夫さんとの生活がとりあえず始まりました。

こちらに29日到着。
30日の荒波乗り越え
31日までに夫さんの部屋を用意。
その日の夕方に夫さん、東京本社で退職の儀式?
知人への挨拶などすませ、新幹線で三重に。
合流して記念にささやかな外食。温野菜ですが。笑

いろんなイベントの話を聞きました。
健康保険がこの5年間の仕事が終わったらまた
旧会社の保険に再加入できるとか、
記念品の話しとか、
誰に挨拶したかとか、
社長からどんな風に挨拶があったとか。

へえーへえーでした。笑


新しいおうち、マンションは
私に対して慰労してくれました。

その後
2人で生活し始めたわけですが、2.1に一日、新職場に
行かれました。

やはり定年退職という大きな生活の変化は
さすがの夫さんも戸惑っていらっしゃるようです。

現状は
1.三重自宅には慣れた
2.通勤は便利!
3.新仕事内容は簡単そう
4.仕事において人間関係が難しそう
5.ゴルフを若干しなければならなそう
6.人生初のシフト勤務あり

夫さんのために用意した夫さんのお部屋もなんとか形になりました。
まだほとんどの荷物は千葉ですが、
今回ほとほと荷物多いのがいやになりましたので、
千葉に戻ってからの仕事の多さを考えると暗くなります。笑

私の現状はともかく、
夫さんは生活はなんとか見通しがつきましたが、
やはり定年退職で、環境ががらっとかわり、
それがまた、ヨルダンから東京と両方の仕事が一気に無くなり、
毎日山のように処理してきたメールも

「誰からも来ない」

となり、寂しいみたい。
もちろん若干は来るみたいですが。

夫さんを改めて見てみると

早起きて早寝ので、
週二回の午後から夜10時までのシフト勤務が
時差ぼけもあるけど、今まで経験したことのない生活パターンになるので
できるか不安みたい。
慣れたら大丈夫だと思うけど。
規則正しい生活をヨルダンで送ってきてすっかりそれが身についたので不安みたい。

それから、
仕事は、レベル的には余裕みたいですが、
やはり大企業から離れ、孤軍奮闘しなければならない仕事なので
寂しい気持ちとギャップに戸惑っていらっしゃる。


それはそうですよね。
退職に際してはいろんな話しを伺ってきていますが、
夫さんとしてはかなり恵まれているほうかと自覚はあるようです。
しかしながら、今までの自分の経験値がかなり削がれたような状態。。。

あと
夫さんはまだまだエネルギーに満ち満ちていると思います。
だから、本当は会社が65歳定年制となれば、一番安心してすごせたかなと。


でも
私からはね
いつか人はなにもかも剥がされて、骨になって、土に還っていく。
私たちは、徐々に土の上で、あらゆる煩悩を捨てさっていかないといけない季節に
なっているんだと思います。


私は夫さんが働き者で、
しかも保守的で、
環境変化をまじめに受け入れていき、
冒険は少なくても、着実に進んでいける
誠実な人であると思います。

だから、あんまり心配しなくてよいと思います。
新しい仕事は夫さんには大企業の戦士の一人であったことでの
人脈と
それから大学のご友人たちとの関係。
それを大事にしている夫さんのまま、
目の前のことだけをまずはこなしてほしいな。
と。


ふう。

私はというと、
やっとダンボール荷物全部解梱しました。やれやれ。
腰痛は一日、座薬二回さし、
布団に問題あると、判断しとりあえず、エアマットレス買ったところ
当たり!おさまりました。
歳をとって、指も痛くなるようになりました。大きくて重い航空便を運ぼうとしたら、突き指みたいになったりして、若い運搬担当のお兄さんがみるにみかねて、
運びますよ、運びますよと労わってくれました。

日通さんからの荷物も順調に運び込まれましたし、
解梱していったら、その日に出た梱包材とかわさわさ運び出してくれたし。
新しい家は、千葉の家より狭いので、今後荷物をどうしていくか、が悩みですが、


もう老後を見据え
最低限のものだけ

にしたいです。
千葉での自分自身の努力が問われます。


それから、
私が千葉に戻ってしまうと夫さんが1人になるので。
今までメイドさんが掃除洗濯してくれていましたので、
とりあえず洗濯方法とアイロンを指導しました。
アイロンは新しくスチームアイロン買いました。
洗濯機はドラム式をやめたので
ノーアイロンのワイシャツを揃えました。

今日無事夫さんの愛車のレッツ4が届きました。原付です。
一昨日レガシィちゃんの調子が悪くなり、心配になりましたが原因がバッテリーで、15パーセントにまでパワーが落ちていて無事オートバックスさんで交換。オイル交換含めて3万6千円なりです。

夫さんの背広も新調しました。
明日は冷蔵庫がきます。

夫さんは午後から勤務です。

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