凛々(りり)しくなった次男(親ばかモード)運動会
今日は次男の小学校の運動会でした
もちろん 秋晴れ!でざいます 暑いぐらいでしたよ 
一週間前、教頭先生に「運動会の日は私がいるからきっと晴れます!」と宣言したとき、教頭先生は「ん〜でもずっと雨っていう天気予報ですよぉ」と訝(いぶか)しげだった 学校について教頭先生に会った時に「せんせ!ほら、晴れたでしょ?」ってつい言ってしまいました 晴れ女冥利に尽きますなぁ・・^^(どーでもいいことなんですけどね)

朝から結構のんびりとお弁当の用意なんぞして、バイクがあるので、大量の荷物もらくらく運び込むことができ、朝一番の駐輪場の整理の手伝いもちゃんとこなし、夫がとっておいてくれた場所は影もあって出足から好調好調でありました

次男の小学校はさしてすごいってことないのですが、
何せ日本の小学校の運動会って、外地では珍しいお祭りっぽい
ものなので、そーいう目でつい見ていたら、とっても楽しかったですよ 踊りももし外国人がみたら結構喜ぶだろうな〜とか、日本では小さい小学校なのに、ヨルダンでの補習校はもちろんのこと、インターと比較しても子供の数が多い!ちょっと迫力があって?とても楽しい思いでいっぱいになりましたよ

で、次男はこの二週間朝と夕方にびっしりと応援団の練習をしていたのですが、どんなことをやるのかもさっぱり教えてくれていなかったのですが、今回は「旗もち」の大役?(6年生ですからね)をやっていて、なかなか一生懸命勤めていてね・・非常に盛り上がっていたし、次男がこんなに一生懸命やっているのを久々に見ることができて、あぁ、この子も成長したんだなぁ・・と思いました 

考えてみれば、長い学校生活のうちで、小学校がもっとも下級生と上級生との年齢差があるのですよね 背も高くなった次男のそばに小学校1年生の子がいて、次男がその子の頭をなでているのをみたら、きっと1年生の子は「大きなお兄さんに頭なでられた」って思うでしょうし・・親の目からみても、ずいぶん大きいなぁ・・っていう感じね^^; なんだかうれしかったよ 長男とは異なり次男はいつまでも「小さいままでかわいくっていいよ」という存在になりがちだったのですが・・ 母はとってもうるうるしてしまった

とくに最後のソーラン小唄っていう踊りは、全身をつかってものすごく迫力があってね 6年生ともなると、気合入ると違ってくるなぁ〜という感じです ほぉんと今日は胸がすぅ〜とした一日になりました

普段肉体労働をしているせいか、綱引きにも参加したのですがぜんぜん疲れませんでした なんだか肉体はかなり若返っているようです これまた嬉しい限りです

写真は、応援団の旗を持っている次男です ちょっと休憩しているところですが、身長は162センチにもなって(今もまだどんどん伸びています)います ジャカルタでの2歳の次男を知っていらっしゃる方には、もう昔の面影はないでしょうね

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