コロナで面会人数も制限されていて、しかも面会禁止状態が続いています。
そんな中、今後の治療方針の説明があるとのことで、夫さんと内科医をしている夫さん弟さんと二人が日曜日に病院へ。
現状
血管のつまりは自然解消したので今は通っている。
しかし脳梗塞による延髄への損傷から嚥下機能が劣ってしまい、今も点滴からの輸液での栄養摂取。
考える脳には影響はなかったため、自分の意志などは言えるが、モゴモゴとした口調ではある。歩くことはできない。立ち上がりにも補助が必要。
なんとかいう医師は嫌だから変えてくれなどという余裕はある。
しかし、こんな状態なら死にたいとかなんとか。。、、
これからの治療方針
消化機能を回復を狙い、胃瘻を行う。
しばらくは現在の病院で様子をみながらリハビリ病院への転院の時期を考えていく。
でした。
何せコロナなのと、弟君は病院の決まりで、二週間以内に名古屋に行っている人との接触は避ける。とのことで、夫さんとも距離をおき、少し二人で話をしてから帰宅されました。
そして明日、急に病院から胃瘻の説明があり、家族も聞いて欲しいとのことで、夫さんが行くことになりました。
胃瘻は
体力があり消化機能を落とさないための手段ですが、今回は延命のためにやるのではない。との位置付け。ですので病院側は、胃瘻にすることには全く躊躇なく。
実は胃瘻では、義父が亡くなる前、義母と私との間で確執がありました。義母は伴侶がどんな状態でも少しでも長生きしてほしいといい、欧米では胃瘻は虐待との認識なので私は反対していたのでした。
結局、義父が入院していた病院で胃瘻をしている人はいますか?と聞いたところ、隣のベッドでひとり孤独にクビに穴をあけられ、その管の先から何か漏れてこないようにするためか、紙おむつが敷いてあった、その患者さんが胃瘻であることで義母は黙ってしまったという経験がありました。
義母は吸痰をしなければならない状態でそれがかなり辛いらしく、こんなんだったらもう死にたいわ。とおっしゃっていたそうです。なんだか辛そうで。
脳梗塞などだと大変です。まず医師が夫に確認したのは義母にお金があるかどうかでした。その状況も転院先を決める材料となるみたい。
私の母がリハビリ病院に行ったときも月16万とかかかっていたと思います。お金が無ければリハビリ病院にもいけないということでしょうか。
という感じです。
そんな中、今後の治療方針の説明があるとのことで、夫さんと内科医をしている夫さん弟さんと二人が日曜日に病院へ。
現状
血管のつまりは自然解消したので今は通っている。
しかし脳梗塞による延髄への損傷から嚥下機能が劣ってしまい、今も点滴からの輸液での栄養摂取。
考える脳には影響はなかったため、自分の意志などは言えるが、モゴモゴとした口調ではある。歩くことはできない。立ち上がりにも補助が必要。
なんとかいう医師は嫌だから変えてくれなどという余裕はある。
しかし、こんな状態なら死にたいとかなんとか。。、、
これからの治療方針
消化機能を回復を狙い、胃瘻を行う。
しばらくは現在の病院で様子をみながらリハビリ病院への転院の時期を考えていく。
でした。
何せコロナなのと、弟君は病院の決まりで、二週間以内に名古屋に行っている人との接触は避ける。とのことで、夫さんとも距離をおき、少し二人で話をしてから帰宅されました。
そして明日、急に病院から胃瘻の説明があり、家族も聞いて欲しいとのことで、夫さんが行くことになりました。
胃瘻は
体力があり消化機能を落とさないための手段ですが、今回は延命のためにやるのではない。との位置付け。ですので病院側は、胃瘻にすることには全く躊躇なく。
実は胃瘻では、義父が亡くなる前、義母と私との間で確執がありました。義母は伴侶がどんな状態でも少しでも長生きしてほしいといい、欧米では胃瘻は虐待との認識なので私は反対していたのでした。
結局、義父が入院していた病院で胃瘻をしている人はいますか?と聞いたところ、隣のベッドでひとり孤独にクビに穴をあけられ、その管の先から何か漏れてこないようにするためか、紙おむつが敷いてあった、その患者さんが胃瘻であることで義母は黙ってしまったという経験がありました。
義母は吸痰をしなければならない状態でそれがかなり辛いらしく、こんなんだったらもう死にたいわ。とおっしゃっていたそうです。なんだか辛そうで。
脳梗塞などだと大変です。まず医師が夫に確認したのは義母にお金があるかどうかでした。その状況も転院先を決める材料となるみたい。
私の母がリハビリ病院に行ったときも月16万とかかかっていたと思います。お金が無ければリハビリ病院にもいけないということでしょうか。
という感じです。
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