25日、26日と期末試験があり、無事次男は受けてくれました。
もともと5月いっぱいで・・急いでY中学校から転校させた理由には、中間試験を受けていなかったので、期末試験を受けなければ全教科1になってしまった高校受験のときに大変なことになってしまう・・ということであった。めまぐるしく変わっていったこの1ヶ月の環境の変化でありましたが、無事乗り切ることができてとにかくうれしい。
今回の期末試験は私も一緒に勉強していたようなもので、子供だけでなく私も知恵熱がでそうだったけれど、塾に通っていない次男にも次男の友人たちにもちょっとは役に立っていればうれしい。でも実際のところはほんの一部だけしかできなかった。夏休みはもっと根本的にキャッチアップできるようになるように毎日するしかないですね。
期末試験の最終日、金曜日は夜長男の演劇を観にいく。今回清盛と俊寛の役をいただけたということで、大いに期待?して妹にも一緒にきてもらったのだが、非常にアングラというか、奇想天外といいましょうか・・不思議な世界を見せてもらったように思う。次男も案外楽しんでいたようで、夜お食事会のときは、なぜ主役をもらえたのか?という問いなどをしていた。
俊寛僧都の話を母から聞いていた妹は、圧巻が最後の瞬間の叫びだから、そこをどう長男が演じるかと楽しみにしていたらしい。ところがこの劇は、琵琶法師の話(つまりは平家物語)否定説?をとっていて、最後は違う人が島に残るという結末になっていて、その雄たけびは俊寛が行うのではなかったのです。
で・・妹はアンケートで「意外な結末にびっくり」なのでした。
劇のあとに長男も含めてお食事会をしたのですが、私はもう眠くって、寝ながら参加してました。車で運転して帰る途中、どうしても眠くなって事故を起こしそうなきがしたので2時間ほどPAで眠ってしまった。家に帰ったのは2時になっていて、それからみんなが寝て、本日も朝からお出かけ
今日は次男の希望するI工業高校の学科説明会があったのです。定時制のほうにいきたいというR君もさそって、急ぎ向かいました。骨折がほぼ直ったので私も自転車にのって駅まで向かいましたが、今日は暑かった。
I工業高校をなぜ選んでいるかというと、ここが県内唯一建築科があるのです。次男が大工さんになりたいとのことですので、ここをWEBで探したわけですが、説明などを聞くとなかなかよい学校です。今日説明してくれた先生などが積極的に大学と組んで研究をしているようで、出前出張でN大の現総長が講義をしてくれたといった話もしており、また就職についても、1学年の半分が就職するのだけれど、普通科の学校と比較できないぐらい、多くの求人があり、1000社ぐらいくるとも言ってました。仕事内容も、普通科の学校が非正規社員としての求人が多いのに比べて、正規社員が多いということもおっしゃっていました。説明を聞く限りにおいては、とっても興味を持てる学校で、私もいきたいぐらいです。
次男も最初は私がうなずいたり、おぉ・・などといったりするのをウザイとかウルセーとか小声で言ったりしてましたけれども、最後のほうには自分も集中して聞いていたようでそのようないちゃもんはつけなくなってました。
やはり専門性が高い学校というのはいいなと思いました。具体的な将来がはっきりと見えるのです。
ただ、先生の主張としては、どとのつまり工業高校の昔のイメージであるヤンキー集団みたいなものを払拭したい。まじめな学生を求めているので、茶髪やピアス、服装など自由にはできないので、そういうのを求めている人は来ないでくれとのこと。
逃げに走る次男は、定時制なら自由だから・・みたいなことを言うので、定時制のこわさ・・・つまりは定時制は通い続けることが大変だったり、単位制で取得するにも普通に通って4年・・・ということもあって、すぐに仕事につきたいと思っている次男には逆行しているなど、いろいろいったのだけれども、はたして・・。ピアスやバイク通学をしたいから定時制にしたいっていうのは本末転倒じゃないの?といったら、それだけじゃねーよ。バーカ!みたいな感じの次男・・相変わらずです。
きている子はいろんな感じだったけど、まゆげが細いとか毛が立ってるとか、まぁ似たような感じでもありました。みんなそれなりに真剣に話を聞いていたところ、やはり先生の説得力というかプレゼン力は、普段の授業への取り組みの高さを示していて子供たちにも伝わっているなとも感じました。
まぁ・・先生もおっしゃっていたけれども、いいところばっかりを先にいってますが、悪い面もありますよ・・・てな感じの話もあって、そだろうなぁ・・・って聞いてました。でもまぁ・・私的にはものすごくおもしろかったし本気で定時制に通いたいと思ってしまいました!でも、次男と定時制に通ったら、私のノートとか移すんだろうなとか?変なこと考えたり・・・。でもああいう勉強できるの、ほんといいなぁ・・って思う。うらやましいです。
家に戻ったらもちろんバタンキューでそれをわかっていた夫が洗濯とかいろいろしてくれてました。ほんとまじめなだんなさんです。ありがとね。
明日は次男の友達をつれて長男の演劇また観にいきます。彼らは登校拒否とかプチワルだったりするけれど、知的好奇心にもあふれていて、長男の演劇の話をしたらすぐにのってきたのです。どういう反応をするかが楽しみでもあります。
ふう・・・とりあえず、次男はギターの練習に今行きました。明日演劇にいって、1日おいたら次男にとっては二度目の修学旅行になります。また京都、奈良ですけどね・・・
もともと5月いっぱいで・・急いでY中学校から転校させた理由には、中間試験を受けていなかったので、期末試験を受けなければ全教科1になってしまった高校受験のときに大変なことになってしまう・・ということであった。めまぐるしく変わっていったこの1ヶ月の環境の変化でありましたが、無事乗り切ることができてとにかくうれしい。
今回の期末試験は私も一緒に勉強していたようなもので、子供だけでなく私も知恵熱がでそうだったけれど、塾に通っていない次男にも次男の友人たちにもちょっとは役に立っていればうれしい。でも実際のところはほんの一部だけしかできなかった。夏休みはもっと根本的にキャッチアップできるようになるように毎日するしかないですね。
期末試験の最終日、金曜日は夜長男の演劇を観にいく。今回清盛と俊寛の役をいただけたということで、大いに期待?して妹にも一緒にきてもらったのだが、非常にアングラというか、奇想天外といいましょうか・・不思議な世界を見せてもらったように思う。次男も案外楽しんでいたようで、夜お食事会のときは、なぜ主役をもらえたのか?という問いなどをしていた。
俊寛僧都の話を母から聞いていた妹は、圧巻が最後の瞬間の叫びだから、そこをどう長男が演じるかと楽しみにしていたらしい。ところがこの劇は、琵琶法師の話(つまりは平家物語)否定説?をとっていて、最後は違う人が島に残るという結末になっていて、その雄たけびは俊寛が行うのではなかったのです。
で・・妹はアンケートで「意外な結末にびっくり」なのでした。
劇のあとに長男も含めてお食事会をしたのですが、私はもう眠くって、寝ながら参加してました。車で運転して帰る途中、どうしても眠くなって事故を起こしそうなきがしたので2時間ほどPAで眠ってしまった。家に帰ったのは2時になっていて、それからみんなが寝て、本日も朝からお出かけ
今日は次男の希望するI工業高校の学科説明会があったのです。定時制のほうにいきたいというR君もさそって、急ぎ向かいました。骨折がほぼ直ったので私も自転車にのって駅まで向かいましたが、今日は暑かった。
I工業高校をなぜ選んでいるかというと、ここが県内唯一建築科があるのです。次男が大工さんになりたいとのことですので、ここをWEBで探したわけですが、説明などを聞くとなかなかよい学校です。今日説明してくれた先生などが積極的に大学と組んで研究をしているようで、出前出張でN大の現総長が講義をしてくれたといった話もしており、また就職についても、1学年の半分が就職するのだけれど、普通科の学校と比較できないぐらい、多くの求人があり、1000社ぐらいくるとも言ってました。仕事内容も、普通科の学校が非正規社員としての求人が多いのに比べて、正規社員が多いということもおっしゃっていました。説明を聞く限りにおいては、とっても興味を持てる学校で、私もいきたいぐらいです。
次男も最初は私がうなずいたり、おぉ・・などといったりするのをウザイとかウルセーとか小声で言ったりしてましたけれども、最後のほうには自分も集中して聞いていたようでそのようないちゃもんはつけなくなってました。
やはり専門性が高い学校というのはいいなと思いました。具体的な将来がはっきりと見えるのです。
ただ、先生の主張としては、どとのつまり工業高校の昔のイメージであるヤンキー集団みたいなものを払拭したい。まじめな学生を求めているので、茶髪やピアス、服装など自由にはできないので、そういうのを求めている人は来ないでくれとのこと。
逃げに走る次男は、定時制なら自由だから・・みたいなことを言うので、定時制のこわさ・・・つまりは定時制は通い続けることが大変だったり、単位制で取得するにも普通に通って4年・・・ということもあって、すぐに仕事につきたいと思っている次男には逆行しているなど、いろいろいったのだけれども、はたして・・。ピアスやバイク通学をしたいから定時制にしたいっていうのは本末転倒じゃないの?といったら、それだけじゃねーよ。バーカ!みたいな感じの次男・・相変わらずです。
きている子はいろんな感じだったけど、まゆげが細いとか毛が立ってるとか、まぁ似たような感じでもありました。みんなそれなりに真剣に話を聞いていたところ、やはり先生の説得力というかプレゼン力は、普段の授業への取り組みの高さを示していて子供たちにも伝わっているなとも感じました。
まぁ・・先生もおっしゃっていたけれども、いいところばっかりを先にいってますが、悪い面もありますよ・・・てな感じの話もあって、そだろうなぁ・・・って聞いてました。でもまぁ・・私的にはものすごくおもしろかったし本気で定時制に通いたいと思ってしまいました!でも、次男と定時制に通ったら、私のノートとか移すんだろうなとか?変なこと考えたり・・・。でもああいう勉強できるの、ほんといいなぁ・・って思う。うらやましいです。
家に戻ったらもちろんバタンキューでそれをわかっていた夫が洗濯とかいろいろしてくれてました。ほんとまじめなだんなさんです。ありがとね。
明日は次男の友達をつれて長男の演劇また観にいきます。彼らは登校拒否とかプチワルだったりするけれど、知的好奇心にもあふれていて、長男の演劇の話をしたらすぐにのってきたのです。どういう反応をするかが楽しみでもあります。
ふう・・・とりあえず、次男はギターの練習に今行きました。明日演劇にいって、1日おいたら次男にとっては二度目の修学旅行になります。また京都、奈良ですけどね・・・
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