だいぶなれてきました>郵便配達
2006年6月9日 仕事関係「配達」というと、手紙を配っているだけ・・っていう感じがしますが、手紙を道順に並べてゴムでとめる把捉(はそく)という作業がくっついてきて、とても難解?な脳トレーニング作業が伴って・・おばさまには辛いところです
でも、だいぶ把捉の要領もわかってきて、あとは「いかに記憶していくか」が効率化の目処になってきました ハイ まだまだ遅いのですが、一軒一軒丁寧にチェックしていって、とにかく「誤配」がないことを優先にしてがんばろーと思います
今日は順調に13時過ぎには局に戻れたのですが、NTTの請求書書類関係が多量に準備されていて、これを再度団地の棟ごとに区分していく作業が入ってしまい、結局家に戻れたのはそれから1時間後になってしまいました 今日は書留も6本しかなかったのですが、ひさびさに「特別送達」があったりして・・やや緊張!でもお留守でしたけど・・ ホッ・・
(特別送達)第66条 特別送達の取扱いにおいては、公社において、当該郵便物を民事訴訟法(平成8年法律第109号第103条から第106条まで及び第109条に掲げる方法により、送達し、その送達の事実を証明する。《改正》平11法160
《改正》平14法0982 特別送達の取扱いは、法律の規定に基づいて民事訴訟法第103条から第106条まで及び第109条に掲げる方法により送達すべき書類を内容とする通常郵便物につき、これをするものとする。2 特別送達の取扱は、法律の規定に基いて民事訴訟法第169条、第171条及び第177条に掲げる方法により送達すべき書類を内容とする通常郵便物につき、これをするものとする。
まぁ・・かように「特別送達」は裁判所から送られてくるものですので・・ 受け取り側の反応を思うと・・つい、緊張〜!っていう感じです もちろん他の書留同様の対応に心がけておりますが・・ でももし「受け取り拒絶します」とかいわれても、基本的には「差し置いて」いかなければならないのです (ここのところ課長さんに「差し置くってどういう意味ですか?」と確認したら「そりゃ〜ぽんと置いて逃げて帰るんだよ」って言われてびっくりしましたが・・ 通常はそのようなことの極力ないように郵便局で預かっておくと言って一度持ち帰るようにしなさいといわれましたが・・)
郵便物によっては、ご家庭の事情が見えてきます もちろん
(秘密の確保)第9条 公社の取扱中に係る信書の秘密は、これを侵してはならない。《改正》平11法160
《改正》平14法0982 郵便の業務に従事する者は、在職中郵便物に関して知り得た他人の秘密を守らなければならない。その職を退いた後においても、同様とする。
によって、私たちは知りえた情報を誰にも漏らしてはいけないのですが・・ 私自身は、郵便物についてあまり他の同僚とも話をしないようにしていますが・・ どうしても見えてきちゃう部分があって・・ 複雑な気持ちになることもあります ハイ
逆に言えば、私たち家族の郵便物によって、他の郵便局員さんが知りえる情報もいっぱいあるわけであって・・ それこそ夫関係でいえば出身大学であるとか、どんな株を買っているのかとか・・ 保険、趣味、子供の通っていると思われる塾など、ありとあらゆるものを配達することで知られているわけです
このようなことを考えますと、局で採用になった方々(非常勤)を見ますと、「年齢とかには関係なく信頼できそうな人を選んでいる」との印象を受けたのもうなずけます 特に年金生活にさしかかったおじさまは、インテリ度は低いかな〜って思えたりもしますが「律儀」な感じがとってもただよってきたりするのです
まぁ・・そういう方だから・・結局勤務が結構シビアだったりしますし、肉体労働になれていなかったりするとすぐにやめちゃったりもするわけで・・(他にも仕事は選べますものね〜) ここのところ郵便局員の悲哀?みたいなものを感じないでもないです ハイ
郵便配達って、結局のところ「肉体労働」なのに、かように信頼を求められたり、誤配などのミスをしない、なおかつ事故もしない・・と、いろんな面で求められるところがあります 定着率が悪いのも・・ 仕方ないなぁ〜と思ったりもする かくいう私も、この仕事を長く続けるつもりは現在はなく、採用時のお約束の2年がんばったら、もう専業主婦に戻りたいなぁ・・と思ったりもしてしまう 少なくとも書留のない地区なんぞに移してもらいたいと願い出たいとは思います つまりは2ネット方式の、「純粋に配達だけをすればいい」労働者になって、その分時間は8時間と拘束されますが、子供も大きくなっていればそれでもよかろう・・などと勝手に考えたりしています 一度要領覚えれば、日本国内で引越ししても組立のおばさんになったり、いろいろできますものね 郵便局としても要領がわかっている即戦力として期待できる人材となるわけで・・ ここのところ今いる局でちゃんとしたお勤めをしておかなきゃな・・と ますます張り切って優良配達員を目指そうと心がけつつあります ハイ
でも、だいぶ把捉の要領もわかってきて、あとは「いかに記憶していくか」が効率化の目処になってきました ハイ まだまだ遅いのですが、一軒一軒丁寧にチェックしていって、とにかく「誤配」がないことを優先にしてがんばろーと思います
今日は順調に13時過ぎには局に戻れたのですが、NTTの請求書書類関係が多量に準備されていて、これを再度団地の棟ごとに区分していく作業が入ってしまい、結局家に戻れたのはそれから1時間後になってしまいました 今日は書留も6本しかなかったのですが、ひさびさに「特別送達」があったりして・・やや緊張!でもお留守でしたけど・・ ホッ・・
(特別送達)第66条 特別送達の取扱いにおいては、公社において、当該郵便物を民事訴訟法(平成8年法律第109号第103条から第106条まで及び第109条に掲げる方法により、送達し、その送達の事実を証明する。《改正》平11法160
《改正》平14法0982 特別送達の取扱いは、法律の規定に基づいて民事訴訟法第103条から第106条まで及び第109条に掲げる方法により送達すべき書類を内容とする通常郵便物につき、これをするものとする。2 特別送達の取扱は、法律の規定に基いて民事訴訟法第169条、第171条及び第177条に掲げる方法により送達すべき書類を内容とする通常郵便物につき、これをするものとする。
まぁ・・かように「特別送達」は裁判所から送られてくるものですので・・ 受け取り側の反応を思うと・・つい、緊張〜!っていう感じです もちろん他の書留同様の対応に心がけておりますが・・ でももし「受け取り拒絶します」とかいわれても、基本的には「差し置いて」いかなければならないのです (ここのところ課長さんに「差し置くってどういう意味ですか?」と確認したら「そりゃ〜ぽんと置いて逃げて帰るんだよ」って言われてびっくりしましたが・・ 通常はそのようなことの極力ないように郵便局で預かっておくと言って一度持ち帰るようにしなさいといわれましたが・・)
郵便物によっては、ご家庭の事情が見えてきます もちろん
(秘密の確保)第9条 公社の取扱中に係る信書の秘密は、これを侵してはならない。《改正》平11法160
《改正》平14法0982 郵便の業務に従事する者は、在職中郵便物に関して知り得た他人の秘密を守らなければならない。その職を退いた後においても、同様とする。
によって、私たちは知りえた情報を誰にも漏らしてはいけないのですが・・ 私自身は、郵便物についてあまり他の同僚とも話をしないようにしていますが・・ どうしても見えてきちゃう部分があって・・ 複雑な気持ちになることもあります ハイ
逆に言えば、私たち家族の郵便物によって、他の郵便局員さんが知りえる情報もいっぱいあるわけであって・・ それこそ夫関係でいえば出身大学であるとか、どんな株を買っているのかとか・・ 保険、趣味、子供の通っていると思われる塾など、ありとあらゆるものを配達することで知られているわけです
このようなことを考えますと、局で採用になった方々(非常勤)を見ますと、「年齢とかには関係なく信頼できそうな人を選んでいる」との印象を受けたのもうなずけます 特に年金生活にさしかかったおじさまは、インテリ度は低いかな〜って思えたりもしますが「律儀」な感じがとってもただよってきたりするのです
まぁ・・そういう方だから・・結局勤務が結構シビアだったりしますし、肉体労働になれていなかったりするとすぐにやめちゃったりもするわけで・・(他にも仕事は選べますものね〜) ここのところ郵便局員の悲哀?みたいなものを感じないでもないです ハイ
郵便配達って、結局のところ「肉体労働」なのに、かように信頼を求められたり、誤配などのミスをしない、なおかつ事故もしない・・と、いろんな面で求められるところがあります 定着率が悪いのも・・ 仕方ないなぁ〜と思ったりもする かくいう私も、この仕事を長く続けるつもりは現在はなく、採用時のお約束の2年がんばったら、もう専業主婦に戻りたいなぁ・・と思ったりもしてしまう 少なくとも書留のない地区なんぞに移してもらいたいと願い出たいとは思います つまりは2ネット方式の、「純粋に配達だけをすればいい」労働者になって、その分時間は8時間と拘束されますが、子供も大きくなっていればそれでもよかろう・・などと勝手に考えたりしています 一度要領覚えれば、日本国内で引越ししても組立のおばさんになったり、いろいろできますものね 郵便局としても要領がわかっている即戦力として期待できる人材となるわけで・・ ここのところ今いる局でちゃんとしたお勤めをしておかなきゃな・・と ますます張り切って優良配達員を目指そうと心がけつつあります ハイ
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