今回は本当に帰れるかどうか
心配でしたが、なんとか
腰痛も悪化せず三重に帰れました。
混沌とした千葉の家に比べると
すっきりとしたこのお家は天国みたいです。笑
それに夫さんが出迎えてくれる。
千葉では一人でえっさほいさと
階段もあるし必死で運び出します。
しかし、
こちらは階段なしだし、
夫さんが優しく出迎えてくれる。
癒されます。
息子っていうのは結構淡白だし、
厳しいもので。。
反面まだ甘えみたいなものも
あって
相反するものといつも葛藤しているようにも
思えます。
しかし、
自分も大学生ぐらいのときは、
自分の暮らしかみず、やもすれば親にも
批判的なことを言っては
それで大人になったような気になっていたものです。
結婚して、その親から自由になれた!
と思いきや。夫さんとの葛藤もあり、
しかし子育てという、もっとも価値観の変わる時期を
通して時がすぎ、
そして、次なる子供との葛藤。
これが一番の荒波だったかな。
今の夫さんとの時間は、
なんだか私にとってはご褒美的なものでもあり、
引っ越しはしんどいけど
終活の修行としてがんばらなきゃ
と思うわけです。
千葉では、次男くんとお食事して
しみじみ次男くんと話をしました。
いよいよ、彼との人生もこれでひと区切りです。
いろんなシーンが頭をよぎりました。
しかし、なにより今はこれからの彼の人生に
乾杯したい。
明日は
奈良の妹のところに午後いき、
母をいよいよ介護施設に移します。
最終的に入りたい施設はまだ、空きがないので
仮の入居ですが、
つき35万もかかるようなので
二ヶ月を目安に、20万程度のところに変われたらと
思います。
かように、
老人ホームでも、三段階あり、
ファーストクラス は青天井で、入居にうん千万、月々も相当で。
庶民でも貯金があり、年金が月々20万ぐらいなら
ビジネスクラスの老人ホーム ただし、飛行機ほどのリッチ感はなく、
都会なら庶民の庶民クラスになってしまいます。
入所金は、都会だと数百万から1000万超
大阪は高く、奈良の方は入所金なしの、月々20万ちょいで
個室に入れるので、いまここでできるだけよい条件のところを妹が必死で探してくれているのです。すまんね。仕事もあるのに。
エコノミークラスは、いわゆる特老。
月々も数万円で、住むためもちろん数年待ちです。
特老に入れるまでは自宅でみないといけません。
老人ホームというと
母なぞは収容所とかいいますが、
実態は違います、
夫さんが、大学の学部の同窓会に出たら
ほとんどが別居で、親は老人ホームです。
しかし、それはビジネスクラス以上の待遇ということなんですよ。
国が進めているのは
健康寿命をのばそう!
自宅で看取ろう!
でそういう番組が増えていますが、
地獄の沙汰も金次第で
これから来る団塊の世代の老人増に備えて声高に
言ってるのだと。
安楽死については、世間の様子、世情をみながら
早晩導入されるだろうと思ってます。
私的には
お金を持ってる親には
できるだけ居心地良さげなホームに入ってもらい
同じ世代でのくらしを楽しんでね!
ぐらいの対応で十二分だと。
それであってもやれ病気になった、入院だ
など世話かかることは、あるんですから。
親に十分な貯金と年金がない場合は
特老を、待つしかない。
自宅でデイを活用しながらになりますが、
このとき、自分に家族がいないと、かなりしんどいと思う。
優しければ優しい人ほど、親を、みてあげなければならないのは
自分しかいない。苦悩がつづきます。
最近は結婚に価値観を置かない考えも散見されますが、
この歳になってつくづく思うのは
最小限の単位での、夫婦
次の夫婦➕子供
夫婦の親➕夫婦➕子供
これらは助け合いができるチームなのです。
相互に助け合う気持ちを持てるならば、
結婚はとても自分にも相手にも心強いものになります。
女性が、男性をただのATMと思っている人もいるでしょう。
しかし、逆に男性も女性のことを見た目とか、自分に対してメリットだけを追求する人もいるでしょう。米食わぬ嫁 的な?
助け合うことができないと自分で自覚していて
浮気性であることも自覚あるなら
結婚は勧めないですが、
助け合いながら生きてきた人は
同じように助け合いながら生きてきた伴侶をみつけて
結婚し、チームとして生きていくことをお勧めします。
チームは歳をかさね、経験を、積むことで愛着ができ、また達成感も感じられ、生きがいにもつながります。
また、女性は女性らしい感性をもちながら、
男性は父性を持ち合わせながら
個性を尊重しながら、補っていける。
昨今はジェンダーがまちまちの価値観を持って動いているようですが、
家族を単位にした場合、できるだけ同じタイプではなく、補えあえる形なら基本良いかなと。
最近の肉食系女子に草食系男子もよいと思う。
肉食系男子には、草食系女子がやはりよいと思う。
そういう分類だけでなくとも補完関係がしっかりしていると
役割分担がよりはっきりし、また苦手なところを、自分の得意な面で
補い合えればね。ベストです!
私は、
男性はどんなに強がっている人でも
支柱になる存在を欲しがっていると思う。
女性を、支配する という意味ではないよ。
だから、
戦前の女鏡的な考え方は、少し頭がまわる人なら
日常でもやってるはず
大事な考え方だと思う
だけど今の世の中なのだから
そういうことを学べる機会も用意すべきかな。
選択肢としてね。
逆に男鏡みたいなもの、
両方に違和感ある人は選択しない自由もね。
そんなこと考えて夫さんとの生活してる今です。
心配でしたが、なんとか
腰痛も悪化せず三重に帰れました。
混沌とした千葉の家に比べると
すっきりとしたこのお家は天国みたいです。笑
それに夫さんが出迎えてくれる。
千葉では一人でえっさほいさと
階段もあるし必死で運び出します。
しかし、
こちらは階段なしだし、
夫さんが優しく出迎えてくれる。
癒されます。
息子っていうのは結構淡白だし、
厳しいもので。。
反面まだ甘えみたいなものも
あって
相反するものといつも葛藤しているようにも
思えます。
しかし、
自分も大学生ぐらいのときは、
自分の暮らしかみず、やもすれば親にも
批判的なことを言っては
それで大人になったような気になっていたものです。
結婚して、その親から自由になれた!
と思いきや。夫さんとの葛藤もあり、
しかし子育てという、もっとも価値観の変わる時期を
通して時がすぎ、
そして、次なる子供との葛藤。
これが一番の荒波だったかな。
今の夫さんとの時間は、
なんだか私にとってはご褒美的なものでもあり、
引っ越しはしんどいけど
終活の修行としてがんばらなきゃ
と思うわけです。
千葉では、次男くんとお食事して
しみじみ次男くんと話をしました。
いよいよ、彼との人生もこれでひと区切りです。
いろんなシーンが頭をよぎりました。
しかし、なにより今はこれからの彼の人生に
乾杯したい。
明日は
奈良の妹のところに午後いき、
母をいよいよ介護施設に移します。
最終的に入りたい施設はまだ、空きがないので
仮の入居ですが、
つき35万もかかるようなので
二ヶ月を目安に、20万程度のところに変われたらと
思います。
かように、
老人ホームでも、三段階あり、
ファーストクラス は青天井で、入居にうん千万、月々も相当で。
庶民でも貯金があり、年金が月々20万ぐらいなら
ビジネスクラスの老人ホーム ただし、飛行機ほどのリッチ感はなく、
都会なら庶民の庶民クラスになってしまいます。
入所金は、都会だと数百万から1000万超
大阪は高く、奈良の方は入所金なしの、月々20万ちょいで
個室に入れるので、いまここでできるだけよい条件のところを妹が必死で探してくれているのです。すまんね。仕事もあるのに。
エコノミークラスは、いわゆる特老。
月々も数万円で、住むためもちろん数年待ちです。
特老に入れるまでは自宅でみないといけません。
老人ホームというと
母なぞは収容所とかいいますが、
実態は違います、
夫さんが、大学の学部の同窓会に出たら
ほとんどが別居で、親は老人ホームです。
しかし、それはビジネスクラス以上の待遇ということなんですよ。
国が進めているのは
健康寿命をのばそう!
自宅で看取ろう!
でそういう番組が増えていますが、
地獄の沙汰も金次第で
これから来る団塊の世代の老人増に備えて声高に
言ってるのだと。
安楽死については、世間の様子、世情をみながら
早晩導入されるだろうと思ってます。
私的には
お金を持ってる親には
できるだけ居心地良さげなホームに入ってもらい
同じ世代でのくらしを楽しんでね!
ぐらいの対応で十二分だと。
それであってもやれ病気になった、入院だ
など世話かかることは、あるんですから。
親に十分な貯金と年金がない場合は
特老を、待つしかない。
自宅でデイを活用しながらになりますが、
このとき、自分に家族がいないと、かなりしんどいと思う。
優しければ優しい人ほど、親を、みてあげなければならないのは
自分しかいない。苦悩がつづきます。
最近は結婚に価値観を置かない考えも散見されますが、
この歳になってつくづく思うのは
最小限の単位での、夫婦
次の夫婦➕子供
夫婦の親➕夫婦➕子供
これらは助け合いができるチームなのです。
相互に助け合う気持ちを持てるならば、
結婚はとても自分にも相手にも心強いものになります。
女性が、男性をただのATMと思っている人もいるでしょう。
しかし、逆に男性も女性のことを見た目とか、自分に対してメリットだけを追求する人もいるでしょう。米食わぬ嫁 的な?
助け合うことができないと自分で自覚していて
浮気性であることも自覚あるなら
結婚は勧めないですが、
助け合いながら生きてきた人は
同じように助け合いながら生きてきた伴侶をみつけて
結婚し、チームとして生きていくことをお勧めします。
チームは歳をかさね、経験を、積むことで愛着ができ、また達成感も感じられ、生きがいにもつながります。
また、女性は女性らしい感性をもちながら、
男性は父性を持ち合わせながら
個性を尊重しながら、補っていける。
昨今はジェンダーがまちまちの価値観を持って動いているようですが、
家族を単位にした場合、できるだけ同じタイプではなく、補えあえる形なら基本良いかなと。
最近の肉食系女子に草食系男子もよいと思う。
肉食系男子には、草食系女子がやはりよいと思う。
そういう分類だけでなくとも補完関係がしっかりしていると
役割分担がよりはっきりし、また苦手なところを、自分の得意な面で
補い合えればね。ベストです!
私は、
男性はどんなに強がっている人でも
支柱になる存在を欲しがっていると思う。
女性を、支配する という意味ではないよ。
だから、
戦前の女鏡的な考え方は、少し頭がまわる人なら
日常でもやってるはず
大事な考え方だと思う
だけど今の世の中なのだから
そういうことを学べる機会も用意すべきかな。
選択肢としてね。
逆に男鏡みたいなもの、
両方に違和感ある人は選択しない自由もね。
そんなこと考えて夫さんとの生活してる今です。
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