母がころんじゃった。
2016年9月11日 日常 コメント (2)今日は私は出発の日なので、午前中は洗濯に掃除、洗濯物の乾き具合もみつつ、ごはんももちろん用意して、バタバタしてました。台所の整理をしたくなりだして、キッチンペーパーが無いのに気がついたので、イオンに母の月曜日の食料ゲットも兼ねてお買い物に1時間ほど出ました。
帰宅したらいつも、家の前に車を長く駐車できないので、急いで荷物を入れようと台所に行こうとすると
ピーターちゃん、ピーターちゃん、助けてー。
とか細い声が。急いで台所に行くと、母が倒れていて、起き上がることができずにいる。おまけに服にも床にも血がポタポタ。。。あれえー。ママどうしたの? 血がなんか出てるの。バタンと胸から倒れたの。というので起こそうとするも痛いから立てない、まだ待って。と。とりあえずアゴの傷をみると、めちゃくちゃ深い傷ではなさそうだが、とりあえず血糊がくっついてる感じ。あわてて拭いて、絆創膏はる。
どうも床に置いてあったペットボトルが入った段ボールに蹴つまずいたもよう。アゴの傷からみると、母の言う通り、胸を打つように前に倒れ、手をつけなかったのがアゴに行ってしまったのだろう。痛かったね、ママ。私が帰る何分ぐらい前に倒れたの?長く倒れてた?と聞くと、帰宅直前だったもよう。
しばらく待って、抱え上げるようにして立ち上がってもらい、ベッドまで移動。足などは骨折してないかな。胸は? さほど痛くないというが。。
どーしようと思ったが、明日のキャンセルはできない。さっきの傷も消毒してないのが気になる。
ペインさんに連絡をとり、部屋の空きがないか聞く。幸いあった。火曜日まで預かってもらうよう交渉し、病院に連れて行く。いつもお世話になっているなじみの看護師さんたちが明るい優しい声で、
ママ(母の苗字)さん、どうしたのー。大丈夫?歩ける?と早速大事に扱ってくださる。母もいつもの看護師さんだし、安心してるみたい。母が手当てしてもらっている間、宿泊部屋に荷物を入れて、足りないものを近くのセブンに買いに行く。
戻ると看護師さんはもういらっしゃらなかったので、母と二人で持ってきた夕食を食べ、母の好きな甘いデザート(ヨーグルト)も食べてもらい、歯も磨いてもらい、テレビをつけ、照明とテレビのリモコンの説明。わかるかなー。わからなくなったら、ベッドにある呼び鈴押して看護師さんになんでも聞いてねと。
ピーターちゃんはいつかえってくるの?の質問、時間置いて3回ほど聞く。んー。なんか私の子供のように思えた。映画でもあったよね。ベンジャミンバトン? 少し違うけど立場逆転があんな気分。火曜の夕方だよ。火曜の夕方ね。。。。いつ帰るんだっけ? 火曜だよ。二回だけ夜ここで寝てね。そしたら迎えにくるよ。
ピーターちゃん、いろいろあってたいへんだね。気をつけて三重に行ってね。気をつけてね。バイバイ。行くよ。バイバイ。
なんか車の中で泣けてきた。目が離せない幼児のようで。妹と姉にも連絡をしておく。明日朝、デイサービスとむつみ会さんとケアマネさんに連絡をしておかないと。
荷物出しは月曜日に終わりますが、夕方になるため、帰阪は夜遅く。おまけに翌日大阪に荷物届くので、母を迎えに行くのは夕方になります。
私が三重に行く前で良かった。妹が倒れたときを思い出した。母はペインに泊まるのを嫌がっていたけど、このことのおかげですんなり入ってくれた。以前にも入ったことがあるので、全く初めての所でもないので安心もしていた。ちゃんと愛用のラジオもあるし、なんとか2日過ごせると期待します。怪我の功名になればいいんだけど。
ともかく、これからはもう一人きりにはさせられないということですね。外出も長時間はできないですね。あー。なんかビックリした。
三重に着いてます。
帰宅したらいつも、家の前に車を長く駐車できないので、急いで荷物を入れようと台所に行こうとすると
ピーターちゃん、ピーターちゃん、助けてー。
とか細い声が。急いで台所に行くと、母が倒れていて、起き上がることができずにいる。おまけに服にも床にも血がポタポタ。。。あれえー。ママどうしたの? 血がなんか出てるの。バタンと胸から倒れたの。というので起こそうとするも痛いから立てない、まだ待って。と。とりあえずアゴの傷をみると、めちゃくちゃ深い傷ではなさそうだが、とりあえず血糊がくっついてる感じ。あわてて拭いて、絆創膏はる。
どうも床に置いてあったペットボトルが入った段ボールに蹴つまずいたもよう。アゴの傷からみると、母の言う通り、胸を打つように前に倒れ、手をつけなかったのがアゴに行ってしまったのだろう。痛かったね、ママ。私が帰る何分ぐらい前に倒れたの?長く倒れてた?と聞くと、帰宅直前だったもよう。
しばらく待って、抱え上げるようにして立ち上がってもらい、ベッドまで移動。足などは骨折してないかな。胸は? さほど痛くないというが。。
どーしようと思ったが、明日のキャンセルはできない。さっきの傷も消毒してないのが気になる。
ペインさんに連絡をとり、部屋の空きがないか聞く。幸いあった。火曜日まで預かってもらうよう交渉し、病院に連れて行く。いつもお世話になっているなじみの看護師さんたちが明るい優しい声で、
ママ(母の苗字)さん、どうしたのー。大丈夫?歩ける?と早速大事に扱ってくださる。母もいつもの看護師さんだし、安心してるみたい。母が手当てしてもらっている間、宿泊部屋に荷物を入れて、足りないものを近くのセブンに買いに行く。
戻ると看護師さんはもういらっしゃらなかったので、母と二人で持ってきた夕食を食べ、母の好きな甘いデザート(ヨーグルト)も食べてもらい、歯も磨いてもらい、テレビをつけ、照明とテレビのリモコンの説明。わかるかなー。わからなくなったら、ベッドにある呼び鈴押して看護師さんになんでも聞いてねと。
ピーターちゃんはいつかえってくるの?の質問、時間置いて3回ほど聞く。んー。なんか私の子供のように思えた。映画でもあったよね。ベンジャミンバトン? 少し違うけど立場逆転があんな気分。火曜の夕方だよ。火曜の夕方ね。。。。いつ帰るんだっけ? 火曜だよ。二回だけ夜ここで寝てね。そしたら迎えにくるよ。
ピーターちゃん、いろいろあってたいへんだね。気をつけて三重に行ってね。気をつけてね。バイバイ。行くよ。バイバイ。
なんか車の中で泣けてきた。目が離せない幼児のようで。妹と姉にも連絡をしておく。明日朝、デイサービスとむつみ会さんとケアマネさんに連絡をしておかないと。
荷物出しは月曜日に終わりますが、夕方になるため、帰阪は夜遅く。おまけに翌日大阪に荷物届くので、母を迎えに行くのは夕方になります。
私が三重に行く前で良かった。妹が倒れたときを思い出した。母はペインに泊まるのを嫌がっていたけど、このことのおかげですんなり入ってくれた。以前にも入ったことがあるので、全く初めての所でもないので安心もしていた。ちゃんと愛用のラジオもあるし、なんとか2日過ごせると期待します。怪我の功名になればいいんだけど。
ともかく、これからはもう一人きりにはさせられないということですね。外出も長時間はできないですね。あー。なんかビックリした。
三重に着いてます。
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相変わらず大変そうですが、お身体ご自愛しながら運転や周りの人のお世話に励んでください。