マリーアントワネット(映画)
2007年2月12日 映画http://www.ma-movie.jp/
今日は連休なので、子供たちも予定が久々にないということもあり、夜映画と外食をしよう!ということで、またまた豊洲ララポート内の映画館に行ってきました
で、本当は夫と「硫黄島」を観たかったのですが、20時過ぎないとみれないので・・遅くなってしまうということで、やむなくマリーアントワネットにしました もちろん子供たちは、「どろろ」にしましたが^^;
感想はというと・・
やはりマリーアントワネットといえば「ベルバラ」が名作だなぁ・・ 以前の「マリーアントワネットの首飾り」っていうのも物足りなかったけど、これも少々物足りない・・ ですが、アントワネット生誕250周年ということで、初めてヴェルサイユ宮殿での撮影・・ということで、豪華絢爛で華美な装飾満点の宮殿内を満喫することはできました・・それにしてもなんというごちゃごちゃした装飾なんでしょうねぇ・・ ヴェルサイユ宮殿はバロック様式(バロックの語源はポルトガル語のBaroccoで「ゆがんだ真珠」という意味だそうです)で、分類としては「古典主義建築」になり1590年ごろから盛んになった建築様式とのこと・・実際にベルサイユ宮殿が建てられたのは1682年で、ルイ14世の時代・・つまり17世紀になるわけで・・ かなり成熟してきたころだったのかな・・ バロックというのは、もともとは「一部に見られるグロテスクなまでに装飾過剰で大仰な建築に対する蔑称であった(ウィキペディア)」らしいのですが、そのとおりの、ほんとごちゃごちゃとした内装でありました!ヴェルサイユ宮殿および当時の衣装などは、ほんと一見の価値あり・・って感じでしたが・・ストーリーなどは淡々と進んで夫がポツリといった「絵画としてみるには楽しめる」といった按配のものでした ま・・私的には、ゴシックあたりの装飾が限界で、バロックやロマネスクはあんまり興味ありません^^; その後のアールヌーボーはちょっと面白かったけど・・ ラトビアのリガに行ったときに、そこかしこにアールヌーボーの建築物があって面白かったのですが・・ 建築物もあまり装飾華美っていうのは退廃のにおいがしてね^^; おごれるものは久しからずっていう感じで見てしまいます
で、いつものように車に乗っていったのですが、無事夕飯も映画館前にある「ハワイアンアイランド」というビュッフェで食べることができましたし・・・ただ次男が帰りの車でよってしまった・・というのが、ちょっとしたアクシデント?となりましたが、無事休日は終わりました
長男は「どろろ、よかったわぁ 柴咲コウよかったわ」とさかんんいってましたが、次男は思い切りグロなところがあったと・・そこを主張していました なにせチケット購入するときに、ご注意があったぐらいですから・・・どんなシーンだったんでしょうねぇ・・ 聞かないですけどね・・
豊洲あたりっていうのは、バリバリの埋立地って感じで、ふと、東京大津波という本を思い出してしまいました 思わず
ここに映画観に来るときは、万が一にそなえて、車は4階か5階に入れておいたほうがいいわねぇ・・
と夫に言っていたのですが・・
夫はすっかりビュッフェで酔っ払って(飲み放題がありました)、相変わらずそんな発言にはどこ吹く風・・ってな雰囲気でした
さてっと・・
明日からまた通常生活・・
明日はまだ長男は高校休みですが、夕方から塾があります
彼が出かける前に、一緒に銀行に行かなければなりませんので
明日もさっさとお仕事済ませてしまいましょうーーー
連休・・ってほんといいわぁ・・^^;
今日は連休なので、子供たちも予定が久々にないということもあり、夜映画と外食をしよう!ということで、またまた豊洲ララポート内の映画館に行ってきました
で、本当は夫と「硫黄島」を観たかったのですが、20時過ぎないとみれないので・・遅くなってしまうということで、やむなくマリーアントワネットにしました もちろん子供たちは、「どろろ」にしましたが^^;
感想はというと・・
やはりマリーアントワネットといえば「ベルバラ」が名作だなぁ・・ 以前の「マリーアントワネットの首飾り」っていうのも物足りなかったけど、これも少々物足りない・・ ですが、アントワネット生誕250周年ということで、初めてヴェルサイユ宮殿での撮影・・ということで、豪華絢爛で華美な装飾満点の宮殿内を満喫することはできました・・それにしてもなんというごちゃごちゃした装飾なんでしょうねぇ・・ ヴェルサイユ宮殿はバロック様式(バロックの語源はポルトガル語のBaroccoで「ゆがんだ真珠」という意味だそうです)で、分類としては「古典主義建築」になり1590年ごろから盛んになった建築様式とのこと・・実際にベルサイユ宮殿が建てられたのは1682年で、ルイ14世の時代・・つまり17世紀になるわけで・・ かなり成熟してきたころだったのかな・・ バロックというのは、もともとは「一部に見られるグロテスクなまでに装飾過剰で大仰な建築に対する蔑称であった(ウィキペディア)」らしいのですが、そのとおりの、ほんとごちゃごちゃとした内装でありました!ヴェルサイユ宮殿および当時の衣装などは、ほんと一見の価値あり・・って感じでしたが・・ストーリーなどは淡々と進んで夫がポツリといった「絵画としてみるには楽しめる」といった按配のものでした ま・・私的には、ゴシックあたりの装飾が限界で、バロックやロマネスクはあんまり興味ありません^^; その後のアールヌーボーはちょっと面白かったけど・・ ラトビアのリガに行ったときに、そこかしこにアールヌーボーの建築物があって面白かったのですが・・ 建築物もあまり装飾華美っていうのは退廃のにおいがしてね^^; おごれるものは久しからずっていう感じで見てしまいます
で、いつものように車に乗っていったのですが、無事夕飯も映画館前にある「ハワイアンアイランド」というビュッフェで食べることができましたし・・・ただ次男が帰りの車でよってしまった・・というのが、ちょっとしたアクシデント?となりましたが、無事休日は終わりました
長男は「どろろ、よかったわぁ 柴咲コウよかったわ」とさかんんいってましたが、次男は思い切りグロなところがあったと・・そこを主張していました なにせチケット購入するときに、ご注意があったぐらいですから・・・どんなシーンだったんでしょうねぇ・・ 聞かないですけどね・・
豊洲あたりっていうのは、バリバリの埋立地って感じで、ふと、東京大津波という本を思い出してしまいました 思わず
ここに映画観に来るときは、万が一にそなえて、車は4階か5階に入れておいたほうがいいわねぇ・・
と夫に言っていたのですが・・
夫はすっかりビュッフェで酔っ払って(飲み放題がありました)、相変わらずそんな発言にはどこ吹く風・・ってな雰囲気でした
さてっと・・
明日からまた通常生活・・
明日はまだ長男は高校休みですが、夕方から塾があります
彼が出かける前に、一緒に銀行に行かなければなりませんので
明日もさっさとお仕事済ませてしまいましょうーーー
連休・・ってほんといいわぁ・・^^;
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