術後5日目です

1。朝診察(ドクターE)で順調によくなっているお墨付き
2。入院時にいただいた薬は今日で終わるみたいなので追加待ちです。
3。目の中の違和感は相変わらずでしたが、目の中のドロドロはなくなってるし、充血はひどいですが回復に向かっているのが実感できます。
4。両目でみたら、今までずっと片目だったので返って違和感あるも、すがすがしいほどに視界がクリアで広いです。もちろん若干の点々はまだありますが。。
しかし、まだ視力は以前ほど戻ってないので、近くのものをみるときも、遠くのものを見るときも違和感ありです。でも治るっていうのは幸せなもんですね。
5。夕方診療で、退院が木曜日になりました。やった!
全て順調に回復のもよう。うれしいうれしい。
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朝診察で、主治医でありこちらの眼科のトップドクターのE先生の診察ありました。すごく人当たりの優しい診察で、あーこりゃご高齢女性のハート射止めるだろうなーーって(笑)。母とか好きそう^^ すごく人当たりいいんだもん。

診療前にお向かいの若いさんとまたお話ししました。この病室では彼女とだけは話したいなーーと思える人で彼女も私と話してくれます。はにかむような笑顔が素敵な方です。彼女は相当大変な手術だったようで、2つ目の手術の右目は3時間かかったそうで、途中で吐いてしまったとか。。そりゃそうだ。。。あーーかなり悲惨なのが容易に想像できる!よく頑張ったね!そりゃ辛かったね!と話してたら、こくんこくん頷いておられた。うつぶせ寝にも耐えてそれも辛かったと。。。手術前には私もうつぶせ寝の様子の写真とかをドクターに見せてもらったのですが、実際には小さな枕一つで。。顎にあざができちゃったと見せてくれました。。。おーー。うつぶせ寝でこんななるんだ。。
で、かわいそうなのが、左目はよくなったらしいのですが右目はそんな大変な手術後もあまりよく見えないそうです。かすかに手を開いたらそれは見えるようになったと。。きっと新生血管がかなり増殖している状態で、小さな出血が次々と。。という状態になっているんだろうな。。そうなるともう止められませんので、彼女は若いのにこのまま見えにくい状態が続いてしまうのかーー。。と。。。ここが糖尿病の怖いところですよね。。ほんと。。私もいつか踏む道になるのでしょうか? 延ばし延ばしでがんばりましょう^^;
(なんせあの手術がいやだもんね)

誤嚥性肺炎のおばあちゃん、いよいよ危ないかも。おばあちゃんへの説明では具合悪いから個室に移ろうね、ご家族にも話しておきますよ、と優しい声でドクターが説明されていたが、おそらく最期が近いので大部屋の人への配慮もあるのだろう。おばあちゃんは昨日看護婦さんにアイスが食べたいと頼んで食べさせてもらっていた。みなさん異常なぐらい優しい。おばあちゃんしあわせものだ。
三重の義父も医療センターではこんな感じだった。やはりあそこがベストな環境であった。急性期の病院で死ぬのがいいなと思うこのごろ。点滴は栄養なしにして1ヶ月なら転院せずにすみましょう。


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