願書出してきました

で、一度次男と見学に行ったときには電車で
大廻をしていったのですが・・
本日は車規制もなかったので、マイカーで
行ったところ・・　20分もかからなかった・・

近い！

次男にとってはこの距離はとても快適だろうな〜と
思いました
先日まで第一志望だったM校は、電車バスで1時間半の
距離だったので、かなり通学に大変だろうというのは
わかっていました

しかーし・・・
車で20分・・
実際に通学は、駅まで自転車→バス　1本という
めぐまれたものですので、通学への負担がないというのは
とてもよいことだなぁ・・と
改めて思いました　まぁ・・都合のよい親しております＾＾；

で、なんとなく一杯きてるかな〜と思ったのですが
ぽつぽつっていう感じで・・・・でも電車→バスで
いらした集団にあったりもしましたので・・
どんな感じのテスト当日になるんだろーーーと
なんだかまたどきどきしてきてしまいました

その後いつも行くクリーニング屋さんにいって
いつものように世間話をお店のおばさんとしていたのですが・・
受験を先に乗り越えていらっしゃるその店員さんは
ご長男君の高校受験でその厳しさを知りましたよぉ・・
っていうことや、中学受験のすさまじさもさることながら
大学受験もやっぱりすごいですよぉ　てな感じで・・
店員さんによると、ご長男君のお友達は成績優秀な子が
多かったのですがよく遊んでいるお友達でもあったらしい・・
自分の子はすっかりその中で遊び部分だけは
一緒につきあっていたので、ふたを開けてみたら
大学はとんとダメだった・・・とか・・　云々・・
わかるわぁ・・それ・・　急に寮に戻った長男のことを
思い出してしまいました（苦笑）

で、結局二人で意気投合したのは

「受験の予備知識って・・　聞いてるだけじゃわかんない
　ですよね　実際に体験するとそのすごさって・・
　初めてわかるんですよねーーー」

という結論・・・
中学受験の1校目を失敗したという話から・・
いろいろお話ししていただきましたが・・・
我が家の場合は、長男が棚ボタっていう高校受験だった
ものですから・・
はっきりいって、この次男の受験がものすごく
勉強になっているし・・
子供のことで手を抜くことなんて何一つないんだなぁ・・と
今までのんびりとしていた自分をも反省しております

ということで・・

これから次男が大学受験になるまで
気を抜けないということが明確にわかりました！
だんだんと年をとってきて、疲れることも多くなって
きたけど・・
この社会で生きている限り、子供の受験というものから
避けて通れないのも事実で・・
次男が「勉強してきてよかったよ」と言ってくれるように
なるまで・・　とことん向き合わないといけませんね

過保護になるのではなく
なおかつ放任するのでもなく
自立するまでの親の役割を
ますます考えていかないとね・・・

そんなふうに自分がいま背負っているものを
感じつつ・・

願書受付日は過ぎているのでありました・・

あぁ・・ぁ・・　でもやっぱり・・
ゆっくり寝たいなぁ・・・＾＾；