してしまうし
私も夕食も食べずに寝てしまいました・・
しばらくしたら、夫の叫び声がしていたんだけど・・
・・・
起きれなくってごめんなさい^^;
ということで、
ぐっすり寝て、今日もお仕事いってきましたよ・・
今日は無事仕事が終わってから
ちょっとお若いさんと話をしました
お若いさんがまず切り出したんですけどね
「ピーターさん
私、ピーターさんのおかげで
サボリさんに、はっきり意見を言うっていうのを
先日初めてしてみました!」
っておっしゃる
お若いさんは、とってもしっかりしていらっしゃるのですが
配慮がありすぎるあまり、サボリさんがすき放題なことを
おっしゃっても我慢してしまう
以前問題が起こったときに、「わたしはおばさんだし
はっきり言いたい人だから、いっちゃうわね」といって
サボリさんに、物申したわけですが・・・
彼女もその後、いろいろな葛藤があったと思うのですが、
先週、私が休んだときに、またサボリさんがお休みするという
ことをおっしゃったことに対して、はっきりと自分の意見を
伝えた・・・・とのこと・・
ふむ・・ 私はとてもよいことだと思いましたよ
ゆうメイトなんだから、立場は同じなんです
それに、サボリさんは、私がご注進?してからは
態度が改善されましたし、私がいなくなってから
また戻らないように、言うべきときは言う必要がある
もし言わなければ、またサボリさんの好き放題の世界に
なっちゃうなぁ・・と案じておりましたのでね・・
お若いさんは、仕事もしっかりとされてるし
はっきりいって、パソコンを使えないイヤミさんとサボリさん
は、転居の処理もできない状況で、ゆうメイト同士で
管理することだってできないのです
「はっきりと伝えることはいいことだと思うよ」
って、話をしておきました
今の状態で、4月からぽいっと私が抜けたらやっぱり大変だなぁ・・と思ってしまう 私としては、夫の駐在も入るかもしれ
ないという状況下、転職についてはのんびりと考えても
別にかまわないわけで・・(年末はいたくないけどね^^;)
どうしようかなぁ・・・と再びお悩み状態に・・
なんだか・・ すぱっと抜けないと、いけないんでしょうけど・・ 残された3人の仕事が大変になるなぁ・・と
思うと、早く新しい人こないかな・・・と思う反面、
ゆうメイトの募集(インターネット)をみたら、
こちらの局の団地配達の時給が最も安くって、
違う局の団地配達の時給と210円も違いがあるんだから
こなさそうだなぁ・・って思ってしまう^^;
局によってすでに時給の差があるって・・
これって、すでに赤字黒字局がはっきりわかるんでしょうかねぇ・・ 不明ですが・・^^;
とりあえず、これからどーしよーーー!と
思いつつ・・・
週末、来週にかけてと、もうイベント続きで、たいへーん!
状況を乗り越えるのが先・・・・
風邪治してがんばらないといけないよぉ・・
早く休みたいなぁ・・ ゆっくりと・・・
やったぞい!合格です
2007年1月22日 学校・勉強 コメント (6)いやはや・・ 超特急で合格通知を
いただきましたよ・・ 当日の試験みてくださったのかな〜
って思うほど、すばやい結果報告でした
よかった よかった
今回の受験は、公立の中学校に行かせるよりも
中高一貫校で、安定した・・かつ授業数のまともな
学校に行かせる!というのがギリギリのところの
目標でしたので、第二志望とはいえ、
規則を守るという誓約書を書く学校に行けることになった
のは、ほぉんと喜ばしい限りです
早く次男に報告してあげたいなぁ〜
っていうぐらい、今日は仕事も順調に終えられましたので
さっそく、入学金は納めてきましたよぉ・・ こういうとき
この時間帯で終わることができる仕事は便利だなぁ・・
なんだか嬉しいなぁ・・・
制服いつ採寸にいこうかな〜
通学靴が白のスニーカーっていうのが
いまいち気にいらないと思うけど>次男
喜ぶ顔がみたいです!
ほっとしています!!
いただきましたよ・・ 当日の試験みてくださったのかな〜
って思うほど、すばやい結果報告でした
よかった よかった
今回の受験は、公立の中学校に行かせるよりも
中高一貫校で、安定した・・かつ授業数のまともな
学校に行かせる!というのがギリギリのところの
目標でしたので、第二志望とはいえ、
規則を守るという誓約書を書く学校に行けることになった
のは、ほぉんと喜ばしい限りです
早く次男に報告してあげたいなぁ〜
っていうぐらい、今日は仕事も順調に終えられましたので
さっそく、入学金は納めてきましたよぉ・・ こういうとき
この時間帯で終わることができる仕事は便利だなぁ・・
なんだか嬉しいなぁ・・・
制服いつ採寸にいこうかな〜
通学靴が白のスニーカーっていうのが
いまいち気にいらないと思うけど>次男
喜ぶ顔がみたいです!
ほっとしています!!
いよいよ明日受験です!
2007年1月20日 学校・勉強はぁ〜 またまたやってきてしまいました>次男受験
今回の駆け込み受験で思ったことに
「中学受験の問題は公立の小学校で基礎をちゃんとクリアして
いても難しいものである」
ということです
次男は心配していた国語力(なにせ人生の半分が外地生活でしたので)も順調に伸びを見せていますし、社会は好きなようでよく覚えてきたりしている学力なのです けれどこと算数だけをみていても・・中学受験の問題って、基礎の部分がてんで公立とは違うレベルなんですねぇ・・
たとえば、補習校の先生をしていたときに
今の小学校の6年生までの算数を全部みたのですが
ほぼ「四則演算・分数の加減乗除」をマスターさせるための
問題になっていますが・・まずここのところでも
計算問題が簡単すぎる! 中学受験でいえば
そんなの当たり前にわかっていることだよん!
てな感じです
その次のレベルとして、複雑な分数計算ができる
というのが、まず中学受験算数の基礎の基礎なんですね
さらには、方程式は知らなくても方程式で解くような
問題もしなくちゃいけませし・・ あるいは、計算であっても
前から順番に、あるいは掛け算・割り算から先に・・
という基礎にのっとって解いたらものすごく時間がかかって
しまう・・問題 たとえば
999×1001を因数分解で解けば簡単・・的な
問題がでる・・これには参りましたよ・・ なるほどね・・
ってな感じです
そして、次に旅人算など知らないとなかなか解けない文章題
ができなくてはいけません
さらには、面積の問題にいたっては、それこそ今次男が
駆け込みで家庭教師の先生から教えていただいていることの
何倍も何十倍も何百倍もやっておかないと・・・
解けないものが多い!たとえ勘がよい子であっても
多少の経験値は必要とされると思われるわけで・・・
とても1ヶ月じゃぁ・・ 毎日やろうともなんともならないのは
よーーくわかりましたよぉ・・・
ということで、
友人が「中学受験の偏差値って、中学受験をする人が
母集団だから、その中で低い偏差値だからといって
できないということではない」
とおっしゃっていましたが、まさにそのとおり・・・
今回受験する学校の問題を見ていると、やっと
調子のよいときは次男が80点以上はとれる問題になりました
中学受験での偏差値は限りなく底辺に近い学校でも
このようなレベルなんだなぁ・・・とつくづく・・
よって、公立であまり算数ができない子は
中学受験では全滅ということもありうるという話は
容易に理解できますね・・ ほんと きびちい!
ということで
次男は明日ちゃんとケアレスミスなく問題を解いてくるのか
心配ですが・・
とにかく、結果はどうであれ、お勉強の厳しさというものを
知った2ヶ月間であったことは間違いありません
思えば2ヶ月前は、計算ミスしようがおかまいなしの次男でした
この受験によって、彼の意識の向上が図れたのならば
よしといたしましょう!
今日も今日とて配達していましたよ・・・
今日は寒かった・・でも昨年に比べてなぜか配達中は
寒さが気にならない・・ 更年期突入か?と危ぶんだのですが
考えてみたら、昨年はなれない配達のため
ずっと走り続けるなんてことはできなかった
今は、階段でゼーハーゼーハー、普通郵便で「駆け足〜!!」
てな感じでもう全速力???とはいきませんが、
大活躍のmy筋肉なのであります
よって、体はぽかぽかしてくるわけで・・
気温が低く、少し雪がちらついた本日でさえ
頬にあたる空気の冷たさだけを感じるにとどまっています
健康的な仕事であることには
間違いないですな・・・
おなかはすいちゃいますけどねぇ・・・(苦笑)
さてっと・・
明日は雪が積もらなきゃいいな・・・
もし積もったら朝から車にチェーンをつけなければ
いけません・・
ひさびさのチェーンですので・・・
つけられるでしょうけど・・ 時間がかからないかどうか
不安ではありますが・・
まあ・・ 無理なときは(笑)タクシーかなにかに
変更していってもらうことにしましょーー>次男と夫
ということでとりあえず寝ることにしませう
今日も配達のお仕事→買い物→家庭教師の先生の駅までお見送り→買い物→夕食と大忙しのピーターパンでありました!おつかれさん!
今回の駆け込み受験で思ったことに
「中学受験の問題は公立の小学校で基礎をちゃんとクリアして
いても難しいものである」
ということです
次男は心配していた国語力(なにせ人生の半分が外地生活でしたので)も順調に伸びを見せていますし、社会は好きなようでよく覚えてきたりしている学力なのです けれどこと算数だけをみていても・・中学受験の問題って、基礎の部分がてんで公立とは違うレベルなんですねぇ・・
たとえば、補習校の先生をしていたときに
今の小学校の6年生までの算数を全部みたのですが
ほぼ「四則演算・分数の加減乗除」をマスターさせるための
問題になっていますが・・まずここのところでも
計算問題が簡単すぎる! 中学受験でいえば
そんなの当たり前にわかっていることだよん!
てな感じです
その次のレベルとして、複雑な分数計算ができる
というのが、まず中学受験算数の基礎の基礎なんですね
さらには、方程式は知らなくても方程式で解くような
問題もしなくちゃいけませし・・ あるいは、計算であっても
前から順番に、あるいは掛け算・割り算から先に・・
という基礎にのっとって解いたらものすごく時間がかかって
しまう・・問題 たとえば
999×1001を因数分解で解けば簡単・・的な
問題がでる・・これには参りましたよ・・ なるほどね・・
ってな感じです
そして、次に旅人算など知らないとなかなか解けない文章題
ができなくてはいけません
さらには、面積の問題にいたっては、それこそ今次男が
駆け込みで家庭教師の先生から教えていただいていることの
何倍も何十倍も何百倍もやっておかないと・・・
解けないものが多い!たとえ勘がよい子であっても
多少の経験値は必要とされると思われるわけで・・・
とても1ヶ月じゃぁ・・ 毎日やろうともなんともならないのは
よーーくわかりましたよぉ・・・
ということで、
友人が「中学受験の偏差値って、中学受験をする人が
母集団だから、その中で低い偏差値だからといって
できないということではない」
とおっしゃっていましたが、まさにそのとおり・・・
今回受験する学校の問題を見ていると、やっと
調子のよいときは次男が80点以上はとれる問題になりました
中学受験での偏差値は限りなく底辺に近い学校でも
このようなレベルなんだなぁ・・・とつくづく・・
よって、公立であまり算数ができない子は
中学受験では全滅ということもありうるという話は
容易に理解できますね・・ ほんと きびちい!
ということで
次男は明日ちゃんとケアレスミスなく問題を解いてくるのか
心配ですが・・
とにかく、結果はどうであれ、お勉強の厳しさというものを
知った2ヶ月間であったことは間違いありません
思えば2ヶ月前は、計算ミスしようがおかまいなしの次男でした
この受験によって、彼の意識の向上が図れたのならば
よしといたしましょう!
今日も今日とて配達していましたよ・・・
今日は寒かった・・でも昨年に比べてなぜか配達中は
寒さが気にならない・・ 更年期突入か?と危ぶんだのですが
考えてみたら、昨年はなれない配達のため
ずっと走り続けるなんてことはできなかった
今は、階段でゼーハーゼーハー、普通郵便で「駆け足〜!!」
てな感じでもう全速力???とはいきませんが、
大活躍のmy筋肉なのであります
よって、体はぽかぽかしてくるわけで・・
気温が低く、少し雪がちらついた本日でさえ
頬にあたる空気の冷たさだけを感じるにとどまっています
健康的な仕事であることには
間違いないですな・・・
おなかはすいちゃいますけどねぇ・・・(苦笑)
さてっと・・
明日は雪が積もらなきゃいいな・・・
もし積もったら朝から車にチェーンをつけなければ
いけません・・
ひさびさのチェーンですので・・・
つけられるでしょうけど・・ 時間がかからないかどうか
不安ではありますが・・
まあ・・ 無理なときは(笑)タクシーかなにかに
変更していってもらうことにしましょーー>次男と夫
ということでとりあえず寝ることにしませう
今日も配達のお仕事→買い物→家庭教師の先生の駅までお見送り→買い物→夕食と大忙しのピーターパンでありました!おつかれさん!
PTA小学校ミニ集会に行ってきました
2007年1月14日 学校・勉強去年も参加したのですが、今年も受験真っ最中とはいえ
一応学級委員長をしているので、がんばって参加してきましたよ
この集会は、
小学校の地域のボランティアの方々
(交通ボランティア→朝交差点など危険な箇所を
旗をもって監視するというボランティアです)
小学校先生方
小学校PTA
の三者が一堂に会して今まで行ってきたことを
発表し、交流を図るというものですが・・
昨年同様、がんばっていらっしゃる方の熱意などを
感じることができて大変によかったです
会では3つのテーマに分かれて発表があるのですが
私は今年は「学校支援」として図書のボランティアを
しているPTAの二名の方の発表を聞いてきました
で、ボランティアの内容は
1)小学校の図書室は蔵書も少なく整理もされていなかった
のを、今年は司書の先生が週何日かいらしてくださって
いるので、きちんと整理をすることができた
指示は先生、実行は先生と14名のボランティアのお母様
方 絵本室も明るい雰囲気にレイアウトしなおした
2)絵本の読み聞かせのボランティアとして二名の保護者が
朝の20分を使って読み聞かせをしている
ということでしたが、それぞれにとても熱心に活動されていて、頭が下がる思いでした
で、お話を聞いていて気がついたことが何点か・・
1)この小学校の図書室はずっと閉鎖的であったし
蔵書も整理されていなかった
2)図書の司書の先生が派遣もされていなかった
現在も常駐ではなく、ときどき来る程度である
3)どの活動も、中心となっているのは先生で、
もし、先生方が熱心でなければ、単発で終わってしまう
はかない活動に思われる
4)意外と熱心に活動しているPTAがこの小学校にもいた
てな具合でした
図書室については、私が子供だったときは、当たり前のように
整備されていたので、この学校は子供の話から、図書室の活用はあまりされていないな・・とは思っていました 第一、PTAの活動で、学校をグルグル回っていましたが、ここが図書室かぁ・・と思えるところが容易にはわからないし、唯一絵本室の前を良く通っていましたが、いつ見ても誰もいなかったという状況・・ よくよく考えてみれば、薄っぺらな教育っていうのが、こんなところにも露呈されていたんだな〜てな感じです
ボランティアの方の熱意は大いに感激しましたが、
やはり、認識としては、学校は自発的なボランティア活動をする
人がいないかぎり、校長先生などが企画し実行するというのは
ごくごく限られたことになってしまう
一緒に参加した、現在教諭をされている学級委員の方にも聞いてみたのですが、学校の行事というのは、担任の先生に主にまかされているのか?と伺ったら・・そうだ・・ということでした
つまりは、校長先生がある程度の指導力と先生との連携がうまくいっている場合は、先生と企画をすることも容易なのかもしれませんが、今の校長は、先の百人一首の大会が×になったことから、担任の先生の活動を最優先としているんだなぁ・・ってことが見えてきましたよ 今年初めて「マラソン大会」なるものが、小学校で行われましたが、それを行ったことだけでも、努力したということになるのかもしれませんねぇ・・ いやはや、公立の校長先生のお立場というものを再認識してしまいましたよ
公立の校長先生って、3年前後ですぐいなくなってしまいますよね 私は親という立場になって、この異動というものにちょっと疑問を感じてしまいます 先生という立場ならばいざしらず、学校の最高責任者がコロコロと変わるっていうのも・・会社でいえば、部長がすぐ変わっちゃうっていうのはなんだか不安定というか、現場の人が困ってしまいますよね 結局のところ、校長先生の役割というものは限定されてしまう形態であって、この組織のままで、学校ごとに特徴のあるものを・・といっても、もともとあるものが良ければ続行だし、とくに目立った特長がないこの小学校のようなところに、新たに何か企画していきましょーーなんてことは、よほど根性のある校長先生じゃなきゃできないっていうことなのかな・・と思ってしまいますが・・ どなたか現職の校長先生が知り合いにでもいれば、率直な意見を聞けるとは思いますが・・(主人の祖父が校長先生経験者でしたが、結婚したときにはすでに他界されていたので・・) よくわかりませんねぇ
とりあえず
熱意のある担任の先生の存在は、貴重なんだなぁ・・と思った集会でありました
ということで、今日はこの集会にでて
ちょびっとお片づけをして、それで夕食の準備になってしまい、
ひさびさに帰宅した長男とみんなでしゃぶしゃぶ食べ放題だぁ・・といって鍋をして喜んでいた一日になりました
一応学級委員長をしているので、がんばって参加してきましたよ
この集会は、
小学校の地域のボランティアの方々
(交通ボランティア→朝交差点など危険な箇所を
旗をもって監視するというボランティアです)
小学校先生方
小学校PTA
の三者が一堂に会して今まで行ってきたことを
発表し、交流を図るというものですが・・
昨年同様、がんばっていらっしゃる方の熱意などを
感じることができて大変によかったです
会では3つのテーマに分かれて発表があるのですが
私は今年は「学校支援」として図書のボランティアを
しているPTAの二名の方の発表を聞いてきました
で、ボランティアの内容は
1)小学校の図書室は蔵書も少なく整理もされていなかった
のを、今年は司書の先生が週何日かいらしてくださって
いるので、きちんと整理をすることができた
指示は先生、実行は先生と14名のボランティアのお母様
方 絵本室も明るい雰囲気にレイアウトしなおした
2)絵本の読み聞かせのボランティアとして二名の保護者が
朝の20分を使って読み聞かせをしている
ということでしたが、それぞれにとても熱心に活動されていて、頭が下がる思いでした
で、お話を聞いていて気がついたことが何点か・・
1)この小学校の図書室はずっと閉鎖的であったし
蔵書も整理されていなかった
2)図書の司書の先生が派遣もされていなかった
現在も常駐ではなく、ときどき来る程度である
3)どの活動も、中心となっているのは先生で、
もし、先生方が熱心でなければ、単発で終わってしまう
はかない活動に思われる
4)意外と熱心に活動しているPTAがこの小学校にもいた
てな具合でした
図書室については、私が子供だったときは、当たり前のように
整備されていたので、この学校は子供の話から、図書室の活用はあまりされていないな・・とは思っていました 第一、PTAの活動で、学校をグルグル回っていましたが、ここが図書室かぁ・・と思えるところが容易にはわからないし、唯一絵本室の前を良く通っていましたが、いつ見ても誰もいなかったという状況・・ よくよく考えてみれば、薄っぺらな教育っていうのが、こんなところにも露呈されていたんだな〜てな感じです
ボランティアの方の熱意は大いに感激しましたが、
やはり、認識としては、学校は自発的なボランティア活動をする
人がいないかぎり、校長先生などが企画し実行するというのは
ごくごく限られたことになってしまう
一緒に参加した、現在教諭をされている学級委員の方にも聞いてみたのですが、学校の行事というのは、担任の先生に主にまかされているのか?と伺ったら・・そうだ・・ということでした
つまりは、校長先生がある程度の指導力と先生との連携がうまくいっている場合は、先生と企画をすることも容易なのかもしれませんが、今の校長は、先の百人一首の大会が×になったことから、担任の先生の活動を最優先としているんだなぁ・・ってことが見えてきましたよ 今年初めて「マラソン大会」なるものが、小学校で行われましたが、それを行ったことだけでも、努力したということになるのかもしれませんねぇ・・ いやはや、公立の校長先生のお立場というものを再認識してしまいましたよ
公立の校長先生って、3年前後ですぐいなくなってしまいますよね 私は親という立場になって、この異動というものにちょっと疑問を感じてしまいます 先生という立場ならばいざしらず、学校の最高責任者がコロコロと変わるっていうのも・・会社でいえば、部長がすぐ変わっちゃうっていうのはなんだか不安定というか、現場の人が困ってしまいますよね 結局のところ、校長先生の役割というものは限定されてしまう形態であって、この組織のままで、学校ごとに特徴のあるものを・・といっても、もともとあるものが良ければ続行だし、とくに目立った特長がないこの小学校のようなところに、新たに何か企画していきましょーーなんてことは、よほど根性のある校長先生じゃなきゃできないっていうことなのかな・・と思ってしまいますが・・ どなたか現職の校長先生が知り合いにでもいれば、率直な意見を聞けるとは思いますが・・(主人の祖父が校長先生経験者でしたが、結婚したときにはすでに他界されていたので・・) よくわかりませんねぇ
とりあえず
熱意のある担任の先生の存在は、貴重なんだなぁ・・と思った集会でありました
ということで、今日はこの集会にでて
ちょびっとお片づけをして、それで夕食の準備になってしまい、
ひさびさに帰宅した長男とみんなでしゃぶしゃぶ食べ放題だぁ・・といって鍋をして喜んでいた一日になりました
残念ながら落ちました>第一志望
2007年1月10日 学校・勉強 コメント (2)インターネットで発表があったのですが、
残念ながら落ちました
まぁ・・仕方ないというのが正直な感想です
仕事から戻ってきたら次男は遊びにでかけて
いってしまっていました
私は今からPTAだし・・
どんなタイミングで言おうかな・・
なんだか無邪気に合格していると思っていた
次男でしたので・・
でも、長男の受験で身にしみたことが
あったのですが
やはり誰しも一度は「傷みを感じる」
ことがないと発奮しないものです
次男にはこれを機に
世の中そんなには甘くないということを
わかってほしいし、
また、長男にもわかってもらえたら
最高の勉強になった!と言えます
ぬるま湯我が家に一番欠けるものは
危機意識といってもいいと思えますので・・
ヤレヤレ・・
次の受験は21日です
先はまだ長いですが
がんばろーーーー!
残念ながら落ちました
まぁ・・仕方ないというのが正直な感想です
仕事から戻ってきたら次男は遊びにでかけて
いってしまっていました
私は今からPTAだし・・
どんなタイミングで言おうかな・・
なんだか無邪気に合格していると思っていた
次男でしたので・・
でも、長男の受験で身にしみたことが
あったのですが
やはり誰しも一度は「傷みを感じる」
ことがないと発奮しないものです
次男にはこれを機に
世の中そんなには甘くないということを
わかってほしいし、
また、長男にもわかってもらえたら
最高の勉強になった!と言えます
ぬるま湯我が家に一番欠けるものは
危機意識といってもいいと思えますので・・
ヤレヤレ・・
次の受験は21日です
先はまだ長いですが
がんばろーーーー!
立派な学生さんでした>家庭教師
2006年12月20日 学校・勉強いや・・はや・・
とてもよい方に来ていただきました
なんとラッキーな年末でありましょう!
なんとなくいい年を迎えられそうな気分になりました
初めてということもあり、駅まで迎えにいきました
こちらの事情をわわ〜と説明しながら運転してきましたが
電話応対どおりの好青年で、ラッキー!って感じです
で、自宅でもこちらの要望などなどたくさんお伝えして
しばらくしたら夫が戻ってきて、その後腹ペコ次男も
戻ってきましたので、とりあえずみんなで和気藹々と
お食事をとり、その後1時間ほどみてもらいました
なかなかしっかりした方で、
2年前に長男の通っているK文の先生の紹介で
いろんなお話をしたICUの学生さんにも似た
私がイメージしている最近の若者とは違った
礼儀正しき青年でしたよ・・
次男との相性もよく・・というか、とても配慮してくれる
人で、大人だけの会話になっても次男に気を使って
くれたりしてね ほんといい若者だなぁ・・・という
感じで安心してしまいました
ということで、しばらくは一日おきぐらいのペースで
きていただくことにしました>次男の先生
家もさっぱりきれいになったし
なんだかいいことだらけで・・
幸せな気分になってます
明日も仕事休めたら(イヤミさんの忌引きにならなかったら)
もっと幸せな気分になれそう・・・
ひさびさに美容院でもいって
髪だけでも若返りたい気分ですなぁ・・・^^;
とてもよい方に来ていただきました
なんとラッキーな年末でありましょう!
なんとなくいい年を迎えられそうな気分になりました
初めてということもあり、駅まで迎えにいきました
こちらの事情をわわ〜と説明しながら運転してきましたが
電話応対どおりの好青年で、ラッキー!って感じです
で、自宅でもこちらの要望などなどたくさんお伝えして
しばらくしたら夫が戻ってきて、その後腹ペコ次男も
戻ってきましたので、とりあえずみんなで和気藹々と
お食事をとり、その後1時間ほどみてもらいました
なかなかしっかりした方で、
2年前に長男の通っているK文の先生の紹介で
いろんなお話をしたICUの学生さんにも似た
私がイメージしている最近の若者とは違った
礼儀正しき青年でしたよ・・
次男との相性もよく・・というか、とても配慮してくれる
人で、大人だけの会話になっても次男に気を使って
くれたりしてね ほんといい若者だなぁ・・・という
感じで安心してしまいました
ということで、しばらくは一日おきぐらいのペースで
きていただくことにしました>次男の先生
家もさっぱりきれいになったし
なんだかいいことだらけで・・
幸せな気分になってます
明日も仕事休めたら(イヤミさんの忌引きにならなかったら)
もっと幸せな気分になれそう・・・
ひさびさに美容院でもいって
髪だけでも若返りたい気分ですなぁ・・・^^;
手際悪いなぁ・・ & 設置するによいと思われるポストのタイプ
2006年12月15日 学校・勉強 コメント (2)最初は調子よかったのですが・・・
ひとつミスもしてしまい(事なきを得ましたが)
なんだか効率悪い仕事ぶりでした
寝不足がたたったかな?
昨日もベルマークの整理をして
寝たのが2時半でしたものですから・・
いけませんねぇ・・
で、仕事が終わってから郵便局の窓口にいって
次男の第一志望の願書のための切手を買ったり
受験費用を郵便為替にしたりしてました
郵便局っていつ来ても混んでますねぇ・・
郵便の窓口では「不在のお知らせ」の紙を持っている
人もいて・・思わず・・私の書いた不在票かな・・などと
思ったり・・ でも配達員はいっぱいるし1日にでる
書留類って、この局でも500通から1000通あるので
私のものである確率はかなり低いよね・・と思っていましたけど・・ 変なこと考えてるなぁ・・・私・・^^;
で、無事願書に必要なものを購入して、
今度は銀行にいって、長男の寮食費を振り込みました
最近は同じ銀行内のお金の移動は無料でさっさと
できるので便利ですよね〜 振込先を登録しておいたら
もう、ものすごい早さで処理されたので、うんと気持ちよく
なりましたよ・・ ほんと・・
逆に、一度お金を引き出して・・となると
上限が一日50万まで下がってしまいましたので、
うっかり夫の口座から子供の(学費引き落とし用の)口座に
お金を移動・・なんてできなくなっちゃいました>一回で
ますます同じ銀行で家族の口座をそろえるっていう
方向に意識は飛んでしまいます もともとはマネーロンダリング
防止が目的でしょうけど・・・
ある銀行から他銀行への入金などは時間に余裕がないと
手数料がうんと高くなってしまっていけませんなぁ・・
そして、次男の担任の先生が見事なまでの美しい字で
成績表を書き上げてくださったのものが届きました
電話でお願いしておいたことも書き込んでくださったし
(赤十字の活動、運動会の応援団のこと、ドッジボールのこと)
全体として
「この子は駐在から戻って楽しく学校生活を送っている
ようだねぇ」
と、第一志望の諸先生方にも思っていただける内容に
まとめてくださって感謝多謝でございます
(ちなみに、成績表は厳封してありますが、
先生にコピーをとって教えてくださいと伝えてあったので
みることができています
先生には「そのようなことをおっしゃった方はいらっしゃいま
せん」と言われましたが、面接のときに、成績表に
書かれていることを中心に質疑があったら
スムーズに答えられるようにしたいと伝えておいたのです)
これで、月曜日に郵便の窓口にいって、願書を送付すれば
いよいよ入試を待つのみになります!
ノロウィルスなどTV報道されてますが、どうか
試験の日だけは健康でいけますように!って
心から願ってます がんばれ〜!>次男
で、郵便局にいてふと思ったのは、
正式にお金を送付できるのって、考えてみれば郵便だけだなぁ・・ってことと、第一志望の中学校は
我が家に募集要項を送るのはクロネコメールで送ってきましたが
願書を送るのは郵便の書留速達指定なのです
というのも、中に郵便為替を入れているので、
「補償」がつく書留じゃないと事故が起こった場合
大変になっちゃうからでしょうね
ちなみに配達記録っていうのは補償はつきません
簡易書留も書留も現金書留も「補償」があるから書留になって
います(それぞれの違いは補償額です)
ちなみに、クロネコメール便は、配達されると
端末によって「記録」がつき、配達記録と同じ程度なんじゃ
ないか?って思われるかもしれませんが、
もちろんクロネコさんは、おうちのポストの前でピッ!っと
バーコードをこするだけです 大きい郵便物でポストに入らなく
ても、ポストの上にぽんと置いて「ぴっ!」であります
郵便局は対面で手渡しがセットになっている分、高いです
ですから、重要なものを送ったりするとき、安さの点でクロネコメール便を選ぶのは、あくまで「ポストに入るか入らないか」「自分の家のポストをいたずらされることがないかどうか」という基準をクリアしていれば、賢明な選択だと思われます
最近のおうちのポストで、
↓こんな形のものがありますが
(簡単に開けられてしまうポストの例)
http://store.yahoo.co.jp/famitei/am-post11.html
作った方には申し訳ないのですが、
配達している側から見ると、これはかなり危険です
もちろんかぎなど無いタイプですので・・
じゃ、どんなものがいいか?というと、
1)分厚いカタログなどが入る程度の大きさの口がついている
2)鍵がしまって、手を入れない限りはとれないもの
がいいでしょう
防犯のために入れる部分が薄いものは
郵便についてはなんでもかんでも「不在票」が入ってしまい
郵便局にとりにいったりしなきゃいけません
ましてや、クロネコメール便の郵便物だと
近くの地面に置かれてしまったりしますからね
かといって、ポストの口が大きいと容易に手が入ってしまって
簡単に中身が取り出せます でも、実際には
手を入れてまでとることは少ないと思います(目立ちますからね)ですから、3〜4センチぐらいの平たい口のもので、底が深いものだと
安全性はぐっとあがるのではないかな?と思って
配達していますよ・・
(個人的におすすめのタイプ)
http://store.yahoo.co.jp/juicygarden/ss-brb400red.html
↑これは、今まで配達した郵便物のうち分厚いものでも
ほぼ90%は入れられますね
また盗難防止用のフラップがついているのは・・最高です
これならクロネコメール便なども玄関先におかれることも
ないでしょう
さらに底が深いのも郵便物が取られにくい形でベストです
大きさも十分ですので、新聞屋さんもきっと喜ぶタイプでしょう
↓ このタイプは下部に設置された新聞受けのところに
カレンダーなどの丸められて厚みのあるものもいられるので
なおいいんですが(写真下のほうにあります)
・・ ただ前に口があるので、カタログなど
厚みがあるものは、持ち帰られちゃいますね
(郵便局はポストから郵便物がはみ出す場合は(局に)
持ち戻りになりますので・・・)
http://store.yahoo.co.jp/juicygarden/mr-letterman.html
ベネッセなどを取り寄せている方は・・
郵便物はかなり厚いので、相当大きなポストにしても
やはり不在票が入ってしまいます
安全のためには仕方ありませんよねぇ・・
こうしてみると、郵便ポストっていろいろありますね
配達員からのお願い?を付け加えさせていただきますと
「ポストは沿道側に設置を!」
ここをとくに強調してお願いしたいと思います ハイ(苦笑)
ひとつミスもしてしまい(事なきを得ましたが)
なんだか効率悪い仕事ぶりでした
寝不足がたたったかな?
昨日もベルマークの整理をして
寝たのが2時半でしたものですから・・
いけませんねぇ・・
で、仕事が終わってから郵便局の窓口にいって
次男の第一志望の願書のための切手を買ったり
受験費用を郵便為替にしたりしてました
郵便局っていつ来ても混んでますねぇ・・
郵便の窓口では「不在のお知らせ」の紙を持っている
人もいて・・思わず・・私の書いた不在票かな・・などと
思ったり・・ でも配達員はいっぱいるし1日にでる
書留類って、この局でも500通から1000通あるので
私のものである確率はかなり低いよね・・と思っていましたけど・・ 変なこと考えてるなぁ・・・私・・^^;
で、無事願書に必要なものを購入して、
今度は銀行にいって、長男の寮食費を振り込みました
最近は同じ銀行内のお金の移動は無料でさっさと
できるので便利ですよね〜 振込先を登録しておいたら
もう、ものすごい早さで処理されたので、うんと気持ちよく
なりましたよ・・ ほんと・・
逆に、一度お金を引き出して・・となると
上限が一日50万まで下がってしまいましたので、
うっかり夫の口座から子供の(学費引き落とし用の)口座に
お金を移動・・なんてできなくなっちゃいました>一回で
ますます同じ銀行で家族の口座をそろえるっていう
方向に意識は飛んでしまいます もともとはマネーロンダリング
防止が目的でしょうけど・・・
ある銀行から他銀行への入金などは時間に余裕がないと
手数料がうんと高くなってしまっていけませんなぁ・・
そして、次男の担任の先生が見事なまでの美しい字で
成績表を書き上げてくださったのものが届きました
電話でお願いしておいたことも書き込んでくださったし
(赤十字の活動、運動会の応援団のこと、ドッジボールのこと)
全体として
「この子は駐在から戻って楽しく学校生活を送っている
ようだねぇ」
と、第一志望の諸先生方にも思っていただける内容に
まとめてくださって感謝多謝でございます
(ちなみに、成績表は厳封してありますが、
先生にコピーをとって教えてくださいと伝えてあったので
みることができています
先生には「そのようなことをおっしゃった方はいらっしゃいま
せん」と言われましたが、面接のときに、成績表に
書かれていることを中心に質疑があったら
スムーズに答えられるようにしたいと伝えておいたのです)
これで、月曜日に郵便の窓口にいって、願書を送付すれば
いよいよ入試を待つのみになります!
ノロウィルスなどTV報道されてますが、どうか
試験の日だけは健康でいけますように!って
心から願ってます がんばれ〜!>次男
で、郵便局にいてふと思ったのは、
正式にお金を送付できるのって、考えてみれば郵便だけだなぁ・・ってことと、第一志望の中学校は
我が家に募集要項を送るのはクロネコメールで送ってきましたが
願書を送るのは郵便の書留速達指定なのです
というのも、中に郵便為替を入れているので、
「補償」がつく書留じゃないと事故が起こった場合
大変になっちゃうからでしょうね
ちなみに配達記録っていうのは補償はつきません
簡易書留も書留も現金書留も「補償」があるから書留になって
います(それぞれの違いは補償額です)
ちなみに、クロネコメール便は、配達されると
端末によって「記録」がつき、配達記録と同じ程度なんじゃ
ないか?って思われるかもしれませんが、
もちろんクロネコさんは、おうちのポストの前でピッ!っと
バーコードをこするだけです 大きい郵便物でポストに入らなく
ても、ポストの上にぽんと置いて「ぴっ!」であります
郵便局は対面で手渡しがセットになっている分、高いです
ですから、重要なものを送ったりするとき、安さの点でクロネコメール便を選ぶのは、あくまで「ポストに入るか入らないか」「自分の家のポストをいたずらされることがないかどうか」という基準をクリアしていれば、賢明な選択だと思われます
最近のおうちのポストで、
↓こんな形のものがありますが
(簡単に開けられてしまうポストの例)
http://store.yahoo.co.jp/famitei/am-post11.html
作った方には申し訳ないのですが、
配達している側から見ると、これはかなり危険です
もちろんかぎなど無いタイプですので・・
じゃ、どんなものがいいか?というと、
1)分厚いカタログなどが入る程度の大きさの口がついている
2)鍵がしまって、手を入れない限りはとれないもの
がいいでしょう
防犯のために入れる部分が薄いものは
郵便についてはなんでもかんでも「不在票」が入ってしまい
郵便局にとりにいったりしなきゃいけません
ましてや、クロネコメール便の郵便物だと
近くの地面に置かれてしまったりしますからね
かといって、ポストの口が大きいと容易に手が入ってしまって
簡単に中身が取り出せます でも、実際には
手を入れてまでとることは少ないと思います(目立ちますからね)ですから、3〜4センチぐらいの平たい口のもので、底が深いものだと
安全性はぐっとあがるのではないかな?と思って
配達していますよ・・
(個人的におすすめのタイプ)
http://store.yahoo.co.jp/juicygarden/ss-brb400red.html
↑これは、今まで配達した郵便物のうち分厚いものでも
ほぼ90%は入れられますね
また盗難防止用のフラップがついているのは・・最高です
これならクロネコメール便なども玄関先におかれることも
ないでしょう
さらに底が深いのも郵便物が取られにくい形でベストです
大きさも十分ですので、新聞屋さんもきっと喜ぶタイプでしょう
↓ このタイプは下部に設置された新聞受けのところに
カレンダーなどの丸められて厚みのあるものもいられるので
なおいいんですが(写真下のほうにあります)
・・ ただ前に口があるので、カタログなど
厚みがあるものは、持ち帰られちゃいますね
(郵便局はポストから郵便物がはみ出す場合は(局に)
持ち戻りになりますので・・・)
http://store.yahoo.co.jp/juicygarden/mr-letterman.html
ベネッセなどを取り寄せている方は・・
郵便物はかなり厚いので、相当大きなポストにしても
やはり不在票が入ってしまいます
安全のためには仕方ありませんよねぇ・・
こうしてみると、郵便ポストっていろいろありますね
配達員からのお願い?を付け加えさせていただきますと
「ポストは沿道側に設置を!」
ここをとくに強調してお願いしたいと思います ハイ(苦笑)
無事ベルマーク整理終わり
2006年12月13日 学校・勉強たかがベルマークなんですが・・
学期末に50名ほどが一箇所に集まって作業をするので
それなりに緊張してました^^;
郵便局風にいうと
「お菓子、お茶ヨシ! 連絡事項ヨシ!
書類ヨシ! 備品よし! 時間よし!
今日ぐらいはボケゼロでいこう!」
なぁんて感じで、チェックしまくって
今日を迎えました
おかげさまで滞りなくすべてが運びほっとしています
とはいっても、山と積まれたベルマークを
1学期分と合体して、ベルマーク協会に送付しなくちゃ
なりません ぼちぼちやっていきましょ・・
で、
同じ6年生のお子様のお母様とお話をしたのですが
今まで受験の受の字も出してこなかった方だったのですが
来年1月にある小学校のイベントの出欠がからんで
受験するということを初めて聞きました
普段、あまり噂話などをしませんし(いじめっぽくって
いやなときがあるので・・)ふーん そうなんだぁ・・という
感じて聞いていて、他にも世間話をしていたら
たまたま、私の印象がよくない学年の方の話がでて
結局彼女たち(私への反抗的?な姿勢が多い人)は
いろんな人に同じ対応をするので、周りが辟易しているという
話を聞いてしまいました・・
そうだったのかぁ・・
まぁ・・ ひとそれぞれの価値観があるし
みなが「常識的」と考えていることだってそれぞれに
違うわけであって・・さらに言えば日本人の常識だって
世界の人には???っていうところもあるのであって・・
「あの人は非常識だから嫌い」という言葉っていうのは
言えないことは確かなのですが
少なくとも私に対しての常に責め立てる口調や
自分の考え方を押し付ける態度などは
ほんと・・ 気が重くなるという状況でしたので・・
それは自分だけが感じていることではなかったんだなぁ・・
と思いました
こういうとき、私はその人たちと仲良くやっていこう!とは
決して思わない心の狭い人間でして
この年になって生活習慣・思想・生き方・考え方が
まるで異なり、なおかつ、話し合える雰囲気が無いという
方は、お付き合いはご遠慮しています
駐在に出始めてから・・友達の輪が恐ろしく広がるのに
ちょっと抵抗があったので(広く浅くっていうのが
できないんです)、ますます付き合える人とだけという傾向が
強くなっているので・・
まぁ・・ うわさを聞いても気持ちは一緒で
とにかくあと少しの辛抱で顔を合わせることを
耐えて、笑顔でやってきましょう と
改めて思いました
ということで、学校のことがひと段落ついたので
今日はゆっくりと掃除でもして
年末に備えることにいたしませう
学期末に50名ほどが一箇所に集まって作業をするので
それなりに緊張してました^^;
郵便局風にいうと
「お菓子、お茶ヨシ! 連絡事項ヨシ!
書類ヨシ! 備品よし! 時間よし!
今日ぐらいはボケゼロでいこう!」
なぁんて感じで、チェックしまくって
今日を迎えました
おかげさまで滞りなくすべてが運びほっとしています
とはいっても、山と積まれたベルマークを
1学期分と合体して、ベルマーク協会に送付しなくちゃ
なりません ぼちぼちやっていきましょ・・
で、
同じ6年生のお子様のお母様とお話をしたのですが
今まで受験の受の字も出してこなかった方だったのですが
来年1月にある小学校のイベントの出欠がからんで
受験するということを初めて聞きました
普段、あまり噂話などをしませんし(いじめっぽくって
いやなときがあるので・・)ふーん そうなんだぁ・・という
感じて聞いていて、他にも世間話をしていたら
たまたま、私の印象がよくない学年の方の話がでて
結局彼女たち(私への反抗的?な姿勢が多い人)は
いろんな人に同じ対応をするので、周りが辟易しているという
話を聞いてしまいました・・
そうだったのかぁ・・
まぁ・・ ひとそれぞれの価値観があるし
みなが「常識的」と考えていることだってそれぞれに
違うわけであって・・さらに言えば日本人の常識だって
世界の人には???っていうところもあるのであって・・
「あの人は非常識だから嫌い」という言葉っていうのは
言えないことは確かなのですが
少なくとも私に対しての常に責め立てる口調や
自分の考え方を押し付ける態度などは
ほんと・・ 気が重くなるという状況でしたので・・
それは自分だけが感じていることではなかったんだなぁ・・
と思いました
こういうとき、私はその人たちと仲良くやっていこう!とは
決して思わない心の狭い人間でして
この年になって生活習慣・思想・生き方・考え方が
まるで異なり、なおかつ、話し合える雰囲気が無いという
方は、お付き合いはご遠慮しています
駐在に出始めてから・・友達の輪が恐ろしく広がるのに
ちょっと抵抗があったので(広く浅くっていうのが
できないんです)、ますます付き合える人とだけという傾向が
強くなっているので・・
まぁ・・ うわさを聞いても気持ちは一緒で
とにかくあと少しの辛抱で顔を合わせることを
耐えて、笑顔でやってきましょう と
改めて思いました
ということで、学校のことがひと段落ついたので
今日はゆっくりと掃除でもして
年末に備えることにいたしませう
PTA活動がありました
2006年12月3日 学校・勉強本日やっと郵便局休みですが、PTA活動が入って
忙しくしていました
今日のPTAは、次男の通っている小学校ともう一つの小学校が1つの中学校に通うことになりますが、この3校のPTAの交流会です 最初に長縄跳びなぞをして和んだあと、それぞれの学校のPTAがどんな活動をしているか?という発表と意見交換をするというものです
実はもう一つの小学校には、長男と次男が行っていた幼稚園の人が多くいるので、今日もなじみの顔を見ることができました それから長男の同級生のお母様もいらっしゃったので、世間話もできてよかったです
その後次男を連れて、倉庫の下見をして新しい広いものを借りました その後倉庫に収めるための容器を安売りしているディスカウントストアーに行って買出しをし、次男に手伝ってもらって搬入・・ 買い物したあと帰宅・・ 簿記の学校に行っていた夫と家で合流して、夕食・・その後、母に頼まれていた年賀状作成をしましたが・・・これが今日は一番大変だった^^;
なにせ赤字の筆で書かれたものなので、イメージ入力もきれいにいかなくって・・サイズ調整したら変にドット抜けした字になっちゃうし・・ イメージはいつも適当に触っているだけなので、もう四苦八苦して作成しました さてはて母から合格点はいただけるのでしょうかね・・
母の年賀状だけでなく我が家の年賀状も作成しなきゃいけないんですが・・・とても余裕無くって・・今ももう眠い眼をこすりながらの日記書きになっています
ということで・・
おやすみなさい・・
明日はゆっくりやすむぞ〜!(笑)
忙しくしていました
今日のPTAは、次男の通っている小学校ともう一つの小学校が1つの中学校に通うことになりますが、この3校のPTAの交流会です 最初に長縄跳びなぞをして和んだあと、それぞれの学校のPTAがどんな活動をしているか?という発表と意見交換をするというものです
実はもう一つの小学校には、長男と次男が行っていた幼稚園の人が多くいるので、今日もなじみの顔を見ることができました それから長男の同級生のお母様もいらっしゃったので、世間話もできてよかったです
その後次男を連れて、倉庫の下見をして新しい広いものを借りました その後倉庫に収めるための容器を安売りしているディスカウントストアーに行って買出しをし、次男に手伝ってもらって搬入・・ 買い物したあと帰宅・・ 簿記の学校に行っていた夫と家で合流して、夕食・・その後、母に頼まれていた年賀状作成をしましたが・・・これが今日は一番大変だった^^;
なにせ赤字の筆で書かれたものなので、イメージ入力もきれいにいかなくって・・サイズ調整したら変にドット抜けした字になっちゃうし・・ イメージはいつも適当に触っているだけなので、もう四苦八苦して作成しました さてはて母から合格点はいただけるのでしょうかね・・
母の年賀状だけでなく我が家の年賀状も作成しなきゃいけないんですが・・・とても余裕無くって・・今ももう眠い眼をこすりながらの日記書きになっています
ということで・・
おやすみなさい・・
明日はゆっくりやすむぞ〜!(笑)
次男の受験校夜間視察???
2006年11月26日 学校・勉強次男はやはり塾帰りに寄り道をしていて、
受験校視察の時間がすっかり遅くなってしまいました
それでも・・ 時間がとれるときにと
車をかっとばして?行ってきましたよ>つくばまで
いや〜
常磐高速道路を使わずにいったのですが、
なんと申しましょうか、このあたりってほとんど
沼・・・沼・・ 川・・ 沼・・・という具合で
大阪出身の私としては、珍しい光景だなぁ・・と
思って運転していました
愛車のNOAちゃんのふるーいカーナビでは
学校の住所では検索できなくって(市までしか検索できない)
かなり迷うかな?と思いましたが途中セブンイレブンで
尋ねたので、すっきりといけたのはよかったのですが・・・
案の定 真っ暗になってしまいました^^;
それでもちょっと校内を歩き回ったり、近くを周遊したりしま
したよ・・ 学校の雰囲気はやっぱりいいですね
長男の高校(大学)と似ていて(規模は小さいけれど)
なかなか気に入りました!
今回の日立の洗濯機じゃないけど
最初から相性の悪いものって・・結局最後までだめだと
ラベリングしてしまうのですが・・
この学校は相性がいいような気がします>我が家と^^;
次男ももちろん喜んでいて、なんとなく嬉しそうでしたよ
それから、外食して、急いで帰宅して
次男と一緒に(って・・今日は二人だけなのであった)
受験用の服を買いました なにせ普段はチョールーズな
感じの服を選びますので・・ アイビー調のものを
選んだらすごくいやがっていた 本気で嫌がるので
「受験用だから親の言うことを聞きなさい!」
と無理やり買いましたよ ちょっとイメージ変わって
私ごのみの服をしっかりと選びました
その後、普段着をRIGHT-ON に買いに行きました
これは次男は納得していたようです まぁ・・
安いのを選びましたけど・・ 私が許せる範囲内の
ルーズさってことで^^;
次男は学校に行くときにはすっかり半ズボンの
たいそう服のようなズボンをはいて、日本の小学生!!
って感じの服装ですが、背丈がそろそろ165センチには
なろうとしていますので・・
長いズボンのほうが、みっともなくていいですよねぇ・・・
私は7分丈ぐらいのズボンは嫌いなので・・^^;
帰宅したら、すぐさま、洗濯機の中をチェックしましたよ
乾燥あがりは私の想像どおりで、もう満足満足です
なんだか洗濯が楽しくなってきました
ついでに、今までのバイオリズム(ふるいですねぇ)底辺
状態はこれで上向きになるような気がします
単純細胞ですよねぇ・・
でも、何事も気の持ちようです
さてっと・・
今日はご機嫌のまま早めに寝ることにしましょう
ボーナス月ですから、いろんなことを一気に
やってしまわないといけません
まだまだPTAもありますし、さらには車の法定点検も
あります(車検は来年) NOAちゃんはもう年寄りなので
整備をしておかなくっちゃね・・・
受験校視察の時間がすっかり遅くなってしまいました
それでも・・ 時間がとれるときにと
車をかっとばして?行ってきましたよ>つくばまで
いや〜
常磐高速道路を使わずにいったのですが、
なんと申しましょうか、このあたりってほとんど
沼・・・沼・・ 川・・ 沼・・・という具合で
大阪出身の私としては、珍しい光景だなぁ・・と
思って運転していました
愛車のNOAちゃんのふるーいカーナビでは
学校の住所では検索できなくって(市までしか検索できない)
かなり迷うかな?と思いましたが途中セブンイレブンで
尋ねたので、すっきりといけたのはよかったのですが・・・
案の定 真っ暗になってしまいました^^;
それでもちょっと校内を歩き回ったり、近くを周遊したりしま
したよ・・ 学校の雰囲気はやっぱりいいですね
長男の高校(大学)と似ていて(規模は小さいけれど)
なかなか気に入りました!
今回の日立の洗濯機じゃないけど
最初から相性の悪いものって・・結局最後までだめだと
ラベリングしてしまうのですが・・
この学校は相性がいいような気がします>我が家と^^;
次男ももちろん喜んでいて、なんとなく嬉しそうでしたよ
それから、外食して、急いで帰宅して
次男と一緒に(って・・今日は二人だけなのであった)
受験用の服を買いました なにせ普段はチョールーズな
感じの服を選びますので・・ アイビー調のものを
選んだらすごくいやがっていた 本気で嫌がるので
「受験用だから親の言うことを聞きなさい!」
と無理やり買いましたよ ちょっとイメージ変わって
私ごのみの服をしっかりと選びました
その後、普段着をRIGHT-ON に買いに行きました
これは次男は納得していたようです まぁ・・
安いのを選びましたけど・・ 私が許せる範囲内の
ルーズさってことで^^;
次男は学校に行くときにはすっかり半ズボンの
たいそう服のようなズボンをはいて、日本の小学生!!
って感じの服装ですが、背丈がそろそろ165センチには
なろうとしていますので・・
長いズボンのほうが、みっともなくていいですよねぇ・・・
私は7分丈ぐらいのズボンは嫌いなので・・^^;
帰宅したら、すぐさま、洗濯機の中をチェックしましたよ
乾燥あがりは私の想像どおりで、もう満足満足です
なんだか洗濯が楽しくなってきました
ついでに、今までのバイオリズム(ふるいですねぇ)底辺
状態はこれで上向きになるような気がします
単純細胞ですよねぇ・・
でも、何事も気の持ちようです
さてっと・・
今日はご機嫌のまま早めに寝ることにしましょう
ボーナス月ですから、いろんなことを一気に
やってしまわないといけません
まだまだPTAもありますし、さらには車の法定点検も
あります(車検は来年) NOAちゃんはもう年寄りなので
整備をしておかなくっちゃね・・・
気持ちよく終わりました!
2006年11月18日 学校・勉強スーパーボールも盛況でした 利益も6800円ほどあがって、まずまずです^^;
なにより、みなさんが積極的に協力してくださり大助かり・・助け合いの精神は立派に存在していて、なんだかものすごく嬉しかった・・ 気持ちよくお互いが助け合えたし・・・本当によかったです PTA活動していると、こういう素敵な時間を過ごすこともできるのが、やっぱり一番の原動力になります ほんと、みなさまありがと!楽しかったね
で、今回私もスーパーボールを担当するのは初めてだったのですが、スーパーボールだけでなく、金魚・亀・熱帯魚(小さいものですが)の浮くおもちゃを買ってみました
(浮くおもちゃURL)
http://www.rakuten.co.jp/kishi-gum/235494/
結構この亀が人気だったようで・・^^; これからまず
無くなっていきました
全部で1300個ちょっとを用意しましたが、
その間ずっとすくい枠(ポイといいます)に紙をつける作業
や子供たちの誘導など、めいっぱいの仕事があり、
早めに終わった方にもお手伝いしていただいて、
大忙し! でも子供たちと接することができるのが
やっぱり最高に楽しいなぁ・・と思って声を嗄(か)らして
「がんばって取ってね」といってました
途中、担任の先生がお手伝いにきてくださったのですが・・
少し昨日の話をしたら、ぜんぜん反応なくって、なんだか
苦虫をつぶしたような顔をしておられた・・
拒絶の雰囲気があったので、大丈夫かなぁ・・と
かなり心配・・
少々、いろんなお母様とも木曜日の夜のことを話しをした
のですが・・ なんだか、担任の先生を子供たちは
好きじゃないと思っているらしい・・という声もあって・・
複雑な気分です 先生は日々努力していらっしゃるから
たぶんそれは、先生の教える能力とかではなく
子供に好かれるかどうかという、人格的なものになりますので・・
学校の先生といっても子供好きで、子供からも好かれる先生だけじゃないと思いますし、それに好かれない先生は、自分のできる努力を超えたところでがんばらなきゃいけないわけであって・・
先生としての「適正」の部分は
努力が実らない、どうしようもないことっていうのは否定できません 天性部分でその人の能力を責めるっていう気持ちにはなれない・・・
私は、子供に好かれない先生であっても
先生から教えることへの努力をなさっているのが見られる
のならば・・ あまりそのことについて非難はしたくないのです
だれもかれもが、先生のすべてを受け入れられるわけじゃないし
逆に今の担任の先生を好ましく思っている生徒もいるかもしれないし・・・(言わないだけで) ひょっとしたら嫌いといってる子供も、ある面ではいいと思っているのかもしれないし・・(これまた言わないだけで)
難しいところですよね・・これもまた・・
本日、アンケート(父母だけの会をしたほうがいいかどうか)を出しましたが・・ どういう反応が戻ってくるか・・それによってまた話し合いの場を持ちたいと思います
今は・・・心地よい大いなる疲れを感じつつ・・
追記)
郵便局の代理さんにばったり会いました いつもと同じようにお声がけしてくださって(代理さんの中でも特に腰の低い方なんですが・・)ちょっと嬉しかったです お父さんとしての姿と、仕事場での姿がぜんぜん違う雰囲気の方っていらっしゃるけど、○○代理さんは、いつものとおりでした 不思議な感じがしました
なにより、みなさんが積極的に協力してくださり大助かり・・助け合いの精神は立派に存在していて、なんだかものすごく嬉しかった・・ 気持ちよくお互いが助け合えたし・・・本当によかったです PTA活動していると、こういう素敵な時間を過ごすこともできるのが、やっぱり一番の原動力になります ほんと、みなさまありがと!楽しかったね
で、今回私もスーパーボールを担当するのは初めてだったのですが、スーパーボールだけでなく、金魚・亀・熱帯魚(小さいものですが)の浮くおもちゃを買ってみました
(浮くおもちゃURL)
http://www.rakuten.co.jp/kishi-gum/235494/
結構この亀が人気だったようで・・^^; これからまず
無くなっていきました
全部で1300個ちょっとを用意しましたが、
その間ずっとすくい枠(ポイといいます)に紙をつける作業
や子供たちの誘導など、めいっぱいの仕事があり、
早めに終わった方にもお手伝いしていただいて、
大忙し! でも子供たちと接することができるのが
やっぱり最高に楽しいなぁ・・と思って声を嗄(か)らして
「がんばって取ってね」といってました
途中、担任の先生がお手伝いにきてくださったのですが・・
少し昨日の話をしたら、ぜんぜん反応なくって、なんだか
苦虫をつぶしたような顔をしておられた・・
拒絶の雰囲気があったので、大丈夫かなぁ・・と
かなり心配・・
少々、いろんなお母様とも木曜日の夜のことを話しをした
のですが・・ なんだか、担任の先生を子供たちは
好きじゃないと思っているらしい・・という声もあって・・
複雑な気分です 先生は日々努力していらっしゃるから
たぶんそれは、先生の教える能力とかではなく
子供に好かれるかどうかという、人格的なものになりますので・・
学校の先生といっても子供好きで、子供からも好かれる先生だけじゃないと思いますし、それに好かれない先生は、自分のできる努力を超えたところでがんばらなきゃいけないわけであって・・
先生としての「適正」の部分は
努力が実らない、どうしようもないことっていうのは否定できません 天性部分でその人の能力を責めるっていう気持ちにはなれない・・・
私は、子供に好かれない先生であっても
先生から教えることへの努力をなさっているのが見られる
のならば・・ あまりそのことについて非難はしたくないのです
だれもかれもが、先生のすべてを受け入れられるわけじゃないし
逆に今の担任の先生を好ましく思っている生徒もいるかもしれないし・・・(言わないだけで) ひょっとしたら嫌いといってる子供も、ある面ではいいと思っているのかもしれないし・・(これまた言わないだけで)
難しいところですよね・・これもまた・・
本日、アンケート(父母だけの会をしたほうがいいかどうか)を出しましたが・・ どういう反応が戻ってくるか・・それによってまた話し合いの場を持ちたいと思います
今は・・・心地よい大いなる疲れを感じつつ・・
追記)
郵便局の代理さんにばったり会いました いつもと同じようにお声がけしてくださって(代理さんの中でも特に腰の低い方なんですが・・)ちょっと嬉しかったです お父さんとしての姿と、仕事場での姿がぜんぜん違う雰囲気の方っていらっしゃるけど、○○代理さんは、いつものとおりでした 不思議な感じがしました
懇談会というより、説明会でした
2006年11月16日 学校・勉強夜、行ってきました 普段の参観日などは出席率がものすごく悪いのですが、さすがにほとんどの保護者が出席なさっていて・・
なんだかほっとしました
最初校長先生から、次に担任の先生から話がありました
終始、今回の件についての具体的内容の説明、学校側の対応説明という感じで、校長先生は「学校側の対応の不備」を謝罪して、なおかつ担任の先生も、経緯を説明しつつ、いじめに対して今までも、そしてこれからも真摯に対応していきたいという姿勢でした
そこまではまぁ・・学校側としての最低限の説明で、真面目に考えていらっしゃるという感じでしたが・・ ほとんど親の意見を聞かないままことは進行し、ほぼ説明が終わってから質疑応答という形で何人かの方の質問を受けていました
その質問されたお母様の一人が、静かなお怒りモードで次のようにおっしゃっていた
「先生は、子供たちの意見を聞いているとおっしゃっていたけれども、私の家に来たときに、子供が重い口を開いたと思ったら、時計を気にして、なおかつ子供の話半分で、自分の意見ばかりをおっしゃっていたじゃないですか? 先生は自分たちが立てたシナリオを言ったに過ぎなかったではないのですか? それに先生の子供たちへの発言の中で『こういうことがTVにでも出たらどうするんだ?』みたいなことをおっしゃったらしいじゃないですか?(子供に聞いたらしい)」
といったことでした
他のお母様からも「この件について、いじめとするのはどうなんでしょう?例えば、中学生の子供(発言しているお母様の子)も、水槽に筆箱を入れられたりすることもありましたし・・・ でもそういったことを乗り越えられる人間になるということも必要なんじゃないでしょうか?私はそうされたら、やり返せと言うときもありますよ」と言った意見も・・・ この意見のあと、夫も「われわれが子供のときにも、このようないたずらはあった しかし、あのころは先生が厳粛に、威厳をもって対処していた 担任の先生にもそのような姿勢を持っていただけるのを希望します」とダメ押しをば・・ 周りのお母様の状況はうなずいていらっしゃる方が多く・・ ちょっとその反応にも驚きました
結局、それらについては、先生側は黙っている、あるいはそれはこういう意味で言いましたということを言っただけでそれから先に踏み込んで話し合いをするということもありませんでした
懇談会といっても、結局説明したに過ぎなく、明らかにお母様方(夫を含め数人のお父様がたもいらした)は不消化という感じだったため、終了後、急遽
「保護者だけの会を開いたほうがいいかどうか、アンケートをとったほうがいいでしょうか?」と・・提案をしました おおよそうなずいて下さっている方が多かったので、とることにして、その場は解散となりました・・
少しだけ、そばにいたお母様方と話をしましたが、そばにいた方も「今回のことは、いじめというより子供のおふざけがエスカレートしたにすぎない」という認識でした それは自分の子供(された子供も、した子供も)が、いつもどおりの様子であるということも理由のひとつですし、もともと水呑場で、無防備に後ろを向いている子のズボンを下ろすといういたずらが、大流行?していたので、それが高じたにすぎない・・・という認識もされてました
それよりも、先に質問したお母様のお怒り?にも見えるように、先生方がこの時期にいじめということをクローズアップしすぎて、子供に対して過剰反応し、子供たちはそのことについて、むしろ無邪気な捉え方しかしていなかったため(先生の説明でも、ただふざけて遊んでいるようにしか見えなかったと思った生徒もいたということ)、逆に、どんなことをどう対処したらいいのか混乱している子供もいるというお母さんの話もありました 先生の姿勢と親と子供の姿勢との乖離を非常に感じました
まぁ・・確かに私も最初その話を子供から聞いたときには過剰反応しましたから・・ わからないでもないのですが・・^^; でもふと、夫と話をしていくうちに、もうちょっと割り引いて考えてもいいのではないか?と話を進めていったのも事実です
昨日も書きましたが、いじめにつながる要素はこの件については持っていると思います でも、確かに何もかもを「いじめ」と判断し、文部科学省から出ている対策マニュアルに基づいて、体裁整えてしまっているという姿勢もなきにしもあらずかな・・と・・ 校長先生はことさら「(監督不行き届きについては)大変申し訳ありませんでした」とおっしゃるところ、今とりざたされている自殺→学校側の謝罪の構図通りにしているようなところも否定できないかな・・とも思いました
私は、しつこいようですが、次のように意見を述べました
「いじめはなくならないと思います だからこそ、常にそれを発見する準備をするというのは必要です でもいつも対処療法的なことだけをしていても、それは堂々巡りになるだけで、もっと学校全体が、長い時間をかけて取り組まなきゃいけない活動をしていただく必要があるんじゃないでしょうか?」と・・
そうしたら、校長先生は何個か具体例をあげていましたけど・・それも対処療法に過ぎず、やっぱり公立の先生って、「母校」っていう意識は少なく、転々とせざるを得ない部分「仮住まい」的思考・対処療法から抜け出せない解決策に陥ってしまうんだなぁ・・と思いました 私自身も、学校側の姿勢についてはすでに一線引いていますので、ここのところはどうしようもない部分ではあるとは・・思っていますが・・
これが私立であれば、やはり長期展望も打ち立てて、しっかりとした取り組みを見せることもできるでしょう 以前教育長と話をしたときに「教育委員会から○○(活動など)をしなさい といった鶴の一声は出せない すべての学校行事云々は校長先生の采配で決まる」と言ってましたけど・・ そのとおりだからこそ、公立に温存する問題点というのは、ずっと解決できないまま、校長先生は次の赴任校に対処療法をしにいくのだと・・ 思いました
正直なところ、私は今のクラスの子供たちをとてもかわいいと思います いわゆる「(徹底的に)スレた」感じはしない だけど、どこか油断できないところも持ち合わせている そこがちょこちょこと噴出してくるのです 子供が大人になる前の、ある不安定さ・・そんなものを感じます しかし噴出した悪い面だけをクローズアップするだけだと、それは子供たちのよさを打ち消して悪い面だけを押さえ込もうとするに過ぎない 学校側が信念を持って、子供たちを中学に行かせる前に、学ばなければならない道徳などをしっかりと学ばせる機会を持っていないのに、対処療法だけしていても・・ それは保護者を納得させるものもなく、逆に今回の保護者の意見にも見られるように「いじめいじめと・・学校側の立場を押し付けている」と捉えられてしまう もっと「あなたたちには、このような能力がある (あるいは)○○小の子供たちは、こういうことができる子供たちである だから、若い大切な力を、つまらないことに使うのではなくもっと豊かなことに伸ばしていこう」そういう姿勢をもって、つまらないいたずらをしっかりと抑えていてくれている学校の体質があれば、今回のような学校側と保護者側の意識の乖離はなかったと思います
誤解の無いように申し上げますと、先生方がとりあえずとった対処療法は、現在学校側ができることをひととおり誠実にこなしていると思います むしろイジメという問題は永遠の課題ですから、教える側は常に心の準備と具体的な案を持っていなければならないと思います
ただ、何もかもマニュアルどおりに進め様としても、そこに本当に子供の気持ちが汲み取れているか?という点では課題はまだまだ山積みだな・・と思った次第です
難しい問題ですね・・ほんと・・
とりあえず、保護者の本音を聞く会を先生抜きで開催し、先生と学校の悪口合戦にならぬよう、保護者としてどう対処すべきか?というのを話し合えたら・・と思って活動していきたいと思います・・
きっとこのことを同じクラスの保護者の方と考えることが、私が公立の小学校でできる最後のお仕事?だと思います 私はできれば、この保護者の方々と一緒に同じ中学校に次男を通わせて、問題解決をみなさんといっしょに図るということを実践していたかった・・ 中学での進路を変えるという選択をした今は、自分のふがいなさを感じつつ、それでも私が今できそうなことが浮上してきたのだから、やれることはしよう・・結果は、対処療法であるとわかっていても・・がんばろう・・と心機一転、思いなおしました
なんだかほっとしました
最初校長先生から、次に担任の先生から話がありました
終始、今回の件についての具体的内容の説明、学校側の対応説明という感じで、校長先生は「学校側の対応の不備」を謝罪して、なおかつ担任の先生も、経緯を説明しつつ、いじめに対して今までも、そしてこれからも真摯に対応していきたいという姿勢でした
そこまではまぁ・・学校側としての最低限の説明で、真面目に考えていらっしゃるという感じでしたが・・ ほとんど親の意見を聞かないままことは進行し、ほぼ説明が終わってから質疑応答という形で何人かの方の質問を受けていました
その質問されたお母様の一人が、静かなお怒りモードで次のようにおっしゃっていた
「先生は、子供たちの意見を聞いているとおっしゃっていたけれども、私の家に来たときに、子供が重い口を開いたと思ったら、時計を気にして、なおかつ子供の話半分で、自分の意見ばかりをおっしゃっていたじゃないですか? 先生は自分たちが立てたシナリオを言ったに過ぎなかったではないのですか? それに先生の子供たちへの発言の中で『こういうことがTVにでも出たらどうするんだ?』みたいなことをおっしゃったらしいじゃないですか?(子供に聞いたらしい)」
といったことでした
他のお母様からも「この件について、いじめとするのはどうなんでしょう?例えば、中学生の子供(発言しているお母様の子)も、水槽に筆箱を入れられたりすることもありましたし・・・ でもそういったことを乗り越えられる人間になるということも必要なんじゃないでしょうか?私はそうされたら、やり返せと言うときもありますよ」と言った意見も・・・ この意見のあと、夫も「われわれが子供のときにも、このようないたずらはあった しかし、あのころは先生が厳粛に、威厳をもって対処していた 担任の先生にもそのような姿勢を持っていただけるのを希望します」とダメ押しをば・・ 周りのお母様の状況はうなずいていらっしゃる方が多く・・ ちょっとその反応にも驚きました
結局、それらについては、先生側は黙っている、あるいはそれはこういう意味で言いましたということを言っただけでそれから先に踏み込んで話し合いをするということもありませんでした
懇談会といっても、結局説明したに過ぎなく、明らかにお母様方(夫を含め数人のお父様がたもいらした)は不消化という感じだったため、終了後、急遽
「保護者だけの会を開いたほうがいいかどうか、アンケートをとったほうがいいでしょうか?」と・・提案をしました おおよそうなずいて下さっている方が多かったので、とることにして、その場は解散となりました・・
少しだけ、そばにいたお母様方と話をしましたが、そばにいた方も「今回のことは、いじめというより子供のおふざけがエスカレートしたにすぎない」という認識でした それは自分の子供(された子供も、した子供も)が、いつもどおりの様子であるということも理由のひとつですし、もともと水呑場で、無防備に後ろを向いている子のズボンを下ろすといういたずらが、大流行?していたので、それが高じたにすぎない・・・という認識もされてました
それよりも、先に質問したお母様のお怒り?にも見えるように、先生方がこの時期にいじめということをクローズアップしすぎて、子供に対して過剰反応し、子供たちはそのことについて、むしろ無邪気な捉え方しかしていなかったため(先生の説明でも、ただふざけて遊んでいるようにしか見えなかったと思った生徒もいたということ)、逆に、どんなことをどう対処したらいいのか混乱している子供もいるというお母さんの話もありました 先生の姿勢と親と子供の姿勢との乖離を非常に感じました
まぁ・・確かに私も最初その話を子供から聞いたときには過剰反応しましたから・・ わからないでもないのですが・・^^; でもふと、夫と話をしていくうちに、もうちょっと割り引いて考えてもいいのではないか?と話を進めていったのも事実です
昨日も書きましたが、いじめにつながる要素はこの件については持っていると思います でも、確かに何もかもを「いじめ」と判断し、文部科学省から出ている対策マニュアルに基づいて、体裁整えてしまっているという姿勢もなきにしもあらずかな・・と・・ 校長先生はことさら「(監督不行き届きについては)大変申し訳ありませんでした」とおっしゃるところ、今とりざたされている自殺→学校側の謝罪の構図通りにしているようなところも否定できないかな・・とも思いました
私は、しつこいようですが、次のように意見を述べました
「いじめはなくならないと思います だからこそ、常にそれを発見する準備をするというのは必要です でもいつも対処療法的なことだけをしていても、それは堂々巡りになるだけで、もっと学校全体が、長い時間をかけて取り組まなきゃいけない活動をしていただく必要があるんじゃないでしょうか?」と・・
そうしたら、校長先生は何個か具体例をあげていましたけど・・それも対処療法に過ぎず、やっぱり公立の先生って、「母校」っていう意識は少なく、転々とせざるを得ない部分「仮住まい」的思考・対処療法から抜け出せない解決策に陥ってしまうんだなぁ・・と思いました 私自身も、学校側の姿勢についてはすでに一線引いていますので、ここのところはどうしようもない部分ではあるとは・・思っていますが・・
これが私立であれば、やはり長期展望も打ち立てて、しっかりとした取り組みを見せることもできるでしょう 以前教育長と話をしたときに「教育委員会から○○(活動など)をしなさい といった鶴の一声は出せない すべての学校行事云々は校長先生の采配で決まる」と言ってましたけど・・ そのとおりだからこそ、公立に温存する問題点というのは、ずっと解決できないまま、校長先生は次の赴任校に対処療法をしにいくのだと・・ 思いました
正直なところ、私は今のクラスの子供たちをとてもかわいいと思います いわゆる「(徹底的に)スレた」感じはしない だけど、どこか油断できないところも持ち合わせている そこがちょこちょこと噴出してくるのです 子供が大人になる前の、ある不安定さ・・そんなものを感じます しかし噴出した悪い面だけをクローズアップするだけだと、それは子供たちのよさを打ち消して悪い面だけを押さえ込もうとするに過ぎない 学校側が信念を持って、子供たちを中学に行かせる前に、学ばなければならない道徳などをしっかりと学ばせる機会を持っていないのに、対処療法だけしていても・・ それは保護者を納得させるものもなく、逆に今回の保護者の意見にも見られるように「いじめいじめと・・学校側の立場を押し付けている」と捉えられてしまう もっと「あなたたちには、このような能力がある (あるいは)○○小の子供たちは、こういうことができる子供たちである だから、若い大切な力を、つまらないことに使うのではなくもっと豊かなことに伸ばしていこう」そういう姿勢をもって、つまらないいたずらをしっかりと抑えていてくれている学校の体質があれば、今回のような学校側と保護者側の意識の乖離はなかったと思います
誤解の無いように申し上げますと、先生方がとりあえずとった対処療法は、現在学校側ができることをひととおり誠実にこなしていると思います むしろイジメという問題は永遠の課題ですから、教える側は常に心の準備と具体的な案を持っていなければならないと思います
ただ、何もかもマニュアルどおりに進め様としても、そこに本当に子供の気持ちが汲み取れているか?という点では課題はまだまだ山積みだな・・と思った次第です
難しい問題ですね・・ほんと・・
とりあえず、保護者の本音を聞く会を先生抜きで開催し、先生と学校の悪口合戦にならぬよう、保護者としてどう対処すべきか?というのを話し合えたら・・と思って活動していきたいと思います・・
きっとこのことを同じクラスの保護者の方と考えることが、私が公立の小学校でできる最後のお仕事?だと思います 私はできれば、この保護者の方々と一緒に同じ中学校に次男を通わせて、問題解決をみなさんといっしょに図るということを実践していたかった・・ 中学での進路を変えるという選択をした今は、自分のふがいなさを感じつつ、それでも私が今できそうなことが浮上してきたのだから、やれることはしよう・・結果は、対処療法であるとわかっていても・・がんばろう・・と心機一転、思いなおしました
いじめ問題? 小学校現場のようす・・(次男)
2006年11月16日 学校・勉強 コメント (2)さて・・・
色々なことを考えて(悩んで?)ここのところ過ごしてきたのですが、さらに次男の小学校で新たな問題が発生しました
昨日の夜、家庭教師のマスターというところから、無料体験ということで、若い学生の方に来ていただいたのですが・・まぁ、ここ、あとでよく調べたら、いわゆる「教材抱き合わせ販売」業者で、結構クレームの多いところみたいです 次男は家庭教師という存在が結構嬉しかったみたいで、大いに乗り気でしたし、私も若干疑問を感じながらも、やはり親が見るよりも、どこかでがんばってきたことのある男の若い(次男にとっての)先輩が見てくれるというのは、いいものだなぁ・・とは思いました
ここは家庭教師の先生の払うお金は安いのですが、教材として購入する、いわゆる「ゼミ」と呼ばれるものが、1教科につき月3200円必要という・・しかも1回ぽっきりでなく1年間払う・・ということで、1冊36000円の教材費を払うことになります これは電話での説明もなかったし、結局最後の最後でこれがわかるという説明の仕方だったのですが・・・まぁ、我が家にはこういう商法も通じませんでした 遠方よりお疲れ様でした<学生さん
そして、それが終わってからが、このタイトルの本題に入るわけですが・・
実は次男が月曜・火曜と立て続けて二日、帰宅がかなり遅かったのです(17時)で、何があったの?何をしていたの?と聞いたところ「怒らないできてくれる?」ということで・・ ありゃま・・またなにか学校であったのかな?と・・
で、聞いたところによると、学校で図画の時間に男の子たちが、いろんな子がいろんな子に「ずぼん脱がせ」をしてふざけてしまっていた・・・ということだったらしい もちろんわが子もしていたということですが、唯一してしまった男の子も、他の子にやったりと・・ なんだか悪ふざけが悪ふざけを呼んで、えらい騒ぎになてしまったらしいです
で、先生もこの問題を見落とすことなく、当事者15人以上を含めて、話し合いをして、遅くなったということで・・
はっきりって、私の情緒が不安定だったこともあり・・
次男に向かってわんわん泣いてしまいましたよ・・・
まぁ・・ 過剰反応ではあったのは確かで・・
心が落ち着いてから
「怒らないでねといって、勇気を出して話してくれたのに
おかあさん、こんなふうになってごめんね」
とは話しましたが・・
夫とも話をして、とにかく私もショックでしたが、
時間の経過とともに、子供たちを信じてあげたいという
気持ちを持てるようになりました
で、明日の夜、急遽保護者の懇談会があります
私の精神状態を案じた夫が、一緒にきてくれるということで、
今日、夫婦でその懇談会に際して話し合いなどをしました
もちろん
次男には、そのようなことがいじめにつながる
いや、それがいじめなんだよ・・・
ズボンを脱がされた子の気持ちを考えることができないことは
悲しいことだよ
(次男も、他のクラスの子にすれ違いざま、やられた
らしいのですが・・・)
という話だけではありませんが、そういう話を一緒に
しました・・ どうも・・悪ふざけが過ぎてる状態に
クラスの子供たちも突入してしまったようで・・
タイムリーといえばタイムリーすぎますが、
こんな時期に、こんなことするっていうのも
お間抜けな感じもしないでもないです^^;
私は今はこう思っています
いじめは、なくならないでしょう
むしろおふざけの一貫として始まる小学生の時期に
多発した場合の対処が問題だと思います
親も先生も、おふざけであっても、悪意があっても
発見できたときに、今回のように問題にして、話し合いを
繰り返す・・ それが大切だと思います
親も、やってはいけないことが世の中にはあるのだと
絶えず注意喚起していく
わが子に関していえば、いじめられることも、いじめることも
両方経験していて、なおかつ断続的に、クラスの雰囲気が
盛り上がると?実行を重ねる・・・
本当はPTA活動を通して、よりいじめをしない子供たちに
していくというのを実践していきたかったのですが、
今はこういう根本的な解決は現実的にはあきらめていますし、
校長および学校側としても、「起こったことに対しての
対処」だけに躍起になっている状況です
だから、明日保護者会があっても、今までのように
「がんばって乗り越えていきましょう」などといった
発言はできない・・し、するつもりもありません
夫には、学校側の説明を私の主観抜きにして、じっくりと
聞いてもらえたらと思います
その上で、どのように感じたか?をお互い話し合いたいな・・
とも思います
本当はね・・ どのようにしていきたいか?という話し合いを
していきたかったのだけど・・・
こういう問題は、起こった事象の解決だけではなんの
意味もないというのは、当たり前のことですから・・
子供たちの未来を信じていても・・・
親が学校をバックアップして、お互いがそのよさを発揮する
という状況を作りだすのには年数がかかる・・・
長い時間かけても、その雰囲気を作り出したいと
思っていた考えを修正してしまった今は、校長先生と同じレベル
での、対処療法しかとることができない・・・
今は、対処療法として、学校側がどのようにおっしゃるのか・・
それだけに耳を傾け
理性をもって、わが子にも対処していきたいと思います
色々なことを考えて(悩んで?)ここのところ過ごしてきたのですが、さらに次男の小学校で新たな問題が発生しました
昨日の夜、家庭教師のマスターというところから、無料体験ということで、若い学生の方に来ていただいたのですが・・まぁ、ここ、あとでよく調べたら、いわゆる「教材抱き合わせ販売」業者で、結構クレームの多いところみたいです 次男は家庭教師という存在が結構嬉しかったみたいで、大いに乗り気でしたし、私も若干疑問を感じながらも、やはり親が見るよりも、どこかでがんばってきたことのある男の若い(次男にとっての)先輩が見てくれるというのは、いいものだなぁ・・とは思いました
ここは家庭教師の先生の払うお金は安いのですが、教材として購入する、いわゆる「ゼミ」と呼ばれるものが、1教科につき月3200円必要という・・しかも1回ぽっきりでなく1年間払う・・ということで、1冊36000円の教材費を払うことになります これは電話での説明もなかったし、結局最後の最後でこれがわかるという説明の仕方だったのですが・・・まぁ、我が家にはこういう商法も通じませんでした 遠方よりお疲れ様でした<学生さん
そして、それが終わってからが、このタイトルの本題に入るわけですが・・
実は次男が月曜・火曜と立て続けて二日、帰宅がかなり遅かったのです(17時)で、何があったの?何をしていたの?と聞いたところ「怒らないできてくれる?」ということで・・ ありゃま・・またなにか学校であったのかな?と・・
で、聞いたところによると、学校で図画の時間に男の子たちが、いろんな子がいろんな子に「ずぼん脱がせ」をしてふざけてしまっていた・・・ということだったらしい もちろんわが子もしていたということですが、唯一してしまった男の子も、他の子にやったりと・・ なんだか悪ふざけが悪ふざけを呼んで、えらい騒ぎになてしまったらしいです
で、先生もこの問題を見落とすことなく、当事者15人以上を含めて、話し合いをして、遅くなったということで・・
はっきりって、私の情緒が不安定だったこともあり・・
次男に向かってわんわん泣いてしまいましたよ・・・
まぁ・・ 過剰反応ではあったのは確かで・・
心が落ち着いてから
「怒らないでねといって、勇気を出して話してくれたのに
おかあさん、こんなふうになってごめんね」
とは話しましたが・・
夫とも話をして、とにかく私もショックでしたが、
時間の経過とともに、子供たちを信じてあげたいという
気持ちを持てるようになりました
で、明日の夜、急遽保護者の懇談会があります
私の精神状態を案じた夫が、一緒にきてくれるということで、
今日、夫婦でその懇談会に際して話し合いなどをしました
もちろん
次男には、そのようなことがいじめにつながる
いや、それがいじめなんだよ・・・
ズボンを脱がされた子の気持ちを考えることができないことは
悲しいことだよ
(次男も、他のクラスの子にすれ違いざま、やられた
らしいのですが・・・)
という話だけではありませんが、そういう話を一緒に
しました・・ どうも・・悪ふざけが過ぎてる状態に
クラスの子供たちも突入してしまったようで・・
タイムリーといえばタイムリーすぎますが、
こんな時期に、こんなことするっていうのも
お間抜けな感じもしないでもないです^^;
私は今はこう思っています
いじめは、なくならないでしょう
むしろおふざけの一貫として始まる小学生の時期に
多発した場合の対処が問題だと思います
親も先生も、おふざけであっても、悪意があっても
発見できたときに、今回のように問題にして、話し合いを
繰り返す・・ それが大切だと思います
親も、やってはいけないことが世の中にはあるのだと
絶えず注意喚起していく
わが子に関していえば、いじめられることも、いじめることも
両方経験していて、なおかつ断続的に、クラスの雰囲気が
盛り上がると?実行を重ねる・・・
本当はPTA活動を通して、よりいじめをしない子供たちに
していくというのを実践していきたかったのですが、
今はこういう根本的な解決は現実的にはあきらめていますし、
校長および学校側としても、「起こったことに対しての
対処」だけに躍起になっている状況です
だから、明日保護者会があっても、今までのように
「がんばって乗り越えていきましょう」などといった
発言はできない・・し、するつもりもありません
夫には、学校側の説明を私の主観抜きにして、じっくりと
聞いてもらえたらと思います
その上で、どのように感じたか?をお互い話し合いたいな・・
とも思います
本当はね・・ どのようにしていきたいか?という話し合いを
していきたかったのだけど・・・
こういう問題は、起こった事象の解決だけではなんの
意味もないというのは、当たり前のことですから・・
子供たちの未来を信じていても・・・
親が学校をバックアップして、お互いがそのよさを発揮する
という状況を作りだすのには年数がかかる・・・
長い時間かけても、その雰囲気を作り出したいと
思っていた考えを修正してしまった今は、校長先生と同じレベル
での、対処療法しかとることができない・・・
今は、対処療法として、学校側がどのようにおっしゃるのか・・
それだけに耳を傾け
理性をもって、わが子にも対処していきたいと思います
過去問題集が品切れ!!
2006年11月3日 学校・勉強第一志望としたい学校の過去問題集をやっとこインタネで探し出し、購入したら、今日になって「品切れ」のメールが・・・あのねぇ・・明日休みだから出版元に電話できるのもまた日がかかってしまうじゃないですか・・インタネでスピーディーに注文できて安心して昨日は発売元に電話しなかったのに・・ぐす・・
時間がないのになぁ・・・
今日仕事にいってきましたが、書留など戸別訪問する家の方が留守のときに「不在連絡票」なるものを入れますが、そこに留置期間の1週間を追加した日を書き込みます 今日は二日ですから「11月9日まで」といったように日にちを書くのですが・・・いつもこの一週間先というのがあっという間にきてしまう 10月終わったときには「もう11月か・・」と思っていたのが、すでに11月に入ってしまって・・
団地の緑の木々もすでに紅葉して、イチョウの黄色い葉が落ちているのをみると・・・あぁ・・冬がやってくるんだなぁ・・・郵便の仕事を始めてあっという間に季節は1回転してしまいました 思ってもみなかった中学受験というものを目の前にして、どことなく私も焦っているのかのんびりしているのか(すでに時遅しですしねぇ・・)わからないこの状況での、秋の日は実に切ない?です^^;
仕事は順調に終わりました 今日は郵便部数が極端に少なかったので、バイクを洗車までしましたよ このバイクはほぼ私しか使っていないので、なんとなく愛着を持つようになってきました 私を乗せてこれからもがんばってちょーだいねと思いながら?洗っていました
家に帰ったら体調が思わしくなく、とりあえずのバッファリンを飲み、その後仮眠をとりました そして次男と一緒にホームセンターにいってきました 次男は私が仮眠している間にK文も行って来たようで・・「先生が算数を止めるなら親の手紙がないとだめだって・・」と言ったのを聞いて・・あぁ・・そうだなぁ・・お世話になっているあの先生・・長男が2歳になる前に出会ってから足掛け15年もお付き合いしている先生だけど・・私はK文信仰派ではなかったけど・・でも駐在中はものすごく助かったし、先生もいろいろしてくださった・・ 中学受験を目の前にして、とりあえず算数については中学になったらやめていいということになったのを前倒しにしている私・・ なんとなく寂しいようで・・いや・・私より先生の方がそう感じていらっしゃるかもしれない 長男のときは熱心だっただけに・・今の私のずさんな面を見てきっとその変化にも驚いていらっしゃるだろうなぁ・・・
いやいや・・ 郷愁に浸っている場合でもないのにねぇ・・
問題集がないと・・対策も立てられず・・
ちと困りましたな・・
どうするべきか・・
(受験する)学校に直接出向いて掛け合うしかないかも?
時間がないのになぁ・・・
今日仕事にいってきましたが、書留など戸別訪問する家の方が留守のときに「不在連絡票」なるものを入れますが、そこに留置期間の1週間を追加した日を書き込みます 今日は二日ですから「11月9日まで」といったように日にちを書くのですが・・・いつもこの一週間先というのがあっという間にきてしまう 10月終わったときには「もう11月か・・」と思っていたのが、すでに11月に入ってしまって・・
団地の緑の木々もすでに紅葉して、イチョウの黄色い葉が落ちているのをみると・・・あぁ・・冬がやってくるんだなぁ・・・郵便の仕事を始めてあっという間に季節は1回転してしまいました 思ってもみなかった中学受験というものを目の前にして、どことなく私も焦っているのかのんびりしているのか(すでに時遅しですしねぇ・・)わからないこの状況での、秋の日は実に切ない?です^^;
仕事は順調に終わりました 今日は郵便部数が極端に少なかったので、バイクを洗車までしましたよ このバイクはほぼ私しか使っていないので、なんとなく愛着を持つようになってきました 私を乗せてこれからもがんばってちょーだいねと思いながら?洗っていました
家に帰ったら体調が思わしくなく、とりあえずのバッファリンを飲み、その後仮眠をとりました そして次男と一緒にホームセンターにいってきました 次男は私が仮眠している間にK文も行って来たようで・・「先生が算数を止めるなら親の手紙がないとだめだって・・」と言ったのを聞いて・・あぁ・・そうだなぁ・・お世話になっているあの先生・・長男が2歳になる前に出会ってから足掛け15年もお付き合いしている先生だけど・・私はK文信仰派ではなかったけど・・でも駐在中はものすごく助かったし、先生もいろいろしてくださった・・ 中学受験を目の前にして、とりあえず算数については中学になったらやめていいということになったのを前倒しにしている私・・ なんとなく寂しいようで・・いや・・私より先生の方がそう感じていらっしゃるかもしれない 長男のときは熱心だっただけに・・今の私のずさんな面を見てきっとその変化にも驚いていらっしゃるだろうなぁ・・・
いやいや・・ 郷愁に浸っている場合でもないのにねぇ・・
問題集がないと・・対策も立てられず・・
ちと困りましたな・・
どうするべきか・・
(受験する)学校に直接出向いて掛け合うしかないかも?
今日一度書いた日記を消して、心機一転してまた書きます
昨日の夜から今日にかけては、とても1日とは思えない長さでありました 月曜日の理事会から3日間たったわけですが、我が家にとってはとても大きな変化がありました
で、塾長さんとの面接でいろんな話をしたり聞いたりしましたが、今現在、次男の中学受験を予定し、それにともなって塾でも対応を考えてくださるという結論
受験先候補も先生から1校、帰国子女枠を使えるところを1校こちらからあげて、その2校に絞り込むことにしました
で、そのうち帰国枠を使う学校はある程度は知識はありますが、先生からの推薦する学校はまったく知識がなく、次男と一緒にいずれは見学にいかないとなぁ・・(下見を兼ねて)と思っています 受験するのは当人ですし、長男のときもそうでしたが学校に行ってはじめて「行きたい」という気持ちが起こって・・モチベーションもあがりました きっと次男は帰国枠の学校のほうを気に入ると思いますが・・ さてはてどうなることでしょうか?
ということで
本日は郵便局のお仕事はお休みでしたが、朝から学校と連絡をとって募集要項をとったり受験内容について確認をとったり・・塾長さんにさらに電話をして報告したりで、忙しくしておりましたよ 夕方からは小学校にいって、ベルマークのレポを印刷して職員室に持っていったり、ドッジボールの体育館の予約もついでにしておきました
校長先生には中止の旨、朝に電話したので、どんな顔をしているのかと思いきや、今までにないやさしいお言葉がけがありましたが、教頭先生は遠い目で私を見たりしていて、私もどんな顔すればいいのやら・・・とは思いましたがいつもどおりの対応していました でもねぇ・・ どこかしら今までとは違う私であることには間違いなかったです 職員室入るのがためらわれたのは帰国してから初めてで、何事も無かったようにとぼけるまで狸でもなさそうですし>自分 まぁ・・あの程度の困惑振り(苦笑)でちょうどいいぐらいかもね・・と思いました^^;
さてっと・・
まだまだPTAの活動は残っていますし、
お勤めとしての活動を無事やりぬくために
力を温存して、
そして、健康体で仕事をこなしていきましょう
いつも元気で順調な生活とは限らないのだから・・
こんなときこそ、健康に感謝して
そして、家族に感謝をして
そして・・ 自分がやるべきことを
誠実にやって・・
何か勉強を始めようかなと・・
苦手意識の英語をやるのも
いいかもしれないな・・
困難を自分に与えるっていうのも
自虐的?かもしれないけど、つまらない憶測しているよりは
ずっといいかもしれませんよねぇ・・
宮沢賢治の本でも・・
読みましょうかねぇ・・(笑)
昨日の夜から今日にかけては、とても1日とは思えない長さでありました 月曜日の理事会から3日間たったわけですが、我が家にとってはとても大きな変化がありました
で、塾長さんとの面接でいろんな話をしたり聞いたりしましたが、今現在、次男の中学受験を予定し、それにともなって塾でも対応を考えてくださるという結論
受験先候補も先生から1校、帰国子女枠を使えるところを1校こちらからあげて、その2校に絞り込むことにしました
で、そのうち帰国枠を使う学校はある程度は知識はありますが、先生からの推薦する学校はまったく知識がなく、次男と一緒にいずれは見学にいかないとなぁ・・(下見を兼ねて)と思っています 受験するのは当人ですし、長男のときもそうでしたが学校に行ってはじめて「行きたい」という気持ちが起こって・・モチベーションもあがりました きっと次男は帰国枠の学校のほうを気に入ると思いますが・・ さてはてどうなることでしょうか?
ということで
本日は郵便局のお仕事はお休みでしたが、朝から学校と連絡をとって募集要項をとったり受験内容について確認をとったり・・塾長さんにさらに電話をして報告したりで、忙しくしておりましたよ 夕方からは小学校にいって、ベルマークのレポを印刷して職員室に持っていったり、ドッジボールの体育館の予約もついでにしておきました
校長先生には中止の旨、朝に電話したので、どんな顔をしているのかと思いきや、今までにないやさしいお言葉がけがありましたが、教頭先生は遠い目で私を見たりしていて、私もどんな顔すればいいのやら・・・とは思いましたがいつもどおりの対応していました でもねぇ・・ どこかしら今までとは違う私であることには間違いなかったです 職員室入るのがためらわれたのは帰国してから初めてで、何事も無かったようにとぼけるまで狸でもなさそうですし>自分 まぁ・・あの程度の困惑振り(苦笑)でちょうどいいぐらいかもね・・と思いました^^;
さてっと・・
まだまだPTAの活動は残っていますし、
お勤めとしての活動を無事やりぬくために
力を温存して、
そして、健康体で仕事をこなしていきましょう
いつも元気で順調な生活とは限らないのだから・・
こんなときこそ、健康に感謝して
そして、家族に感謝をして
そして・・ 自分がやるべきことを
誠実にやって・・
何か勉強を始めようかなと・・
苦手意識の英語をやるのも
いいかもしれないな・・
困難を自分に与えるっていうのも
自虐的?かもしれないけど、つまらない憶測しているよりは
ずっといいかもしれませんよねぇ・・
宮沢賢治の本でも・・
読みましょうかねぇ・・(笑)
ただいまパワーダウン中・・・
2006年10月31日 学校・勉強なんとなくおもしろくないときってあるとは思いますが・・
ここのところの私はそういう状況・・ 最悪です^^;
こんなときは、どうやって気持ちを切り替えようかなと
思うのですが・・
なんとなくもやもやしていますが・・・・
とりあえず今日は夕方から次男のこれからのことについて
親しくしていただいている塾長さんに面談してきます
帰国してから、私は人が変った?ぐらいに、日本の公立小学校
に対して前向きであろうとやってきたつもりなんだけど・・
正直なところ、自分が過ごしてきた世界と、先生の意識の
ギャップにとまどいを感じざるを得ない結果となり、
不本意ながらも、今後のPTA活動についても
スタンスを切り替える必要性を感じてしまいました
担任の先生は努力してくださっていますし、
今の日本全体の教育カリキュラム(公立)の貧弱さも
理解しているつもりで・・
いじめ、学級崩壊など、家庭の意識を変えることで防げる
問題もあると、学校とのリンクということに力を入れようと
日々やってきたものの・・
しいて言えば「ふつーに、やらなきゃいけないことだけ
やってればよかったのかな・・」と そんな気持ち・・
まぁ・・ いっかδ(⌒〜⌒ι)
で、
今何を思っているか?というと・・・
それは・・・
公立と私立の学校の親側のスタンスの違いです
私立の学校に受験させていれる親の考えはやはり
「自分たちが子供の学校での環境を選ぶ」
ということでしょう
それこそ学校の教育方針など、それぞれの家庭の教育方針に
のっとった学校を選択する とくに中学受験はまだまだ
親の考え方も反映されますし、最終的には子供が行きたい
ところを選択するとしても、選択肢を設定するときに
親の思惑がかかわってくるのは避けられません・・
そういう意味での「家庭の教育方針にのっとった学校を
選択する」ということですけど・・・
まぁ..当たり前のことですけどね・・
一方で、公立の学校に通わせるという選択肢・・・
夫や私は高校まで公立の学校に通っていましたので、
あまり疑問もなく、当たり前のように「公立の学校でも
いいんじゃない?」という方針を心のどこかでもっています
帰国してからの今までの1年半、そう思い続けていました
ところが、今回のことを通して、たびたび校長先生と話を
していて、気づかされたのですが・・
百人一首の大会を企画していましたけれど、この雛形を
インタネで検索しマレーシアの日本人学校のものにし資料を
作成したところ、
「日本人学校は『上部の学校』だからそんなことも
できるんですよ この学校では無理です」
といわれました 校長先生は「上部の学校ってわかりますよね」
とおっしゃる・・・ レベルが高いっていうことかな?と
いう意味で使っていらっしゃると判断しましたが・・・・
結局、この学校・・いやこの校長先生の意識においては
全校生徒に百人一首大会をさせるということすら
できないレベルなのだとおっしゃる・・
いや・・ひょっとしたら違うかもしれない 先生の意識の
差があるということを言いたかったのかもしれない・・
どちらにせよ、その一言を聞いたとき・・
大会を企画したこと自体が・・・まぁダメ企画だったかな?
そんなにできないことなのかな?と・・ふと・・疑問・・
で、結局とりやめにしようと決めたのはいいんですが・・
このことを通して、公立の先生とマネージャー側?としての
校長先生の意識って、一体どういうものなんだろう?と思って
いるわけです
その校長先生の口癖は、他の委員さんによると
「私がいる限りはこの学校では問題は起こさせません」
てな具合らしい・・
結局、学校がなにをするのか?子供たちになにができるのか?
ということをもちろん考えてはいると思いますけれども
「問題対処」という点に多くの時間を費やさなければならない
体質がどこかにあるんじゃないか?
で、私は郵便局のことを思うわけです・・
要するに、私の中でラベリングされた公務員の仕事の進め方・・
もしかして、同じ役所体質ということもあり、意外と?
似たような考えの元で、公立の学校は運営されているのかも?
っていう感じです
もちろん私立だって問題はあるとは思います
ただ、絶対的に違うところは
学校側の方針にそった学生と親を集めているということ・・
つまりは、お互いが入った時点からある程度のルールを
理解しあっている あるいは親の考え方や環境なども
似たような傾向があるかもしれない・・ いろんな点で
暗黙の了承が存在するように思うのです
それは、長男の高校を見てもよく理解できます
帰国子女であっても、そうでなくても、勉学においては
レベルの高い英語を学べ、校風は自由であり、
なおかつ、校則にしばられなくともある程度のマナーを
持った行動ができる ・・・ もし取れない学生がいたら
処罰も厳しいけれど・・ それは学生としても、親としても
納得のいく処罰でもあるはず・・(実際に停学になった
生徒がいましたし・・)学生の雰囲気、先生の雰囲気
学校の取り組み・・などを十分に調べた上で、受験を
してくるのです
けれども、公立の学校に行かせる親というのは、
そういう意識はないだろうし、また実際にいろいろな
家庭環境の子供たちの集合体伴ってくるのは当然ですよね
だからこそ、公立の学校は、私立とは違って、問題も多く
また、対処方法も、「合わなきゃ辞めればいい」的には
絶対にはできない 勉学においては、戦後最低のレベルにまで
落ち込んでいますし・・ 問題は大きくなるし、
学力は底上げするのが手一杯でしょうし、子供たちが
目標をもって、その学校に通うという意味を持てないというのも
意識をしっかりと持たないと無理というのが自然とわかって
きます・・
ゆえに・・
私は今まで「普通の成績あるいはそれ以下の学校にわざわざ中学受験をして入ることはなかろう」といった安易な発想をもっていましたが、これはまったくもって間違った考え方ではないか?と思わざるを得なくなりました
くしくも、今公立の高校で指導要領を無視した結果、社会科の履修が不十分であり、学生が卒業できる資格を持っていないといったことが社会問題になっています 高校卒業という資格を満たす勉学を、学校側が無視しているという実態は、公立の学校教育の貧弱さの露呈でもあると思います 受験のためには学校で勉強することはカットすればいい 進学校でこのような改ざんを行っていたということが皮肉だな・・と思ったのですが、結局のところ大学受験に対して、現行のカリキュラムが実態に合っていないということに過ぎない・・ あるいは、大学受験に重きを置くことを優先として、肝心の「高校生」としての勉学をおろそかにしてもよいという・・・なんと矛盾に満ちたことになっているのかと・・ 呆れるというより、これが実態なんだなと痛感してしまいます
私が高校のときも(中堅の高校でしたが・・)、3年生の担任の先生が「大学受験の勉強だけをすればいいという考え方もありますが、僕はそうは思わない やはりいろんな科目を勉強しておくというのは大切なことだと思う」ときっぱりおっしゃっていた 私はどちらかというと大学受験の勉強に絞ったほうが自分の能力としては見合ったいたのではないか?と思っていましたけれども・・でもこの先生のおっしゃったことは確かにそうだと、そのときに納得はしました 物理や化学、数?など、今はすっかり忘れ去っていますが、一応国立大学も受験して、私立大学のみの受験生よりは、多岐にわたって勉強しなければいけなかったので、それなりに大変で結果、能力的においつかず結局は中途半端な大学受験となってしまったけど・・大人になった今、特にヨルダンで子供たちに教えるという立場になったとき、案外理科や社会などの必要性を感じましたし、常識程度を勉強していたことが役に立っていたことも事実で・・・あんなにできないできないと悩んでいた数学も、あれ?こんなことだったっけ?といまさらながらに気づかされたことだって、下地があればこそ・・と思ったのです
昔話は・・まぁ・・・どうでもいいのですが、
結局、今の私の考えに足りなかったこと・・
特に長男については、駐在が入ってしまったこともあり
高校選択において、自分たちの置かれた環境を意識せざるを
得ない状況でもあり、選択肢を思い切り狭めて
高校を選びましたけれど・・・
次男の進学についても、私たちのころと
今とはまったく違うのだと・・・
特に、次男は2002年の指導要領の改訂、学校週休二日制導入により、勉学の時間は戦後最低の時間数になっており、
今回の百人一首のことを通してもとにかく
「基本的なことを教えるので手一杯、余計?なことを
する余裕はこれっぽっちもない」
という先生方の意識も当然ながら理解でき、
私からすれば、百人一首もできないといったそんなお粗末な
環境に、子供をこのままおいていいのだろうか?と・・
そういう思いが交錯してしまっています
当然ながら子供たちの学力も落ち、それでいて、次男を塾に通わせていると、サッカーの大会など(市内)、塾で削られて出れない子は試合には参加させてもらえないという有様・・ 校長先生にも、今回「なぜ塾とかに行かせて部活をやらせないのか?」と問い詰められたこともありましたけれど・・・
帰国子女で日本語も、日本の勉強も遅れている次男を
とても公立の小学校の勉強だけでいいよとは・・
私はいえなかったし、そんな恐ろしいことはできないです^^;
いろんな雑談を校長先生としたのですが、
かなり意識の上でのギャップを感じ、
結果的に、百人一首大会のことよりも
校長先生からは、次男および私の置かれた環境を
否定され続けてしまった・・という皮肉な結果に・・
で、思い出したのは、長男がヨルダンに行く前に
担任の先生が長男に言った心無い言葉・・
「ヨルダンにいって、担任の先生の名前を聞かれても
私の名前は言ってくれるな」
つまり、出来の悪い、忘れ物大王だった長男の担任だった
というのが恥だったということでしょうね
さすがの長男もこのときは、生徒みんなの前でこのような
ことを言われたので、家に帰って大泣きしました
もちろん校長先生や教頭先生にこのことを訴えに?いきました
けれど、今でもそのときの学校側の対応には
「問題が起こって困った・・・」という雰囲気があったのを
思い出します・・ なんとか収めたい・・そんな雰囲気で
埒が明かなかった・・ 憤っていた駐在前の私を
思い出してしまいました
ヨルダン駐在後、そのようなこともすっかり乗り越えた
長男の成長を見てきましたので、
私自身も公立での学校教育も大切にしたいという
姿勢でやってきましたけれど・・
やはり目の前の現実に・・
翻弄されつつあるかな・・と・・
自分を見失わないように、これからのことを
対処しないと・・
それこそ子供にも親の意識は伝播するでしょうしね
今あるものを、否定するのではなく
肯定しつつも、より我が家の環境に適した
教育現場探しをするという前向きのスタンスで
いきたいな・・とは思っています
さてはて・・
どうすればいいのでしょうかね?
とりあえず塾長さんに相談に行くっていうところ・・
何もかもがヘンテコな感じもするんですが
信頼できる教育者は、塾長さんであるということも
私にとっては事実・・なんです・・よぉ・・じみじみ・・・
ここのところの私はそういう状況・・ 最悪です^^;
こんなときは、どうやって気持ちを切り替えようかなと
思うのですが・・
なんとなくもやもやしていますが・・・・
とりあえず今日は夕方から次男のこれからのことについて
親しくしていただいている塾長さんに面談してきます
帰国してから、私は人が変った?ぐらいに、日本の公立小学校
に対して前向きであろうとやってきたつもりなんだけど・・
正直なところ、自分が過ごしてきた世界と、先生の意識の
ギャップにとまどいを感じざるを得ない結果となり、
不本意ながらも、今後のPTA活動についても
スタンスを切り替える必要性を感じてしまいました
担任の先生は努力してくださっていますし、
今の日本全体の教育カリキュラム(公立)の貧弱さも
理解しているつもりで・・
いじめ、学級崩壊など、家庭の意識を変えることで防げる
問題もあると、学校とのリンクということに力を入れようと
日々やってきたものの・・
しいて言えば「ふつーに、やらなきゃいけないことだけ
やってればよかったのかな・・」と そんな気持ち・・
まぁ・・ いっかδ(⌒〜⌒ι)
で、
今何を思っているか?というと・・・
それは・・・
公立と私立の学校の親側のスタンスの違いです
私立の学校に受験させていれる親の考えはやはり
「自分たちが子供の学校での環境を選ぶ」
ということでしょう
それこそ学校の教育方針など、それぞれの家庭の教育方針に
のっとった学校を選択する とくに中学受験はまだまだ
親の考え方も反映されますし、最終的には子供が行きたい
ところを選択するとしても、選択肢を設定するときに
親の思惑がかかわってくるのは避けられません・・
そういう意味での「家庭の教育方針にのっとった学校を
選択する」ということですけど・・・
まぁ..当たり前のことですけどね・・
一方で、公立の学校に通わせるという選択肢・・・
夫や私は高校まで公立の学校に通っていましたので、
あまり疑問もなく、当たり前のように「公立の学校でも
いいんじゃない?」という方針を心のどこかでもっています
帰国してからの今までの1年半、そう思い続けていました
ところが、今回のことを通して、たびたび校長先生と話を
していて、気づかされたのですが・・
百人一首の大会を企画していましたけれど、この雛形を
インタネで検索しマレーシアの日本人学校のものにし資料を
作成したところ、
「日本人学校は『上部の学校』だからそんなことも
できるんですよ この学校では無理です」
といわれました 校長先生は「上部の学校ってわかりますよね」
とおっしゃる・・・ レベルが高いっていうことかな?と
いう意味で使っていらっしゃると判断しましたが・・・・
結局、この学校・・いやこの校長先生の意識においては
全校生徒に百人一首大会をさせるということすら
できないレベルなのだとおっしゃる・・
いや・・ひょっとしたら違うかもしれない 先生の意識の
差があるということを言いたかったのかもしれない・・
どちらにせよ、その一言を聞いたとき・・
大会を企画したこと自体が・・・まぁダメ企画だったかな?
そんなにできないことなのかな?と・・ふと・・疑問・・
で、結局とりやめにしようと決めたのはいいんですが・・
このことを通して、公立の先生とマネージャー側?としての
校長先生の意識って、一体どういうものなんだろう?と思って
いるわけです
その校長先生の口癖は、他の委員さんによると
「私がいる限りはこの学校では問題は起こさせません」
てな具合らしい・・
結局、学校がなにをするのか?子供たちになにができるのか?
ということをもちろん考えてはいると思いますけれども
「問題対処」という点に多くの時間を費やさなければならない
体質がどこかにあるんじゃないか?
で、私は郵便局のことを思うわけです・・
要するに、私の中でラベリングされた公務員の仕事の進め方・・
もしかして、同じ役所体質ということもあり、意外と?
似たような考えの元で、公立の学校は運営されているのかも?
っていう感じです
もちろん私立だって問題はあるとは思います
ただ、絶対的に違うところは
学校側の方針にそった学生と親を集めているということ・・
つまりは、お互いが入った時点からある程度のルールを
理解しあっている あるいは親の考え方や環境なども
似たような傾向があるかもしれない・・ いろんな点で
暗黙の了承が存在するように思うのです
それは、長男の高校を見てもよく理解できます
帰国子女であっても、そうでなくても、勉学においては
レベルの高い英語を学べ、校風は自由であり、
なおかつ、校則にしばられなくともある程度のマナーを
持った行動ができる ・・・ もし取れない学生がいたら
処罰も厳しいけれど・・ それは学生としても、親としても
納得のいく処罰でもあるはず・・(実際に停学になった
生徒がいましたし・・)学生の雰囲気、先生の雰囲気
学校の取り組み・・などを十分に調べた上で、受験を
してくるのです
けれども、公立の学校に行かせる親というのは、
そういう意識はないだろうし、また実際にいろいろな
家庭環境の子供たちの集合体伴ってくるのは当然ですよね
だからこそ、公立の学校は、私立とは違って、問題も多く
また、対処方法も、「合わなきゃ辞めればいい」的には
絶対にはできない 勉学においては、戦後最低のレベルにまで
落ち込んでいますし・・ 問題は大きくなるし、
学力は底上げするのが手一杯でしょうし、子供たちが
目標をもって、その学校に通うという意味を持てないというのも
意識をしっかりと持たないと無理というのが自然とわかって
きます・・
ゆえに・・
私は今まで「普通の成績あるいはそれ以下の学校にわざわざ中学受験をして入ることはなかろう」といった安易な発想をもっていましたが、これはまったくもって間違った考え方ではないか?と思わざるを得なくなりました
くしくも、今公立の高校で指導要領を無視した結果、社会科の履修が不十分であり、学生が卒業できる資格を持っていないといったことが社会問題になっています 高校卒業という資格を満たす勉学を、学校側が無視しているという実態は、公立の学校教育の貧弱さの露呈でもあると思います 受験のためには学校で勉強することはカットすればいい 進学校でこのような改ざんを行っていたということが皮肉だな・・と思ったのですが、結局のところ大学受験に対して、現行のカリキュラムが実態に合っていないということに過ぎない・・ あるいは、大学受験に重きを置くことを優先として、肝心の「高校生」としての勉学をおろそかにしてもよいという・・・なんと矛盾に満ちたことになっているのかと・・ 呆れるというより、これが実態なんだなと痛感してしまいます
私が高校のときも(中堅の高校でしたが・・)、3年生の担任の先生が「大学受験の勉強だけをすればいいという考え方もありますが、僕はそうは思わない やはりいろんな科目を勉強しておくというのは大切なことだと思う」ときっぱりおっしゃっていた 私はどちらかというと大学受験の勉強に絞ったほうが自分の能力としては見合ったいたのではないか?と思っていましたけれども・・でもこの先生のおっしゃったことは確かにそうだと、そのときに納得はしました 物理や化学、数?など、今はすっかり忘れ去っていますが、一応国立大学も受験して、私立大学のみの受験生よりは、多岐にわたって勉強しなければいけなかったので、それなりに大変で結果、能力的においつかず結局は中途半端な大学受験となってしまったけど・・大人になった今、特にヨルダンで子供たちに教えるという立場になったとき、案外理科や社会などの必要性を感じましたし、常識程度を勉強していたことが役に立っていたことも事実で・・・あんなにできないできないと悩んでいた数学も、あれ?こんなことだったっけ?といまさらながらに気づかされたことだって、下地があればこそ・・と思ったのです
昔話は・・まぁ・・・どうでもいいのですが、
結局、今の私の考えに足りなかったこと・・
特に長男については、駐在が入ってしまったこともあり
高校選択において、自分たちの置かれた環境を意識せざるを
得ない状況でもあり、選択肢を思い切り狭めて
高校を選びましたけれど・・・
次男の進学についても、私たちのころと
今とはまったく違うのだと・・・
特に、次男は2002年の指導要領の改訂、学校週休二日制導入により、勉学の時間は戦後最低の時間数になっており、
今回の百人一首のことを通してもとにかく
「基本的なことを教えるので手一杯、余計?なことを
する余裕はこれっぽっちもない」
という先生方の意識も当然ながら理解でき、
私からすれば、百人一首もできないといったそんなお粗末な
環境に、子供をこのままおいていいのだろうか?と・・
そういう思いが交錯してしまっています
当然ながら子供たちの学力も落ち、それでいて、次男を塾に通わせていると、サッカーの大会など(市内)、塾で削られて出れない子は試合には参加させてもらえないという有様・・ 校長先生にも、今回「なぜ塾とかに行かせて部活をやらせないのか?」と問い詰められたこともありましたけれど・・・
帰国子女で日本語も、日本の勉強も遅れている次男を
とても公立の小学校の勉強だけでいいよとは・・
私はいえなかったし、そんな恐ろしいことはできないです^^;
いろんな雑談を校長先生としたのですが、
かなり意識の上でのギャップを感じ、
結果的に、百人一首大会のことよりも
校長先生からは、次男および私の置かれた環境を
否定され続けてしまった・・という皮肉な結果に・・
で、思い出したのは、長男がヨルダンに行く前に
担任の先生が長男に言った心無い言葉・・
「ヨルダンにいって、担任の先生の名前を聞かれても
私の名前は言ってくれるな」
つまり、出来の悪い、忘れ物大王だった長男の担任だった
というのが恥だったということでしょうね
さすがの長男もこのときは、生徒みんなの前でこのような
ことを言われたので、家に帰って大泣きしました
もちろん校長先生や教頭先生にこのことを訴えに?いきました
けれど、今でもそのときの学校側の対応には
「問題が起こって困った・・・」という雰囲気があったのを
思い出します・・ なんとか収めたい・・そんな雰囲気で
埒が明かなかった・・ 憤っていた駐在前の私を
思い出してしまいました
ヨルダン駐在後、そのようなこともすっかり乗り越えた
長男の成長を見てきましたので、
私自身も公立での学校教育も大切にしたいという
姿勢でやってきましたけれど・・
やはり目の前の現実に・・
翻弄されつつあるかな・・と・・
自分を見失わないように、これからのことを
対処しないと・・
それこそ子供にも親の意識は伝播するでしょうしね
今あるものを、否定するのではなく
肯定しつつも、より我が家の環境に適した
教育現場探しをするという前向きのスタンスで
いきたいな・・とは思っています
さてはて・・
どうすればいいのでしょうかね?
とりあえず塾長さんに相談に行くっていうところ・・
何もかもがヘンテコな感じもするんですが
信頼できる教育者は、塾長さんであるということも
私にとっては事実・・なんです・・よぉ・・じみじみ・・・
今日はめちゃくちゃ疲れました
2006年10月30日 学校・勉強仕事は大型郵便物が多かったのですが、最近はとくに大変だと思わずできるようにはなってきました
ところがその後、かなり(時間的に)切羽詰って参加したPTAで非常に疲れてしまいました
ほんと・・
今日は参りました
なにが・・って・・ もちろん精神的にですよ・・
δ(⌒〜⌒ι)
ということで、日記にも(珍しく)アップする気にもなれず・・
もう寝ることにしましょう
おやすみなさい
ところがその後、かなり(時間的に)切羽詰って参加したPTAで非常に疲れてしまいました
ほんと・・
今日は参りました
なにが・・って・・ もちろん精神的にですよ・・
δ(⌒〜⌒ι)
ということで、日記にも(珍しく)アップする気にもなれず・・
もう寝ることにしましょう
おやすみなさい
保護司の講演会「子供の心に言葉を探る」
2006年10月26日 学校・勉強 コメント (2)今日は市内のPTA連絡協議会なるものがあって参加してきました
昨年は市長、教育長の話があってからPTA活動を地域とともに成功させている?という県内の小学校の紹介ビデオとか、保護観察官の目からの少年院を出所した子供の悩みって言う感じでのビデオがあったりしたように思うのですが・・ 去年は去年で勉強になりましたが、今年は講演会ということで生の声を聞けるということで楽しみにしていましたが、実際とてもよかったです
公演してくださったのは千葉県警で保護司をなさっていた小野寺さんという女性の方で・・ 話しっぷりもよくって、性格的にもさっぱりした男っぽい感じの方で、とても面白く逸話などを含めながら話をしてくれました 保護司という立場でいらっしゃることもありますが、警察などに運び込まれた親子関係、青少年がからむ問題の相談員もされていたことなど含めて実体験であるだけに聞かれているお母様方も真剣でしたよ
で、まず「子供が絶対に嫌うこと」
これは「比較と差別」だそうです
例としては、学業優秀な姉をもつ妹が、親に姉とは違う対応をされて不信感を抱き、家庭内暴力にいたるまでの経緯をあげて、そのときの子供の気持ちというものを事細かに教えてくれました
発端は、親がまず学業を重視することによって姉をひいきにしていたということ で、次女の娘さんが、親を試すように「お祭りの夜11時半まで友達と遊んで帰ってこなかった姉を真似て、あのときのように自分に対して親は心配してくれるだろうか?」という行動をとったらしい・・ で、姉のときにはもう心配で心配で警察に捜索願いを届けにいく寸前に戻ってきた長女をやさしく迎え入れてくれた親だったのに・・自分のときには、「行く高校もないようなあなたが、こんな遅くまで遊びほうけて・・」と叱責と体罰(正座して床にすわる)というまったく違う対応で、やさしく迎え入れてくれることはなかった・・ そのことをきっかけにして、その娘さんは
「親の身長を1センチでも抜いたら復讐をする」
と決意し、実際のその時点から、家庭内暴力となったらしい・・
で、あまりにひどかったので、親が警察にかけこみ、小野寺さんの出番となったらしいのですが・・
このときの彼女の対応は、子供の気持ちというものを汲み取れる対応をしてくれているな・・という感じ・・ 一方で、お母さんに対しては非常に冷静で・・そのような感情を子供が持つにいたったのは親の育て方が問題であると、当たり前なんだけど、親としては耳の痛いことをしっかりと指摘なさっていた
また、母親が学業面でのいい、悪いの判断の傾向があるので、「お子さんのいいところはどこですか?」と聞いたところ、あのこのいいところなんて何一つないという回答だったそうです
で、今は一人っ子よりも二人っ子のほうが問題になるケースが増えていて、要するにどちらかができ、どちらかができないというパターンでできないほうが問題児になるというのは親の比較・差別によるものだと・・ 一番悪いパターンは、弟・妹が優秀でおにいちゃん・おねえちゃんがちょっとスロー気味のパターン この場合、子供からの
「いいなぁ 弟ばっかり」
(あるいは 逆の「いいなぁ お兄ちゃんばっかり」)
この言葉が発しられた場合は、重く受け止めなければならないと・・ 子供が何気なく言う言葉なので見逃し勝ちだけれども、実際には、子供はやっとこさ自己主張をこの言葉にこめて「言うことができた」という状況であるというのを感じ取らなければ大変なことになる・・と・・
で、わが子に当てはめて考えると・・
やはり我が家は長男が「いいなぁ・・龍忍は」という発言をしたことがあって・・そのときにはそれを無視するのではなく、一体何が?的な発言をして、そう?あなたも次男も同じようにしてるって私は言ったのだけど・・ あんな説明ではだめだったんだろうな・・と反省・・・^^;
他にも何例もあげて説明してくれたのですが・・
親の姿勢として悪い例は・・意外にも
「正しく、正直に」
といった真っ向から「うそつきは泥棒のはじまり」といった
姿勢を持つことだそうです
子供がうそをつくのは必ず理由がある
その理由を解決(ただ問い詰めるだけでなく)しないかぎりは、身を守るためにうそをつき続ける・・
そうだよなぁ・・・ 私も子供のときにそうだったものな・・・
そして、その解決策も、やはり自分が子供のときに望んでいた
親への対応だったのも・・ いまさらながら子供のときのことを思い出して・・決して親には言えない一人だけの秘密を保持することに執着した自分の気持ちをも思い出したりしてました
全般に話を聞きながら
私は今まで子育てにおいて、正攻法を望んでいたし
子供とも話し合いをもっているつもりでもいた
だけど、なんだかこういわれたような気がしましたよ
「子供っていうのは、親が考えているよりももっともっと
繊細で、信頼できる大人を求める気持ちは強い
あなたは、子供にとって信頼できる大人かどうか、もう一度よく考えてみよう」ってね
以前ヨルダンで、自分の子ではなくほかの中学生の話をよくよく聞いてお互いが話をしたことがあった・・ 私は子供には信頼できる大人が必要で、その子にも「家出したくなったらおばちゃんの家においでよ 交通費も払ってあげるからね」と伝えていたぐらいで・・ そういう逃げ場というか、何も言わずに一緒にいてくれて、親にもちゃんと説明してくれるって言う人がいてくれるのが、親への不満が多い子には必要なのだとつくづく思っていましたよ・・
でも
自分の子のことを考えたとき
自分が子供にとって信頼できる大人であるかどうかというのが、ちょっと不安になりました
だから、これからの自分の発言とか、子供の発言に対して、ちょっと冷静に分析?してみようと思いました これが正しいとか、これでいいんだ みたいな考え方は捨てて、どう思っているのかな?どう感じているのかな?という話を聞きたいと・・
で、最後に聞いた
「子供が信頼してくれる大人」4か条?を守っていきたいなと思いましたよ・・
1)日ごろから子供の悩みを馬鹿にしないできいてくれる
2)解決方法を1つ提示するのではなく、最低3つ以上与えて
くれ、実践するのをどれにするかは子供に選ばせ
なおかつ、何も言わずに黙って見守ってくれる
3)良い意味で行動力をもっている
(何かを一緒に行動してくれる「お父さんも一緒に
いって、二人でみてみようか」など)
4)正しく真面目だけでなくユーモアを十分に交えてくれる
とりあえず、私は(2)と(4)を強化しないといけませんな^^;
その他、「子供を非行少年にしない」3か条は
1)子供が、自分自身がすきである 自己受容をしていること
2)身の回りに信頼できる人がいること
3)人の役に立てる自分を知っていること
逆に、子供に絶対につぶやかさせてはならない言葉というのは
「おれは生まれてきてはいけない子だった」
「生きてくる必要はなかった」
親に直接言われたわけでもないのに、そう感じる原因があるというのは・・寂しいですよね・・ 親が思ってもみないことをいつのまにか子供が感じているって・・ 恐ろしいし、さびしすぎます
保護司の小野寺さんは、最近のいじめで死んでいってしまう子供がどうして親にそのことを打ち明けられないでいたのか・・
それを最後にまとめとしてお話してくれました
なんだか、とっても心の中にしみこんできたお話をいただいて
ありがたかったです ハイ
昨年は市長、教育長の話があってからPTA活動を地域とともに成功させている?という県内の小学校の紹介ビデオとか、保護観察官の目からの少年院を出所した子供の悩みって言う感じでのビデオがあったりしたように思うのですが・・ 去年は去年で勉強になりましたが、今年は講演会ということで生の声を聞けるということで楽しみにしていましたが、実際とてもよかったです
公演してくださったのは千葉県警で保護司をなさっていた小野寺さんという女性の方で・・ 話しっぷりもよくって、性格的にもさっぱりした男っぽい感じの方で、とても面白く逸話などを含めながら話をしてくれました 保護司という立場でいらっしゃることもありますが、警察などに運び込まれた親子関係、青少年がからむ問題の相談員もされていたことなど含めて実体験であるだけに聞かれているお母様方も真剣でしたよ
で、まず「子供が絶対に嫌うこと」
これは「比較と差別」だそうです
例としては、学業優秀な姉をもつ妹が、親に姉とは違う対応をされて不信感を抱き、家庭内暴力にいたるまでの経緯をあげて、そのときの子供の気持ちというものを事細かに教えてくれました
発端は、親がまず学業を重視することによって姉をひいきにしていたということ で、次女の娘さんが、親を試すように「お祭りの夜11時半まで友達と遊んで帰ってこなかった姉を真似て、あのときのように自分に対して親は心配してくれるだろうか?」という行動をとったらしい・・ で、姉のときにはもう心配で心配で警察に捜索願いを届けにいく寸前に戻ってきた長女をやさしく迎え入れてくれた親だったのに・・自分のときには、「行く高校もないようなあなたが、こんな遅くまで遊びほうけて・・」と叱責と体罰(正座して床にすわる)というまったく違う対応で、やさしく迎え入れてくれることはなかった・・ そのことをきっかけにして、その娘さんは
「親の身長を1センチでも抜いたら復讐をする」
と決意し、実際のその時点から、家庭内暴力となったらしい・・
で、あまりにひどかったので、親が警察にかけこみ、小野寺さんの出番となったらしいのですが・・
このときの彼女の対応は、子供の気持ちというものを汲み取れる対応をしてくれているな・・という感じ・・ 一方で、お母さんに対しては非常に冷静で・・そのような感情を子供が持つにいたったのは親の育て方が問題であると、当たり前なんだけど、親としては耳の痛いことをしっかりと指摘なさっていた
また、母親が学業面でのいい、悪いの判断の傾向があるので、「お子さんのいいところはどこですか?」と聞いたところ、あのこのいいところなんて何一つないという回答だったそうです
で、今は一人っ子よりも二人っ子のほうが問題になるケースが増えていて、要するにどちらかができ、どちらかができないというパターンでできないほうが問題児になるというのは親の比較・差別によるものだと・・ 一番悪いパターンは、弟・妹が優秀でおにいちゃん・おねえちゃんがちょっとスロー気味のパターン この場合、子供からの
「いいなぁ 弟ばっかり」
(あるいは 逆の「いいなぁ お兄ちゃんばっかり」)
この言葉が発しられた場合は、重く受け止めなければならないと・・ 子供が何気なく言う言葉なので見逃し勝ちだけれども、実際には、子供はやっとこさ自己主張をこの言葉にこめて「言うことができた」という状況であるというのを感じ取らなければ大変なことになる・・と・・
で、わが子に当てはめて考えると・・
やはり我が家は長男が「いいなぁ・・龍忍は」という発言をしたことがあって・・そのときにはそれを無視するのではなく、一体何が?的な発言をして、そう?あなたも次男も同じようにしてるって私は言ったのだけど・・ あんな説明ではだめだったんだろうな・・と反省・・・^^;
他にも何例もあげて説明してくれたのですが・・
親の姿勢として悪い例は・・意外にも
「正しく、正直に」
といった真っ向から「うそつきは泥棒のはじまり」といった
姿勢を持つことだそうです
子供がうそをつくのは必ず理由がある
その理由を解決(ただ問い詰めるだけでなく)しないかぎりは、身を守るためにうそをつき続ける・・
そうだよなぁ・・・ 私も子供のときにそうだったものな・・・
そして、その解決策も、やはり自分が子供のときに望んでいた
親への対応だったのも・・ いまさらながら子供のときのことを思い出して・・決して親には言えない一人だけの秘密を保持することに執着した自分の気持ちをも思い出したりしてました
全般に話を聞きながら
私は今まで子育てにおいて、正攻法を望んでいたし
子供とも話し合いをもっているつもりでもいた
だけど、なんだかこういわれたような気がしましたよ
「子供っていうのは、親が考えているよりももっともっと
繊細で、信頼できる大人を求める気持ちは強い
あなたは、子供にとって信頼できる大人かどうか、もう一度よく考えてみよう」ってね
以前ヨルダンで、自分の子ではなくほかの中学生の話をよくよく聞いてお互いが話をしたことがあった・・ 私は子供には信頼できる大人が必要で、その子にも「家出したくなったらおばちゃんの家においでよ 交通費も払ってあげるからね」と伝えていたぐらいで・・ そういう逃げ場というか、何も言わずに一緒にいてくれて、親にもちゃんと説明してくれるって言う人がいてくれるのが、親への不満が多い子には必要なのだとつくづく思っていましたよ・・
でも
自分の子のことを考えたとき
自分が子供にとって信頼できる大人であるかどうかというのが、ちょっと不安になりました
だから、これからの自分の発言とか、子供の発言に対して、ちょっと冷静に分析?してみようと思いました これが正しいとか、これでいいんだ みたいな考え方は捨てて、どう思っているのかな?どう感じているのかな?という話を聞きたいと・・
で、最後に聞いた
「子供が信頼してくれる大人」4か条?を守っていきたいなと思いましたよ・・
1)日ごろから子供の悩みを馬鹿にしないできいてくれる
2)解決方法を1つ提示するのではなく、最低3つ以上与えて
くれ、実践するのをどれにするかは子供に選ばせ
なおかつ、何も言わずに黙って見守ってくれる
3)良い意味で行動力をもっている
(何かを一緒に行動してくれる「お父さんも一緒に
いって、二人でみてみようか」など)
4)正しく真面目だけでなくユーモアを十分に交えてくれる
とりあえず、私は(2)と(4)を強化しないといけませんな^^;
その他、「子供を非行少年にしない」3か条は
1)子供が、自分自身がすきである 自己受容をしていること
2)身の回りに信頼できる人がいること
3)人の役に立てる自分を知っていること
逆に、子供に絶対につぶやかさせてはならない言葉というのは
「おれは生まれてきてはいけない子だった」
「生きてくる必要はなかった」
親に直接言われたわけでもないのに、そう感じる原因があるというのは・・寂しいですよね・・ 親が思ってもみないことをいつのまにか子供が感じているって・・ 恐ろしいし、さびしすぎます
保護司の小野寺さんは、最近のいじめで死んでいってしまう子供がどうして親にそのことを打ち明けられないでいたのか・・
それを最後にまとめとしてお話してくれました
なんだか、とっても心の中にしみこんできたお話をいただいて
ありがたかったです ハイ
よいお天気でなによりでした
2006年10月3日 学校・勉強今日は書留速達本数が少なかったものの、4階5階が多かったので、適度に運動になりとても気持ちよかったです
それになんといっても、パーフェクトで配達できたのが精神衛生上もっとも気持ちがよかった・・ 在宅してくださっていたお客様!ありがとうございます!そしてご夫婦でやさしく「ありがとう」とおっしゃってくださったお客様 とてもうれしかったです
で、気分よく帰宅して、その後PTAに・・今度はこっちがちょっと気分悪くなってしまったのですが・・ まぁ仕方ないかなぁ・・という感じ・・・
難しいとは思っていたのですが、1年生から6年生までで新春に百人一首大会をしたいな・・と企画して、それを前回のPTAの理事会でも計画案を出し、打診していたのですが・・まぁ・・校長先生と話をした結果、ここの学校では無理なこともあるという結論をいただいて・・ 練り直しが必要となってしまいました
その後ご近所の外地経験者の先輩からお電話をいただいて、改めていろんな話をしたり伺ったりしていて、痛感したのは・・自分の経験を日本の学校で体現できるとは思わないほうがいいということでした 校長先生には、自分の子供が通っていた幼稚園でもこういうのをやってましたよとお話したのですが、「あそこの幼稚園は別」みたいに言われて・・ 幼稚園生でも幼稚園側がちゃんとしてればできることなんですが・・ 小学校側はまるで否定的で・・ 難しい難しいを連発されてしまって・・ まぁ・・仕方ないのかな・・と 公立の学校だからできないっていうのがいやだったんですけどね・・ 現実を目の前にすると、やや気持ちがしょげてしまいました できる範囲内ですればいいとはずっと思っていたのですが、私の考える「できる範囲」ということにも修正が必要なようです 観たり楽しんだり・・そんなことに対しては簡単に同意してくれるのになぁ・・ やっぱり今の公立小学校だと、子供は「毎日がちょー楽しい!」で終わってしまうのかな・・と思ってしまった うぅ〜
しかしながら、ここのところ、最近の郵便局での仕事で意識の切り替えの重要さを覚えてきているようで・・ まぁそれならそれで仕方なかろう・・ これからは違う基準でPTAを捉えていくしかない・・ という気持ちになっています
どーしよーかな〜 新春イベント・・ 希望者のみを募って、やってしまいましょうかねぇ・・・ ふぅ・・ ま・・ こだわないほうが現実的かもなぁ・・
ということで・・
気持ち切り替えていきましょーーー
毎日くるくる切り替えなきゃいけないのは、
まぁ・・ ボケ防止になっていいかもね(笑)
客観的にみたら・・まだまだ外地ボケしてるのかも
しれませんね 現実見据えてレッツゴーであります^^;;
とりあえず明日はお休みです
なんとなく家の中が雑然としているのを
なんとかいたしましょう
それになんといっても、パーフェクトで配達できたのが精神衛生上もっとも気持ちがよかった・・ 在宅してくださっていたお客様!ありがとうございます!そしてご夫婦でやさしく「ありがとう」とおっしゃってくださったお客様 とてもうれしかったです
で、気分よく帰宅して、その後PTAに・・今度はこっちがちょっと気分悪くなってしまったのですが・・ まぁ仕方ないかなぁ・・という感じ・・・
難しいとは思っていたのですが、1年生から6年生までで新春に百人一首大会をしたいな・・と企画して、それを前回のPTAの理事会でも計画案を出し、打診していたのですが・・まぁ・・校長先生と話をした結果、ここの学校では無理なこともあるという結論をいただいて・・ 練り直しが必要となってしまいました
その後ご近所の外地経験者の先輩からお電話をいただいて、改めていろんな話をしたり伺ったりしていて、痛感したのは・・自分の経験を日本の学校で体現できるとは思わないほうがいいということでした 校長先生には、自分の子供が通っていた幼稚園でもこういうのをやってましたよとお話したのですが、「あそこの幼稚園は別」みたいに言われて・・ 幼稚園生でも幼稚園側がちゃんとしてればできることなんですが・・ 小学校側はまるで否定的で・・ 難しい難しいを連発されてしまって・・ まぁ・・仕方ないのかな・・と 公立の学校だからできないっていうのがいやだったんですけどね・・ 現実を目の前にすると、やや気持ちがしょげてしまいました できる範囲内ですればいいとはずっと思っていたのですが、私の考える「できる範囲」ということにも修正が必要なようです 観たり楽しんだり・・そんなことに対しては簡単に同意してくれるのになぁ・・ やっぱり今の公立小学校だと、子供は「毎日がちょー楽しい!」で終わってしまうのかな・・と思ってしまった うぅ〜
しかしながら、ここのところ、最近の郵便局での仕事で意識の切り替えの重要さを覚えてきているようで・・ まぁそれならそれで仕方なかろう・・ これからは違う基準でPTAを捉えていくしかない・・ という気持ちになっています
どーしよーかな〜 新春イベント・・ 希望者のみを募って、やってしまいましょうかねぇ・・・ ふぅ・・ ま・・ こだわないほうが現実的かもなぁ・・
ということで・・
気持ち切り替えていきましょーーー
毎日くるくる切り替えなきゃいけないのは、
まぁ・・ ボケ防止になっていいかもね(笑)
客観的にみたら・・まだまだ外地ボケしてるのかも
しれませんね 現実見据えてレッツゴーであります^^;;
とりあえず明日はお休みです
なんとなく家の中が雑然としているのを
なんとかいたしましょう