千葉のマンションのエアコン取り付け工事の件ですったもんだし、最初はエアコン業者さんに憤っていましたが、よくよく調べて結果、アートさん贔屓公言してたのに、なんとなく裏切られた気分で、がっかり。移動その他でアートさんにエアコン二基で62,000払っているのに、千葉で業者から44000円追加請求とは。
しかも、追加請求ないエアコンスーパーパックがあるのに何も勧めてくれなかったという、三股ぐらいかけられて振られた彼女みたいな気分です。あー。もう使わない。
せっかく気分よく過ごしていたのにこの始末。本日の取り付けは延期。千葉に戻ってからまた工事なんて、思いもしない間抜けな結果。


エアコンの引っ越しは要注意
今回わかったこと
⒈エアコンの室外機と室内機を結ぶ線にあたる部品は、エアコンメーカーのものではなく、取り付け業者の手配によるもの。ですから、特に問題となる「冷媒配管」は保証の対象ではないし、これらの部品には購入時保証がない。つまり壊れても自費で修理。さらにこの冷媒配管はもろいらしく、移動などさせると、壊れる確率高いだの言われ、交換を余儀なくされる。

⒉これらのことはエアコン購入時にはどこにも記載がない。なぜならばエアコンメーカーの部品ではないから。また、新規取り付け業者も全く説明してしない。今までエアコン何台も取り付けましたが、業者から、これらの部品は当社の取り付けの部品で、保証期間はどれくらいとか聞いたことない。あー。メーカーにも責任あるよ。接続部品だけ保証ないなんて。闇の部品だよ。全く。

⒊エアコンはずしたあと、移動するため配管を丸めるだけでいためるらしい。それってどこに責任あるんじゃい!
腸煮えくりかえります。それにこの問題、知恵袋などを読むと昔からある模様。ほんと、言われるがまま払わされる気分わるいシステムです。まだ払ってませんが。

⒋実は長男の下宿先にも送りましたがその時には何も説明も追加料金もなかった。逆にこの業者は手抜きになるのか。このギャップがいかさま的だ。

追記
http://www.maroon.dti.ne.jp/wato/aircon/air_isetsu.html
この業者さんはプロ中のプロだ。このような説明をきちんとしている。ここによると、移動などで配管を曲げるのは二回まで。三回だと折れましたという説明。今回我が家は2度目。つまり折れれば業者の腕が悪いか、余程粗悪品をつけてるかだ。

コメント

nophoto
五十朗
2016年9月15日10:45

アート本社のお客様係りに話してみるとなにかあるかもしれない

ピーターパン in Japan
2016年9月15日10:51

以前から問題になっているようで改善されてない部分。アートさんも引っ越しでは儲かりません見たいなこと言ってたことがあり、エアコン業者からも儲けようとしてるんだと思います。安い引っ越し屋さんが増えているので仕方ないのかも。私はその闇についてはもういいんです。ただ、エアコンのメーカーも配管を業者任せにしていて、責任持たないのもおかしいし、エアコン業者も販売品ではなく消耗品的に消費者に押し付けてる感が、前時代的な不愉快なものだなと思うのです。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索