やっぱり母の立場と娘の立場って違うので、
ときどき???っていう感じの印象を受けますね。
今日話していて思ったのは、
私が母の家の整理をちょっと始めているんですが、父のものでもういらないもの(というか、まったく使っていないもの)をゴミとして山に捨ててきたんですが(山=市のゴミ処理場があります)、今度古いAV機器とかテレビとかを業者さん呼んで処分しないとねという話をしたら、まずMくんに相談しているかいらないか聞いて。。。といったので、そんなに古いものは誰も使わんよ。一応聞くけどもう処分できるものはしておきたいからね。。。といったら

親の仇を子に討たれ

と言ったのには少しムカっときたので、反論しておきました。
あまり強く言うのも(私が)大人気ないので途中で流しておきましたが。。。
どうもこれは母が自分が親のものをいろいろ処分したことを思い出したようにいっているみたい。
だけど、本音でいえば、実の親子で、もう不要なものについて、こういう会話になるのですから。。いわんや義理の親のものとかになるとやはり生前に整理なんて問題になるだけですよね。くわばらくわばらと思いました。

実家の二階を整理するのは実はこの家は昭和55年以前に建てたものなので、耐震基準を満たしていないため、一時はリフォームを考えたのですが結局母がもうやりたくないというのでほっておいています。ので、二階部分の荷物を軽量化して、耐震的な面で問題を減らしておきたいというのがきっかけです。
特に二階にあるテレビは昔のブラウン管のタイプで、画面も大きいので超でかくて重い!購入した時の電気やさんが、搬入したあとに「もう二度とこのテレビは持ちたくない」と言って帰っていったぐらいのものです^^;
地震になってこのテレビが頭に落ちてきて死ぬのもいやだなーーと思ってのことですが、そんなことを気にする母親ではないですし、捨てることだけを気にするための発言ばかりで。。。まあ。こんなものでしょうね。だって自分たちが生きてきた証を捨てていくんですから。

ただ、私自身も去年のリフォームでかなりものを処分しました。それは自分の人生の整理整頓という意味合いもありました。初期とはいえガンになったのでやはり死ぬことは考えました。。。。でもどんだけ捨ててもやはり私のものはまだまだあります。だから常に自分の身の回りって整理していかなきゃなーーーって思います。

なのに、自分のものだけでなく、夫の実家にしてもものすごい昔からのものが山ほどあります。そういったものを整理していかなければならないのですが、私はついつい捨ててしまいがちなのを夫がこれまた心配しています。
ですので義母が生きているときはとてもあなたに整理をさせるわけにはいかないとも言います。

ただ私が心配するところは、私が整理しないうちに死んでしまったときどうするのかなーーってことです。

個人的には最近はやはり蔵を建てたらどうかな?と思ったりしていますが、蔵って家を建てるぐらいの費用がかかるらしいので。。まあ。。無理かな。。残念^^;;

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索