本日はお休みなので病院に行きました

実は以前より胸に不自然な軽い痛みがあったのです
胸にしこりがあるかどうかについては
私はちょっと触っても判断がつかなかったのです
よく触ると「しこりがあった」という発見ができると
言われていますが・・
でも、痛みがあるということは乳がんではないんじゃないか？
とは思っていましたので・・　なかなかそれで病院に行く気持ち
にはなれなかったのです　親戚にも乳がんになったひとは
いないし・・・　てな感じでのらりくらりと（笑）

そんな私の煮え切らない？態度に、心配しぃ（→心配をよく
する人の総称）の夫としては耐え切れなかったため
今日、「やめてぇ」という私の意志に抗って休みをとって
くれて・・＾＾；　で、二人で病院に行ってきました

なにせ、私は病院嫌いですので、よほど何かが無い限りは
行きたくない・・　今日はせっかくのお仕事オフですから
夫からはあきらかに

「ピーターちゃんは僕が一緒にいかないと、絶対に休んで
　いかない！！」

と確信したらしい＾＾；　私も夫に過保護だけど、夫もまずまず
の妻過保護らしい（笑）

で、結局乳腺専科に行くことなく、外科の先生に診ていただいて
「肋軟骨炎」（ろくなんこつえん）であろうという診断をいただきました　これは、肋骨と胸骨の間にある軟骨がなんらかの原因で炎症を起こしている・・ということで・・まさか・・郵便物で？とは思いましたが・・まぁ・・40歳代女性にはよくあるらしいとのこと・・

それにしても本日の先生は感じがよかったです
何がよかったかというと、目をじっとみて、説明をしっかりと
してくださった　笑顔があるっていうのもよかったですね
今日は万が一ということで、近所の病院にはかからなかった
のですが・・次男のねんざのときの整形外科の先生に比べると
よほど人間的な対応をしてくださいました
病院の先生だって、きっと不快な患者を診ることだってある
でしょうに・・　どうしてあんなにやさしいのかなぁ・・
以前大阪でかかった先生もすごく感じのいい先生がいらして
そういう先生は、共通して、触診されるときも慎重であると
いう感じがします　子宮筋腫のときの病院なんぞは、触診した
ためしもなく、また機械のデータをちょこちょこっとみて
終わりっていう対応にちょっとこれはどうだろう？と
思ったりしていましたので・・・

なんだかとてもよいお仕事をしていらっしゃる先生だなぁ・・と
・・　こんなときにも自分の郵便配達先でのことを思ったりしていましたよ・・　つくづく反省でございます＾＾；

ということで、のんびりと夫と外出っていうのも
最近は楽しいなぁと思えるようになってきました
内輪ほめになりますが、私のために休みをとってくれた
夫に、多大な敬意と感謝の気持ちを感じています　ハイ