硝子体手術入院5日目
2017年6月24日 病院にいく術後2日目です
だんだん目が楽になってきました。
薬が増えました。
経口薬で1つ。(抗菌薬)
目薬3つ。
なので、経口薬も従来の薬が多いです。
目薬は全部で4つ。
朝だけの散瞳薬とあとはステロイドや抗菌薬のもよう。
ガーゼ外してマイ左眼を見ると、白目が傷ついたみたいになっていて赤くなっている。また普段はないドロドロのふやかした透明ゼラチンのようなものが眼のなかにある。傷に対する眼のささやかな抵抗の証しかな。
眼を動かすと若干の痛みはあれど、糸のゴロゴロ感はほぼない。嬉しい。
隣人の白内障の方は明日退院のもよう。足掛け三日かな。どうも緑内障もあるらしい。空腹時血糖値は今朝えらい高かった。ジュースやめたほうがよいと思うんだけどなあ。看護婦さんもさほど気にかけてない。
考えてみたら、私も7年前ぐらいに胆石発作があり入院したのですが、退院後改めて血液検査票をみなおした時があったのだが、そのときすでに糖尿らしき兆候があった。しかし入院中は何も言われなかった。
退院してしばらくしてから、別の病院で胆石を取ってしまう手術をしようと入院前検査をしたら血糖値がかなり高く手術できないことになり、そのときから薬を飲み出した。しかし一年もしないうちにまず次男の大学受験からの下宿探し、入学手続き、長男就職のための準備、三重県の義父の介護手伝いのためアパート探し、長男通勤が遠方すぎるためこちらも都内にワンルームマンション探しと、えらい忙しく、病院をほったらかしにしていた。結果、その年の夏に大頭痛、糖尿の本格的治療に入った。
三重で通っていた病院のドクターは若いこともあるのと土地柄なのかとても親切。私が細かく質問するも全て答えてくださり、随分勉強になった。薬の説明も丁寧だし、私が調べてほしいところがあるとお願いするとほぼ調べてくれた。
結果、私も病気に対して前向きに考えられるようにもなり、薬も病院もさぼらなくなった。お薬手帳がそれを物語ってます。お薬手帳はかなり重要。万が一いつもの病院に行けなくなっても、お薬手帳があれば、新しい病院でもスムーズに治療継続できるし、お医者さんも見ると信用してくれます。
かなり数値も改善したので落ちつきだしたあたりで義父が亡くなり、同時期に胃潰瘍からの胃がん発見でした。そこから東京の病院に変わってしまいました。
いつもMK病院に行くと、三重の病院思い出す。あまりにも違いすぎて。もちろん初期胃がんの担当医なのはわかっています。しかし、あまりに淡白。患者の話は二の次です。出てきたデータが全て。専門については奥がふかそうではありますが。。。
NHKで総合医療の番組がありますが、あれよいですね。私はどちらかと言えばああいう全体を見れる医者にお世話になりたいなと思う。三重の先生はベストでした。どこかでお気に入りの個人病院を探せたらとも思う。なかなか難しそう。
今お世話になっている眼科のドクターはそれでも面倒見がよい先生です。昨日も、朝診察で傷を触られてすごい痛くて二度顔が逃げて怒られました。といったら、先生はすみませんとおっしゃり、夕診ではその触った先生がドクターの後ろにいて診察の様子を見ていた。あれは指導が入ったのではないかと密かに思っている。おかげで朝診察も痛くなく診てもらえた。
お医者さんは賢いところは医療だけではもちろんだめで、系統立てての物事の整理を迅速にしないといけない。頭だけでなく行動力も理知的でないといけないと思う。ときどき行動力で鈍さを感じる先生に会うといやな気分になる。私自身の能力はさておきで要求だけが高いレベルだからお医者さんも大変ね。
数日前、インシュリンについて調べていたら「インシュリンは賢者の薬」という人の話があった。インシュリンは神からの贈り物でもあるが、それを利用する患者は賢く使わないといけないという話。
以前のサボりの私にはインシュリンはそれこそ猫に小判、豚に真珠状態であったと思う。ちょうど隣人白内障おばさまみたいなもの。
糖尿は治らない。徐々に進行する。最終的にはインシュリンのお世話になるかもしれない。それまでに死ぬのをのぞけば。私の理想としてはお世話になる手前まで進行を遅らせ、他の病気で延命せずに死にたい。しかし万が一お世話になるとしたら賢く使いたいものです。
今回の病気は動脈硬化が原因。ある程度はわかってましたが、とりあえず糖尿からの新生血管の増殖はまだ先のようで安心。できれば後者での失明は避けたい。心筋梗塞か脳卒中であっと言う間にいきたいが、後遺症残らずころっと逝くノウハウは無さそうなのが残念です。
熱が37.1度
昼診察あり。まだ眼圧低いらしい。
看護婦さんによると3しかないらしい。正常値は10-21ときいてびっくり。大丈夫か?
洗濯する。
昼食にまた雑穀米がどかんとでる。
朝食の食パン二枚は一枚だけにしたが
やはりここのところの炭水化物の多さはやばいかも。
夕食はご飯は残そう。
材料を見ていると、ネギとかきのことか皆無だ。大豆製品もたりない。何度も書くけど何を持って糖尿考慮なのか。唯一よいのは油ものがない。普段、油を取りすぎているのがわかる。帰宅したら唐揚げ食べたいな、納豆たべたいな。たけのこたべたいな。おからとかこんにゃくの冷やし中華たべたいな。千葉のピーナッツに、アボカドもいいな。ひさびさに、あー。糖質制限アイスとかもたべたーい。たまに作るマイ炒飯もいいねー。と。食いしん坊の妄想止まらず。あ、そだ。退院が決まったら一人お祝いで、糖質制限ケーキでも注文しようかな?ワクワク。
いかんねえ、いかんねえ。恥
だんだん目が楽になってきました。
薬が増えました。
経口薬で1つ。(抗菌薬)
目薬3つ。
なので、経口薬も従来の薬が多いです。
目薬は全部で4つ。
朝だけの散瞳薬とあとはステロイドや抗菌薬のもよう。
ガーゼ外してマイ左眼を見ると、白目が傷ついたみたいになっていて赤くなっている。また普段はないドロドロのふやかした透明ゼラチンのようなものが眼のなかにある。傷に対する眼のささやかな抵抗の証しかな。
眼を動かすと若干の痛みはあれど、糸のゴロゴロ感はほぼない。嬉しい。
隣人の白内障の方は明日退院のもよう。足掛け三日かな。どうも緑内障もあるらしい。空腹時血糖値は今朝えらい高かった。ジュースやめたほうがよいと思うんだけどなあ。看護婦さんもさほど気にかけてない。
考えてみたら、私も7年前ぐらいに胆石発作があり入院したのですが、退院後改めて血液検査票をみなおした時があったのだが、そのときすでに糖尿らしき兆候があった。しかし入院中は何も言われなかった。
退院してしばらくしてから、別の病院で胆石を取ってしまう手術をしようと入院前検査をしたら血糖値がかなり高く手術できないことになり、そのときから薬を飲み出した。しかし一年もしないうちにまず次男の大学受験からの下宿探し、入学手続き、長男就職のための準備、三重県の義父の介護手伝いのためアパート探し、長男通勤が遠方すぎるためこちらも都内にワンルームマンション探しと、えらい忙しく、病院をほったらかしにしていた。結果、その年の夏に大頭痛、糖尿の本格的治療に入った。
三重で通っていた病院のドクターは若いこともあるのと土地柄なのかとても親切。私が細かく質問するも全て答えてくださり、随分勉強になった。薬の説明も丁寧だし、私が調べてほしいところがあるとお願いするとほぼ調べてくれた。
結果、私も病気に対して前向きに考えられるようにもなり、薬も病院もさぼらなくなった。お薬手帳がそれを物語ってます。お薬手帳はかなり重要。万が一いつもの病院に行けなくなっても、お薬手帳があれば、新しい病院でもスムーズに治療継続できるし、お医者さんも見ると信用してくれます。
かなり数値も改善したので落ちつきだしたあたりで義父が亡くなり、同時期に胃潰瘍からの胃がん発見でした。そこから東京の病院に変わってしまいました。
いつもMK病院に行くと、三重の病院思い出す。あまりにも違いすぎて。もちろん初期胃がんの担当医なのはわかっています。しかし、あまりに淡白。患者の話は二の次です。出てきたデータが全て。専門については奥がふかそうではありますが。。。
NHKで総合医療の番組がありますが、あれよいですね。私はどちらかと言えばああいう全体を見れる医者にお世話になりたいなと思う。三重の先生はベストでした。どこかでお気に入りの個人病院を探せたらとも思う。なかなか難しそう。
今お世話になっている眼科のドクターはそれでも面倒見がよい先生です。昨日も、朝診察で傷を触られてすごい痛くて二度顔が逃げて怒られました。といったら、先生はすみませんとおっしゃり、夕診ではその触った先生がドクターの後ろにいて診察の様子を見ていた。あれは指導が入ったのではないかと密かに思っている。おかげで朝診察も痛くなく診てもらえた。
お医者さんは賢いところは医療だけではもちろんだめで、系統立てての物事の整理を迅速にしないといけない。頭だけでなく行動力も理知的でないといけないと思う。ときどき行動力で鈍さを感じる先生に会うといやな気分になる。私自身の能力はさておきで要求だけが高いレベルだからお医者さんも大変ね。
数日前、インシュリンについて調べていたら「インシュリンは賢者の薬」という人の話があった。インシュリンは神からの贈り物でもあるが、それを利用する患者は賢く使わないといけないという話。
以前のサボりの私にはインシュリンはそれこそ猫に小判、豚に真珠状態であったと思う。ちょうど隣人白内障おばさまみたいなもの。
糖尿は治らない。徐々に進行する。最終的にはインシュリンのお世話になるかもしれない。それまでに死ぬのをのぞけば。私の理想としてはお世話になる手前まで進行を遅らせ、他の病気で延命せずに死にたい。しかし万が一お世話になるとしたら賢く使いたいものです。
今回の病気は動脈硬化が原因。ある程度はわかってましたが、とりあえず糖尿からの新生血管の増殖はまだ先のようで安心。できれば後者での失明は避けたい。心筋梗塞か脳卒中であっと言う間にいきたいが、後遺症残らずころっと逝くノウハウは無さそうなのが残念です。
熱が37.1度
昼診察あり。まだ眼圧低いらしい。
看護婦さんによると3しかないらしい。正常値は10-21ときいてびっくり。大丈夫か?
洗濯する。
昼食にまた雑穀米がどかんとでる。
朝食の食パン二枚は一枚だけにしたが
やはりここのところの炭水化物の多さはやばいかも。
夕食はご飯は残そう。
材料を見ていると、ネギとかきのことか皆無だ。大豆製品もたりない。何度も書くけど何を持って糖尿考慮なのか。唯一よいのは油ものがない。普段、油を取りすぎているのがわかる。帰宅したら唐揚げ食べたいな、納豆たべたいな。たけのこたべたいな。おからとかこんにゃくの冷やし中華たべたいな。千葉のピーナッツに、アボカドもいいな。ひさびさに、あー。糖質制限アイスとかもたべたーい。たまに作るマイ炒飯もいいねー。と。食いしん坊の妄想止まらず。あ、そだ。退院が決まったら一人お祝いで、糖質制限ケーキでも注文しようかな?ワクワク。
いかんねえ、いかんねえ。恥
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