父、夢に現わる

2017年4月23日 日常
昨夜、久々に父の夢をみた。
場所はどこかわからないのですが、インドネシア駐在ぐらいのまだ元気な父が急に姿を現した。うる覚えなのだが、どこかに旅行に行っており、ホテルか旅館の廊下にひょいっと現れたのです。
思わず、わーパパ久しぶり!きてくれたん?って言って、ひょっとしてだれかを迎えに来たの?とは声に出しては言わなかったけど思っていると、
ヨルダン駐在したあたりの長男、次男が
わー。おじいちゃんだ。おじいちゃんに会えた!と言って、父の体に二人とも飛びついたのです。すごく嬉しく思っていると
父は二人に巻きつかれたまま、私のことは意識しつつも何も言わずに孫と一緒にどこかに行ってしまった。
父は何しにわざわざきてくれたんだろう。と思っていたら目が覚めたのです。

最近一人であれやこれや考えてウツウツしてる私を見かねてきたのかな。何も語らなかったけど、ピーター何をグズグズ思っているんや。しっかりママのこと見といてや。かな。そんな気がしてきた。そうに違いないとか思っていたらなんだか泣けてきた。そだよね。私がダメ娘になってたよね。

夕食を母と食べようと誘っていつもの美々卯に行った。父が夢に出てきたよー。とかこれ固いから食べれないね、これはいけるね。とか話して楽しく食べたあと、会計のときにいつもの財布を出していないので、あれどうしたん?と帰宅途中に聞いたら、それが見つからないという。なので、気になって一緒に家で探したのですが全然みあたらない。
念のため翌日のゴミ出しのためにまとめておいた袋の中もチェックするも無し。財布の中身は郵便局のカード、デパートのカードが入っていたので、2つとも電話をし、使えないようにしてもらう。次回来たときにまた手続きしないと。覚え書きを残し、母には、
「プチポワンのお気に入りの財布を失ったのは残念だけど、自然に出てくるのを待ってるだけでよいよ。心配はいらないからね。もう探さなくてもいいよ!」と言っておく。

実は夕食後、千葉に帰るつもりでいましたが、かなり時間をロスしましたが、夜中までに高速に入ればよいので、全部処理できて良かった。

そんな忙しいときに限って母の友人から電話があったり、先日お世話になったご近所さんが訪ねてきてくださったり。(少し前にお菓子とお手紙届けていたので)車を移動しなければならなかったりバタバタしたのですが、出発前にいつもどおり母の役に立てたので良かった。

きっとその調子でやれよと父が、みていたのかな。今頃はまたあの世に戻ったかもね。ありがとね。ちゃんとやるよ、私。

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