早寝早起き

2020年4月18日 日常
最近は、日本時間での早寝早起きになってます^^;;
早起きでいえば、4時半ぐらいに起きて朝散歩ができたらベストなんですが、今はちょっと早起きがずれてきてますので、昼間晴れているときを狙って出ています。ただ人が多いんですよね。こちらの市は三重県でもありますので、結構みなさんのんびりしていらっしゃってマスクをしていない人が多かったのですが、今は8割ぐらいはしています。


最近、妄想の中で、玄関の扉に死神が待っています。
そしてその死神は、私を細かにみています。
消毒液でそこら中を拭いてからさわると、チッという舌打ちが聞こえます。
油断して何もせずに触ろうとするとのぞき込んでフフッとほくそ笑んでいます。
私はとにかくこの疫病死神の舌打ちを聞けるようにしなければと、消毒できるウェットシートを持ち歩き油断なく拭きます。そして帰宅したら、死神にサヨナラできるようにきれいに手を洗います。
妄想が膨らみがちな私ですが、できれば外出したいと思っている方はそんなイメージもって危機感持った方がよいんじゃないかな?って思います。

三重の北西部は揖斐長良川があります。義父の介護のときによく気分転換に河岸にいって堤防沿いに吹く風に吹かれてました。
海であれば最高ですし、堤防もないほうがむろん景色はよいとは思いますが、このあたりは木曽三川の氾濫危険地帯でもあり、歴史的にも何度も氾濫しているところで。江戸時代こちらの治水を命じられた薩摩藩の方が多く犠牲になり、そのため地元の人が建てた慰霊の寺があったりします(岐阜で発見しました)
www.bakusiken.com/hourekitisui/kuwana/kuwana.html

夫さんは桑名藩士(貧乏武士です)の子孫ですが、桑名藩は幕末、会津とともに徳川側についたので、よく長州出身の方を悪くいいますが、薩摩藩の悪口はあまり聞かないのはひょっとしてこの件があるからかな?って思ったりします。
余談ですが、桑名から来た と会津に行って町の人にいうと、すごく親切にしていただけたと義父がいってました。まあ、そういう感情ってまだくすぶっているんですね。今の人はわかりませんが。

ということで、この辺りは自然災害にはもろいと思っています。むろん直近では伊勢湾台風です。江戸時代に治水してたものを乗り越えすごい被害になりました。今の堤防は揖斐川沿いは二重になっていて、まず低い堤防があり、つぎに高いコンクリートの堤防があります。散歩するときはその高い堤防の上から長島方面をみたりしています。

ということで、ゆうべはひどい雨だったようですが、早寝したのでよくわからなかったです(おまけにコンクリートジャングル?で隣のマンションが林立しているため自然の風情が感じられないのですよ)

ゆうべは寝てからしばらくして次男→妹と連絡があり、寝ぼけながらもちょっと嬉しくなりました。

夫さんはテレワークで9時半から17時まで自宅待機しているわけですが、ときどき電話連絡があるだけ。。仕事がない!仕事がないよお。と言ってます。この先どうなるのかな。疫病死神は思い浮かんでも、職がなくなるという危機感がないのも困りますよね。

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