体のだるさが消え、熱が体にこもっているのを
感じます まだ微熱ですが残っている感じ・・・

今日、あれから家事をして、寝て、またおきてといった
具合ですごし、また仕事先にも、明日以降のことを
うかがおうと思い、電話をしてみました

面接のときの感じのよい工場長さんに(電話で)
代わっていただいたのですが、
とにかく、今の新人三人のあと
補充の予定はないということで

「ピーターさんには、週二日休んでもらっても
 いいんです 僕が朝礼のときにちゃんといいますから
 それに網入れも大変なら、それも言っておきます
 しばらく休んでいただいて結構ですから
 ぜひ続けてください」

ともったいないお言葉をいただいて、非常に困って
しまいました

このようなご配慮は、逆に私にとっては
もっとも職場においてストレスを感じてしまうのです

工場長さんから、ご配慮いただいても、結局現場の
諸先輩方がそのようなことで納得するはずもなく
(目にみえてきます)、さらには、ほかの新人さんだって
がんばって土曜日も出勤している状況なのに・・
私だけ週二日やすみまーす 網入れも1時間できませーん
では、私自身が窮屈でたまらない

ということを、遠まわしに申し上げたのですが・・
それでも、

「しばらく休んでから、考え直してください」

とおっしゃってくださったのですが・・

・・・・・・・・・

その後、妹からも心配して電話をもらったり
したのですが(妹はこのブログで私の近況確認を
してくれているのです)
やはり、すでに急速に固まりつつある自分の気持ちの
変化は変わらないかな?と・・・

ほんと、工場長さん!ごめんなさい!

(むむ・・・まるで、どこかのTV番組の
 告白された女性のお断りの文言のよう・・
 いつもいやな気分がしたものですが・・^^;)

要するに、この一日、10日ばかり働いたこの仕事の
ことを考えたのですが、
繁忙期のことを考えるとちょっと体力的に無理かなという
結論を出しつつあるのです・・・


おそらく、このバイトは2ヶ月の短期と謳って採用して
いますが、長期のパートを見つけたいのだろうと
(求人広告でも「長期採用も可」みたいなことが
 書いてあったのですが・・・)
そういう仕事だなぁ・・って
工場長さんも、お電話でおっしゃっていたのに

「理由があって前回採用した人たちがごそっと
 やめたので、その補充ということで、今回の求人を
 出しました」

ということだったので・・・研修期間が1ヶ月というのも、
長期採用を見込んで1ヶ月ということなんだなぁ・・と・・
それならば、短期で広告をださなくてもいいのに・・・と
思いつつ・・まぁ・・ 工夫を重ねて募集していらっしゃる
のだろうという思いも・・・・^^;

私たちより一歩先に採用されたと思われる先輩がいらしたの
ですが、彼女がおっしゃるに、

「自分が採用されたときには5人いたけど、私以外はみんな
 やめちゃった」

ということだったので・・
納得の今回の求人ではありますよ・・

だから、
今お断りしなくても、2ヵ月後に、また、続けてくださいと
言われることはわかっているのですが・・
それはお断りするつもりではいましたよ

でも・・・
今、この体調不良が、流行風邪だったとしても
今まで働いてきてやはり私の体力だと
(なにせ、全速力でやり抜いているものですから・・
・・・というか・・そうせざるを得ない労働なのですが)
週6日は無理なんだと判断せぜるを得ない状況だし、
先に書いたように、繁忙期には日曜出勤もあるという
話から・・私だけが週5日勤務というのも、
はばかれますし、正直なところ、それに対して
ひそかに沸き起こる諸先輩方の不満を感じながら
仕事を続けるつもりは、ないのです

やるなら、採用してくださった会社にも
働いている周りのみなさまにも満足して
いただける自分でありたいと・・・

そう願っているんですが・・

あと、正直思うところは、
やはり派遣だの短期のアルバイトで働くっていうことは
労働としてはきついものが回ってきて
変な言い方かもしれませんが「いやな仕事を安くで
引き受ける」ことを余儀なくされる・・というのを
この数ヶ月で学んでいます

逆に言えば、そういう労働であれば、
自分がいかに納得してその賃金でベストを尽くす気持ちに
なれるか?というのを大事にしたいと、
わがままに思うようになったのです
じゃないと、精神的にも体力的にも負荷がかかって、
なおかつ賃金も低すぎる(1日中かけずりまわって
5000円ちょい?)のは、私には、続かない労働だと
いうこと・・・

だから

企業の方にとっては
私たちのようなパート労働者に対しては

「より質のよい労働力を安い賃金で使う」

ことに腐心されると思いますが

パート労働はにとっては

 「安い賃金だからこそ、自分に最適な仕事を見つけるまでは
  妥協しない」

ということに腐心せざるを得ない・・

ここ、使用者と雇用者との乖離ではありますが・・
変に、正義感の萌えて?、この仕事に執着する自分で
よかろうか?と思ったり・・どこか、中途半端な
完全主義者だなぁ・・と苦笑したり^^;
結局のところ、採用した方にとっては

「すぐやめちゃうのは迷惑だよな」

ということになるんでしょうけど・・

中途でやめることほど
いやな気持ちになるものは
ないんですけどね・・・
かなり葛藤がありますが・・

それに・・・
なんやかやいっても、
わがままなアルバイターだなぁ・・とも・・^^;

自分の体力をちょっと過信していたという
(肉体労働なんでも大丈夫・・みたいな?)
結果かもしれませんねぇ・・ 

なにはともあれ、次のお仕事を探すときの
反省材料になりました!!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索