今日、ちょうど事件のあった梅田に行ってきたのですが、幸い車ではなく電車でいってきたので時間的にはジャストあのあたりにいたのに事故のことはさっぱり知りませんでした。

で、ユザワヤがあったので久々に入って、刺繍キットを買ってきて、母がデイサービスから戻ってくるまでに帰宅し、いろいろ用事を済ませてからさっそく下準備にとりかかっていたところ、母が帰ってきました。
しばらくして、ふと私に

「刺繍は目が悪くなるから気をつけや。私もそうやったから」

というので、
ん?いつ刺繍ってやってたっけ?と聞いたら、
ここにあったクッションとかも私が作ったとかいいだし、
細かにどんな作品があったっけ?というと

「また私が間違ったこといってると思ってる?」

とかいうので、ううん、もしあるんやったら見てみたいんやけど。。でもママが刺繍やっているところは見たことがないなあ。いつやってたの?

といろいろ聞いても、やっぱりちゃんとどんなものを作ったとかを言えなかったので、その時点で、

あ・・そか。。認知症には作り話をするというのもあったな。。

と思い出し追求はやめました。ちょっと判断遅かったかも^^;;
認知症の人に訂正ばかりして、不安を与えるのはよくないらしいので、ちょっと対策たてないといけないですね。
誰でもそうですが、真実とは違うことを言われるとつい訂正してしまいます。
それが当たり前で過ごしてきた人間にとっては、どのようにいなせばいいのかなーーとちと判断に苦しみますね。やれやれ^^

コメント

マサムネ
2016年2月25日23:35

小田原はユザワヤのビルの隣にオカダヤがあって生地のはしごができたのですが、規模の小さいオカダヤが先日閉店してしまいました。

実はこう見えて縫い物をするのが好きで(笑) はぶれたジーンズを直して履いています(妻にいい加減新しく買ったら?と言われる)

夏前になると甚平用の生地で一重の着物(浴衣ではない!!)を作って盛夏に着ています(これがまた涼しい) わりと工夫次第で楽しく過ごせるので(ユニクロよりは高くなりますが)手芸・生地屋さんは好きです。

内輪ネタですが、娘が某ブログで(今は移転して消えた)「昔よくお母さんと一緒にお菓子を作ったことを思い出しながら料理しました!」と書いてったので「おふくろとお菓子なんか作ったことねえだろ!! おふくろは忙しくて朝から晩まで働いてたし、オマエはさっさと嫁に言って逃げちまったじゃねえか!!」という実妹のことを思い出しました(多分アフィリエイトの関係でちょびっと盛ったのだと思う)

思い返すと僕は小学校高学年でフェルトで筆入れやら小銭いれを作って使っていました(小銭たくさん入れると破れた) いまだにプラモデルやら針仕事好きですから(笑)

忙しいとは思いますが、暇を見つけて楽しんでください!

ピーターパン in Japan
2016年2月26日6:54

え? マサムネさん!!! それってすごい! 尊敬しちゃいます。人生で初めて職人さん以外でお裁縫の好きな男性とお会いできました。いやいや。。すごいです。
ユザワヤは思い出の場所でもあります。千葉にいるときに社宅に一時いたのですが(新婚のとき)社宅仲間と一緒によくいきました。
私はおようふくとかは作れないのでもっぱら小物中心です。
いやあーー。びっくりしました。器用なんですね!!

nophoto
五十郎
2016年2月26日13:09

作り話というより記憶の混乱ではないでしょうか おそらく全然ないはなしではなくつくりがかわっちゃってるっていうこと たとえば 子供のとき 独身のとき 刺繍をやったことがあって 時間軸だけずれてる とか

ピーターパン in Japan
2016年2月26日19:10

ある時点でやっていたときはあったようですが、聞けば聞くほど創作部分が多いです。時間軸がずれているのも感じます。ただ私自身幼少期から現在にいたるまで母が刺繍をしている姿は見たことがないです。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索