ハロウィンの前夜祭? それはちょっと。。。
2015年10月29日 日常『土屋アンナ「毒々しいアリスになる」 ハロウィーン前夜祭で ケンカ報道は「言い合いはある…」』
産経の記事タイトルです
http://www.sankei.com/entertainments/news/151029/ent1510290007-n1.html
ハロウィンって11月1日に行われる諸聖人の日(万聖節)の前夜祭なので、その前夜祭。。とも受け取れるのがおかしいですね。ま、本文読むとそういうもんでもないようですが。。
以下はハロウィンの語源の意味と、説明です(wikipediaより抜粋)
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「ハロウィン」の語源は、カトリック教会で11月1日に祝われる「諸聖人の日」(古くは「万聖節」とも)の前晩にあたることから、諸聖人の日の英語での旧称"All Hallows"のeve(前夜)、"Hallows eve"が訛って、"Halloween"と呼ばれるようになったとされている。[要出典]
諸聖人の日は、7世紀頃までは5月13日に祝われていたが、ケルト人が自然崇拝からケルト系キリスト教を経てカトリックへと改宗する過程でケルトの収穫祭に合わせてカトリック教会が諸聖人の日を11月1日に設定したとされている[3][4][5][6][7]。カトリック教会では諸聖人の祝日は祭日としているが、10月31日のハロウィンは祭日ではなく典礼暦(教会暦)にも入っておらず、教会の宗教行事・公式行事として行われることはない[※ 3]。カトリック教会を含めキリスト教の多くの教派・教会では、信徒が民間行事として楽しむことを容認しているが、キリスト教本来の習慣ではないのでプロテスタントでは多様な見解があり、いくつかの福音派は否定的である。
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キリスト教でもカトリックだけなので、プロテスタントの教会はやらないのかな。
東京有名どころなら霊南坂教会とか、大学ならICUとか同志社ね。一方カトリックの上智、南山大学などはなにかイベントあるのかな?と思っちゃいます。子供が大学生のときは今ほどの盛況ぶりはなかったときなので、何も聞いたことはなかったです^^
と思ったら、同志社とか、なんだかやってるみたいですね。学校主体ではありませんが。まあそういうところが日本らしいといえば日本らしいですねえ。
我が家としては思い出としては
ハロウィンはヨルダン駐在中に本当に突然子供達がきてびっくりしました。知らない子供たちです。子供も突然現れた東洋人にびっくりしていたみたいですが。。もちろんお菓子あげました^^
日本に帰ってきてから、次男が小学校5年生のときにPTA活動としてヨルダンの話をしたのと同時にハロウィンを体験してみよう!というのを企画しました。結果として、ヨルダンの話は早く終わって!みたいな状態になってしまいましたが、子供たちが仮装をして、学校のある複数箇所にお母さんたちにお菓子を用意してもらって待機してもらい、授業中ではありましたが、そこを訪ねてもらってTrick or Treatを言ってもらいました。
日本の子供達は仮装するなどの習慣があまりありませんが、海外駐在中は結構仮装パーティーが学校の行事としてありました。面白かったのはパジャマパーティです。これは授業を受けるときにパジャマの格好をしていくもので、結構びっくりしました。
ハロウィンも日本は日本の文化として変化していっているのを感じます。コスプレと合体してなんだかすごいことになってますね。子供ではなく成人以上の人も参加しているように思いますが。。。これから何年かしてさらにどのような進化をたどるのかは大変楽しみでもありますね。
ただハロウィンの前夜祭!っていうができるのはどうかなーーって思っちゃいますけどね^^;
産経の記事タイトルです
http://www.sankei.com/entertainments/news/151029/ent1510290007-n1.html
ハロウィンって11月1日に行われる諸聖人の日(万聖節)の前夜祭なので、その前夜祭。。とも受け取れるのがおかしいですね。ま、本文読むとそういうもんでもないようですが。。
以下はハロウィンの語源の意味と、説明です(wikipediaより抜粋)
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「ハロウィン」の語源は、カトリック教会で11月1日に祝われる「諸聖人の日」(古くは「万聖節」とも)の前晩にあたることから、諸聖人の日の英語での旧称"All Hallows"のeve(前夜)、"Hallows eve"が訛って、"Halloween"と呼ばれるようになったとされている。[要出典]
諸聖人の日は、7世紀頃までは5月13日に祝われていたが、ケルト人が自然崇拝からケルト系キリスト教を経てカトリックへと改宗する過程でケルトの収穫祭に合わせてカトリック教会が諸聖人の日を11月1日に設定したとされている[3][4][5][6][7]。カトリック教会では諸聖人の祝日は祭日としているが、10月31日のハロウィンは祭日ではなく典礼暦(教会暦)にも入っておらず、教会の宗教行事・公式行事として行われることはない[※ 3]。カトリック教会を含めキリスト教の多くの教派・教会では、信徒が民間行事として楽しむことを容認しているが、キリスト教本来の習慣ではないのでプロテスタントでは多様な見解があり、いくつかの福音派は否定的である。
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キリスト教でもカトリックだけなので、プロテスタントの教会はやらないのかな。
東京有名どころなら霊南坂教会とか、大学ならICUとか同志社ね。一方カトリックの上智、南山大学などはなにかイベントあるのかな?と思っちゃいます。子供が大学生のときは今ほどの盛況ぶりはなかったときなので、何も聞いたことはなかったです^^
と思ったら、同志社とか、なんだかやってるみたいですね。学校主体ではありませんが。まあそういうところが日本らしいといえば日本らしいですねえ。
我が家としては思い出としては
ハロウィンはヨルダン駐在中に本当に突然子供達がきてびっくりしました。知らない子供たちです。子供も突然現れた東洋人にびっくりしていたみたいですが。。もちろんお菓子あげました^^
日本に帰ってきてから、次男が小学校5年生のときにPTA活動としてヨルダンの話をしたのと同時にハロウィンを体験してみよう!というのを企画しました。結果として、ヨルダンの話は早く終わって!みたいな状態になってしまいましたが、子供たちが仮装をして、学校のある複数箇所にお母さんたちにお菓子を用意してもらって待機してもらい、授業中ではありましたが、そこを訪ねてもらってTrick or Treatを言ってもらいました。
日本の子供達は仮装するなどの習慣があまりありませんが、海外駐在中は結構仮装パーティーが学校の行事としてありました。面白かったのはパジャマパーティです。これは授業を受けるときにパジャマの格好をしていくもので、結構びっくりしました。
ハロウィンも日本は日本の文化として変化していっているのを感じます。コスプレと合体してなんだかすごいことになってますね。子供ではなく成人以上の人も参加しているように思いますが。。。これから何年かしてさらにどのような進化をたどるのかは大変楽しみでもありますね。
ただハロウィンの前夜祭!っていうができるのはどうかなーーって思っちゃいますけどね^^;
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