忘れてしまいそうなので書いておきます
私の場合は、動脈硬化による血管破裂?で網膜には異常は無かった状況。
硝子体の掃除、入れ替え、レーザーによる破れた血管を焼く施術でした。
詳細は以下のとおり
1.看護婦さんと歩いて手術室に。
2.手術室にはドクターと看護師さん複数。早速手術用ベッドに寝かされると手と頭以外は固定される。鼻の近くに酸素?が送られる細いチューブが置かれ、左眼以外が、清潔なシートで覆われる。すごい強力なライトが左眼を照らす。眩しすぎて頭がクラクラする。これがかなり負担だったかも。しんどい光だった。
3.球後麻酔何回か打たれる。前情報どおり痛い。歯医者での麻酔注射程度。歯医者とちがうのは、麻酔後強く押される。あれはなんだったのか。
4.お約束の三箇所に注射よりぶっとい針?が刺される。部分麻酔なので刺される様子がなんとなくわかるし痛い。麻酔効きが悪いのか?ここ痛いのはインターネット情報には無かったぞ!うー。と思って体が緊張してるのを見てか追加麻酔。この注射は痛くない。以後は痛みがやわらぐ。
5.ライトバリバリで左眼全開ですから、ドクターのやっている作業が全部丸見え。硝子体液を入れ替えてるなー。ごみがプヨプヨうごめいてるなー、すごい量だなあ。これじゃあまだまだ時間かかるなあー。早く終わってほしいなあー。と顕微鏡の中を見ている感じではありますが、あんな遠い世界の出来事ではなく、自分の目をいじられながらの。。です。ひんぱんにゴミ処理ホースみたいな細いチューブがのびてきて器用にとっていく。意識があるのはほんとつらいもんですが、途中でドクターにもっとこちらを見てとか指示されるので全身麻酔はできないんかなと。
とにかく目をこんな風に人間はいじくる技術があるんだ、目はこんな拷問みたいなことにも耐えられるんだと思いつつ。早く終わって欲しい欲しいで。
6.最後にレーザーで焼いてしまいますねだったので最後の痛みがくるかあ。と思いつつ待っていたら、なんかレーザーみたいなのが打たれるも痛くない!と思ったらドクターが「レーザーがでない」と。なんだまだ打ててないのか、と待つも二回立ち上げ直しても使えず、そのうち男性の方がいらしてどこかの部品を変えるとかなんとか。ようやく光がでたようで、痛いかなーと思って覚悟してたら、なんも痛く無かった。おそらく痛点以外だったもよう。これはうれしい!でした。
7.最後は三箇所突き刺した針を抜き、それぞれを縫う作業。これがよく見えて痛い。麻酔切れてきたんじゃないか?と思えるぐらいであったが、私の左眼は縫われても大丈夫なのか!
鬼太郎のお父さんも三箇所に穴あけられ、最後に針で縫われては、痛い!痛い!と叫ぶであろう。。、などと考えて早く終わってくれー。と願うばかり。
8.終了したら目に当てられていた光が消えてやれやれ。まぶたをとじないようにしていたものなどが剥がされたがこれは痛みのうちにははいらない。白内障程度の手術だとこの作業が一番痛かったという人もいるらしい。えらい違いだ!
えらい手術を受けてしもうた。感想としては出産ぐらいびっくり体験で、痛みとしては歯医者ぐらいで、驚き度としては、美人ドクターさんが神々しくみえたぐらい。こんな手術ができるんだー。すごい技師だ!みたいな?
帰りはマイベッドが届いておりそれに自ら乗り、大往生したみたいに寝たまま病室に運ばれました。
しばらくすると五十朗の笑顔がカーテンのはじっこから。
聞くと入ったときも出たときもすれ違いだったもよう。さらに看護婦さんによると待っていた手術室は違う部屋だったらしい。
来てくれてほっとしたが話すときに私は結構相槌打ったりして首を振るので時々クラクラした。また、通勤ラッシュにかからならないようにと帰っていかれた後、ドクターが家族への説明に来てくださり、これまたすれ違いだったので申し訳ないことをしました。
記憶に残っていないところもありますがこんな感じです。
術後すぐに歩くのはふらつきます。しばらく休んだら、トイレは一人でも行けるようになりました。
飲食も制限ないので楽ですね。
でも疲れたのかグダってなってしまいすっかり病人です。
全体の感想は。。。
ちょびっとなめてました。こんないい加減なわたしですみません。
です!
私の場合は、動脈硬化による血管破裂?で網膜には異常は無かった状況。
硝子体の掃除、入れ替え、レーザーによる破れた血管を焼く施術でした。
詳細は以下のとおり
1.看護婦さんと歩いて手術室に。
2.手術室にはドクターと看護師さん複数。早速手術用ベッドに寝かされると手と頭以外は固定される。鼻の近くに酸素?が送られる細いチューブが置かれ、左眼以外が、清潔なシートで覆われる。すごい強力なライトが左眼を照らす。眩しすぎて頭がクラクラする。これがかなり負担だったかも。しんどい光だった。
3.球後麻酔何回か打たれる。前情報どおり痛い。歯医者での麻酔注射程度。歯医者とちがうのは、麻酔後強く押される。あれはなんだったのか。
4.お約束の三箇所に注射よりぶっとい針?が刺される。部分麻酔なので刺される様子がなんとなくわかるし痛い。麻酔効きが悪いのか?ここ痛いのはインターネット情報には無かったぞ!うー。と思って体が緊張してるのを見てか追加麻酔。この注射は痛くない。以後は痛みがやわらぐ。
5.ライトバリバリで左眼全開ですから、ドクターのやっている作業が全部丸見え。硝子体液を入れ替えてるなー。ごみがプヨプヨうごめいてるなー、すごい量だなあ。これじゃあまだまだ時間かかるなあー。早く終わってほしいなあー。と顕微鏡の中を見ている感じではありますが、あんな遠い世界の出来事ではなく、自分の目をいじられながらの。。です。ひんぱんにゴミ処理ホースみたいな細いチューブがのびてきて器用にとっていく。意識があるのはほんとつらいもんですが、途中でドクターにもっとこちらを見てとか指示されるので全身麻酔はできないんかなと。
とにかく目をこんな風に人間はいじくる技術があるんだ、目はこんな拷問みたいなことにも耐えられるんだと思いつつ。早く終わって欲しい欲しいで。
6.最後にレーザーで焼いてしまいますねだったので最後の痛みがくるかあ。と思いつつ待っていたら、なんかレーザーみたいなのが打たれるも痛くない!と思ったらドクターが「レーザーがでない」と。なんだまだ打ててないのか、と待つも二回立ち上げ直しても使えず、そのうち男性の方がいらしてどこかの部品を変えるとかなんとか。ようやく光がでたようで、痛いかなーと思って覚悟してたら、なんも痛く無かった。おそらく痛点以外だったもよう。これはうれしい!でした。
7.最後は三箇所突き刺した針を抜き、それぞれを縫う作業。これがよく見えて痛い。麻酔切れてきたんじゃないか?と思えるぐらいであったが、私の左眼は縫われても大丈夫なのか!
鬼太郎のお父さんも三箇所に穴あけられ、最後に針で縫われては、痛い!痛い!と叫ぶであろう。。、などと考えて早く終わってくれー。と願うばかり。
8.終了したら目に当てられていた光が消えてやれやれ。まぶたをとじないようにしていたものなどが剥がされたがこれは痛みのうちにははいらない。白内障程度の手術だとこの作業が一番痛かったという人もいるらしい。えらい違いだ!
えらい手術を受けてしもうた。感想としては出産ぐらいびっくり体験で、痛みとしては歯医者ぐらいで、驚き度としては、美人ドクターさんが神々しくみえたぐらい。こんな手術ができるんだー。すごい技師だ!みたいな?
帰りはマイベッドが届いておりそれに自ら乗り、大往生したみたいに寝たまま病室に運ばれました。
しばらくすると五十朗の笑顔がカーテンのはじっこから。
聞くと入ったときも出たときもすれ違いだったもよう。さらに看護婦さんによると待っていた手術室は違う部屋だったらしい。
来てくれてほっとしたが話すときに私は結構相槌打ったりして首を振るので時々クラクラした。また、通勤ラッシュにかからならないようにと帰っていかれた後、ドクターが家族への説明に来てくださり、これまたすれ違いだったので申し訳ないことをしました。
記憶に残っていないところもありますがこんな感じです。
術後すぐに歩くのはふらつきます。しばらく休んだら、トイレは一人でも行けるようになりました。
飲食も制限ないので楽ですね。
でも疲れたのかグダってなってしまいすっかり病人です。
全体の感想は。。。
ちょびっとなめてました。こんないい加減なわたしですみません。
です!
コメント
恐怖と痛みと色々と大変でしたね。峠は越えてこれから良くなるといいですね。お疲れ様でした。
術後が楽なのが嬉しいです!診察はいやですが。。。