夜寝れたのは朝方になってしまいました。とにかく寂しい寂しいです。
荷物の最終確認おわり、夫さんも戻ってきてくれたので、長年お世話になったメイドさんに挨拶しました。
お互いハグして、
ありがとう。あなたのヨルダン、フィリピンでの幸せをいつも願ってます。
と言ってると涙が出てしまいました。
優しいメイドさん、挨拶する前から彼女も泣いてました。
お互い歳になりました。彼女には足掛け11年お世話になったのです。
本当に日本人のために一生懸命働いてくれてありがと。今生の別れです。
次男は小学校一年から四年、長男は6年から中学三年までお世話になりました。
ふたりとも、昨年、一昨年と再会してくれました。ですから家族みんながサヨナラできたわけです。
名残惜しくサヨナラし、おうち出発。最後にオーソドックスクラブでご飯、最後のシーシャ。笑
こちらのクラブも駐在中はお世話になりました。
日本語補習校の子供達をひきつれて、
こちらのレストランで食事し、そのあとトランプしたりして遊びました。別に怒られることもなく自然な感じで。
オーソドックスクラブを後にして一路空港へ。
空港で夫さんもバイバイ。
しかし、チェックインのときに何かあったらと携帯持たせてくれました。
スムーズにいくかなとおもいきや、荷物がダンボールなため?サイズオーバーとか言われてしまい、別部屋で荷物チェック。ワイン二本が引っかかって、荷物をラッピングしなければならなかったようで、10ドル払いました。夫さんが小金持たしてくれていたので助かりました。やれやれ。
確認のため夫さんにも連絡し、運転手さんに代わってもらい、事情聞いておいてもらいました。
で無事チェックイン。次はパスポートコントロール。実にびっくりしましたが、生まれて初めて靴を脱がされました。全員です。
さてまあ、羊のフンがついたかどうかはさておきパスコンも通過。
次はお土産お土産。笑
GODIVAのチョコさがすも、ん?
以前のサイズがない?
仕方なし。少し違うのを買おう。
アラブ菓子。ザラティモブラザーズの方があったので買う。免税だもん。
ただ、重くなりすぎないように。
今回はアンマンドバイ間のみファーストです。
まずはラウンジさがし。いつものように適当英語で話しかけてみると。
とりあえず方向はあっちかな?程度でスタート。笑
再度ちゃんとしたスタッフさん的な人に聞いたらわりとわかりやすい英語でスタバの裏にあるエレベーターを使うらしい。
たしかにあった。
しかし、ビジネスと一緒で複数の航空会社が入っているので人がいっぱいだし、さっき食べたものらしきものだらけ。とりあえず水、200ccの可愛いのがあったのでもらってソファさがしてすわる。
目の前には仲が良いのか悪いのかわからない感じの西洋人?がいた。女性が偉そうにしてる。どこの人かな。
一人だし写真、ビデオでも撮りに行きますか。もうボーディングタイムまで15分ぐらいだし。
ゲート前に行って少し写真とるも、だんだん暗くなってきてる。ありゃこりゃ離陸時まで日があるかなあ。と思っていたら、定刻よりら30分ぐらい遅れて。ファーストクラスは別ルートかなとおもいきや、ベビーカーの人だけ優先。あとは、だらだら。
結局ラインはエコノミーと分かれてるはずの札があるのに、みんなごっちゃで乗り込む。ふむ。ヨルダンらしいか。
でやっと搭乗。いやはやスペシャル感がないなあ。笑
でもさすがにファースト。
席に案内されたら、三人の担当が入れ替わり立ち代わりお世話してくれる。
でもレモネード 砂糖なしと言ったら、ok セブンアップダイエットok?
だったのでまあ仕方なし。笑
夕食は、アピタイザー、メインと他選ぶようになっていて、今回はスープ、しいたけのラビオリ と、チーズのデザート選んでみました。とくにしいたけのラビオリは美味しかった。あとチーズもなかなか味の濃い好きなタイプでした。
あ、食事の前に、離陸時のビデオ撮ったのですが、真っ暗でしかも小雨!なので雲の上に出たときに綺麗に見えた夕焼けを写しました。往路は朝に着くのでばっちり撮れましたが、復路は全くだめでした。残念。
飛行機の中ではディズニーの映画で蛙の王子さま を見ましたが、英語で字幕なし。ですが、なんとなく笑えるところがあったのが、キャビンアテンダントがとなりにいる時で。失礼しました。
今度は日本語でどこかでみてみよう。
帰りのアンマン、ドバイは三時間ぐらいで映画一本みるぐらい。あっという間につきました。
ドバイは24度。夜景は晴れているので綺麗に見えました。
Bゲートについて、しばらく歩くとAゲートのコネクションという表示があったのでそちらに、むかいましたら、バス乗り場がありました。
運良く座れました。相変わらずグルグル回ってました。
今回はA1乗り場なんですが結構近いので楽ちんに着きました。それに免税店に近いのでまた買い物したくなります。笑
テレビで言ってたのですがドバイは免税の国ですが、空港では金が世界一やすいとかで、今回はじっくりと見てみました。
k22がグラム50ドルちょい、k18は安いと40ドルちょい。たしかに安い。
22金でも、10グラムで5万ぐらいなら、やはりGSTVもびっくりですね!
キティちゃんとかもあり笑った。
店員さんに二回声かけられましたが、買わずにバイバイです。
後でインド人らしき人が買っている様子をみたのですが、ブレスレット3.3グラムでk22で230ドル近く払っていたのであれ?と思いました。グラム55として181ドルちょい。60ドルとしても198ドル。なぜ?というレベルの割増ですね。あのブレスレットで230ドルはなあ。金が高いから仕方ないですが。実は私たちが前回駐在中は金1グラム1000円しなかった。よい時代でした。はい。
で金は買わなかったのですが、金の延べ棒チョコがあり、つい買ってしまいました。このチョコ、夫さんが昔昔、ヨーロッパに出張したら買ってきてくれたもの。妹が好きだったよとつい最近話してくれたものです。
さて、
待合もだんだん日本人と思われる方が増えてきました。
もうお腹いっぱいだし、すぐに寝れるように歯磨きも終えておきましょうかね。
それから時はたち。。。
日本さむーいです!
無事、きついエコノミーでのドバイー成田間を乗り切りました!
JALとの共同運行なので日本人キャビンアテンダントも6名いらっしゃるとかでなんか安心。しかし、適当英語での、会話も大分慣れてきたので、どちらでもよいとも余裕余裕。笑
窓側だったので、少し隙間があり
また、今回足を片方づつハンモックのように乗せられるものを購入しておいたので、若干楽でした。
しかし、となりのお二人が、トイレ移動について理解がなく、私が一回だけしか行かなかったのに、いやそうにしたり、イヤホンも配慮してくれず、足に絡まってしまったり。
あと、食事2回あったのですが、2回目、どうも三人とも爆睡していたみたいで、気がついてみたら周りが食べている状態。到着まであと1時間だったのでキャビンアテンダントさんたちの忙しさマックス。
なので食事きたあとさっさと食べないと。。と急いで食べたのですが、横の方、お酒頼み、さらになかなか食べ出さない。まずいよそれ。やばいよ。と思いつつ、私も完食後帰る用意したかったので、キャビンアテンダントさんに食事撤去お願いしたら、お隣さん二人のんびり食べられといたのですが、お二人にも撤去を促し、途中で取り上げられてしまう感じ。
割と周りが読めてない方たちで、私も直前トイレも行けず。。
そしたら降りる直前、お二人が
飛行機降りたらすぐトイレ行きたい
とか話していたので、
若い女性二人だったのですが、
まあ要領悪いなあと。あ、まあ少なくとも気が利かない若者だなあ、周りの状況ちっともみないなあと思ってみてました。いじわる婆さんかね。私。笑。
そんなかんなで飛行機は無事終了。
降りたら寒い。やっと着てきたコートの出番!
で荷物も申告の紙もちゃんと書いておいたので全てスムーズに。
車を駐車車業者さんに置いてあったので電話連絡したら、えらい白く汚れてきたので、たまげてたら、晴れて乾燥した日が続いたので。と。
いや真っ白。気持ち悪いなあ。
と思いつつ、時間に正確に戻してくれてありがたい。さすが日本!
私も久しぶりの運転。
運転できることが、イコールヨルダンから日本に戻ったという現実です。
もうこれで本当にヨルダンから意識は離れるんだなあ。
とりあえず洗車だなあ。
そのあと次男くんに連絡したら
家はジャングルだと。
入る前に夕食食べよ。と待ち合わせして安い焼肉屋さんにいきました。
帰宅したら、思ったよりはジャングルではありませんでしたが、眠くて眠くて。
結局1時半ごろにお風呂にも入らずねました。
久しぶりの次男くんはとても優しく、愛猫は、なんや久しぶりやな!みたいな感じで愛らしく。笑
さあ!
日本での忙しさがスタートです!
ヨルダンでの思い出を胸にがんばろう!
荷物の最終確認おわり、夫さんも戻ってきてくれたので、長年お世話になったメイドさんに挨拶しました。
お互いハグして、
ありがとう。あなたのヨルダン、フィリピンでの幸せをいつも願ってます。
と言ってると涙が出てしまいました。
優しいメイドさん、挨拶する前から彼女も泣いてました。
お互い歳になりました。彼女には足掛け11年お世話になったのです。
本当に日本人のために一生懸命働いてくれてありがと。今生の別れです。
次男は小学校一年から四年、長男は6年から中学三年までお世話になりました。
ふたりとも、昨年、一昨年と再会してくれました。ですから家族みんながサヨナラできたわけです。
名残惜しくサヨナラし、おうち出発。最後にオーソドックスクラブでご飯、最後のシーシャ。笑
こちらのクラブも駐在中はお世話になりました。
日本語補習校の子供達をひきつれて、
こちらのレストランで食事し、そのあとトランプしたりして遊びました。別に怒られることもなく自然な感じで。
オーソドックスクラブを後にして一路空港へ。
空港で夫さんもバイバイ。
しかし、チェックインのときに何かあったらと携帯持たせてくれました。
スムーズにいくかなとおもいきや、荷物がダンボールなため?サイズオーバーとか言われてしまい、別部屋で荷物チェック。ワイン二本が引っかかって、荷物をラッピングしなければならなかったようで、10ドル払いました。夫さんが小金持たしてくれていたので助かりました。やれやれ。
確認のため夫さんにも連絡し、運転手さんに代わってもらい、事情聞いておいてもらいました。
で無事チェックイン。次はパスポートコントロール。実にびっくりしましたが、生まれて初めて靴を脱がされました。全員です。
さてまあ、羊のフンがついたかどうかはさておきパスコンも通過。
次はお土産お土産。笑
GODIVAのチョコさがすも、ん?
以前のサイズがない?
仕方なし。少し違うのを買おう。
アラブ菓子。ザラティモブラザーズの方があったので買う。免税だもん。
ただ、重くなりすぎないように。
今回はアンマンドバイ間のみファーストです。
まずはラウンジさがし。いつものように適当英語で話しかけてみると。
とりあえず方向はあっちかな?程度でスタート。笑
再度ちゃんとしたスタッフさん的な人に聞いたらわりとわかりやすい英語でスタバの裏にあるエレベーターを使うらしい。
たしかにあった。
しかし、ビジネスと一緒で複数の航空会社が入っているので人がいっぱいだし、さっき食べたものらしきものだらけ。とりあえず水、200ccの可愛いのがあったのでもらってソファさがしてすわる。
目の前には仲が良いのか悪いのかわからない感じの西洋人?がいた。女性が偉そうにしてる。どこの人かな。
一人だし写真、ビデオでも撮りに行きますか。もうボーディングタイムまで15分ぐらいだし。
ゲート前に行って少し写真とるも、だんだん暗くなってきてる。ありゃこりゃ離陸時まで日があるかなあ。と思っていたら、定刻よりら30分ぐらい遅れて。ファーストクラスは別ルートかなとおもいきや、ベビーカーの人だけ優先。あとは、だらだら。
結局ラインはエコノミーと分かれてるはずの札があるのに、みんなごっちゃで乗り込む。ふむ。ヨルダンらしいか。
でやっと搭乗。いやはやスペシャル感がないなあ。笑
でもさすがにファースト。
席に案内されたら、三人の担当が入れ替わり立ち代わりお世話してくれる。
でもレモネード 砂糖なしと言ったら、ok セブンアップダイエットok?
だったのでまあ仕方なし。笑
夕食は、アピタイザー、メインと他選ぶようになっていて、今回はスープ、しいたけのラビオリ と、チーズのデザート選んでみました。とくにしいたけのラビオリは美味しかった。あとチーズもなかなか味の濃い好きなタイプでした。
あ、食事の前に、離陸時のビデオ撮ったのですが、真っ暗でしかも小雨!なので雲の上に出たときに綺麗に見えた夕焼けを写しました。往路は朝に着くのでばっちり撮れましたが、復路は全くだめでした。残念。
飛行機の中ではディズニーの映画で蛙の王子さま を見ましたが、英語で字幕なし。ですが、なんとなく笑えるところがあったのが、キャビンアテンダントがとなりにいる時で。失礼しました。
今度は日本語でどこかでみてみよう。
帰りのアンマン、ドバイは三時間ぐらいで映画一本みるぐらい。あっという間につきました。
ドバイは24度。夜景は晴れているので綺麗に見えました。
Bゲートについて、しばらく歩くとAゲートのコネクションという表示があったのでそちらに、むかいましたら、バス乗り場がありました。
運良く座れました。相変わらずグルグル回ってました。
今回はA1乗り場なんですが結構近いので楽ちんに着きました。それに免税店に近いのでまた買い物したくなります。笑
テレビで言ってたのですがドバイは免税の国ですが、空港では金が世界一やすいとかで、今回はじっくりと見てみました。
k22がグラム50ドルちょい、k18は安いと40ドルちょい。たしかに安い。
22金でも、10グラムで5万ぐらいなら、やはりGSTVもびっくりですね!
キティちゃんとかもあり笑った。
店員さんに二回声かけられましたが、買わずにバイバイです。
後でインド人らしき人が買っている様子をみたのですが、ブレスレット3.3グラムでk22で230ドル近く払っていたのであれ?と思いました。グラム55として181ドルちょい。60ドルとしても198ドル。なぜ?というレベルの割増ですね。あのブレスレットで230ドルはなあ。金が高いから仕方ないですが。実は私たちが前回駐在中は金1グラム1000円しなかった。よい時代でした。はい。
で金は買わなかったのですが、金の延べ棒チョコがあり、つい買ってしまいました。このチョコ、夫さんが昔昔、ヨーロッパに出張したら買ってきてくれたもの。妹が好きだったよとつい最近話してくれたものです。
さて、
待合もだんだん日本人と思われる方が増えてきました。
もうお腹いっぱいだし、すぐに寝れるように歯磨きも終えておきましょうかね。
それから時はたち。。。
日本さむーいです!
無事、きついエコノミーでのドバイー成田間を乗り切りました!
JALとの共同運行なので日本人キャビンアテンダントも6名いらっしゃるとかでなんか安心。しかし、適当英語での、会話も大分慣れてきたので、どちらでもよいとも余裕余裕。笑
窓側だったので、少し隙間があり
また、今回足を片方づつハンモックのように乗せられるものを購入しておいたので、若干楽でした。
しかし、となりのお二人が、トイレ移動について理解がなく、私が一回だけしか行かなかったのに、いやそうにしたり、イヤホンも配慮してくれず、足に絡まってしまったり。
あと、食事2回あったのですが、2回目、どうも三人とも爆睡していたみたいで、気がついてみたら周りが食べている状態。到着まであと1時間だったのでキャビンアテンダントさんたちの忙しさマックス。
なので食事きたあとさっさと食べないと。。と急いで食べたのですが、横の方、お酒頼み、さらになかなか食べ出さない。まずいよそれ。やばいよ。と思いつつ、私も完食後帰る用意したかったので、キャビンアテンダントさんに食事撤去お願いしたら、お隣さん二人のんびり食べられといたのですが、お二人にも撤去を促し、途中で取り上げられてしまう感じ。
割と周りが読めてない方たちで、私も直前トイレも行けず。。
そしたら降りる直前、お二人が
飛行機降りたらすぐトイレ行きたい
とか話していたので、
若い女性二人だったのですが、
まあ要領悪いなあと。あ、まあ少なくとも気が利かない若者だなあ、周りの状況ちっともみないなあと思ってみてました。いじわる婆さんかね。私。笑。
そんなかんなで飛行機は無事終了。
降りたら寒い。やっと着てきたコートの出番!
で荷物も申告の紙もちゃんと書いておいたので全てスムーズに。
車を駐車車業者さんに置いてあったので電話連絡したら、えらい白く汚れてきたので、たまげてたら、晴れて乾燥した日が続いたので。と。
いや真っ白。気持ち悪いなあ。
と思いつつ、時間に正確に戻してくれてありがたい。さすが日本!
私も久しぶりの運転。
運転できることが、イコールヨルダンから日本に戻ったという現実です。
もうこれで本当にヨルダンから意識は離れるんだなあ。
とりあえず洗車だなあ。
そのあと次男くんに連絡したら
家はジャングルだと。
入る前に夕食食べよ。と待ち合わせして安い焼肉屋さんにいきました。
帰宅したら、思ったよりはジャングルではありませんでしたが、眠くて眠くて。
結局1時半ごろにお風呂にも入らずねました。
久しぶりの次男くんはとても優しく、愛猫は、なんや久しぶりやな!みたいな感じで愛らしく。笑
さあ!
日本での忙しさがスタートです!
ヨルダンでの思い出を胸にがんばろう!
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