They has gone with ??

私は昨日戻り・・・
次男は今日の夜に、宮城の蔵王のキャンプ（ボーイスカウト）
から戻り、お風呂に入ってすぐにまた
夫とともにご出立・・
いつものように

青春18　切符

で、予約していたのですが（夫が）
直前にボーイスカトのキャンプがあるというのに
気がつき・・急遽予定を変更したため
本日、夜行バスにてでかけました
忙しくいってしまいましたよ・・・

で・・・・


その前に、実は急遽
妹夫婦がドライブがてらきたよといって
こちらまでわざわざ来てくれました
実は・・　今回の京都旅行のときに
私が長男の勉強が滞っているということを
話をしていたためなのですが・・・

実際ゆうべも長男と話し合いを夜中にしまして
結局のところ、長男は目的を見失っている・・・とのこと・・
で・・
私は今回は冷静に

「大学受験は目標を持つことが何より大事
　目標となるものを見つけないとね・・・」

と言ったのですが・・
実際に「何をしたいの？将来」
と聞いたら・・・
以前は先生になりたいといっていたのですが・・
長男は・・ためらいながら

「世の中のもやもやとしたことを
　小説に書いていきたい」

とのことだった・・・
それなら、教育学部よりも文学部だねぇ・・
と話をしたり

そのほかいろんな話を長男としていました

翌日の今日、夫に
長男と話したことを話して・・
そうしたら夫は

「やはり、自分の高校のときの同級生に
　会ってもらうことにするか」

ということになったのです
その夫の同級生は、中学高校から小説家になることを
目指していて、親に反対されたためにR大の経済学部かなにかに
入ったらしいのですが、文学をあきらめることができず
文学部に転部？したのち、
みごとに小説家となって　今は大学の講師もしているとのこと
らしいのですが・・・

その小説家さんの傾向というのが
夫に言わせれば

「ちょっとこわいぐらいに長男の嗜好（志向？）と同じかも・・」

とのことらしい・・・
（ま・・詳しい説明は省略します）

ちなみにこの小説家さん・・作家であり評論家である
幻想文学新人賞受賞作家さんのペンネームは
「高○英里」さんであります＾＾；
もちろん私はお会いしたことがありませんけど・・・
長男に会ってもらえたらいいんですけどね・・・
さてはて・・


さて

そんなことを話しつつ
ウダウダしておりましたら
妹夫婦から突然の電話・・

うれしくも・・・
ドライブというよりも
妹のご主人様が先日お父様にお会いしたときに
長男の話をしたら、高校の英語の先生を
（現在はすでに引退）していらっしゃったので
えりすぐりの英語の問題集を三冊もってきてくれて
そして

長男を励ましにきてくれたのでありました！

泣けますよねぇ・・
ほんとありがたいと申しましょうか・・
長男はこうして産まれたときから
ずっと妹夫婦からもいっぱいの愛情をいただいて
きたのです

ほんと・・・
うれしかったよぉ・・・

で・・・長男に絶対に勉強をしてほしいということで
今度は9月の末にやってきたところをテストするよといって
風のように彼らも帰っていったのでありました

ほんと・・・

がんばってくれや・・・
私もね・・
あなたの目標を・・・
あなたのやりたいことを学生として
楽しんでもらいたい・・・

それだけを願っていますよ・・・