新潟は本当によかった!
2018年5月13日 日常 コメント (2)最近、いろんなところに行ってますが、結構最後の方は満腹というかもう飽和状態になってしまっていたんですが、
今回は違いました。
新潟っていいですねーー。
くしくも帰るときに寄ったガソリンスタンドのお兄さんとも話したんですが、新潟はコメ以外になんにもないという人がいますがそれは違います。なんでもありますよ!
著しく同意しました。
でもまあ、私は観光できた身で冬の新潟の厳しさはわかりませんけど。
でも、旭川や茅野あたりの雪がたくさん降るところの方はまず雪が大変大変といってそれが郷土愛を越している感じがあったのですが、今回の店員さんは郷土愛に満ちていました。そしてその心になるのを激しく同意した旅でした。
と、結果が先にきました。
ツイッターにも載せてますので(Highwaylady1181)写真などはそちらで。
今回、感動したところはやはり
越後三山の遠景
佐渡弥彦米山国定公園
かな。
行った箇所が少ないのに、行ったところ全部よかったんですが、
特に上げるとこの二つ
そのほかとしては
関越道沿い(長岡以北は北陸道)、特に関越トンネル越して新潟に入ったとたんに
風景が変わる。。なんていうか、豊かな田園風景(魚野川沿いの南魚沼、蛇行する信濃川など)あり、リゾート地あり、壮大な山もあり。。。そして海も。。
いろんな風景を楽しめるのが新潟ですね!
今回はグルメは一切いただきませんでした(夫と行くときにとっておく)し、新潟駅の周りも訪ねませんでした。海岸線と弥彦山と北陸道や関越自動車道だけでしたが。。どこも同じところが繰り返されるという感じではなく、全部が全部ちがったすばらしさがあるところがすごかったですね!いやいや。参りました。
次回の旅行では
上杉謙信のゆかりの場所を訪ねる
食べ歩きをする
夕日を見る
佐渡島にいく
山の展望台にいき、(晴れた日に)能登半島側を写真に収める!!
これをしたいと思いました。今回堪能できたことは
佐渡島を初めてみた
信濃川を初めてみた
越後三山の美しい遠景を見れた
(この季節は遠方に雪が残ってる姿の三山と近景に低い新緑の山の構図で)
新潟のなだらかな海水浴向けの海岸線をみた
こんもり盛り上がった山を走れた(弥彦山他)
弥彦山から下るときに、能登側のすばらしい海岸線を眺望できた。(ただし一瞬だけ。車運転中だったので)
関越道の車のマナーの良さに感激した。
関越道の特に下り線の路面のひどさを体験した^^
案外近かった。渋滞なしだったら自宅から関越トンネル越すまでなら2時間弱でいけます。
くしくも、千葉に戻ってからニュースをみたら、女児殺害事件があったところが、まさしく今回訪れたあたりで。。そんな地理関係もよくわかるようになりました。近くを通っていたんですね。
町に子供たちの声がなかったのはそれだったのか。。と改めて。(海にはちょびっとだけいらっしゃったのですが)
あと、外国人が少なかった。最後のほうで弥彦山から歩いて降りているひとがいて、えらい大変やなあ。。とみていたんですが、こちらの方に助けを求めている感じではなかったので追い越してしまいましたが。。。そのカップルだけでしたね。あったのは。
町はこざっぱりとしていて、観光に力を入れている風ではないんですが(力入れているとしたら、もうちょっと標識とかを親切にしたほうが良いと思う。それから海岸ごとの駐車場をもう少し整備して観光客がどこにだったら入れるかが瞬時で判断できたほうがよいですね)清潔な感じでした。
あと、
今回の旅行でもう一つわーー。いいなーーって感激したことが。
それは関越自動車道を走っているトラックのマナーの良さです。
いろんな高速道路を使っていますが、今回の関越自動車道が最もよかった。
理由は、トラックが制限速度を守り、3車線の一番左側に常にいること。
乗用車でさえもキープレフトを守っており、一番右側が本当の意味での追い越し車線として機能していること。です。
高速道路としては山道になっているにもかかわらずかなりゆるやかなカーブだけで走りやすかったです。2車線と3車線は入り混じっていますが、新東名のようにころころ変わるということはないのも原因としてあるかもしれません。
でも、走りながらこれはひょっとして新潟県人(あるいは群馬あたりも?)の人柄が出てるのかもしれない!と思ったりもしました。
というのも、今回高速道路の表示でおーーー!と思ったのが、ハイウェイラジオの案内です。走っているとときどきハイウェイラジオ〇〇ヘルツ「渋滞情報」という案内板が出てると思うのですが、中日本ネクスコエリア、また西日本ネクスコエリアではいつも「渋滞情報」となっています。ところが、今回夜中に通ったこともあり空いているということもあったのですがこの渋滞情報が「順調情報」になっていたんです!
これは、すごく人の温かみを感じたものでした。なぜなら渋滞情報となっていると、ラジオで確認しなければならないのですが(渋滞がなくても)、順調情報となっていれば、今のところは順調だというのが一目でわかるからです。
これはほんとうにドライバーのことを考えたものだと感心しました。
あともう一つ、それは一番左の車線に「ゆずり車線」というのがあったことです。あーーー。確かにこの気持ちって今までなかなか見ない表示だなあ。。ってね。東日本ネクスコでしょうかね。管理は。なかなかよい姿勢だなって。
こういうのも地元の愛がでてるんじゃないかな?そういえば、道路沿いに「愛」兜で有名な直江兼続の里みたいな看板あったなぁ。
上杉家の家訓ってなんだったかな。
上杉謙信公家訓16ヶ条
「宝在心」
一、心に物なき時は心広く体 泰(やすらか)なり
(物欲がなければ、心はゆったりとし、体はさわやかである)
一、心に我儘なき時は愛敬失わず
(気ままな振舞いがなければ、愛嬌を失わない)
一、心に欲なき時は義理を行う
(無欲であれば、正しい行い、良識な判断ができる)
一、心に私なき時は疑うことなし
(私心がなければ他人を疑うことがない)
一、心に驕りなき時は人を教う
(驕り高ぶる心がなければ、はじめて人を諭し教えられる)
一、心に誤りなき時は人を畏れず
(心にやましい事がなければ、人を畏れない)
一、心に邪見なき時は人を育つる
(間違った見方がなければ、人が従ってくる)
一、心に貪りなき時は人に諂(へつら)うことなし
(貪欲な気持ちがなければ、おべっかを使う必要がない)
一、心に怒りなき時は言葉和らかなり
(おだやかな心である時は、言葉遣いもやわらかである)
一、心に堪忍ある時は事を調う
(忍耐すれば何事も成就する)
一、心に曇りなき時は心静かなり
(心がすがすがしい時は、人に対しても穏やかである)
一、心に勇みある時は悔やむことなし
(勇気を持っておこなえば、悔やむことはない)
一、心賤しからざる時は願い好まず
(心が豊かであれば、無理な願い事をしない)
一、心に孝行ある時は忠節厚し
(孝行の心があれば忠節心が深い)
一、心に自慢なき時は人の善を知り
(うぬぼれない時は、人の長所や良さがわかる)
一、心に迷いなき時は人を咎めず
(しっかりした信念があれば、人を咎めだてしない)
あーー。現代の地元の人たちにこの精神がまだ息づいているとしたら、関越のマナーもわかるなーー。
九州は走ったことないですが、今まで走った高速の中でほぼ一番よい高速だなあと思いました(マナーね。路面は最悪ですね。)
最悪なのは山陽道とか中国道ですね。トラックが車線またいで走ってましたから。笑
次に世知辛さを感じるのは新東名ですね。がつがつ感があったり、なんていうか、煩悩を感じる。。笑
関越自動車道を夜中でしたが走って、癒されました。
今回の旅行は私にとってはとても癒しになりました。
すごくよかったです。
今度は夫と一緒にいってみたいです。
チャンスがあれば遠方ではありますが妹も一緒にいきたいです。
孫ができたら(早いか。。)孫やおよめちゃん、長男も連れて行ってあげたいです。まあこれは有難迷惑かな。。。とほほ。笑
今回は違いました。
新潟っていいですねーー。
くしくも帰るときに寄ったガソリンスタンドのお兄さんとも話したんですが、新潟はコメ以外になんにもないという人がいますがそれは違います。なんでもありますよ!
著しく同意しました。
でもまあ、私は観光できた身で冬の新潟の厳しさはわかりませんけど。
でも、旭川や茅野あたりの雪がたくさん降るところの方はまず雪が大変大変といってそれが郷土愛を越している感じがあったのですが、今回の店員さんは郷土愛に満ちていました。そしてその心になるのを激しく同意した旅でした。
と、結果が先にきました。
ツイッターにも載せてますので(Highwaylady1181)写真などはそちらで。
今回、感動したところはやはり
越後三山の遠景
佐渡弥彦米山国定公園
かな。
行った箇所が少ないのに、行ったところ全部よかったんですが、
特に上げるとこの二つ
そのほかとしては
関越道沿い(長岡以北は北陸道)、特に関越トンネル越して新潟に入ったとたんに
風景が変わる。。なんていうか、豊かな田園風景(魚野川沿いの南魚沼、蛇行する信濃川など)あり、リゾート地あり、壮大な山もあり。。。そして海も。。
いろんな風景を楽しめるのが新潟ですね!
今回はグルメは一切いただきませんでした(夫と行くときにとっておく)し、新潟駅の周りも訪ねませんでした。海岸線と弥彦山と北陸道や関越自動車道だけでしたが。。どこも同じところが繰り返されるという感じではなく、全部が全部ちがったすばらしさがあるところがすごかったですね!いやいや。参りました。
次回の旅行では
上杉謙信のゆかりの場所を訪ねる
食べ歩きをする
夕日を見る
佐渡島にいく
山の展望台にいき、(晴れた日に)能登半島側を写真に収める!!
これをしたいと思いました。今回堪能できたことは
佐渡島を初めてみた
信濃川を初めてみた
越後三山の美しい遠景を見れた
(この季節は遠方に雪が残ってる姿の三山と近景に低い新緑の山の構図で)
新潟のなだらかな海水浴向けの海岸線をみた
こんもり盛り上がった山を走れた(弥彦山他)
弥彦山から下るときに、能登側のすばらしい海岸線を眺望できた。(ただし一瞬だけ。車運転中だったので)
関越道の車のマナーの良さに感激した。
関越道の特に下り線の路面のひどさを体験した^^
案外近かった。渋滞なしだったら自宅から関越トンネル越すまでなら2時間弱でいけます。
くしくも、千葉に戻ってからニュースをみたら、女児殺害事件があったところが、まさしく今回訪れたあたりで。。そんな地理関係もよくわかるようになりました。近くを通っていたんですね。
町に子供たちの声がなかったのはそれだったのか。。と改めて。(海にはちょびっとだけいらっしゃったのですが)
あと、外国人が少なかった。最後のほうで弥彦山から歩いて降りているひとがいて、えらい大変やなあ。。とみていたんですが、こちらの方に助けを求めている感じではなかったので追い越してしまいましたが。。。そのカップルだけでしたね。あったのは。
町はこざっぱりとしていて、観光に力を入れている風ではないんですが(力入れているとしたら、もうちょっと標識とかを親切にしたほうが良いと思う。それから海岸ごとの駐車場をもう少し整備して観光客がどこにだったら入れるかが瞬時で判断できたほうがよいですね)清潔な感じでした。
あと、
今回の旅行でもう一つわーー。いいなーーって感激したことが。
それは関越自動車道を走っているトラックのマナーの良さです。
いろんな高速道路を使っていますが、今回の関越自動車道が最もよかった。
理由は、トラックが制限速度を守り、3車線の一番左側に常にいること。
乗用車でさえもキープレフトを守っており、一番右側が本当の意味での追い越し車線として機能していること。です。
高速道路としては山道になっているにもかかわらずかなりゆるやかなカーブだけで走りやすかったです。2車線と3車線は入り混じっていますが、新東名のようにころころ変わるということはないのも原因としてあるかもしれません。
でも、走りながらこれはひょっとして新潟県人(あるいは群馬あたりも?)の人柄が出てるのかもしれない!と思ったりもしました。
というのも、今回高速道路の表示でおーーー!と思ったのが、ハイウェイラジオの案内です。走っているとときどきハイウェイラジオ〇〇ヘルツ「渋滞情報」という案内板が出てると思うのですが、中日本ネクスコエリア、また西日本ネクスコエリアではいつも「渋滞情報」となっています。ところが、今回夜中に通ったこともあり空いているということもあったのですがこの渋滞情報が「順調情報」になっていたんです!
これは、すごく人の温かみを感じたものでした。なぜなら渋滞情報となっていると、ラジオで確認しなければならないのですが(渋滞がなくても)、順調情報となっていれば、今のところは順調だというのが一目でわかるからです。
これはほんとうにドライバーのことを考えたものだと感心しました。
あともう一つ、それは一番左の車線に「ゆずり車線」というのがあったことです。あーーー。確かにこの気持ちって今までなかなか見ない表示だなあ。。ってね。東日本ネクスコでしょうかね。管理は。なかなかよい姿勢だなって。
こういうのも地元の愛がでてるんじゃないかな?そういえば、道路沿いに「愛」兜で有名な直江兼続の里みたいな看板あったなぁ。
上杉家の家訓ってなんだったかな。
上杉謙信公家訓16ヶ条
「宝在心」
一、心に物なき時は心広く体 泰(やすらか)なり
(物欲がなければ、心はゆったりとし、体はさわやかである)
一、心に我儘なき時は愛敬失わず
(気ままな振舞いがなければ、愛嬌を失わない)
一、心に欲なき時は義理を行う
(無欲であれば、正しい行い、良識な判断ができる)
一、心に私なき時は疑うことなし
(私心がなければ他人を疑うことがない)
一、心に驕りなき時は人を教う
(驕り高ぶる心がなければ、はじめて人を諭し教えられる)
一、心に誤りなき時は人を畏れず
(心にやましい事がなければ、人を畏れない)
一、心に邪見なき時は人を育つる
(間違った見方がなければ、人が従ってくる)
一、心に貪りなき時は人に諂(へつら)うことなし
(貪欲な気持ちがなければ、おべっかを使う必要がない)
一、心に怒りなき時は言葉和らかなり
(おだやかな心である時は、言葉遣いもやわらかである)
一、心に堪忍ある時は事を調う
(忍耐すれば何事も成就する)
一、心に曇りなき時は心静かなり
(心がすがすがしい時は、人に対しても穏やかである)
一、心に勇みある時は悔やむことなし
(勇気を持っておこなえば、悔やむことはない)
一、心賤しからざる時は願い好まず
(心が豊かであれば、無理な願い事をしない)
一、心に孝行ある時は忠節厚し
(孝行の心があれば忠節心が深い)
一、心に自慢なき時は人の善を知り
(うぬぼれない時は、人の長所や良さがわかる)
一、心に迷いなき時は人を咎めず
(しっかりした信念があれば、人を咎めだてしない)
あーー。現代の地元の人たちにこの精神がまだ息づいているとしたら、関越のマナーもわかるなーー。
九州は走ったことないですが、今まで走った高速の中でほぼ一番よい高速だなあと思いました(マナーね。路面は最悪ですね。)
最悪なのは山陽道とか中国道ですね。トラックが車線またいで走ってましたから。笑
次に世知辛さを感じるのは新東名ですね。がつがつ感があったり、なんていうか、煩悩を感じる。。笑
関越自動車道を夜中でしたが走って、癒されました。
今回の旅行は私にとってはとても癒しになりました。
すごくよかったです。
今度は夫と一緒にいってみたいです。
チャンスがあれば遠方ではありますが妹も一緒にいきたいです。
孫ができたら(早いか。。)孫やおよめちゃん、長男も連れて行ってあげたいです。まあこれは有難迷惑かな。。。とほほ。笑
コメント
新潟はおいしいものがたくさんありそうです。二人で堪能できればと思います^^私も楽しみやわーー。
ダマスカスは一緒に行ったときが一番よい時でした。とても残念ですよね。生きている間にあの国が復興することを見ることができるのかな。