東京)入院2日目(内視鏡的粘膜下層剥離術のため)
2015年4月16日 病院にいく コメント (1)1日遅れで前日分を書きます。
日記を書けるということは結構元気だと思います。
しかしながら、昨日は点滴がてんてこまいな日でした^^;;
まずは朝ごはんを食べ、7時半ごろから点滴かもーー。と看護師さんに言われたので
手術用の寝巻きに着替えて待ってましたが、なかなかこない。
で、やっときたと思ったら、点滴がお上手でない方だったみたいで、
おそるおそる腫れ物にさわるように3箇所打ってダメだったので、
メンバー交代! 次の看護師さんは手の甲に打ったりして、
ここって痛いんですよねーーー。ちくっとしますよーー。なんて言われて。。。
うう。。ほんとうにいたい。これで決めてくれよ!
と願うも3箇所打たれて入らず。
次の看護婦さんも無理。。とのことで、
結局胃腸薬を別注射で別の看護婦さんが入れてくれて、
点滴は昼過ぎの担当医のM先生がすることになりました。
当初の予定は13時からの手術でしたが、予定が変更になり15:00ぐらいになるとのことだったので、朝昼と絶食は続き、ラーメンを食べてきたという夫が花札を持ってきてくれたので(ゆうべ、カードゲームがほしいという話をしていて、ふと花札ってどういう遊びなのかね。とかいう話題が出てたのです。)とはいっても簡易版のものですが、それを二人で試しにやってみました。
小野道風と柳?みたいなことは夫も知っていましたので予備知識として聴きながらやってみたのですが、そのカードにはあらかじめ月と点数が書いてあるので、覚えなくてもいいので楽だな!という感じがしました。それから役?っていうんですかね。合わせてとるとポイント増加!みたいなもの。それも一覧表になって書いてくれてたので、よくわかりました。花札ってやってるときの姿がちょっと品に欠ける感じだったと覚えがあるとか思い出話などをして(親戚のおばさんとかがやってた姿)、こんな感じでやってたんじゃなーい?なんて同じくあまり知らない夫の解説に頷きながら、ちょっと異次元入ってました。
さらに妹が来てくれて!!(サンキュー!!)、妹も合流。当然妹も初体験ですので、いろいろカードのことを調べながら、やっぱり三人のほうが面白いみたいだね!なんて笑ってました。
あと、夫がかの国で買ってきたお土産(高級石けん)を妹に渡して開けてもらうと、とおってもいい匂い!ということで妹がここにしばらく置いておいたら?というので、おや、この部屋病院くさい?って言ったら、笑ってた^^ま、外からくるとそんなもんだよね。病室って。
そうこうするうちに、担当医のM先生がいらして、点滴。。。うまく入れてもらって一安心していたら、すぐに看護師さんに
「ピーターさん。最初の方が終わったようなのでもういきますよーー。心の準備はいいですか?」なんておっしゃるので、
おやおや、心の準備はゼロだった。。。と苦笑いし、
とりあえず男の看護師さんと二人で処置室へ。妹と夫は部屋で待つようにと言われてしまった。
ばいばーい。とかいって別れたんだけど。。。こんなもんかなーー。とか思いつつ。
処置室に入りました。で、手順は次の通り。
①椅子に座る
②通常の胃カメラ同様、コップ一杯の変な薬(喉の麻酔)を飲む。それから中ぐらいの注射器一本ぐらいの麻酔の液体を喉に入れられ5分間口の中に蓄えておく。その後飲む。。
③別部屋の内視鏡室に入る。ベッドに寝かせられて酸素吸入の管を鼻にくっつけられる。頭にも変な帽子をかぶらされてしまう。
④点滴に麻酔?(正確には麻酔ではないようです)が入れられ、いつの間にか寝てしまう。
(しばらくして喉にいっぱい管が入られている夢をみて、苦しいよお。と先生に訴えている私がいた>>でも口に穴の空いたキャップをくわえさせられているので実際に言っていないと思う)
⑤終わったらしく、私も目が覚めたようで先生が切った部位をピンかなにかで標本みたいに止めて広げてあるのを見せてくれたんだが、はいはい、ありがとうございました。とか言っている自分しか覚えていない。
⑥帰りはストレッチャーで部屋に戻してくれる。
夫と妹が部屋で待っててくれて、今何時?って聞いたら、予定の1時間よりもずっと長く2時間の手術だったらしく、夫は、病人になったなあ。。とか言ってたけど、まだ覚醒されていないらしく覚えていない。S先生がすぐ来てくれたみたいで、夫に説明してくれたんだけど、ウル覚え。
その後次男も来てくれて、夫が次男に「病人になっとるやろ」とか言ってた^^;;
しばらくしたら夕方になったので、さっき花札をしていた元気な私ではなくなったため、三人とも帰宅してしまったのだけれども、術後胃は痛くはないのだけど、とにかく眠いのでばいばい、ありがとーー。っていうのが精一杯でそのまま寝てしまった。
と、手術はこんな感じです。
でも、夜中に隣のベッドに入院してきた人がいてがやがやして起きてしまった。それからはちょっと麻酔?が切れたみたいで胃がちょいと痛い。でも我慢できないようなレベルではない。大きめに切ったのであのピラピラ部分(見せてもらった部位)がなくなったMy Stomach を想像しながら寝たり目をさましたり。。。昨日は同室の患者さんは二人だけだったのに急に四人になって、それぞれがいろんないびきをかいているのを聞きつつ。。きっと私もかいてるのかなーー。なあんてね^^;
朝方ちょっと胃が痛くなったので、歯を磨いたりとか余分な生活行動をして^^;;
今に至ります。
今日はまた胃カメラのまなきゃいけないらしい。まだ前日分の施術のため喉が痛いというのに、。。。それにまたあのまずいお薬飲むんかい。。。でもまあ止血できているかどうか見極めるらしい。(勝手に判断させていただくと、止まっているように思う^^)
8時半からだそうです。止血されてないと吐く場合が多いらしいので、私は止血している確率高そうです。
ではまた。
※1 この病院で気がついたこと
最近は病院って各階ごとに男女別になってないんですね。そういえば夫の故郷の三重の病院も確かに男女混合だったような。
(混合といってもお部屋はもちろん違います)
私はなんだか寝巻きで歩いているときに男性がいっぱいいると、ちょっとやだなあ。と思ってします。普通の洋服ならいいんですけどね。明るく話しかけてくださる方もいるんですが、急に内弁慶になってしまって笑顔だけでハイ、とかそうですね。だけの会話になってしまった。失礼しました^^;;
日記を書けるということは結構元気だと思います。
しかしながら、昨日は点滴がてんてこまいな日でした^^;;
まずは朝ごはんを食べ、7時半ごろから点滴かもーー。と看護師さんに言われたので
手術用の寝巻きに着替えて待ってましたが、なかなかこない。
で、やっときたと思ったら、点滴がお上手でない方だったみたいで、
おそるおそる腫れ物にさわるように3箇所打ってダメだったので、
メンバー交代! 次の看護師さんは手の甲に打ったりして、
ここって痛いんですよねーーー。ちくっとしますよーー。なんて言われて。。。
うう。。ほんとうにいたい。これで決めてくれよ!
と願うも3箇所打たれて入らず。
次の看護婦さんも無理。。とのことで、
結局胃腸薬を別注射で別の看護婦さんが入れてくれて、
点滴は昼過ぎの担当医のM先生がすることになりました。
当初の予定は13時からの手術でしたが、予定が変更になり15:00ぐらいになるとのことだったので、朝昼と絶食は続き、ラーメンを食べてきたという夫が花札を持ってきてくれたので(ゆうべ、カードゲームがほしいという話をしていて、ふと花札ってどういう遊びなのかね。とかいう話題が出てたのです。)とはいっても簡易版のものですが、それを二人で試しにやってみました。
小野道風と柳?みたいなことは夫も知っていましたので予備知識として聴きながらやってみたのですが、そのカードにはあらかじめ月と点数が書いてあるので、覚えなくてもいいので楽だな!という感じがしました。それから役?っていうんですかね。合わせてとるとポイント増加!みたいなもの。それも一覧表になって書いてくれてたので、よくわかりました。花札ってやってるときの姿がちょっと品に欠ける感じだったと覚えがあるとか思い出話などをして(親戚のおばさんとかがやってた姿)、こんな感じでやってたんじゃなーい?なんて同じくあまり知らない夫の解説に頷きながら、ちょっと異次元入ってました。
さらに妹が来てくれて!!(サンキュー!!)、妹も合流。当然妹も初体験ですので、いろいろカードのことを調べながら、やっぱり三人のほうが面白いみたいだね!なんて笑ってました。
あと、夫がかの国で買ってきたお土産(高級石けん)を妹に渡して開けてもらうと、とおってもいい匂い!ということで妹がここにしばらく置いておいたら?というので、おや、この部屋病院くさい?って言ったら、笑ってた^^ま、外からくるとそんなもんだよね。病室って。
そうこうするうちに、担当医のM先生がいらして、点滴。。。うまく入れてもらって一安心していたら、すぐに看護師さんに
「ピーターさん。最初の方が終わったようなのでもういきますよーー。心の準備はいいですか?」なんておっしゃるので、
おやおや、心の準備はゼロだった。。。と苦笑いし、
とりあえず男の看護師さんと二人で処置室へ。妹と夫は部屋で待つようにと言われてしまった。
ばいばーい。とかいって別れたんだけど。。。こんなもんかなーー。とか思いつつ。
処置室に入りました。で、手順は次の通り。
①椅子に座る
②通常の胃カメラ同様、コップ一杯の変な薬(喉の麻酔)を飲む。それから中ぐらいの注射器一本ぐらいの麻酔の液体を喉に入れられ5分間口の中に蓄えておく。その後飲む。。
③別部屋の内視鏡室に入る。ベッドに寝かせられて酸素吸入の管を鼻にくっつけられる。頭にも変な帽子をかぶらされてしまう。
④点滴に麻酔?(正確には麻酔ではないようです)が入れられ、いつの間にか寝てしまう。
(しばらくして喉にいっぱい管が入られている夢をみて、苦しいよお。と先生に訴えている私がいた>>でも口に穴の空いたキャップをくわえさせられているので実際に言っていないと思う)
⑤終わったらしく、私も目が覚めたようで先生が切った部位をピンかなにかで標本みたいに止めて広げてあるのを見せてくれたんだが、はいはい、ありがとうございました。とか言っている自分しか覚えていない。
⑥帰りはストレッチャーで部屋に戻してくれる。
夫と妹が部屋で待っててくれて、今何時?って聞いたら、予定の1時間よりもずっと長く2時間の手術だったらしく、夫は、病人になったなあ。。とか言ってたけど、まだ覚醒されていないらしく覚えていない。S先生がすぐ来てくれたみたいで、夫に説明してくれたんだけど、ウル覚え。
その後次男も来てくれて、夫が次男に「病人になっとるやろ」とか言ってた^^;;
しばらくしたら夕方になったので、さっき花札をしていた元気な私ではなくなったため、三人とも帰宅してしまったのだけれども、術後胃は痛くはないのだけど、とにかく眠いのでばいばい、ありがとーー。っていうのが精一杯でそのまま寝てしまった。
と、手術はこんな感じです。
でも、夜中に隣のベッドに入院してきた人がいてがやがやして起きてしまった。それからはちょっと麻酔?が切れたみたいで胃がちょいと痛い。でも我慢できないようなレベルではない。大きめに切ったのであのピラピラ部分(見せてもらった部位)がなくなったMy Stomach を想像しながら寝たり目をさましたり。。。昨日は同室の患者さんは二人だけだったのに急に四人になって、それぞれがいろんないびきをかいているのを聞きつつ。。きっと私もかいてるのかなーー。なあんてね^^;
朝方ちょっと胃が痛くなったので、歯を磨いたりとか余分な生活行動をして^^;;
今に至ります。
今日はまた胃カメラのまなきゃいけないらしい。まだ前日分の施術のため喉が痛いというのに、。。。それにまたあのまずいお薬飲むんかい。。。でもまあ止血できているかどうか見極めるらしい。(勝手に判断させていただくと、止まっているように思う^^)
8時半からだそうです。止血されてないと吐く場合が多いらしいので、私は止血している確率高そうです。
ではまた。
※1 この病院で気がついたこと
最近は病院って各階ごとに男女別になってないんですね。そういえば夫の故郷の三重の病院も確かに男女混合だったような。
(混合といってもお部屋はもちろん違います)
私はなんだか寝巻きで歩いているときに男性がいっぱいいると、ちょっとやだなあ。と思ってします。普通の洋服ならいいんですけどね。明るく話しかけてくださる方もいるんですが、急に内弁慶になってしまって笑顔だけでハイ、とかそうですね。だけの会話になってしまった。失礼しました^^;;
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