みなさま おひさしぶりでございます^^:

ふぅ〜
この数日間の忙しかったこと・・

なんともいえないのですが・・

実は・・
今週の水曜日の夜・・
電話があり、姉の夫が急逝してしまったのです
享年53歳の若さでした





あまりに突然のことだったのですが
突然だったにも理由があり
姉が、ずっと隠していたのです
肺がんだったのですが・・・
ものすごくタバコとお酒が好きな義兄で・・・
姉は、高校の先生をしているのですが
介護休暇なるものをとって
しばらく自宅介護をしていたのです

で・・・

亡くなる1週間ほど前に、自宅での
介護での限界・・ 物を食べなくなった
ということを母に電話していて・・
このあたりから、かなり悪いというのが母にも
想像できたらしく、私に電話をしてくれるようになり
やっとその緊急性を理解したというのが
先週末あたりなのでした

で・・・

病院に入院してから二日後ぐらいに
お医者様から「あと1日か二日もつかどうか」
といわれて、あわてて母が上京・・・
それでも姉は家族だけの時間を大事にしたいとの
ことで、私たちもそっとしておきました

そして・・

結局水曜日の夜になくなり、
急遽その日の夜に、子供と夫を連れて(夫の会社に
迎えにいったのですが)
八王子の姉の家にいき、お別れをしてきました

八王子では、今とてもお葬式が混んでいるらしくって
結局隣の市の比較的近いお寺で
お通夜を金曜日の夜、土曜日に告別式・・と
済ませてきました

私は、アルバイト先に電話して、
木曜日と金曜日休みをいただいて
(入った早々・・・なんですが・・)
木曜日はお手伝い、金曜日は子供と夫をつれてお通夜・・
土曜日は夫とともに告別式に参加・・・
場所が千葉からですと80キロぐらい離れているため
往復5時間ぐらいを費やしたため
連日帰宅が午前様になってしまい・・とても
忙しい毎日をすごしていました




義兄とは、あまり親しくはなかったのですが・・
やはり高校の先生をしており
大学は哲学科だったので、倫理の先生をしていて
学生時代野球部だったので・・
高校では女子のソフトボールの顧問をしていたようで・・
お通夜にはたくさんの女子学生さんがきてくれました
ひさびさに感じのよい学校の先生も数人みることができ
姉と義兄の先生としての生活環境を垣間見れたようで・・
普段過ごしている自分の世界とはまた違う世界だなぁ・・と
つくづく・・・

それでも・・・

父の次に、叔父が続くのかな・・・と思っていたのに
いきなり世代がとんで、姉の夫がなくなってしまうという・・
自分たちの世代の人が亡くなったことに対して
とてもショックを感じています

姉は、思ったよりも気丈なように装っていましたが、
式の写真を選んでいるときに、急に泣き出したり・・
子供たちの喪服を選んでいるときに「(夫の名前)さんの
ところに私もいきたい」といってないたり(妹の言より)
やはりつらい気持ちをこらえきらなかった瞬間が
あったようです・・

ほんとうに・・・

人の一生って
早いんだなぁ・・って・・・
お葬式を通して
また・・人生のはかなさを感じておりましたよ
義兄が先に旅立ってしまったことで
姉の苦労が増えるようにも思いますが・・
姉もその苦労をもって
逆に悲しみを乗り越えてもらえたらなぁ・・と
思います

合掌

コメント

せきやん
せきやん
2007年7月23日12:39

大変ですね
ご冥福をお祈りいたします。

生老病死これ避けられない宿命。
解き明かす般若心経、わずか267文字が
一番心が静かに収まりますよ。
ガンバ!ピーターパン IN JAPANさん!

ピーターパン in Japan
ピーターパン IN JAPAN
2007年7月23日18:34

せきやんさん

温かいお言葉をありがとうございます
なんだか人生の悲哀を感じてしまっています
今度は自分かもしれないって
思いながら生きていこうと思います・・・
みんなとお別れするのはつらいけど・・
義兄も思い切り姉に甘えて・・・
一時も離れないで一緒にいて・・と
小さな子供のようだったそうです・・
苦しかったこともあるでしょうし・・
お別れすることも悲しかったのだと思います
でもだれしも・・・きっとそうなんですよね・・

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索