うぅ〜

昨日までの家族ハッピィ旅行ムードはどこにいってしまったことやら・・・

今日は天気予報が雨ということで、キャンピングカーを返却する時間帯は大雨で大変でした!ところが、郵便局にいって配達するころには小雨になり、気温も上がらずかえって快適な配達日和となりました!で・・調子よく配達し「今日は超勤(時間外労働)なしで万歳だなぁ〜♪」と思って局に戻ったら・・・

みなさんは、郵便物に対してどの程度の期待・・と申しましょうか、安全性を求めているのでしょう?

普通郵便について、50円ないし80円で配達できるものにどの程度期待しているのでしょうか?あるいは同じ期待値として、どの程度が事故でなくなってしまうと認識しているんでしょう?

私は一般ユーザー(というのかな?)のときは、少なくとも大事なものを普通郵便で送って万が一なくなった場合は、送り主の責任であると判断していました 大事なものは速達か、あるいは宅急便というのが自分の尺度であったし、当然のことながら現金などは現金書留にしないかぎりは、宅急便であろうが郵便であろうが速達であろうが・・無くなってもいたしかたないという認識なのです そしてそれが郵便としての当たり前の認識だと思うのです

ところが、今日、配達から戻ったら上司から「○○さんへの郵便物で今日届くはずの(普通)郵便があったのだけど、お客様からは届いていないといわれたのだけど・・覚えある?」とおっしゃる で、「すみませんが、特に特徴のあるものぐらいしか覚えられません 配達したかもしれないし、記憶にありません」といったら「じゃぁ、もういちど、確認しにいって!」とおっしゃるではありませんか えぇ〜 それって・・・ 普通郵便でしょ?配達記録でも書留でもないものを、いちいち確認するんですか?って即座に感じた疑問をぶつけました そうしたら

「お客様の満足が優先」

っておっしゃる あのねぇ・・ 

ちょっと???だらけの命令ですので、

「日ごろ残業をしないようにとおっしゃっているのに、書留じゃない郵便物を確認しに、バイクでガソリン代も使って残業代もつかって確認しなきゃいけないことなのですか?」と再度反論!!言わずにはいられませんよぉ 

役所からのものらしいのですが、大体お客様も金曜日に出したから今日届いていてもおかしくないはず!とおっしゃる・・・普通郵便ですよぉ・・ まったくぅ・・ 

私も民間にいて営業をしたことがある人間ですから、カスタマーサービスとして無駄に動くこともあるというのは知っています でもこの場合はちょっと違うと思う 上司は役所からの郵便物だからこちらの落ち度を確認しておかなければならないというのだけど・・ そんなんだったら、役所向けの新しいサービス(ポスパケットのように安い追加料金で追跡サービスができるなどをすればいいのに・・民間になったらそういうのするんでしょうなぁ・・(苦笑) まったく・・ 知らないよ・・

普通郵便を追跡サービスなんて、私はしたくないですよ 事前に連絡があったものならまだしも、配達終わってから再度バイク飛ばして確認なんて、不経済丸出し!日ごろの「超勤はしないで!」「JSPで効率化!」などといっておいて、この本末転倒な過剰サービスにはあきれてしまった

結局、なにが本当のサービスなのかわかっていやしない管理職なんだなぁ・・と思う 思わず「大事な郵便物に対しては役所に念押ししておく必要があるんじゃないですか?お客様でも郵便局でもなく、送り主の責任だと思います」と余計に念押した怖いもの知らずのゆうメイトと化していたのでありました
 上司も負けてはいず「それだけ郵便物に対する信頼があるんだよねぇ・・」とおっしゃる・・

それはそうですけどねぇ・・そんなこといってて、実際には私たちに責任を押し付けてくるんじゃないですか・・ 超勤するな!誤配もするな!80円だろーが、50円だろーが、お客様が確認してくれっていうんだから、ちゃんとしろ〜じゃぁ・・現場は納得いきませんよぉ・・まったく!

ということで、すっかり怒りモードになってしまったので、再度確認にいったときには雨がじゃんじゃん降ってきてしまった 誤配はしてなかったし、もちろんお客様がすでに確認済みなんだから郵便物はないし・・ なんのためにここに私はいるんだ?と思いながら、局に戻り早々に帰りました

今日から、ずっとお休みなさっていたおばさま先輩がいらしたのですが、案外足は動くみたいだし、元気そうなので安心はしましたが、やっぱり便乗して休暇とっていたように思えました こんなふうに言うと申し訳ないとは思いますが、もっと足を引きずっていらっしゃるかな?と思っていたので・・^^; 「書留などで階段上り下りするのが怖い」とおっしゃっていましたが、「怖い」というのと「できない」というのは違う・・・書留はやっぱりおばさま先輩以外の私たちが負担することになるのかな〜 なんだかこの仕事って、いじわるな顔になりそうで、いやになってしまいました^^; ボランティアだったら「私がやりますよ 無理してやることでもないですよ」って言えちゃうのにね

仕事っていうのが、よくわかんなくなりました
今こそ「ナウマン哲学」が必要とされるのかも?
つまりは・・・「思考は敵だ!」っていうところかなぁ・・

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