アーバンドックららぽーと豊洲(とよす)へ夫と・・・^^;
2006年12月7日 映画夫の会社の子会社か関連会社か不明ですが(苦笑)、映画館をやっているということで、割引チケットが入手できたとかで、夫が今日は休みを取ってくれて一緒にいってきましたよ>ららぽーと豊洲
(ららぽーと豊洲 オフィシャルサイト)
http://toyosu.lalaport.jp/
車で行って午前中に間に合った映画が『フラガール』・・これは、先の夏休み前の家族旅行(キャンピングカーでのね)で、いわきのハワイアンズをことのほか気に入っていた夫が観にいきたいねといっていたので、念願?かなっての鑑賞でした
で、結構内容はよかったです 私は映画で結構泣くタイプなのですが、なんども涙があふれちゃったです 内容は炭鉱閉鎖に追い込まれつつあるいわき市で、新しい産業としての「いわきハワイアンズ」建設時における、ハワイアンダンスの踊り子たち養成の話です
(参考URL)
http://www.hula-girl.jp/index2.html
実際にダンサーの立ち上げに関わったモデルとなった方がいらっしゃるようですが、ストーリーはフィクションみたいです
なかなかよかったですよ・・ 『スウィングガールズ』でもそうだったのですが、あの福島弁って、なかなかよい味がでますね 最後の方に松雪泰子が東京の標準語から福島弁になまって話すシーンがあるのですが、なかなか味わいがありました 松雪泰子ってあまり好きじゃなかったけど、この映画ではとっても好感度がアップしましたよ
時代というものを感じさせるものを、最近テレビを録画した「ALWAYS 三丁目の夕日」でも味わったのですが・・・夫とも話していたのですが、これらの時代って、私の親の世代のあたりになるのですが・・・ もちろん自分たちの幼少時代あるいはその前あたりにあたりますが、貧しかった日本人が一生懸命戦後復興を果たそうとしていたころ・・そのころから今まで、あっという間に日本は経済大国になって、物や情報が満ち溢れる時代になった・・・ でも、貧しさを脱却して日本人が得たものってたいして豊かなものでもないなぁ・・と・・ それでもこの劇的な時代の変遷は、私たちにとっては浦島太郎的なものがあって・・・それは私たち夫婦が結婚してからも着々と変化していってね 駐在2回を通り越して、戻ってきたら、映画館のあるららぽーと豊洲のような、大型ショッピングモールが外地並にぞくぞくと出現して、それこそ、外地で見た巨大モールで「異文化異人種」を不思議そうにキョロキョロと見回していたのと同じように、今の日本を見回してしまいましたよ・・・ 時代というのは、こんなにも早足で変わっていくものなのだなぁ・・と つくづく感じた本日でした
それにしても、ここの映画館のシートは抜群によかったです しっかりとしたすわり心地で、クッションもものすごく厚みがあって、大きさもなかなかゆったりしていてね 外地の映画館はとてもすわり心地がよいのに、日本の映画館の貧弱なシートにはうんざりしていましたので、さすが貿易の会社が関わると、違うねぇ・・と夫の会社をほめました そうしたら、この映画館のシートはやはり会社としてもこだわったそうですよ
映画館の中の軽食コーナーもなかなか素敵にしてありましたし、出口にはいいにおいのする(甘いお菓子の香り・・)喫茶店もあったりして、きっと友人と来ていたらこの喫茶店にすぐに入るのだろうなぁ・・と思っていましたが、夫と遅い昼食をとって、ちょっとモールをうろうろして(パイプオルガンなどの演奏もしてました)、TOKYU HANDSで、ひさびさに買い物もして(長男のベッドの上に置くクッション4個のカバーを買いました)すっかりゆったりとした休日させてもらいました
夫は今の職場は比較的、暇なときもあるみたいで、こうして平日に年休をとれるほどですが・・こんなことヨルダン駐在前にはありえなかったことです もうちょっとしたら忙しい部署に転属になるんじゃなぁい?などと言って笑いあっておりましたが、まぁ、今楽しめることはしちゃったほうがいいものね 年休とってくれてありがとね>わが夫
ということで、お休みは終わりました
週末お天気が崩れるようですが、今しばらく配達のお仕事はがんばってやっていきましょーーー!
(ららぽーと豊洲 オフィシャルサイト)
http://toyosu.lalaport.jp/
車で行って午前中に間に合った映画が『フラガール』・・これは、先の夏休み前の家族旅行(キャンピングカーでのね)で、いわきのハワイアンズをことのほか気に入っていた夫が観にいきたいねといっていたので、念願?かなっての鑑賞でした
で、結構内容はよかったです 私は映画で結構泣くタイプなのですが、なんども涙があふれちゃったです 内容は炭鉱閉鎖に追い込まれつつあるいわき市で、新しい産業としての「いわきハワイアンズ」建設時における、ハワイアンダンスの踊り子たち養成の話です
(参考URL)
http://www.hula-girl.jp/index2.html
実際にダンサーの立ち上げに関わったモデルとなった方がいらっしゃるようですが、ストーリーはフィクションみたいです
なかなかよかったですよ・・ 『スウィングガールズ』でもそうだったのですが、あの福島弁って、なかなかよい味がでますね 最後の方に松雪泰子が東京の標準語から福島弁になまって話すシーンがあるのですが、なかなか味わいがありました 松雪泰子ってあまり好きじゃなかったけど、この映画ではとっても好感度がアップしましたよ
時代というものを感じさせるものを、最近テレビを録画した「ALWAYS 三丁目の夕日」でも味わったのですが・・・夫とも話していたのですが、これらの時代って、私の親の世代のあたりになるのですが・・・ もちろん自分たちの幼少時代あるいはその前あたりにあたりますが、貧しかった日本人が一生懸命戦後復興を果たそうとしていたころ・・そのころから今まで、あっという間に日本は経済大国になって、物や情報が満ち溢れる時代になった・・・ でも、貧しさを脱却して日本人が得たものってたいして豊かなものでもないなぁ・・と・・ それでもこの劇的な時代の変遷は、私たちにとっては浦島太郎的なものがあって・・・それは私たち夫婦が結婚してからも着々と変化していってね 駐在2回を通り越して、戻ってきたら、映画館のあるららぽーと豊洲のような、大型ショッピングモールが外地並にぞくぞくと出現して、それこそ、外地で見た巨大モールで「異文化異人種」を不思議そうにキョロキョロと見回していたのと同じように、今の日本を見回してしまいましたよ・・・ 時代というのは、こんなにも早足で変わっていくものなのだなぁ・・と つくづく感じた本日でした
それにしても、ここの映画館のシートは抜群によかったです しっかりとしたすわり心地で、クッションもものすごく厚みがあって、大きさもなかなかゆったりしていてね 外地の映画館はとてもすわり心地がよいのに、日本の映画館の貧弱なシートにはうんざりしていましたので、さすが貿易の会社が関わると、違うねぇ・・と夫の会社をほめました そうしたら、この映画館のシートはやはり会社としてもこだわったそうですよ
映画館の中の軽食コーナーもなかなか素敵にしてありましたし、出口にはいいにおいのする(甘いお菓子の香り・・)喫茶店もあったりして、きっと友人と来ていたらこの喫茶店にすぐに入るのだろうなぁ・・と思っていましたが、夫と遅い昼食をとって、ちょっとモールをうろうろして(パイプオルガンなどの演奏もしてました)、TOKYU HANDSで、ひさびさに買い物もして(長男のベッドの上に置くクッション4個のカバーを買いました)すっかりゆったりとした休日させてもらいました
夫は今の職場は比較的、暇なときもあるみたいで、こうして平日に年休をとれるほどですが・・こんなことヨルダン駐在前にはありえなかったことです もうちょっとしたら忙しい部署に転属になるんじゃなぁい?などと言って笑いあっておりましたが、まぁ、今楽しめることはしちゃったほうがいいものね 年休とってくれてありがとね>わが夫
ということで、お休みは終わりました
週末お天気が崩れるようですが、今しばらく配達のお仕事はがんばってやっていきましょーーー!
コメント