親子ともども初体験の中学受験は刺激的すぎ??
2007年1月8日 家族・子育てということで、無事終えて戻ってきましたよ・・・
中学受験は夫も私も子供も初体験のため
とにかく「珍しい」ことだらけで
結果的には、ものすごく楽しかったし、
次男も中学受験というものをあまり緊張せずに
リラックスしていつものように過ごせたようですので・・
これで合格できれば何も言うことなしですが、
最初の経験ですので、落ちてもまぁ・・身分相応かな?と(苦笑)中学受験したことのない人にはちょっと必見の?
本日のレポをいたします!
1)TVでやっていた風景が展開されてました!
別にW大とかKOとかK成とか上位中学校でもないのですが・・
朝、思ってもいない光景が展開されていて度肝を抜かれました!
朝、長男と私は、夫と次男とは別にマイカーででかけました
無事、私たちの方が早く着いたのですが、まぁ・・
受験生はスクールバスでいったら?と私が駅で提言?したら
他の受験生と一緒にスクールバスにのって到着した模様・・
で、私たちも校庭が駐車場になっていたので、そこに車をとめて
夫からの電話をまって、不機嫌な長男を連れて
夫と待ち合わせの食堂に向かったのです・・・
で、途中、受験生たちが入っている入り口に大勢人がいて・・
すごい人だなぁ・・と思っていたら・・
明らかに保護者の人とは違う雰囲気の団体で・・・
よく見ると、一部のおにいさんやおじさんが
「はちまきを巻いて受験生と握手をしてる!」
そして・・・ なんとそのはちまきには「W田アカデミー」
などなどと塾の名前が書いてあったりしたのです
ここにきてあぼーーーーん!すごいなぁ・・こりゃ!
って感じで・・ おまけに次男の塾の塾長先生まで
お会いして・・ うわぁ・・・ 朝から大変なんだなぁ・・・と
ひしひし・・・ みんな長い受験勉強期間を乗り越えて
ここにきてるんだぁ・・と思うと・・ そうでない我が家としてはいきなり、ここで、社会見学してる第三者になってしまった^^;(がんばってきている保護者のみなさま ごめんちゃい)
で、その団体を乗り越えて保護者の待合の食堂に向かったのでありますが・・ 長男の高校受験と違うところがいっぱいあって
実に刺激的!でありました
2)中学受験はとにかく受験校も懇切丁寧である
さて、2年前に長男の高校を受験したときは、同じように食堂でまっていたのですが、私は知り合いの人としゃべりながら時間をつぶしたりしていました 帰国子女の受験でしたので、きっと知り合いがいるだろうと・・思っていたら二人会いましたので・・
で、今回は一般受験の人と一緒の受験日で、(枠は帰国枠で、科目は二科目ですが)受けたので、当然、ごちゃごちゃといっぱい保護者がいたのですが・・高校受験と異なり、父親と母親が揃ってきている人の割合が多かった!みな熱心な親御さん風で・・・いや〜ここにきてやっぱり地元の公立の小学校の親とはちょっと違うかな?とまず私自身がいらないラベリングなんぞしてキョロキョロしてました
で、高校のときはただ時間つぶしをしていただけなので、今回もそうなるであろうと、長らくサボっていたペン習字のセットを取り出してやってました 長男は数学の勉強をしたり、夫は読書をしたりとね・・ 見回してみると読書・編み物とさまざまな形で時間つぶしをしている人もあれば・・仲良しグループ?もいって話をしている人もいれば・・なんとなく、中国人がしゃべっているのかな・・と思うような不思議なイントネーションでしゃべっているおじさん二人がいたりして・・あぁ・・そっか、あれはI県の言葉なんだなぁ・・と・・ 遠い耳で聞いていたりしましたが、聞き取ることができなくって、いつまでたっても外国語に聞こえてしまった^^;(そうなると、バカの壁状態で、すでになにも理解しようとしていない脳みそになってます)まぁ・・人の話を聞いてもなんにもなりませんけど・・・
で、すごいなぁ・・と思ったのは、食堂の片側にコーヒーやら紅茶とかスープがサービスとして(インスタントですが)置いてあるのです・・ ううむ・・ いいサービスだ!(笑) すかさずコーヒーを飲んだり、家からピクニック気分で?用意したお菓子なんぞもポリポり食べたりしてすっかりリラックスモードでいると、
逐一学校関係者の人が、
「今、受験生はこうしています
今、受験生は国語の試験に入りました」
と、実況中継をしてくださるのです
おまけに10時からは校長先生がじきじきにご挨拶をして
くださって、以下のようなことをおっしゃっていました
「今回の受験生は、一昨年→昨年で1割増し、さらに昨年から
今年はまた1割増し(具体的に数字をおっしゃっていた
定員225名に対して、およそ700名の受験生らしい・・)
になりました この学校は少数精鋭を守っていますので
学生の定員をこれ以上増やすわけにはいかず、よって
落ちてしまう人も多くでますが、万が一落ちてしまわれても
親の正直な子供への一言で、子供たちの次の学校への
チャレンジ精神が変わってきますので、そこをよろしく!」
的な、老婆心的思いをおっしゃったりしてました ハイ!
わかりましたよぉ・・・(苦笑)
それにしてもすごい倍率ですねぇ・・
困ったものだなぁ・・・
でも、実際には水増しで取りますので、
実質の倍率っていうのはどれぐらいなんだろう?と
思いますが・・
今日のテストの定員は120名ちょっと・・そこに
600名近くがいるということですので・・ 恐ろしい倍率
であることには間違いありませんな・・・
一般受験なら、もうすごすごと帰らなきゃいけない
状況ではありますが、帰国枠の広さというのは
どの程度なのかな・・と ふと^^;
まぁ・・ なるようにしかならんわい!って
思っていると、次に・・
「今、国語の試験が終わりましたので、
試験内容をコピーしたものを掲示します」
と・・大きくコピーされたものが貼りだされてきましたよ・・
おぉ!なんと親切な学校でありましょう
手取り足取り状態ですなぁ・・
さっそく数学の宿題をやり終えた長男がみにいって
『やばいよ!お母さん 漢字が難しくって
読めないかもしれない!』
夫も
『ぱっと見渡して問題に漢字が多いから
龍忍(次男)ちょっと読めないんじゃないか?』
と・・・
漢字の読みも「伝って」(案の定次男は「つたわって」と書いた)とか「遠出」とか・・
書きも「就職」だの「理路整然」(次男は理論性と間違えて書いた模様・・・^^;)だの・・
うーーーん! こりゃ大変な思いをしてるだろうなーーって
一気に我が家は次男に同情していましたよ・・
その後、算数も貼りだされましたけど・・・
もうこのころになると、夫は面接に向かって緊張してました
で、帰国子女枠受験生だけ、二科目で受験が終わって、
一度食堂に戻ってきましたよ・・
いよいよ帰国子女としては大切な、面接が始まる!
すかさず夫に「何人ぐらいるかチェックしておいてね!」
と頼んでおきました!
3)笑い話にしかならない面接の答え>次男
しばらくして、無事面接を終了して、夫と次男が晴れやかな?
顔をして戻ってきました
教科はあまり聞かなかったのですが、面接内容はどんなことを聞かれたの?ってさっそく質問責めに(笑)
まず、次男だけの面接は、英語で
・来るのにどれぐらいかかったか?
・おにいちゃんの趣味はなにか?
といったことを聞かれたといってました
で、さっそく
「俺、来るのに3時間って言っちゃったよ・・」
って・・
あのねぇ・・1時間半だろーが!
おまけに 「3 HOUR」と答えたといってましたので
「あのねぇ・・帰国子女なら 3HOURSと答えるべきじゃ
なかったのかえ?」と・・
うぅ・・ こりゃ・・前途多難・・だなぁ・・
も一方の長男の趣味については、長男とは事前に、趣味については聞かれるんじゃないか?と二人で予測していたようで・・ それは無事答えたそうです>剣道って・・^^;
で、次に日本語で
「最近お母さんに怒られたことは?」
と聞かれたらしい・・・ おいおい・・そんなこと聞くなよぉ・・ で、次男は
「手をぎゅって握ったら怒られた」
とまぁ・・これは無難な答えでした(私にわざときつくぎゅっと手を握ってきたので、ものすごく痛かったので、つい怒ったしまったのです)
で、次には
「家族の役割はどうなっていますか?」
って、聞かれたというので、えぇ〜それどう答えたの?って聞いたら・・・
「えっと・・お母さんがお兄ちゃんを怒って、それをお父さんがとめて、それを僕が見てる・・って感じです」
って言ったら、面接した先生が爆笑してた・・そうな・・
うぅ〜それだけじゃないだろーーが!
でもまぁ・・・朝そういう風景が我が家で展開されていたし・・
ゆうべもそうだったし・・ 仕方ないか・・・(苦笑)
4)次男の感想
次男はテストはまずかったけど、国語は一応全部書いておいたよ・・算数はそうだなぁ・・半分しかかけなかったけど・・お父さんが面接のときに・・「立て板に水」っていう感じでしゃべりまくってたから、それできっと受かるよ!と・・ヘンテコナ根拠をもって、受かると確信しているようです(苦笑)
とても、次男が思うような、楽観的な見方はできませんけど・・まぁ・・とにかく、家族では盛り上がって、他の受験生より一歩早く帰る途中に、和気藹々と、
『何か食べて帰ろッか?』
と・・
もう食べることに関心はうつっていて・・・
みんなで、いつものようにおしゃべりしながら
ご飯を食べて、
そして家に戻って、いつものように長男は図書館にいって
ぎりぎりの冬休みの宿題を片付けて・・それから塾に
行っている間に、疲れた私と次男は居眠りをして・・
長男が戻ってきてから、私の母が送ってくれた
ごまのだしをつかってなべをして・・
次男が・・・
「ねぇ・・ 俺受験したの昨日だっけ?」
といった言葉に・・
「あぁ・・居眠りしたから、もう夢の出来事みたいになったねぇ・・」と私も答えたりして・・
そして、なぜか
「これで、明日から遊べる!!!」
といった次男に
『お願いだから、その言葉は合格発表が終わってから
言ってくれ』とだけいっていた和やかな母なので
ありました・・
やれやれ・・
こうして、ピーター家の第一志望校の受験は
終わったのでありました・・
発表は水曜日午後10時ですが
インターネットでも確認できるので、
仕事がある私は、夫と妹に頼んでみてもらうことに
していますけど・・
受かった気はぜんぜんしてません・・・^^;
まぁ・・
次男がリラックスしてたので・・
次のYSは、のんびりと受験することに決めましたので
一区切りついたことには違いありませんが・・
これで果たしてよかったのだろーーーか?
という軽い疑問はついてまわるような気がします
中学受験は夫も私も子供も初体験のため
とにかく「珍しい」ことだらけで
結果的には、ものすごく楽しかったし、
次男も中学受験というものをあまり緊張せずに
リラックスしていつものように過ごせたようですので・・
これで合格できれば何も言うことなしですが、
最初の経験ですので、落ちてもまぁ・・身分相応かな?と(苦笑)中学受験したことのない人にはちょっと必見の?
本日のレポをいたします!
1)TVでやっていた風景が展開されてました!
別にW大とかKOとかK成とか上位中学校でもないのですが・・
朝、思ってもいない光景が展開されていて度肝を抜かれました!
朝、長男と私は、夫と次男とは別にマイカーででかけました
無事、私たちの方が早く着いたのですが、まぁ・・
受験生はスクールバスでいったら?と私が駅で提言?したら
他の受験生と一緒にスクールバスにのって到着した模様・・
で、私たちも校庭が駐車場になっていたので、そこに車をとめて
夫からの電話をまって、不機嫌な長男を連れて
夫と待ち合わせの食堂に向かったのです・・・
で、途中、受験生たちが入っている入り口に大勢人がいて・・
すごい人だなぁ・・と思っていたら・・
明らかに保護者の人とは違う雰囲気の団体で・・・
よく見ると、一部のおにいさんやおじさんが
「はちまきを巻いて受験生と握手をしてる!」
そして・・・ なんとそのはちまきには「W田アカデミー」
などなどと塾の名前が書いてあったりしたのです
ここにきてあぼーーーーん!すごいなぁ・・こりゃ!
って感じで・・ おまけに次男の塾の塾長先生まで
お会いして・・ うわぁ・・・ 朝から大変なんだなぁ・・・と
ひしひし・・・ みんな長い受験勉強期間を乗り越えて
ここにきてるんだぁ・・と思うと・・ そうでない我が家としてはいきなり、ここで、社会見学してる第三者になってしまった^^;(がんばってきている保護者のみなさま ごめんちゃい)
で、その団体を乗り越えて保護者の待合の食堂に向かったのでありますが・・ 長男の高校受験と違うところがいっぱいあって
実に刺激的!でありました
2)中学受験はとにかく受験校も懇切丁寧である
さて、2年前に長男の高校を受験したときは、同じように食堂でまっていたのですが、私は知り合いの人としゃべりながら時間をつぶしたりしていました 帰国子女の受験でしたので、きっと知り合いがいるだろうと・・思っていたら二人会いましたので・・
で、今回は一般受験の人と一緒の受験日で、(枠は帰国枠で、科目は二科目ですが)受けたので、当然、ごちゃごちゃといっぱい保護者がいたのですが・・高校受験と異なり、父親と母親が揃ってきている人の割合が多かった!みな熱心な親御さん風で・・・いや〜ここにきてやっぱり地元の公立の小学校の親とはちょっと違うかな?とまず私自身がいらないラベリングなんぞしてキョロキョロしてました
で、高校のときはただ時間つぶしをしていただけなので、今回もそうなるであろうと、長らくサボっていたペン習字のセットを取り出してやってました 長男は数学の勉強をしたり、夫は読書をしたりとね・・ 見回してみると読書・編み物とさまざまな形で時間つぶしをしている人もあれば・・仲良しグループ?もいって話をしている人もいれば・・なんとなく、中国人がしゃべっているのかな・・と思うような不思議なイントネーションでしゃべっているおじさん二人がいたりして・・あぁ・・そっか、あれはI県の言葉なんだなぁ・・と・・ 遠い耳で聞いていたりしましたが、聞き取ることができなくって、いつまでたっても外国語に聞こえてしまった^^;(そうなると、バカの壁状態で、すでになにも理解しようとしていない脳みそになってます)まぁ・・人の話を聞いてもなんにもなりませんけど・・・
で、すごいなぁ・・と思ったのは、食堂の片側にコーヒーやら紅茶とかスープがサービスとして(インスタントですが)置いてあるのです・・ ううむ・・ いいサービスだ!(笑) すかさずコーヒーを飲んだり、家からピクニック気分で?用意したお菓子なんぞもポリポり食べたりしてすっかりリラックスモードでいると、
逐一学校関係者の人が、
「今、受験生はこうしています
今、受験生は国語の試験に入りました」
と、実況中継をしてくださるのです
おまけに10時からは校長先生がじきじきにご挨拶をして
くださって、以下のようなことをおっしゃっていました
「今回の受験生は、一昨年→昨年で1割増し、さらに昨年から
今年はまた1割増し(具体的に数字をおっしゃっていた
定員225名に対して、およそ700名の受験生らしい・・)
になりました この学校は少数精鋭を守っていますので
学生の定員をこれ以上増やすわけにはいかず、よって
落ちてしまう人も多くでますが、万が一落ちてしまわれても
親の正直な子供への一言で、子供たちの次の学校への
チャレンジ精神が変わってきますので、そこをよろしく!」
的な、老婆心的思いをおっしゃったりしてました ハイ!
わかりましたよぉ・・・(苦笑)
それにしてもすごい倍率ですねぇ・・
困ったものだなぁ・・・
でも、実際には水増しで取りますので、
実質の倍率っていうのはどれぐらいなんだろう?と
思いますが・・
今日のテストの定員は120名ちょっと・・そこに
600名近くがいるということですので・・ 恐ろしい倍率
であることには間違いありませんな・・・
一般受験なら、もうすごすごと帰らなきゃいけない
状況ではありますが、帰国枠の広さというのは
どの程度なのかな・・と ふと^^;
まぁ・・ なるようにしかならんわい!って
思っていると、次に・・
「今、国語の試験が終わりましたので、
試験内容をコピーしたものを掲示します」
と・・大きくコピーされたものが貼りだされてきましたよ・・
おぉ!なんと親切な学校でありましょう
手取り足取り状態ですなぁ・・
さっそく数学の宿題をやり終えた長男がみにいって
『やばいよ!お母さん 漢字が難しくって
読めないかもしれない!』
夫も
『ぱっと見渡して問題に漢字が多いから
龍忍(次男)ちょっと読めないんじゃないか?』
と・・・
漢字の読みも「伝って」(案の定次男は「つたわって」と書いた)とか「遠出」とか・・
書きも「就職」だの「理路整然」(次男は理論性と間違えて書いた模様・・・^^;)だの・・
うーーーん! こりゃ大変な思いをしてるだろうなーーって
一気に我が家は次男に同情していましたよ・・
その後、算数も貼りだされましたけど・・・
もうこのころになると、夫は面接に向かって緊張してました
で、帰国子女枠受験生だけ、二科目で受験が終わって、
一度食堂に戻ってきましたよ・・
いよいよ帰国子女としては大切な、面接が始まる!
すかさず夫に「何人ぐらいるかチェックしておいてね!」
と頼んでおきました!
3)笑い話にしかならない面接の答え>次男
しばらくして、無事面接を終了して、夫と次男が晴れやかな?
顔をして戻ってきました
教科はあまり聞かなかったのですが、面接内容はどんなことを聞かれたの?ってさっそく質問責めに(笑)
まず、次男だけの面接は、英語で
・来るのにどれぐらいかかったか?
・おにいちゃんの趣味はなにか?
といったことを聞かれたといってました
で、さっそく
「俺、来るのに3時間って言っちゃったよ・・」
って・・
あのねぇ・・1時間半だろーが!
おまけに 「3 HOUR」と答えたといってましたので
「あのねぇ・・帰国子女なら 3HOURSと答えるべきじゃ
なかったのかえ?」と・・
うぅ・・ こりゃ・・前途多難・・だなぁ・・
も一方の長男の趣味については、長男とは事前に、趣味については聞かれるんじゃないか?と二人で予測していたようで・・ それは無事答えたそうです>剣道って・・^^;
で、次に日本語で
「最近お母さんに怒られたことは?」
と聞かれたらしい・・・ おいおい・・そんなこと聞くなよぉ・・ で、次男は
「手をぎゅって握ったら怒られた」
とまぁ・・これは無難な答えでした(私にわざときつくぎゅっと手を握ってきたので、ものすごく痛かったので、つい怒ったしまったのです)
で、次には
「家族の役割はどうなっていますか?」
って、聞かれたというので、えぇ〜それどう答えたの?って聞いたら・・・
「えっと・・お母さんがお兄ちゃんを怒って、それをお父さんがとめて、それを僕が見てる・・って感じです」
って言ったら、面接した先生が爆笑してた・・そうな・・
うぅ〜それだけじゃないだろーーが!
でもまぁ・・・朝そういう風景が我が家で展開されていたし・・
ゆうべもそうだったし・・ 仕方ないか・・・(苦笑)
4)次男の感想
次男はテストはまずかったけど、国語は一応全部書いておいたよ・・算数はそうだなぁ・・半分しかかけなかったけど・・お父さんが面接のときに・・「立て板に水」っていう感じでしゃべりまくってたから、それできっと受かるよ!と・・ヘンテコナ根拠をもって、受かると確信しているようです(苦笑)
とても、次男が思うような、楽観的な見方はできませんけど・・まぁ・・とにかく、家族では盛り上がって、他の受験生より一歩早く帰る途中に、和気藹々と、
『何か食べて帰ろッか?』
と・・
もう食べることに関心はうつっていて・・・
みんなで、いつものようにおしゃべりしながら
ご飯を食べて、
そして家に戻って、いつものように長男は図書館にいって
ぎりぎりの冬休みの宿題を片付けて・・それから塾に
行っている間に、疲れた私と次男は居眠りをして・・
長男が戻ってきてから、私の母が送ってくれた
ごまのだしをつかってなべをして・・
次男が・・・
「ねぇ・・ 俺受験したの昨日だっけ?」
といった言葉に・・
「あぁ・・居眠りしたから、もう夢の出来事みたいになったねぇ・・」と私も答えたりして・・
そして、なぜか
「これで、明日から遊べる!!!」
といった次男に
『お願いだから、その言葉は合格発表が終わってから
言ってくれ』とだけいっていた和やかな母なので
ありました・・
やれやれ・・
こうして、ピーター家の第一志望校の受験は
終わったのでありました・・
発表は水曜日午後10時ですが
インターネットでも確認できるので、
仕事がある私は、夫と妹に頼んでみてもらうことに
していますけど・・
受かった気はぜんぜんしてません・・・^^;
まぁ・・
次男がリラックスしてたので・・
次のYSは、のんびりと受験することに決めましたので
一区切りついたことには違いありませんが・・
これで果たしてよかったのだろーーーか?
という軽い疑問はついてまわるような気がします
コメント