長かったです。もう1年近く過ぎてしまったのではないのかなと思います。私の心の病は峠を越しました。でも今家庭内の問題(龍忍)でさらにごちゃごちゃしています。もうこの1年の変化のなさと激しさに戸惑うばかりです。でもここにきて書いてみようと思えた今日は確実に私の中での変化を感じます。

ブログ形態が変わったので、写真をアップしました。今の写真ではなくヨルダンに駐在していたときにとったものです。なんとおおらかな表情、穏やかな表情なのだろうと感心してしまいます。今はすっかり年も重ねてしまい、この1年の苦渋は私の表情も一変させてしまった・・ほんとうに驚くばかりです。


今は次男の問題で手一杯です。まだまだ具体的に何を整理して書こうかなんてことは考えられない。でも、一歩一歩進まなくちゃいけないと思っています。

つらかったとき、夫がほんとうに私と真正面から向き合ってくれた。そのことにまず感謝します。逆の立場だったら私は夫がしてくれたことができただろうかと心底思います。夫の偉大な私への配慮は私が今生きているという結果につながっているのだと思う。ありがとう。。。ほんとうにありがとう。


まだ家族としての問題が山積みで、なぜこんなに次々と出てくるのか不思議に思うほどだけど、ちょっと息をついたところで、夫がいってくれる「もし私たちに子供がいなければ、きっとこんな大変な思いをすることはなかっただろうけれど、逆に子供がいなければ平穏だったかもしれないけれども、寂しい思いもしたかもしれない。だから子供がいてアップダウンのある人生にも感謝しなければいけないのかもね」という言葉が身にしみていました。

私は自分のことだけで精一杯のときに、夫はそうでないほかの人の立場で物を言うことができることが、それだけですごいなぁ・・と思ってしまう。





でも



今は、私も次男の気持ちになって物事を考えようとしている。親の立場ではなく自分が中学生だったころ、どんなことに悩んでいたのか、次男が今どんな気持ちでこんな状態になっているのか、置き換え置き換え・・・

次男の苦しみは私の苦しみ
私の苦しみは夫の苦しみ


家族なのだなと思う。

コメント

マサムネ
2009年5月14日11:27

お久しぶりです。色々と大変だったのですね 子供のことになる

とどうしてもその先の苦労などを考えるときつくいってしまった

りしてしまいますよね。上から目線で物をいってしまうと子供も

全然言うことを聞いてくれなかったりして。

どうしても大人=完成されている 子供=未完成 という感じで

接してしまいます。

実はどっちも未完で成長する余力は同じなんですけどね。

ともかく気負わずのんびりと気長にされど真剣に向き合ってくだ

さい。

nophoto
ピーターパン
2009年5月15日0:22

マサムネさん。コメントありがとう。まだコメントに対して考える力がないので御礼しかかけません。でも
ありがとう・・・。

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