この3連休は移動がなくてちょっと余裕でした
2014年9月15日 日常敬老の日でしたね。
私はうっかりしていて自分の母にはお魚セットとか、おやきのセットとかを送っておいたのですが、義理の親には何もしていないことに本日気がつき焦りましたが、考えてみれば敬老の日って普段からも何もしてなかったなあと。
ま・・普段しているのでいいか・・とか思いつつ^^;;
今は今度千葉に戻る前にはお彼岸のお墓参りをしておかなければならないです。
なぜかお墓は二カ所に分かれていて(両方とも義父側のお墓です)その両方にいきます。義母は自ら
私は信心がない
といっているので、私が積極的にいくことをラッキーと思っていらっしゃるみたいです。一方で私は結構お墓参りが好きです。
おそらく深層心理では自分の父親と母親がお墓参りが縁で出会ったということがあると思います。
そして父はその京都の黒谷というところに眠っていて、そこがまた子供の頃からの思い出の場所です。階段が沢山あって子供のころはみんなで競争して走って上ったものです。元々は母方のお墓で、墓石は全部で4つになっていて結構立派になっていますが、父が自分で碑のようなものを建てたので、今は宗教関係なくだれでも入れるようになっています。
ここは母方のものなので実は母で家は途絶えます。ですので母はもういいよ・・みんなの負担になったら困るからといっていますが、ここの引き継ぎを我が家の次男にお願いすることにしています。
次男は(長男もですが)私の父をとても尊敬して大好きなので、すぐに引き受けてくれました。こういうのって嬉しいですよね。彼にしてもこんな京都での一等地にお墓持てるのですから。まあ渡りに舟・・・っていう感じもしないでもないですが。
で、夫の家のお墓はというと、これが古いのと新しいのがあるんですが、古いものはなんと
文政2年 ○○氏の墓
と書いてあります。
この時期から庶民のお墓なるものが始まったみたいなので、当時は新しいものだったのでしょうけれども、今はすっかり石が風化していて、どうも土台は後世の方が取り替えたようで、なんかバランスは悪いです。
でもはっきいって、この上にのっかっている墓石は・・・ なんとしても残したい!と思っているので、夫には
津波などで流されて後悔する前に、移動をするか、レプリカをとっていつでも同じものを作れるようにしておいたほうがいいんじゃない?
と言っていますが。いまのところ実現の方向にはいっていません。
そういう作り替えをしてくれる業者さんがあればいいですね。
もう1つの新しいものも、新しいといっても明治初期のものです。
夫の家は、元々は地元の藩の下級武士で、経歴を聞くとおもしろいです。
古い家は、養蚕をしていたときもあったらしく(おおじいさんが早くなくなったとかで、女性たちが養蚕で食べていこうとしたらしいです)古い建物の中に歴史を感じることもあります。
悩ましいのは、下水道が整備されていないことです。
ぱっと見は、近辺に大型のショッピングセンターができていて都会と同じぐらい便利なところもある反面、インフラの整備は後手に回っています。
おまけにこの市は三重県下 三大貧乏な市ということで、いつまでまっても、下水道関係で進化することはないだろうなと思っているのが頭がいたいところです。
ということで
夕方自転車にのってぶらぶらと運動するときには、町中にいっていろんな家やマンションやアパートを見るようにしています。
が、
高潮の場合は既に大きな堤防ができているので市街地の低地は守られている感はあるものの、
堤防が液状化により破壊される可能性があるとの名古屋大学の工学部の教授の仮説?に基づいての津波予想は4−8Mで、これは3メートル/階 で考えるとマンションでも3階分は沈むという想定ですので、ちょっとマンションも一戸建ても購入することはためらわれますよね。
それでも、この日本には絶対安心なところなんてあまりなんだろうなーーーって
思うと、ときどきもうどうでもいいから、自分の感性ですみたい!って思うところを選びたいと、投げやりな気持ちになったりしますが、それは危険すぎますよね。
いい終の住処が見つかればいいなーーって思ってます^^;;
私はうっかりしていて自分の母にはお魚セットとか、おやきのセットとかを送っておいたのですが、義理の親には何もしていないことに本日気がつき焦りましたが、考えてみれば敬老の日って普段からも何もしてなかったなあと。
ま・・普段しているのでいいか・・とか思いつつ^^;;
今は今度千葉に戻る前にはお彼岸のお墓参りをしておかなければならないです。
なぜかお墓は二カ所に分かれていて(両方とも義父側のお墓です)その両方にいきます。義母は自ら
私は信心がない
といっているので、私が積極的にいくことをラッキーと思っていらっしゃるみたいです。一方で私は結構お墓参りが好きです。
おそらく深層心理では自分の父親と母親がお墓参りが縁で出会ったということがあると思います。
そして父はその京都の黒谷というところに眠っていて、そこがまた子供の頃からの思い出の場所です。階段が沢山あって子供のころはみんなで競争して走って上ったものです。元々は母方のお墓で、墓石は全部で4つになっていて結構立派になっていますが、父が自分で碑のようなものを建てたので、今は宗教関係なくだれでも入れるようになっています。
ここは母方のものなので実は母で家は途絶えます。ですので母はもういいよ・・みんなの負担になったら困るからといっていますが、ここの引き継ぎを我が家の次男にお願いすることにしています。
次男は(長男もですが)私の父をとても尊敬して大好きなので、すぐに引き受けてくれました。こういうのって嬉しいですよね。彼にしてもこんな京都での一等地にお墓持てるのですから。まあ渡りに舟・・・っていう感じもしないでもないですが。
で、夫の家のお墓はというと、これが古いのと新しいのがあるんですが、古いものはなんと
文政2年 ○○氏の墓
と書いてあります。
この時期から庶民のお墓なるものが始まったみたいなので、当時は新しいものだったのでしょうけれども、今はすっかり石が風化していて、どうも土台は後世の方が取り替えたようで、なんかバランスは悪いです。
でもはっきいって、この上にのっかっている墓石は・・・ なんとしても残したい!と思っているので、夫には
津波などで流されて後悔する前に、移動をするか、レプリカをとっていつでも同じものを作れるようにしておいたほうがいいんじゃない?
と言っていますが。いまのところ実現の方向にはいっていません。
そういう作り替えをしてくれる業者さんがあればいいですね。
もう1つの新しいものも、新しいといっても明治初期のものです。
夫の家は、元々は地元の藩の下級武士で、経歴を聞くとおもしろいです。
古い家は、養蚕をしていたときもあったらしく(おおじいさんが早くなくなったとかで、女性たちが養蚕で食べていこうとしたらしいです)古い建物の中に歴史を感じることもあります。
悩ましいのは、下水道が整備されていないことです。
ぱっと見は、近辺に大型のショッピングセンターができていて都会と同じぐらい便利なところもある反面、インフラの整備は後手に回っています。
おまけにこの市は三重県下 三大貧乏な市ということで、いつまでまっても、下水道関係で進化することはないだろうなと思っているのが頭がいたいところです。
ということで
夕方自転車にのってぶらぶらと運動するときには、町中にいっていろんな家やマンションやアパートを見るようにしています。
が、
高潮の場合は既に大きな堤防ができているので市街地の低地は守られている感はあるものの、
堤防が液状化により破壊される可能性があるとの名古屋大学の工学部の教授の仮説?に基づいての津波予想は4−8Mで、これは3メートル/階 で考えるとマンションでも3階分は沈むという想定ですので、ちょっとマンションも一戸建ても購入することはためらわれますよね。
それでも、この日本には絶対安心なところなんてあまりなんだろうなーーーって
思うと、ときどきもうどうでもいいから、自分の感性ですみたい!って思うところを選びたいと、投げやりな気持ちになったりしますが、それは危険すぎますよね。
いい終の住処が見つかればいいなーーって思ってます^^;;
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