今日は龍忍（次男）の面接にいってきました。龍忍ももう高校２年生です。
彼は、さんざんいろいろ悩ませてくれたのですが、このＩ校に入ってからは、先生からほめてもらうことも多くなってきたのですが、２年生になってから格段に前向き姿勢が強くみられるようになってきて大人に近づいてきた・・っていう感じがしてきたのです。
振り返ってみたら、結局私や五十朗はかなりうるさく子供を指導しようとしてしまっていたように思います。本人の意志とは無関係に。
それを阻止したくて、そして自分の力で生きたい、自分の目標をしっかりたてて生きていきたいと思う心から、反抗と無視を見せてきた。そんな感じに思えます。それぐらいしないと五十朗や私の強い親パワーを跳ね返すこともできなかったことも確かだな・・と思う。
担任の先生に会うまえに、教室がわからなくなったので（２年生になったので）、若い男の先生に聞いてみたら、とても感じがよくって、さらに龍忍の親ですっていたら、パッと顔が明るくなって、あぁ・・彼がんばってますよね。柔道も２－３回させていただきました・・ってね。まずこれでとっても気分よくなりました＾＾
幸先よく先生のところに到着してお話聞いたら、もう絶賛してくれて＾＾。実は親の私も龍忍が今回の中間テスト、今までにない変化を見せてくれたのにびっくりしてた。世間では当たり前のことなんだけど、とにかく龍忍は試験勉強をほとんどしない子で、ノートをつくって暗記したりするのが嫌いなこなんです。暗記はすれば得意だろうに・・って思っていたんですが・・そんなで今までもやってきたのですが、今回のテストはその前に、私に「おかん！ここから問題だしてくれ！」というので、出されたノートをみたら、なんととてもきれいに想定問題集みたいにしてまとめてあってね。工業高校なので、専門のことが書いてあるのですが、私もふむふむ。・・なるほど・・と思いながら読めるもので、答えも完璧でした。
それをみていたので、成績ももちろんついてきて、非常によい結果を出せたのです。もちろんここの高校は優秀な人からみたら屁みたいな学力の子が多いのですが、高校というものの不可思議な学業の矛盾を感じていた私は、底辺高校であっても、トップの中に入ると全然違う世界が待っているというのを知っているので、この学校でやる気が出てくれたらベスト！って思っていたのですが、その形にうまくなってくれているのを感じる。
さて、面接では、先生から
とにかく龍忍くんはがんばってます。勉強もそうですが何より学校生活においては、クラス会長をやってくれて、怒りながらまるで現場監督みたいに指示してまとめてくれています・・って笑顔でおっしゃってくれて。それで、あぁ・・先生。ほんと彼は現場監督にぴったりな人間ですよね。おじいちゃんに似てるんです＾＾なんてとってもリラックスしてお話してました。先生は、また、僕は龍忍くんのよいところしか知らないので、以前大変だったときの龍忍くんをしらない。どんな感じだったんですか？ともいってくれた。
実は、私、龍忍の個人票（学校に入学したときに提出するもの）に、ものすごく詳しく龍忍のことについて（主によさ）書いておいたんです。見かけはああみえても、実は心はとっても繊細で優しい子だって。そうしたら今もそれを先生が読み返して、おかあさん。ほんとうにここに書かれているとおりの子ですね。人の心をちゃんと察することのできるやさしい子です。っていってくれた。
うれしかった・・。
私はこころからこの学校をありがたく思っています。感謝の気持ちを先生に伝えました。先生ありがとうございます。先生が龍忍を育ててくださっている、学校が龍忍を育ててくださっていると心から思っています。ほんとうにありがとうございます。感謝してますってね。
先生も照れながら、いやいやこちらこそ大変助かってます。
このままＮ大の推薦でいきましょう！
っていってくれた。
Ｎ大には、このままなら学校も推薦してくれるみたい。来年７月に最終選考があって決まるらしい。それで試験は来年２学期で、それからは時間があくのでそのときに危険物の試験とか受けるのもいいですね・・ってちょっと余裕でいってくれたりした＾＾
家に帰る途中、いろいろ考えたのだけれども、龍忍は、私にあいかわらずつっけんどんで、もちろん夫が駐在してしまってからは、少し妥協してくれているのですが、怒りっぽいのも変わっていないのだけど、彼はこんなところで親孝行をちゃんとしてくれてるんだなぁ・・って。
それで、帰宅してからすぐに
「龍忍！学校いったら先生がすごくほめてくれたよ。おかあさんすごくうれしかったよ。」って言ったのね。詳細聞きながら、私の気持ちを受け取ってくれてね。満面の笑みとテレを見せてくれた。うれしかったよ。ほんとうにありがとうね。っていってほら・・これお土産！うれしかったからつい買っちゃったよ・・っていって百円寿司だしたら
「なんだ、うれしくってこれかよ」
って言われた＾＾；；
でもね。ほんと、ありがとね。今までの苦労がふっとんだ一日だった。無事大学に進学して、自分の目標に向かってまい進してくれたら私はそれ以上にうれしいことはないです。
担任の先生に初めてこういいいました。
「先生。私は龍忍の意志を尊重します。彼がしたいっていうことを尊重したいです。今までかれがそうしてきてここの学校を選んだことが間違いなかったように、これからもそうしてくれると思うから」って・・
こういう言葉って優秀な子供のお母さんがいうって通説ですが、優秀じゃなくっても言える言葉なんだな・・って。
苦労してきた分、ありがとうって思える気持ちも大きい。今はあの苦労は今のためにあったんだと思いたいです。
彼は、さんざんいろいろ悩ませてくれたのですが、このＩ校に入ってからは、先生からほめてもらうことも多くなってきたのですが、２年生になってから格段に前向き姿勢が強くみられるようになってきて大人に近づいてきた・・っていう感じがしてきたのです。
振り返ってみたら、結局私や五十朗はかなりうるさく子供を指導しようとしてしまっていたように思います。本人の意志とは無関係に。
それを阻止したくて、そして自分の力で生きたい、自分の目標をしっかりたてて生きていきたいと思う心から、反抗と無視を見せてきた。そんな感じに思えます。それぐらいしないと五十朗や私の強い親パワーを跳ね返すこともできなかったことも確かだな・・と思う。
担任の先生に会うまえに、教室がわからなくなったので（２年生になったので）、若い男の先生に聞いてみたら、とても感じがよくって、さらに龍忍の親ですっていたら、パッと顔が明るくなって、あぁ・・彼がんばってますよね。柔道も２－３回させていただきました・・ってね。まずこれでとっても気分よくなりました＾＾
幸先よく先生のところに到着してお話聞いたら、もう絶賛してくれて＾＾。実は親の私も龍忍が今回の中間テスト、今までにない変化を見せてくれたのにびっくりしてた。世間では当たり前のことなんだけど、とにかく龍忍は試験勉強をほとんどしない子で、ノートをつくって暗記したりするのが嫌いなこなんです。暗記はすれば得意だろうに・・って思っていたんですが・・そんなで今までもやってきたのですが、今回のテストはその前に、私に「おかん！ここから問題だしてくれ！」というので、出されたノートをみたら、なんととてもきれいに想定問題集みたいにしてまとめてあってね。工業高校なので、専門のことが書いてあるのですが、私もふむふむ。・・なるほど・・と思いながら読めるもので、答えも完璧でした。
それをみていたので、成績ももちろんついてきて、非常によい結果を出せたのです。もちろんここの高校は優秀な人からみたら屁みたいな学力の子が多いのですが、高校というものの不可思議な学業の矛盾を感じていた私は、底辺高校であっても、トップの中に入ると全然違う世界が待っているというのを知っているので、この学校でやる気が出てくれたらベスト！って思っていたのですが、その形にうまくなってくれているのを感じる。
さて、面接では、先生から
とにかく龍忍くんはがんばってます。勉強もそうですが何より学校生活においては、クラス会長をやってくれて、怒りながらまるで現場監督みたいに指示してまとめてくれています・・って笑顔でおっしゃってくれて。それで、あぁ・・先生。ほんと彼は現場監督にぴったりな人間ですよね。おじいちゃんに似てるんです＾＾なんてとってもリラックスしてお話してました。先生は、また、僕は龍忍くんのよいところしか知らないので、以前大変だったときの龍忍くんをしらない。どんな感じだったんですか？ともいってくれた。
実は、私、龍忍の個人票（学校に入学したときに提出するもの）に、ものすごく詳しく龍忍のことについて（主によさ）書いておいたんです。見かけはああみえても、実は心はとっても繊細で優しい子だって。そうしたら今もそれを先生が読み返して、おかあさん。ほんとうにここに書かれているとおりの子ですね。人の心をちゃんと察することのできるやさしい子です。っていってくれた。
うれしかった・・。
私はこころからこの学校をありがたく思っています。感謝の気持ちを先生に伝えました。先生ありがとうございます。先生が龍忍を育ててくださっている、学校が龍忍を育ててくださっていると心から思っています。ほんとうにありがとうございます。感謝してますってね。
先生も照れながら、いやいやこちらこそ大変助かってます。
このままＮ大の推薦でいきましょう！
っていってくれた。
Ｎ大には、このままなら学校も推薦してくれるみたい。来年７月に最終選考があって決まるらしい。それで試験は来年２学期で、それからは時間があくのでそのときに危険物の試験とか受けるのもいいですね・・ってちょっと余裕でいってくれたりした＾＾
家に帰る途中、いろいろ考えたのだけれども、龍忍は、私にあいかわらずつっけんどんで、もちろん夫が駐在してしまってからは、少し妥協してくれているのですが、怒りっぽいのも変わっていないのだけど、彼はこんなところで親孝行をちゃんとしてくれてるんだなぁ・・って。
それで、帰宅してからすぐに
「龍忍！学校いったら先生がすごくほめてくれたよ。おかあさんすごくうれしかったよ。」って言ったのね。詳細聞きながら、私の気持ちを受け取ってくれてね。満面の笑みとテレを見せてくれた。うれしかったよ。ほんとうにありがとうね。っていってほら・・これお土産！うれしかったからつい買っちゃったよ・・っていって百円寿司だしたら
「なんだ、うれしくってこれかよ」
って言われた＾＾；；
でもね。ほんと、ありがとね。今までの苦労がふっとんだ一日だった。無事大学に進学して、自分の目標に向かってまい進してくれたら私はそれ以上にうれしいことはないです。
担任の先生に初めてこういいいました。
「先生。私は龍忍の意志を尊重します。彼がしたいっていうことを尊重したいです。今までかれがそうしてきてここの学校を選んだことが間違いなかったように、これからもそうしてくれると思うから」って・・
こういう言葉って優秀な子供のお母さんがいうって通説ですが、優秀じゃなくっても言える言葉なんだな・・って。
苦労してきた分、ありがとうって思える気持ちも大きい。今はあの苦労は今のためにあったんだと思いたいです。
コメント
ティンクはなんとぎっくり腰。
３か所に痛み止めの注射されて、涙でた。
あほくさ・・・。
私も医者嫌いだからね、ぎっくり腰になっても、行きたくないときは、行かない！でも、今回はそうもいかなかった・・・・。
お互い気をつけようね。
６と７は元気だよ。のびたくんもね。
そのうち、ゲリラ的に押しかけるかも・・・。