寝不足もあり、次男が塾に行ったとたんに眠りこけてしまいました おかげで体もすっきりしましたけど・・なんだか歳を感じてしまいます

今日はほどほどの書留・速達量(17本)で、まぁまぁの運動量・・1階が多かったのでもうちょっと3階のおうちが多いとよかったかな?と配達しているときは余裕だったのにね^^; でもまぁ・・5階が多いと閉口してしまう本数ではありました

で、今日はイヤミさんとサボリさんが一緒だったのですが、いつものように二人+私ですと、お二人はご機嫌でのんびり配達されるようです お歳がお歳ですから、手抜きしてるのももうなんだか責める気持ちも今日は遠のいて・・ でも、本音はやっぱり民間企業ではそうはいかないよなぁ・・・って感じで見てました

でもやはり郵便局っていうのはしっかりとシステムは確立されているように思います 先日も、転居届けを出していただいた方のところに違う名前で郵便物が届いていたのです で、一応「居住確認」のはがきをいれて、それも出してもらったのですが、ちょっと理解していただいてなかったようで、問題解決がなされなかった まぁ・・旧姓かな?と思えるものだったのですが で、3階の方だったのですが、そういう場合は普通郵便であっても、一応家を訪問して聞いてみます つまり郵便物の中でも

送付先があっていても、郵便局にある原簿(住所ごとの名簿)に載っていない場合は、「居住確認」のはがきをいれ、それでもわからない場合は、訪問する

という原則にのっとって、おたずねしたのですが、お客様はとっても恐縮されていました このサービスはシステムがサービスとして機能している(変な表現ね)という感じがしますね もちろんこんなことクロネコさんにはとても真似できない芸当で・・ 小さなことではありますがやはり原簿を持っているというのが郵便局の最大の強みだと思います

だから、メール便を使うのと、郵便局を使うっていうのはやはり使い方でわけなければいけないなぁ・・と思ってしまいます
どうしてもたとえば銀行関係など確実に本人に渡したい場合は、正確性という点においては、やはり郵便局に軍配を上げざるをえないでしょう また、一般広告としてちらしを配りたい場合も、正確に居住しているかどうかがわかるのは郵便局員になります ですから、一般のチラシが入っているのを見ますが、1枚もののコピーに毛が生えたようなチラシなら別ですが、お金のかかる印刷物を確実に居住しているところに配りたいのならば、やはりタウンプラスなどを使うのがもっとも少ない部数で済むということになります(団地でみても、確実に2割は違うように思います)し、また、正確な数の把握もできるということになります 他企業は原簿をもっていない上に、その修正のノウハウも持っていない あるいはそんな手間隙をかけてはいられないというのが現状でしょうから・・

民営化されても、郵便局のこのシステムが残るわけであって・・原簿があり、その修正がなされる限りにおいては、送付先への信頼は郵便局が一番だな・・と実感しておりました

さて、明日も仕事ですが、明日は次男がJRC(日本赤十字社)の大会があるようで・・朝からお弁当も作らなければいけません この大会はよくわからないのですが、どうも救急法を競う大会で、学校で三角巾のようなもので練習していたようです まぁ・・終わってから話を聞くことにしましょうか・・^^; この小学校なぜか赤十字の活動に熱心で(前教育長が熱心だったため市内全域が熱心かも?)、学校にJRCの先生が入り込んでいるのです 不思議なことがあるなぁ・・と思ってはいますが・・・PTAの会長さんも関係病院にお勤めみたいですし・・・私としてはありがたい活動ではあるなと思います・・・

配達していたら、年配の男性お客様から

「ご苦労さん。どのぐらい配達してるの?」

って声がけしていただいたので

「団地20棟ぐらいです」

と返事したら「へぇ〜大変だね」
とおっしゃるので

「あぁありがとうございます でも半日仕事ですので!」

と答えている私がいました
そうですよね 半日仕事だけなんです もしこれが2回行かなければいけないと(8時間ゆうメイトは2回です でもまぁ書留速達はありませんけどね)やっぱり気が滅入るなぁ・・と思って返事をしておりました
いろいろ考えてみても、運動にはなるし、サボリさんさえ休まなければ、まぁ時間的制約がもっとも少ない労働ではあって、すごく満足のいく仕事なんだけどなぁ・・・と・・ しばらくの私の課題は

・徹底的に速く、正確に組み立て、配達ができるようにする

で、たとえサボリさんが休んでも、早く配達できるようになりさえすれば、1.5倍の郵便物でも3時までには終わることができる・・・その努力目標を今後もしっかりと達成できるようになりたいと思っています 結構まじめだね・・おほほ(笑)

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