なんだか疲れたベルマーク整理
2006年7月12日 専業主婦のお仕事非常に疲れた原因は自分自身の要領の悪さにありました
なんだかな〜こんなことしてたら「あほぉ〜」と言われそうということをしてました^^; ホッチキス持ってきてもらうのレポートに書くの忘れたので、もってきていない人のために急いで買いにいったりとかね まったくいやになってしまいました
さらに、若いお母様方のうち、批判的な目でいつも私のことを見る人がいるのですが・・まぁ・・若いっていうことはバイタリティがあっていいとは思うのですが、批判的すぎるっていうのも考えもの・・ とくに仕事ではなくボランティアをやっているときにときどき遭遇する、やたら張り切って上に対して好戦的なタイプを見ると、別になんにもトラブルにはなっていなくってもいやだな〜と疲れてしまう
疲れは悪い思考を誘引するようで、たとえば40人以上の人にお手伝いしていただくので、学校の費用ではなくポケットマネーでお茶とお菓子を用意しているのですが、あまったものを当然もって帰るのですが・・そういうのをみて「公費なのにもって帰っている」なぁんて思われたらいやだなぁ とか・・ほんとくだらないことを考えてしまう^^; 以前にも幼稚園のPTAをやったときにそういう見方をする人がいたのでトラウマになっちゃってるのかな?まぁ・・ポケットマネーです!って言うのもなんだかいやなので・・黙ってることにしてるんですけど・・ しかも、私の思考はさらに進んで「もし何か言われたときにどう対処するか?」なぁんてことまで考えているんですなぁ・・
でもまぁ・・終始笑顔を絶やさずに「お手伝いありがとうございました!」的にまるで郵便配達しているときのように感謝の言葉だけ述べていたんですが・・心がこもってないっていうのもなんだかなぁ・・と自分で思っていたりするのが情けないです ハイ
まぁ・・みなさん「忙しいのにPTAの仕事させられてる!」って思うのは仕方ないんですが、そこのところお互い様なんですから気持ちよくやりたいものです 年齢的にも私が上の方になってしまっているので、まぁ・・お若い元気なある方は、笑ってみてればいいんでしょうけどねぇ・・(苦笑)
もちろん好意的に接してくださる方がほとんどなんですよ とくに6年生のお母様がたは、去年は批判的姿勢が若干感じられた方もいまはすっかりやさしい態度で接してくださってる 私のボランティアに対する姿勢を理解してくださっていれば、当然そうなってくるとは思うのですが・・時間かからなきゃ、あの人もわかんないんだろうな〜って思うと疲れちゃった本日だったわけです・・
今日は各クラスの学級委員さんが今まで回収整理したベルマークを一気に集め、それをひとつに集計するというのがお仕事でしたが、同じクラスのフィリピン人のおかあさまが、ベルマークを整理してくださっているのですが、間違った方法で整理していたため、また一から整理しなおすのを手伝っていました 他の人がすっかり終わってしまって帰ってしまってから1時間強、二人でがんばったのですが・・彼女といっしょにいると、以前の駐在生活のときのことが思い出されるのです 彼女はそこそこ日本語ができるのですがベルマーク整理は初めてということもあり、漢字は読めないので、結構この整理が彼女にとっては難しいのだということがわかりました で、一から丁寧に二人でやっていたのですが・・ 彼女は誠意をもってやってくれていたのでホッとしていました そして自分もそうであったように、言葉の面で作業的に理解できないことがあるというのを念頭において、何度も同じことを説明し、実際に試しにやってもらったりしてチェックすることも忘れずにいました
思えばアメスクにいったときにべラベラと英語をしゃべり続けたある女性が最後に「OK?」といって一度に突き放されてしまったりしたのです こちらの理解など無関係という態度でね だから彼女と一緒に整理をしながら、どうしてあのアメスクの方はああいうしゃべり方をしたのかな?と思いをめぐらしていました これぐらいの説明がわからんのであればアメスクにくるなっていうことなのかな?なぁんてね まぁ・・結果的にはそうだったのかもしれないなぁ〜
今思うと、私の英会話の姿勢っていうのも、ひどくレベルが低いと思う もちろん駐在当初だったためリスニングがてんでできなくって苦労したのだけど・・ リスニングがある程度できれば、答えは意外と簡単な英単語を駆使すればよい場合があるのだけど・・聞いて理解できないことにはどうしようもありませんしねぇ・・ リスニングしていて思ったのは、ベラベラしゃべる人っていうのはとにかく1文章が長い!だから、どこかでわからなくなると、聞いてる私の頭の中ではもう???でいっぱいになってしまって、どこをどう質問したらよいのかさえわからずにいたものです
要するに、今何を話しているのか?そのことで自分が確認しなければならないことは何なのか?というのをしっかり把握して会話にのぞまなければならない それは当然日本語の世界だって同じことだと思うのに、言葉の壁の前では、そんな当たり前の聞く姿勢さえぐらぐらになっていたのだと思うと情けない・・まぁ・・今後子供をつれて外地にいくっていうことはないとは思いますけど・・ 夫に言わせればドイツとかトルコとか?そーいう国名が次の駐在先の候補としてあがっていますが、英語だけでもこんな状態なのに、また違う言葉なのかぁ・・・と内心がっくりきてしまうのです せめてイタリアあたりなら英語に似た単語が多いのでちょびっとぐらいは安心できるんだけどなぁ・・・ 記憶力が劇的に悪くなっているのと、この向上心のなさでダブルパンチ!っていうところです・・北欧についても、ノルウェー語とスウェーデン語っていうのはスペルが英語に似てるけど、フィンランド語っていうのはぜんぜん違うものになったりするし・・ ましてやローマ字読みできないロシア語とかタイ語とかになると、(ヨルダンでのアラビア語もそうだったけど)看板みてもちんぷんかんぷんだから・・ 始末に負えません!(笑)かつての駐在地のインドネシア語は、ローマ字感覚で読めば「読み」が必然的にできていたので、楽でしたよねぇ・・それでも「ピーターさん、そんな少ない語彙でよくメイドと話ができますね」って言われてましたけど・・(笑)
日本の公立の小学校のことを考えると、結構アメスクの対応に近いものがあるのかもしれないなぁと・・感じていました たかがベルマークだけど、彼女はわからないところをご主人様に確認したりしながら格闘しているのが手に取るようにわかる・・ 彼女のご主人さまは、かつての夫とオーバーラップする 夫が私の語学力のなさをカバーしてくれるために、いろんなことを学校に電話して確認をする なんだかあのときの自分を思い出すと切ない思いになってしまった^^; 要するに私のように外地経験がなければ、ただでさえ「やりたくないPTA活動」と思っている人が、丁寧に彼女に教えてあげるなんてことはしないだろうなぁ・・ここまで説明して、彼女もわかった顔してるんだからいいでしょうよ・・って思う人もいると思うし、それが当然の意識なのかもしれない つまりは「インターナショナルスクール」ではないということですなぁ・・ 日本の公立の場合はもちろんそうなってしまうのだけれど、やっぱりアメスクはインターじゃないんだぁ・・(意識の上でね)ということになってしまいますなぁ・・
晴れていまは日本で、日本語でどんなに難しい要求を先生に言われたとしても、聞くことも、理解することも、次にとるべき行動も判断できる こんな当たり前のことができるのも日本にいるからなのだと思うと・・ やっぱり英語をやらなきゃいけないのかなぁ・・ と思いつつ今はすっかりモノリンガルで満足している私の向学心のなさを痛感いたします!
まぁ・・専業主婦のときは、こんなふうな疲れ方はしなかったのは確かです たぶん仕事で余裕がなくなっている上に、休みたい日にPTAが入ってくるので、全然気持ちに余裕がないっていう状況が疑心暗鬼な気持ちを引き起こしているんだろうな・・・って思う それに、最後に使った部屋を掃除していたのですが、これまた「どうせ公民館だからお役所体質でチェックが(郵便局同様)厳しいに違いない」とかなんとか思いながら、しこしことほうきでゴミを掃きだし、最後の最後まで「お部屋をこのようにしておきましたが、チェックしていただけますでしょうか?」とダメ押しをし、確認してもらったら丁寧にお礼をいって漏れがないかを再度相手に確認する 表面的には和やかにやっていることも(専業主婦なら和やかに対処できたことも)今はすっかり「お仕事」的な思考で、「ミスを責められないように」という気持ちをもってやっているっていうのが、ちょっとつらかった・・ つくづく私はのんびりやさんでマイペースでいたいんなんだなぁ・・と思いました!
とりあえずあとは、ベルマーク集計結果を印刷して配布するのと、学期末ですので学年便りを作成することだけをなんとか時間を捻出してやり終えて夏休みを迎えましょう!もうちょっと!がんばろう!
なんだかな〜こんなことしてたら「あほぉ〜」と言われそうということをしてました^^; ホッチキス持ってきてもらうのレポートに書くの忘れたので、もってきていない人のために急いで買いにいったりとかね まったくいやになってしまいました
さらに、若いお母様方のうち、批判的な目でいつも私のことを見る人がいるのですが・・まぁ・・若いっていうことはバイタリティがあっていいとは思うのですが、批判的すぎるっていうのも考えもの・・ とくに仕事ではなくボランティアをやっているときにときどき遭遇する、やたら張り切って上に対して好戦的なタイプを見ると、別になんにもトラブルにはなっていなくってもいやだな〜と疲れてしまう
疲れは悪い思考を誘引するようで、たとえば40人以上の人にお手伝いしていただくので、学校の費用ではなくポケットマネーでお茶とお菓子を用意しているのですが、あまったものを当然もって帰るのですが・・そういうのをみて「公費なのにもって帰っている」なぁんて思われたらいやだなぁ とか・・ほんとくだらないことを考えてしまう^^; 以前にも幼稚園のPTAをやったときにそういう見方をする人がいたのでトラウマになっちゃってるのかな?まぁ・・ポケットマネーです!って言うのもなんだかいやなので・・黙ってることにしてるんですけど・・ しかも、私の思考はさらに進んで「もし何か言われたときにどう対処するか?」なぁんてことまで考えているんですなぁ・・
でもまぁ・・終始笑顔を絶やさずに「お手伝いありがとうございました!」的にまるで郵便配達しているときのように感謝の言葉だけ述べていたんですが・・心がこもってないっていうのもなんだかなぁ・・と自分で思っていたりするのが情けないです ハイ
まぁ・・みなさん「忙しいのにPTAの仕事させられてる!」って思うのは仕方ないんですが、そこのところお互い様なんですから気持ちよくやりたいものです 年齢的にも私が上の方になってしまっているので、まぁ・・お若い元気なある方は、笑ってみてればいいんでしょうけどねぇ・・(苦笑)
もちろん好意的に接してくださる方がほとんどなんですよ とくに6年生のお母様がたは、去年は批判的姿勢が若干感じられた方もいまはすっかりやさしい態度で接してくださってる 私のボランティアに対する姿勢を理解してくださっていれば、当然そうなってくるとは思うのですが・・時間かからなきゃ、あの人もわかんないんだろうな〜って思うと疲れちゃった本日だったわけです・・
今日は各クラスの学級委員さんが今まで回収整理したベルマークを一気に集め、それをひとつに集計するというのがお仕事でしたが、同じクラスのフィリピン人のおかあさまが、ベルマークを整理してくださっているのですが、間違った方法で整理していたため、また一から整理しなおすのを手伝っていました 他の人がすっかり終わってしまって帰ってしまってから1時間強、二人でがんばったのですが・・彼女といっしょにいると、以前の駐在生活のときのことが思い出されるのです 彼女はそこそこ日本語ができるのですがベルマーク整理は初めてということもあり、漢字は読めないので、結構この整理が彼女にとっては難しいのだということがわかりました で、一から丁寧に二人でやっていたのですが・・ 彼女は誠意をもってやってくれていたのでホッとしていました そして自分もそうであったように、言葉の面で作業的に理解できないことがあるというのを念頭において、何度も同じことを説明し、実際に試しにやってもらったりしてチェックすることも忘れずにいました
思えばアメスクにいったときにべラベラと英語をしゃべり続けたある女性が最後に「OK?」といって一度に突き放されてしまったりしたのです こちらの理解など無関係という態度でね だから彼女と一緒に整理をしながら、どうしてあのアメスクの方はああいうしゃべり方をしたのかな?と思いをめぐらしていました これぐらいの説明がわからんのであればアメスクにくるなっていうことなのかな?なぁんてね まぁ・・結果的にはそうだったのかもしれないなぁ〜
今思うと、私の英会話の姿勢っていうのも、ひどくレベルが低いと思う もちろん駐在当初だったためリスニングがてんでできなくって苦労したのだけど・・ リスニングがある程度できれば、答えは意外と簡単な英単語を駆使すればよい場合があるのだけど・・聞いて理解できないことにはどうしようもありませんしねぇ・・ リスニングしていて思ったのは、ベラベラしゃべる人っていうのはとにかく1文章が長い!だから、どこかでわからなくなると、聞いてる私の頭の中ではもう???でいっぱいになってしまって、どこをどう質問したらよいのかさえわからずにいたものです
要するに、今何を話しているのか?そのことで自分が確認しなければならないことは何なのか?というのをしっかり把握して会話にのぞまなければならない それは当然日本語の世界だって同じことだと思うのに、言葉の壁の前では、そんな当たり前の聞く姿勢さえぐらぐらになっていたのだと思うと情けない・・まぁ・・今後子供をつれて外地にいくっていうことはないとは思いますけど・・ 夫に言わせればドイツとかトルコとか?そーいう国名が次の駐在先の候補としてあがっていますが、英語だけでもこんな状態なのに、また違う言葉なのかぁ・・・と内心がっくりきてしまうのです せめてイタリアあたりなら英語に似た単語が多いのでちょびっとぐらいは安心できるんだけどなぁ・・・ 記憶力が劇的に悪くなっているのと、この向上心のなさでダブルパンチ!っていうところです・・北欧についても、ノルウェー語とスウェーデン語っていうのはスペルが英語に似てるけど、フィンランド語っていうのはぜんぜん違うものになったりするし・・ ましてやローマ字読みできないロシア語とかタイ語とかになると、(ヨルダンでのアラビア語もそうだったけど)看板みてもちんぷんかんぷんだから・・ 始末に負えません!(笑)かつての駐在地のインドネシア語は、ローマ字感覚で読めば「読み」が必然的にできていたので、楽でしたよねぇ・・それでも「ピーターさん、そんな少ない語彙でよくメイドと話ができますね」って言われてましたけど・・(笑)
日本の公立の小学校のことを考えると、結構アメスクの対応に近いものがあるのかもしれないなぁと・・感じていました たかがベルマークだけど、彼女はわからないところをご主人様に確認したりしながら格闘しているのが手に取るようにわかる・・ 彼女のご主人さまは、かつての夫とオーバーラップする 夫が私の語学力のなさをカバーしてくれるために、いろんなことを学校に電話して確認をする なんだかあのときの自分を思い出すと切ない思いになってしまった^^; 要するに私のように外地経験がなければ、ただでさえ「やりたくないPTA活動」と思っている人が、丁寧に彼女に教えてあげるなんてことはしないだろうなぁ・・ここまで説明して、彼女もわかった顔してるんだからいいでしょうよ・・って思う人もいると思うし、それが当然の意識なのかもしれない つまりは「インターナショナルスクール」ではないということですなぁ・・ 日本の公立の場合はもちろんそうなってしまうのだけれど、やっぱりアメスクはインターじゃないんだぁ・・(意識の上でね)ということになってしまいますなぁ・・
晴れていまは日本で、日本語でどんなに難しい要求を先生に言われたとしても、聞くことも、理解することも、次にとるべき行動も判断できる こんな当たり前のことができるのも日本にいるからなのだと思うと・・ やっぱり英語をやらなきゃいけないのかなぁ・・ と思いつつ今はすっかりモノリンガルで満足している私の向学心のなさを痛感いたします!
まぁ・・専業主婦のときは、こんなふうな疲れ方はしなかったのは確かです たぶん仕事で余裕がなくなっている上に、休みたい日にPTAが入ってくるので、全然気持ちに余裕がないっていう状況が疑心暗鬼な気持ちを引き起こしているんだろうな・・・って思う それに、最後に使った部屋を掃除していたのですが、これまた「どうせ公民館だからお役所体質でチェックが(郵便局同様)厳しいに違いない」とかなんとか思いながら、しこしことほうきでゴミを掃きだし、最後の最後まで「お部屋をこのようにしておきましたが、チェックしていただけますでしょうか?」とダメ押しをし、確認してもらったら丁寧にお礼をいって漏れがないかを再度相手に確認する 表面的には和やかにやっていることも(専業主婦なら和やかに対処できたことも)今はすっかり「お仕事」的な思考で、「ミスを責められないように」という気持ちをもってやっているっていうのが、ちょっとつらかった・・ つくづく私はのんびりやさんでマイペースでいたいんなんだなぁ・・と思いました!
とりあえずあとは、ベルマーク集計結果を印刷して配布するのと、学期末ですので学年便りを作成することだけをなんとか時間を捻出してやり終えて夏休みを迎えましょう!もうちょっと!がんばろう!
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