多度大社にいきました。
2020年1月14日 日常 コメント (2)今日は夫さんがゴルフの練習の日で外出したので、終わってから一緒に多度大社にいってきました。
(ゴルフの練習終わるのを待っているときには、お墓のお花を整理しにいきましたが、夏ではないのでまだ完全には枯れていないのでびっくりしましたが一応取り外しておきました)
多度大社は夫さんの父親が好きだったようで、私たちも連れられて若い時は何回かいってました。また、長男のお披露目(夫さんのおばたち)もこの多度大社のすぐ近くにある「大黒屋」さんで懐かしいところでもあります。大黒屋さんは最近映画で
「アルキメデスの大戦」(主演 菅田将暉)
https://archimedes-movie.jp/
にも出てきます。鯉こくの料亭ですが、そのような感じには見えなかったです。
(私は鯉は苦手なんですが。。)
大黒屋
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_337.html
https://retty.me/area/PRE24/ARE250/SUB25002/100000732047/
で、このお店もちらりと見てきましたが、営業時間外でした。牛肉のお料理とかもあるみたいなので、一度ぜひ家族ともいってみたいね!という話になりました。
多度大社は
ホームページにものっていますが、
「白馬伝説」というものがあり、
境内には普段の日は白馬の祠とかもあったりしますが、今日はなんと本当の生の白馬がいました!餌の人参を買ってあげられるようでしたが、残念ながら売り切れてました^^ 白馬ってなんだかうっとりするような美しさがありました。
(ちなみにこの伝説はホームページには以下のように書かれています。
多度山は昔から神が在わします山と信じられ、人々は、農耕に恵みの雨を乞い、 出生に安産を祈るというように、日々の暮らしの平穏や家族のしあわせを祈り続けてきました。その願いを神に届ける使者の役割を果たすのが、多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬です。
古来より神は馬に乗って降臨するといわれるように、神と馬との関係は深く、馬の行動を神意のあらわれと判断するところから、多度大社でもその年の豊作、凶作を占う「上げ馬神事」を毎年5月4日5日の多度祭で行っています。
かつて、多度山の小高い丘の上には、遠くに広がる街並みを見はるかせ、人々の折節の喜怒哀楽を静かに見つめている白馬の姿がとらえられたと聞きます。
天翔る馬には翼を与えたように、その姿を変えて神の懐へと走り去ると、人々の幸せや出会い、喜びを乗せて、再びこの地へ舞降りてくると語り伝えられています。)
このあたりの多度(たど)というところは、以前は
三重県桑名郡多度町だったのですが、
2004年に隣接した桑名市に統合されました。ちなみにそのときに同時に統合された町に長島があります。長島スパーランドで有名です。
多度大社はとても歴史が古く
5世紀あたりに作られたみたいです。
その後、延喜式にものり、
また国幣大社にも指定されたので、
神社としては一流ですね^^
ということで、思い立っていきましたので、またしても神社サイン帖(御朱印帖)もっていってなかったので、残念でした。。笑
神社は小山の中腹にあるので、ひんやりしていて寒かったです。
お守りを買いましたが、いろんな説明が丁寧に表示されていてなかなか熱心だなあと思いました。。
(我ながらつまらない感想です)
帰宅してからちょっと休み、夕飯は夫さんと一緒に豆乳鍋をしました。結構しっかりと汁に味がついていておいしかったです。さらに夫さんによると揚げを入れるとよいということで、入れてみたら、案外おいしかったです^^
夫さんとの食事は静かで安寧そのものです。
今日はちょっと頭痛がしたのですが、今は収まったのでよかったです。
(ゴルフの練習終わるのを待っているときには、お墓のお花を整理しにいきましたが、夏ではないのでまだ完全には枯れていないのでびっくりしましたが一応取り外しておきました)
多度大社は夫さんの父親が好きだったようで、私たちも連れられて若い時は何回かいってました。また、長男のお披露目(夫さんのおばたち)もこの多度大社のすぐ近くにある「大黒屋」さんで懐かしいところでもあります。大黒屋さんは最近映画で
「アルキメデスの大戦」(主演 菅田将暉)
https://archimedes-movie.jp/
にも出てきます。鯉こくの料亭ですが、そのような感じには見えなかったです。
(私は鯉は苦手なんですが。。)
大黒屋
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_337.html
https://retty.me/area/PRE24/ARE250/SUB25002/100000732047/
で、このお店もちらりと見てきましたが、営業時間外でした。牛肉のお料理とかもあるみたいなので、一度ぜひ家族ともいってみたいね!という話になりました。
多度大社は
ホームページにものっていますが、
「白馬伝説」というものがあり、
境内には普段の日は白馬の祠とかもあったりしますが、今日はなんと本当の生の白馬がいました!餌の人参を買ってあげられるようでしたが、残念ながら売り切れてました^^ 白馬ってなんだかうっとりするような美しさがありました。
(ちなみにこの伝説はホームページには以下のように書かれています。
多度山は昔から神が在わします山と信じられ、人々は、農耕に恵みの雨を乞い、 出生に安産を祈るというように、日々の暮らしの平穏や家族のしあわせを祈り続けてきました。その願いを神に届ける使者の役割を果たすのが、多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬です。
古来より神は馬に乗って降臨するといわれるように、神と馬との関係は深く、馬の行動を神意のあらわれと判断するところから、多度大社でもその年の豊作、凶作を占う「上げ馬神事」を毎年5月4日5日の多度祭で行っています。
かつて、多度山の小高い丘の上には、遠くに広がる街並みを見はるかせ、人々の折節の喜怒哀楽を静かに見つめている白馬の姿がとらえられたと聞きます。
天翔る馬には翼を与えたように、その姿を変えて神の懐へと走り去ると、人々の幸せや出会い、喜びを乗せて、再びこの地へ舞降りてくると語り伝えられています。)
このあたりの多度(たど)というところは、以前は
三重県桑名郡多度町だったのですが、
2004年に隣接した桑名市に統合されました。ちなみにそのときに同時に統合された町に長島があります。長島スパーランドで有名です。
多度大社はとても歴史が古く
5世紀あたりに作られたみたいです。
その後、延喜式にものり、
また国幣大社にも指定されたので、
神社としては一流ですね^^
ということで、思い立っていきましたので、またしても神社サイン帖(御朱印帖)もっていってなかったので、残念でした。。笑
神社は小山の中腹にあるので、ひんやりしていて寒かったです。
お守りを買いましたが、いろんな説明が丁寧に表示されていてなかなか熱心だなあと思いました。。
(我ながらつまらない感想です)
帰宅してからちょっと休み、夕飯は夫さんと一緒に豆乳鍋をしました。結構しっかりと汁に味がついていておいしかったです。さらに夫さんによると揚げを入れるとよいということで、入れてみたら、案外おいしかったです^^
夫さんとの食事は静かで安寧そのものです。
今日はちょっと頭痛がしたのですが、今は収まったのでよかったです。
コメント
二宮尊徳さんの経済学。報徳思想は
なかなかわかりやすく、また納得できる部分も多くてすごいですね!
初めて調べてみてほぉー!となってます。
大雄山最乗寺は、曹洞宗なんですね。立派なお寺ですね。禅宗の一つで鎌倉仏教なんですね!日本史は中学生の知識のままなので、勉強になります。般若心経で、本山は永平寺と。開祖は中国の達磨さん!これまたほぉー!になりました。