次男も今は春休みで、この季節彼にとっては花粉症で大変辛い時でもあることと、甘え?もあるせいか、弓道は3月いっぱいは休むということで、華道をしに東京に出ているだけ。なんとなく後ろめたしい?気持ちがあるのか、私には優しい対応。やれやれです。

私もあんなに三重の母の仕事を請け負っていたのが嘘のような生活。以前は自分のため、家族のためだけに動くのが当たり前だったのに、今は本当にこのお気楽?な時間の過ごし方が。。。ストレスレス!! なんと気分のよい、リラックスした時間でしょう。

ただ、このマンション、ずっと思っているのですがやはり7階ということもあり、ついつい外出したくなくなってしまいます。三重のアパートは1階なので、自分で言うのもなんですが、非常に身軽に外に出ます^^ それだけ考えたら、もうちょっと意識して外出したいのですが、自分が花粉をもって帰るかもしれないと思うと、それだけでもいやになります。次男が戻ってきたら、衣服を脱いでもらって掃除機をかけて、すぐにお洗濯です! それでもなんだか花粉が家に入ってきたような気分になって。。。はやく4月になってほしいな。4月になるとスギ花粉ではなくなるようなので、不思議に次男の調子は良くなるので。でも、ふと彼は建設業に就職する予定(今年から大学3年なので就職活動開始ですが)なので、外での作業はきっと辛位だろうな。。大丈夫かな。。と私お得意の妄想過保護ママが始まってしまいます。はい。

暇になると、ついつい胃がんの闘病日記などネットで検索して読んでしまいます。早期だからあんまり心配していないものの、告知されたときはさすがにドギマギしてしまい、最悪のことも考えました。そのときの思いがあるので、闘病日記も他人事としてではなく、自分のこととして読んでしまう。更新が止まっていると、大丈夫かな。。なんて思いながら。みんなガンと闘うために抗がん剤を飲む。でもそれって、今はすごくわかる。自分がこのまま死んでしまうなんて誰も思わない。なんとか生き残りたいと思う。だから良くなる=薬の回路に自然になってしまう。なんとかなるかもしれない。たとえ毒とわかっていても、病院が出してくれるものだし、みんな頑張って闘病しているのだから。。。って。ね。

そして、自分の将来も考えてみる。もし今回のが収まったとして、再発した場合でステージ3以降だったらどうするだろう? それまでに自分はちゃんと自分の生活用品の後始末ができているだろうか? ちゃんと死ぬ準備を怠りなくしてるだろうか?

なんとなく計画を立てて生活しなきゃだめだな。と思い出していますね。人生の後始末と、子供たち二人とも、そして夫も、私がいなくたってやっていけるように、これから時間かけられるのだったら、そうしていかなきゃ。あんまり過保護な自分でありすぎるのはいかんなあ。。。って。。

でもやっぱりそうしたくなっちゃう自分が今は恨めしいですね。ほんと。

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