突然ですが、今夜から・・・
2007年5月4日 日常実は今日は一日夫と私は暇だったので・・
(といっても夫は早朝から簿記の勉強してますが・・)
お昼過ぎから近くの自然の森までお散歩に行ってきました・・
とはいっても30分以上歩いて到着・・
ここはボーイスカウトの活動地でもあり
とっても緑の多いところで、キャンプなどで
テントを張って宿泊したりします>次男
で・・
先日夫が団委員の活動として
この森の整備を1日かけてやったので
「ピーターちゃんにも見てほしいなぁ」
と・・いうことで行ってきましたよ・・
実はこのあたり・・地元でもとっても自然の多いところで・・
私が住んでいるあたりから、北側一体は・・
ヤマトさんの仕分けされたカートにも
「田舎」(→通常は「○○町」などの住居表示なのです)
と書かれているほどで・・
緑がいっぱいなのであります!
で・・・
この森に入ると・・急に別世界・・
深い木立を見たら・・なんとなく山の家を思い出してしまいましたよ・・ 風が梢を揺らしていく音がするとね・・
で・・
なんと、団委員さん二人が、連休どこにも行くところがない・・
というのは本当かどうかわかりませんが・・ここでテントを
張って宿泊されていてびっくり! 車で乗り付けて
テントを張って・・ ほんと・・のどかな宿泊地と化していて
思わず・・ ほほぉ・・ そういう手もあったか!
と思ってしまいましたよ・・
この自然の森には、水道は引かれていないのですが・・
実はちゃんと水が使えます
それは、ここに団委員の方が、専門の水職人?さんを
つれてきて・・
「上総式油井(ゆせい)やぐら」
と呼ばれるやぐら(巨大なホース巻きみたいなもので
ホースにあたる部分は竹で作っています)で、水を掘ったそうなんです
(ご参考)「上総式油井やぐら」
上総(かずさ)掘りは、上総の国(現在の千葉県南部)に古くから伝わる水井戸掘りの方法で、竹ヒゴの先につけた堀鉄管先端ののみを、穴のそこに突き当てて掘り進みます。明治24年に新潟県新津で、石油の掘削に成功して以来、この方法の採掘が増えました。機械掘りよりも安く導入できる利点がありました。このやぐらは、人力で石油を掘るために使われました。高さ30尺から36尺(約9〜10メートル)のやぐらを建てて、その横に丸太で足場を組んで直系15尺(約4.5メートル)の巻上げ用の輪を取り付ける構造です(科学技術振興機構HPより・世界の石油冠に模型あり)
ま・・簡単に言えば
竹を半分ぐらいにして、それを長くつなげていって
先っぽに 竹のコップのようなものを作っておいて
そこに弁と同じシステムで泥をかきだす方法で
竹を地面に刺していって、土泥を出して掘っていく・・
というやり方らしいのです
千葉県どこの土地も大体20メートルぐらい掘ると
水流があるらしいんです
で、見事掘り当てて、使いたいときにポンプで
吸い上げて使用しているらしいので・・
そのお水を沸かしたもので、コーヒーなんぞをいただいて
しまって・・
その間になんだか・・ 山の家に行きたくなっちゃってね・・
再び帰路についたときに、
「山の家にいこうか?」
と話したら・・ 夫もその気になってくれてね
幸い、次男・長男も明日だけは時間があるので、
これから、長男は塾に行くので、その塾まで
家族で車にのって、迎えにいってそのまま蓼科に直行
することにしました!
・・・・
とはいっても、明日の夜中には戻る予定ですので・・
(日曜日の夜に次男の家庭教師さんがいらっしゃいますので・・)あちらにいっても、勉強してお風呂入るぐらい
ですけど・・ みんなでお散歩でもしたいなぁ・・とも
思います
ということで・・・
急遽GWらしい行事を入れてしまうことになりました!
次男は今は無事映画を見てお食事をしているらしいのですが・・
ま・・ウカレポンチ状態から抜けられるかもしれませんし
(山の家は携帯は使えないので・・)ちょうどいいかも
しれませんなぁ・・^^
では、いってきまーす!
(といっても夫は早朝から簿記の勉強してますが・・)
お昼過ぎから近くの自然の森までお散歩に行ってきました・・
とはいっても30分以上歩いて到着・・
ここはボーイスカウトの活動地でもあり
とっても緑の多いところで、キャンプなどで
テントを張って宿泊したりします>次男
で・・
先日夫が団委員の活動として
この森の整備を1日かけてやったので
「ピーターちゃんにも見てほしいなぁ」
と・・いうことで行ってきましたよ・・
実はこのあたり・・地元でもとっても自然の多いところで・・
私が住んでいるあたりから、北側一体は・・
ヤマトさんの仕分けされたカートにも
「田舎」(→通常は「○○町」などの住居表示なのです)
と書かれているほどで・・
緑がいっぱいなのであります!
で・・・
この森に入ると・・急に別世界・・
深い木立を見たら・・なんとなく山の家を思い出してしまいましたよ・・ 風が梢を揺らしていく音がするとね・・
で・・
なんと、団委員さん二人が、連休どこにも行くところがない・・
というのは本当かどうかわかりませんが・・ここでテントを
張って宿泊されていてびっくり! 車で乗り付けて
テントを張って・・ ほんと・・のどかな宿泊地と化していて
思わず・・ ほほぉ・・ そういう手もあったか!
と思ってしまいましたよ・・
この自然の森には、水道は引かれていないのですが・・
実はちゃんと水が使えます
それは、ここに団委員の方が、専門の水職人?さんを
つれてきて・・
「上総式油井(ゆせい)やぐら」
と呼ばれるやぐら(巨大なホース巻きみたいなもので
ホースにあたる部分は竹で作っています)で、水を掘ったそうなんです
(ご参考)「上総式油井やぐら」
上総(かずさ)掘りは、上総の国(現在の千葉県南部)に古くから伝わる水井戸掘りの方法で、竹ヒゴの先につけた堀鉄管先端ののみを、穴のそこに突き当てて掘り進みます。明治24年に新潟県新津で、石油の掘削に成功して以来、この方法の採掘が増えました。機械掘りよりも安く導入できる利点がありました。このやぐらは、人力で石油を掘るために使われました。高さ30尺から36尺(約9〜10メートル)のやぐらを建てて、その横に丸太で足場を組んで直系15尺(約4.5メートル)の巻上げ用の輪を取り付ける構造です(科学技術振興機構HPより・世界の石油冠に模型あり)
ま・・簡単に言えば
竹を半分ぐらいにして、それを長くつなげていって
先っぽに 竹のコップのようなものを作っておいて
そこに弁と同じシステムで泥をかきだす方法で
竹を地面に刺していって、土泥を出して掘っていく・・
というやり方らしいのです
千葉県どこの土地も大体20メートルぐらい掘ると
水流があるらしいんです
で、見事掘り当てて、使いたいときにポンプで
吸い上げて使用しているらしいので・・
そのお水を沸かしたもので、コーヒーなんぞをいただいて
しまって・・
その間になんだか・・ 山の家に行きたくなっちゃってね・・
再び帰路についたときに、
「山の家にいこうか?」
と話したら・・ 夫もその気になってくれてね
幸い、次男・長男も明日だけは時間があるので、
これから、長男は塾に行くので、その塾まで
家族で車にのって、迎えにいってそのまま蓼科に直行
することにしました!
・・・・
とはいっても、明日の夜中には戻る予定ですので・・
(日曜日の夜に次男の家庭教師さんがいらっしゃいますので・・)あちらにいっても、勉強してお風呂入るぐらい
ですけど・・ みんなでお散歩でもしたいなぁ・・とも
思います
ということで・・・
急遽GWらしい行事を入れてしまうことになりました!
次男は今は無事映画を見てお食事をしているらしいのですが・・
ま・・ウカレポンチ状態から抜けられるかもしれませんし
(山の家は携帯は使えないので・・)ちょうどいいかも
しれませんなぁ・・^^
では、いってきまーす!
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