安息日

2007年5月11日 仕事関係
今日は、一日仕事の疲れをとった日となってしまい
ました

とりあえず、洗濯物の整理とか
衣替えの準備などをしたことはしたのですが
なんとなく力がでない・・・
やっぱ年甲斐もなく?力仕事とか運動できる仕事って
いうのは・・私にはちときつくなってきたのかなぁ・・
と思ってしまいます

二転三転しつつも
やはり夫の配偶者控除を無くす危険性を
夫の会社の利益が最高益になったというのを聞くにつれ
大いに感じてしまいます
もし税率が上がったりしたら・・
もうさらに収入減になるわけですし・・
もう、夫の収入(年収)は上がらなくていいと
贅沢にもそう思ってしまいます
これで、退職したときには、
翌年納めなきゃならない税金はいくらになるんだろう?と
思ってしまいます
なんだか税金の恐怖を感じてしまいますよ ほんと

昔「租庸調」などといった税金を歴史で学びましたけど
なんだか、税金というと「税金」という言葉で
一種類になってますが・・
この税金をもっと明確なネーミングでわけたらどうだろう?
と思ってしまいます^^;
住民税とか、所得税なんて名前じゃなくってね^^;
そうして、その税金の名前を聞いたら
何に使われている税金かがはっきりわかるようにするとかね

今は、自分たちが払っている税金の名前は
「何につく税金」という形でついてますよね
でもこれを「何のための税金」というふうに
変えてはいかがでしょう?
そして、たとえば給与所得から引かれる額も

「乙(道路を作るための税金)・・○○円
 甲(公務員の給与のための税金)・・○○円
 丙(社会福祉関係の税金)・・○○円」

なぁんて感じにしたら、より
税金に対しての関心も高くなるだろうし
自分の税金がどのような使途で使われるのかが
はっきりしますし
払っているわりには、受けるものがないとか多いとかも
わかりますでしょ?

・・・ま・・ 無理だと思うけど・・^^;

ところで・・

昨日、日雇い労働中に考えてというか、感じたことが
あったのですが・・
それは、たとえば二日ぐらい一緒になった人では
あったのですが、話をする機会を得ても
ぜんぜん話のテンポが合わない人が
結構多いのです

私は非インテリではありますが
夫は似非インテリだったりしますので
なんとなく、屁理屈になるのかもしれませんが
理屈をコネコネしたり、説明をしたりしてもらったり
というのに慣れすぎているせいかもしれません
当然子供も、変に理屈っぽく育っていて・・
インテリ度は関係なく、ただひたすらみんながしゃべる
という雰囲気はかなりあったりします

で・・・

特に私は初めての職場に入ったりすると
いわゆる似非エジソン(幼少)化してしまい

「これは○○なんですか?」
「これはどういうふうに使うものなのですか?
 これをすることによって、どうなるものなのですか?」

とそれはもう質問魔と化して、答える人は大変・・状態に
なってしまいます

たとえば、今やっている仕事でも
商品が入っている箱にラベルが入ってあって

「店舗と書いてあるものとMDと書いてあるものは
 わけてカートに入れてください」

といわれたら、当然

「店舗とMDの違いってなになんだろう?」

と思い、さらに

「MDというのは何の略なんだろう?」

と思ってしまいます
仕事を覚えたてのときにこれにこだわると
ほかの仕事を覚える時間まで食ってしまうため
しばらくは黙っているのですが・・
それでも昨日はやっと「MD」が「セール用」という
意味であるというのがわかってほっとしたり・・
さらに意味を知っているひとは、だれかな・・あの人は
わかっているかな?とか・・めぼしをつけたりする

あるいは

倉庫での荷物の流れがどうしても気になって
トラックに詰め込むものだけじゃなくって
そのトラックがどこから来て、どんな荷物を載せているのか?
ということも気になって仕方ない

倉庫での物の流れは大体把握したつもりなんですが・・
しかしながら、今もひとつだけ謎の荷物があったりね・・
(すでに店ごとに分類されたカートが大量に
 入ってくるのです・・ これはどこでわけた
 ものだろう? 同じような倉庫があるのかな?とかね・・)

さらに、この倉庫にバスで入るとき
門に3社の名前が書いてあるのだけど
そのうちの「○オン」と「○山通運」っていうのはわかっても
「○○○ロジスティックス」と書いてあるのをみて・・
ロジスティックスは物流関係会社につく名前(もともとは、兵站(軍事における後方補給という意味で、転じて原材料調達から販売にいたるまでの物流を企業が合理化するまでの手段という意味だそうです>ウィキペディアより)でありますが、この三つ目の○○ロジスティックスというのは、倉庫ではその会社の名前の名札を付けている人がいない・・ で、よく見ると、トラックには大きく「○山通運」と書いてあるのですが、運転席のドアの外に小さく「○○ロジスティックス」と書いてある・・そっか孫請け会社なのかな・・・と^^; じゃぁ・・・あのトラックの運転手さんは、制服も「笑顔で挨拶 ○山通運」って書いてあるけど・・ ○○ロジスティックスの人なんだろうか?なぁんて・・次々と疑問がわいてきて、どうにも質問したくなってしまう

それに、不思議なのは
事務所の中の机配分です
別にスパイでもなんでもないのですが・・
休憩にいくときに、ガラス張りになった事務所の前を通るので
どうしても、中が丸見えなんですね
で、制服で、○オンの人と○山通運の人がわかるわけですが
その二つの制服を着た人が、明確に座っている場所が
二つに分かれているのではなくって・・
正確には把握できてませんが、結構混在しているんです
管理職のところに多く○オンさんが座っていて
その他に多く○山通運の人と女性事務員さんが座っている
感じなのです・・

つくづく不思議なところだなぁ・・・と・・^^;

さらに、昨日、もうこの仕事を結構長くやっている
という若そうな男性に聞いたら
ここに入っている倉庫で働いている派遣会社は6社は
あるみたいで・・・
これは・・外地の大使館並みだなぁ・・と
思ってしまった 

夫に聞いたらある程度の判断材料は
くれたりするのですが・・
夫婦の会話で「これはどんなだ」という
ことを知ろうとする意識が育っているため
どうしてもアルバイト先でもそんなところまで知りたくなっちゃうのです

だから
ほかの、特に女性ですが
話をしようと思っても、
そういう類の質問をちょろっと出すと

「そんなこと考えたことないわ」

といってプイっとする人もいるんですね
そうなっちゃうと、もう私も心が閉じちゃったりね・・
(おもちろくないなぁ・・と思ってしまう)

郵便局のときも
ほんとうはもっと上席とか、管理職に
いろんな内情を聞きたくってうずうずしていたのですが
ま・・身分違いと申しましょうか・・立場違いっていうのは
明白だったので・・ほとんどしませんでしたが
そうしても組織自体がどういうピラミッドになっているのかを
追求したくなってしまう・・・

よって・・

私はいつも休憩時間も昼休みもキョロキョロして
挙動不審者だったりします・・
外国人がいたらどこから来た人なのか?
名札をみて、判断したくなったりするし・・

ちょっと、苦しいですかねぇ・・こういう性格^^;
ま・・ 好奇心もほどほどにしておかないと

「この人物事詮索しすぎ!」

というレッテル貼られちゃって
日雇い労働の資格なし!って
追い出されちゃいそう
ですよね〜 困ったものです

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