退職しました>郵便配達ゆうメイト
2007年3月30日 仕事関係 コメント (11)ふぅ〜 やっと終わりましたよ・・
それにしても・・
朝9時ちょうどから始まる朝礼は無し・・
その後上席が団地班にきて、少しお話されたのですが・・・
いつもの朝とまったく変わりなく始まりましたよ・・
で、
いつも早めに出発してしまうお若いさんと
再度会えるかどうかわからないので・・一応軽く挨拶・・
その後、ちょっと気になったので、サボリさんに
「ゆうメイトが辞めるときって
何にも挨拶とかしないんですか?
いつも今日の朝礼のように
何も無しなのですか?」
と伺ったら・・ そうだよ〜というお返事^^;
郵便局らしいなぁ・・と思いつつ・・
一応1年3ヶ月働いたのに
ちゃんとした挨拶・・・いや・・ 挨拶を
こちらがしなくてもいいんですが・・
朝礼で「けじめ」みたいに
「お疲れ様でした」といった管理職のコメントも
無いことが・・ なんとなく私にとっては異常に思えましたよ
なぁんとなくね・・
採用された直後は「この人どんな人?」という目で
かなり色眼鏡をつけて見られたいたような・・・そんな
雰囲気・・
なれてきて辞めるときには、しらんぷり・・
なんていうのかなぁ・・
マナー研修でいくらお客様にご挨拶を
って学習したって、もともとの郵便局の中が
退職者に対しての挨拶もあったものじゃない・・のだから
礼儀という言葉を忘れてしまう職場だなぁ・・と
最後の最後までシニカルに見てしまいますよ・・
とりあえず・・
団地配達も、一軒一軒
ポストに手紙を入れながら
「さよなら〜 さよなら〜」って
言ってましたよ
もうたぶん二度と郵便屋さんと呼ばれることは
ないでしょうから・・
バイクもきれいに洗車して
借りていた制服、名札、かばん、ヘルメット
その他いろいろなものをすべて一箇所に集めて
返却しました
アルバイトとはいえ
実情は職員と同じ仕事をして
休みも思うようにとれず
天候にとても悩まされるお仕事で・・
打ち解けられたお客様もいらっしゃったけど
配達の仕事は、充実してましたが
やはり、最後に見られるように・・
使い捨てのお仕事だなぁ・・と
つくづく思いましたよ・・ ほんと・・
で・・
仕方ないので、
自分からそこら辺にいらっしゃる
比較的日常でもお声がけしあった方と
代理、その他の方にちゃんとご挨拶をして・・
現金取り扱いの機械のパスワードを消してもらうことも
忘れずに・・^^;
さらに・・
最後の最後に雇用保険の資格喪失の書類を書いて
終わりとなりました
上席にも挨拶したけど
みなさん共通して
ご挨拶というものになれていらっしゃらないのかな・・
しどろもどろ・・って感じでね・・
なんだかなぁ・・・て
思いました
総務課長と偶然会ったので
お世話になりましたとご挨拶したら
この課長さんこの局にいらしたのが半年前だというのに
早転勤だそうです・・ なんなんでしょ・・
この局、大丈夫かな?と思ってしまいました
さあてっと・・
とりあえず、すべてを整理して
すっきりとしたので・・
もう開放感で満たされています
これでこことは「おさらばじゃ〜」てな
気持ち・・ 退職の経験がない方には決してわからない
溜飲が下がったというか、つかえていたものが
すべて取り払われて
「え?私・・もうここにこなくて本当にいいの?
仕事しなくって 本当にいいの?
こんなに自由になって 本当にいいの?」
という状態に無事なりました^^
しばらくはこの自由を満喫したいと思います
実は・・
昨日、親友のNちゃんがマレーシアから本帰国したのです!
仕事が終わってから、無事の帰国を喜びあって・・
その後一緒に市役所いって・・ 食事も一緒にとって
ほんとうに帰ってきたんだねぇ・・・と・・^^;
でも
彼女はマレーシアの生活が
大好きだったようで・・
それを一瞬のうちにすべて失って
戻ってきたので、ものすごくとまどっている
感じで、電話で涙声になったりしてましたよ・・
すでに私はアンマンから帰国して2年が経とうとしていますので
どっぷり日本人に戻り、日常に埋没しているわけですが・・
彼女はしばらくはまだ
「日本にいる、元外国に住む外国人」
という雰囲気を醸し出しながら
徐々に日本の生活に慣れていく姿を
私は見ることになるんだなぁ・・・と
思っていましたよ・・
とにかく
これからしばらくは
郵便局デトックス期間です
自由を謳歌して
次の仕事に備えてエネルギーを
蓄えましょうね!
それにしても・・
朝9時ちょうどから始まる朝礼は無し・・
その後上席が団地班にきて、少しお話されたのですが・・・
いつもの朝とまったく変わりなく始まりましたよ・・
で、
いつも早めに出発してしまうお若いさんと
再度会えるかどうかわからないので・・一応軽く挨拶・・
その後、ちょっと気になったので、サボリさんに
「ゆうメイトが辞めるときって
何にも挨拶とかしないんですか?
いつも今日の朝礼のように
何も無しなのですか?」
と伺ったら・・ そうだよ〜というお返事^^;
郵便局らしいなぁ・・と思いつつ・・
一応1年3ヶ月働いたのに
ちゃんとした挨拶・・・いや・・ 挨拶を
こちらがしなくてもいいんですが・・
朝礼で「けじめ」みたいに
「お疲れ様でした」といった管理職のコメントも
無いことが・・ なんとなく私にとっては異常に思えましたよ
なぁんとなくね・・
採用された直後は「この人どんな人?」という目で
かなり色眼鏡をつけて見られたいたような・・・そんな
雰囲気・・
なれてきて辞めるときには、しらんぷり・・
なんていうのかなぁ・・
マナー研修でいくらお客様にご挨拶を
って学習したって、もともとの郵便局の中が
退職者に対しての挨拶もあったものじゃない・・のだから
礼儀という言葉を忘れてしまう職場だなぁ・・と
最後の最後までシニカルに見てしまいますよ・・
とりあえず・・
団地配達も、一軒一軒
ポストに手紙を入れながら
「さよなら〜 さよなら〜」って
言ってましたよ
もうたぶん二度と郵便屋さんと呼ばれることは
ないでしょうから・・
バイクもきれいに洗車して
借りていた制服、名札、かばん、ヘルメット
その他いろいろなものをすべて一箇所に集めて
返却しました
アルバイトとはいえ
実情は職員と同じ仕事をして
休みも思うようにとれず
天候にとても悩まされるお仕事で・・
打ち解けられたお客様もいらっしゃったけど
配達の仕事は、充実してましたが
やはり、最後に見られるように・・
使い捨てのお仕事だなぁ・・と
つくづく思いましたよ・・ ほんと・・
で・・
仕方ないので、
自分からそこら辺にいらっしゃる
比較的日常でもお声がけしあった方と
代理、その他の方にちゃんとご挨拶をして・・
現金取り扱いの機械のパスワードを消してもらうことも
忘れずに・・^^;
さらに・・
最後の最後に雇用保険の資格喪失の書類を書いて
終わりとなりました
上席にも挨拶したけど
みなさん共通して
ご挨拶というものになれていらっしゃらないのかな・・
しどろもどろ・・って感じでね・・
なんだかなぁ・・・て
思いました
総務課長と偶然会ったので
お世話になりましたとご挨拶したら
この課長さんこの局にいらしたのが半年前だというのに
早転勤だそうです・・ なんなんでしょ・・
この局、大丈夫かな?と思ってしまいました
さあてっと・・
とりあえず、すべてを整理して
すっきりとしたので・・
もう開放感で満たされています
これでこことは「おさらばじゃ〜」てな
気持ち・・ 退職の経験がない方には決してわからない
溜飲が下がったというか、つかえていたものが
すべて取り払われて
「え?私・・もうここにこなくて本当にいいの?
仕事しなくって 本当にいいの?
こんなに自由になって 本当にいいの?」
という状態に無事なりました^^
しばらくはこの自由を満喫したいと思います
実は・・
昨日、親友のNちゃんがマレーシアから本帰国したのです!
仕事が終わってから、無事の帰国を喜びあって・・
その後一緒に市役所いって・・ 食事も一緒にとって
ほんとうに帰ってきたんだねぇ・・・と・・^^;
でも
彼女はマレーシアの生活が
大好きだったようで・・
それを一瞬のうちにすべて失って
戻ってきたので、ものすごくとまどっている
感じで、電話で涙声になったりしてましたよ・・
すでに私はアンマンから帰国して2年が経とうとしていますので
どっぷり日本人に戻り、日常に埋没しているわけですが・・
彼女はしばらくはまだ
「日本にいる、元外国に住む外国人」
という雰囲気を醸し出しながら
徐々に日本の生活に慣れていく姿を
私は見ることになるんだなぁ・・・と
思っていましたよ・・
とにかく
これからしばらくは
郵便局デトックス期間です
自由を謳歌して
次の仕事に備えてエネルギーを
蓄えましょうね!
コメント
百万本のバラの花束でご苦労様。
とにかく、お疲れ様でした。そして、郵便事業の発展に
長い間ご協力いただいてありがとうございました。
・・・大きな局ってそんなモンなんですかね。
小さな局は家族的な雰囲気で、やっぱり違いますよ。
これからの郵便事業会社にとって、非常勤の皆さんは
”宝”だって私は思っています。
上司の皆さんの応は間違っていますよ、絶対に。
何を持って”非常勤”と”本務者”って区別出来るのかって
言うくらいに頑張ってもらっています。
私はこれから常勤、非常勤の区別なしに
全員で楽しく頑張っていこうと思っています。
がんばってもダメになったら、それはそもそも
上が決めたであろう体制としての間違いです。
明日も仕事。明るく楽しく全力投球です!
郵便局は私もバイトしました。思い出の振り分け作業・・・
次なるステージへ、いざ。
ま、これから変わるのだと思いますけど、いいほうに変わって欲しいと思います。
長い間おつかれさまでした。しばらく羽をやすめてください。
なんだか、ここでいただいたメッセージをもって本当の退職という感じがしました!ほんと感謝しています
とりあえずさん
こんにちは!とりあえずさんも郵便屋さんだったのですか?ちゃんと回って挨拶なさったとのこと・・私の勤めていた郵便局は、サボリさんによるとよほど長いゆうメイトさんじゃなきゃ、挨拶なんてしないよーーと言われました 私は1年3ヶ月だけでしたが、いつも首をかしげることが多かったのですが・・やっぱりここの局だけなのかな〜と思います
せきやんさん
こんにちは!おひさしぶりです!百万本のバラなぁんて・・この狭い家がいっぱいになっちゃいますよぉ・・^^; でも素敵なプレゼントをありがとうございました!
ロドリゲスさん
やっぱり私の局だけ、異常な対応と思ったほうがいいですね!挨拶にしても、ほかの大きな局に研修に行ったときには、みなさんちゃんとすれ違った人にしてましたし・・ほんと、正直この局に足りないのは「社会人としての基本的なマナー」だと、ずっと思っていましたよ・・・でも顔見知りになるとやさしい人とか笑顔が素敵な人も発見できたのですけどね〜
非常勤の時給はもうすぐ上がりそうですが、それでも私がやめたあと団地班に人が入ってくるかどうかというのは疑問です かくいう私も、仕事の大変さ以上に、ロドリゲスさんのような、明るく楽しく家庭的にという雰囲気がない、この局での仕事は絶対に薦めることができないんです!ミスがあっても「大丈夫、がんばろうよ」って言い合えるものがあって初めて「ようし!次はがんばるぞい!」って思いたい もちろん気持ちの切り替えをしようとしましたし、結構能天気に忘れることもあるのですけど・・・ もっと郵便屋さんが報われる職場環境と、そしてそのことの世間への認知があってしかるべきだなぁ・・と・・ 民営化の第一歩は、まず「郵便配達といえども、人第一」っていうものがほしいと思っています!これからもがんばって、地域の皆様に愛される局員でいてくださいね〜応援しています!
淵瀬春秋さん
わ・・バイトなさっていたことがあるのですね!私も勤めるときは「アルバイト」と思って油断してましたが・・・世間の風当たり?の強さを十二分に知りました 非常勤という、名前だけはアルバイトには見えない郵便局のパート労働者の労働環境をつぶさに見て、郵政民営化になぜ世間は一票を投じたのだろう?と・・ 実態を見なきゃわからなことがあるのは仕方ないなぁ・・・と思いつつ、お年寄りに親切にする時間があって郵便屋さんはかまわないと思うのだけど・・ そういうサービスがあるっていうのを局で知りましたが、当然、これからはそういうのって、古きよき時代の遺物になっちゃうのかな?郵便局って(配達は「郵便事業株式会社」ですが)どうなるのかな〜と・・案じています
次なるステージでは、もうちょっと違う雰囲気を知ることができればいいなぁ・・と思っています
マサムネさん
ほんと・・郵便配達の方への気遣いって、難しいですよね ささっと通り過ぎちゃうし・・・^^; でも人懐っこい次男は、私が仕事をし始めてから、郵便屋さんを見ると話しかけることが多かったみたいです 「やさしいよお」って言ってもらったらとてもうれしかったです 私も子供とかに手を振ってもらったり、お年寄りの方に「こんな雨の日なのに大変ね」とか「今日は降らなくってよかったね」とお声がけしていただいたら、とってもうれしかったですし・・ ほんと、世間も局もいいように変わってほしいなぁ・・と切望しています!!
とにかく・・
しばらくゆっくりさせていただきまーーーす!
ありがとうございました!
わたくしも大きい局のゆうメイトですが、
同じ感じですね。
職員・ゆうメイトには相当な距離があります。
>この局に足りないのは「社会人としての基本的なマナー」だと
それも感じます。色々な方がいらっしゃいますが、
民間企業ではとても…。と思う部分があります…。
残念ながらゆうメイトは使い捨てのアルバイトです。
長居すべき所ではなく、新しいステップに
早く進もうと思っております。
こんにちは!はじめまして。コメントありがとうございます。ふくださんも大体私と同じような感想ですね。きっと局の体質も似ているのかな?と思いました。「ゆうメイトは使い捨て」というところ・・悲しいけど、そのような扱いをしている局はまだまだあるということですよね 名札だけは職員と同じで、ゆうメイトも職員もお客様にはわからないのに・・。郵政公社さんはほんと、この実態をなんとかしないと、配達の方の補充要員(ゆうメイト)確保はますます困難だと思いますよ・・やはり人間だもの・・お給料が安くて大変でも、人間関係やら組織やらがよいなら残ると思いますよ・・・。ほんと。