ISBN:4344011333 単行本 辻 仁成 幻冬舎 2006/03 ¥1,575
出版社/著者からの内容紹介
韓国No.1ベストセラー小説、日本に上陸!
韓国ハンギョレ新聞で連載中から圧倒的人気を博し、2005年に韓国の出版社「Sodam&Taeil Publishing House」より出版され、現在、韓国ベストセラー記録更新中の2冊、日本版がついに刊行。韓国KBS、東亜日報、朝鮮日報など韓国マスコミで話題騒然。韓国人気ベストセラー女性作家と、日本の恋愛小説の名手による、日韓・夢のコラボレーション!
七日間の再会で、七年間の愛の断絶は取り戻せるのか?
黙々と走る人間の中に潜む、本当の強い意志。息をのむ、感動のラストシーン。東京とソウルを舞台に、男の視点を辻仁成が、女の視点を孔枝泳が描く、恋愛小説の傑作誕生!
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今日の雨は結構厳しかったです 春だというのに寒かったですしね・・
以前何度か雨に遭遇したときに、とにかく自分が濡れながら配達するっていうのは装備さえちゃんとしていればなんともなかったのです(風邪をひくきっかけになったりはしちゃうけど)
ストレッシングだったのは「郵便物が濡れてしまう」ということです 先輩方は案外上手に濡れないような工夫をしているのですが、私はタオルの使い方も上手でないためなんだか濡れてしまう郵便物に「ごめんなさい」という気持ちばかりでかなり憂鬱な気分に・・
で、今回は準備していたビニール袋を活用!時間はかなりかかりましたが把捉するときに大切そうな郵便物などをきれいに包んで配達しました!先輩には「(ビニールに入れていない私たちと)差がつくのよねぇ・・・」とちょっと気になる発言をなさっておられましたが、「すみません お客様のためというより私の自己満足のためですので・・」と切り替えしておきました おかげで配達のときは順調でしたが、なにせ出発の時間が遅れてしまったため、局に帰ったのは3時20分、家に戻ったのは4時半という状況になってしまいました
子どもたちは大阪から帰ってから二人一層仲良くなった・・と思われ?私がいないのをいいことにTV見放題でゆっくりしてくれていました あんまり夕方まで子どもを放りっぱなしにしておくのはいやなんだけど、まぁ雨の日は仕方ありませんなぁ・・ とはいえ、今日はさほど郵便物が多くなかったのにこの時刻ですから、そのうちビニールに入れなくてもすむようにより工夫しなければいけませんなぁ・・
ところで、今「愛のあとにくるもの」を読んでいます 男性側の視点での辻氏のものを読み上げました 次は女性側の視点からのものを読み始めようと思っています とてもわかりやすい文章で、男性の気持ちからみた女性を想う気持ちがよくわかって素直な気持ちなったりしています^^;
明日は晴れるようですなぁ・・ 雨よりはずっとよいけれど、今仕事において一番気になるのは・・・「梅雨」と「台風」ですな でも今日は雨といっても鼻唄がでるぐらいだったので比較的気分的には楽な感じであったのは間違いありません 雨にあたると、なんだか安穏と家に引きこもっている自分を遠くから見てしまう・・そして、今のこの仕事の大変さをつくづく感じる・・たとえ自分が大変と思っていなくても、大変なのだと思うようにしながらね・・ 不思議な気持ちなんだけど、いろいろな経験をさせてもらっているなぁ・・郵便配達をするだなんて、夫と結婚して駐在することになったのが想定外のできごとだったのと同じぐらいに、思いつきに近い仕事だったかもしれない・・ 専業主婦でいることと、仕事を持つことは、今でもできれば専業主婦を選びたいと思う だけど今の生活のバランスからいうと、働くということ、しかも地道に身体を使って働くということが私にとっては生きるということの原点を模索しているような気持ちにもなれて、大変勉強になっているのだと思いながら、明日も「確認!確認!がんばろー」で勤めさせていただきたいと思います^^;
出版社/著者からの内容紹介
韓国No.1ベストセラー小説、日本に上陸!
韓国ハンギョレ新聞で連載中から圧倒的人気を博し、2005年に韓国の出版社「Sodam&Taeil Publishing House」より出版され、現在、韓国ベストセラー記録更新中の2冊、日本版がついに刊行。韓国KBS、東亜日報、朝鮮日報など韓国マスコミで話題騒然。韓国人気ベストセラー女性作家と、日本の恋愛小説の名手による、日韓・夢のコラボレーション!
七日間の再会で、七年間の愛の断絶は取り戻せるのか?
黙々と走る人間の中に潜む、本当の強い意志。息をのむ、感動のラストシーン。東京とソウルを舞台に、男の視点を辻仁成が、女の視点を孔枝泳が描く、恋愛小説の傑作誕生!
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今日の雨は結構厳しかったです 春だというのに寒かったですしね・・
以前何度か雨に遭遇したときに、とにかく自分が濡れながら配達するっていうのは装備さえちゃんとしていればなんともなかったのです(風邪をひくきっかけになったりはしちゃうけど)
ストレッシングだったのは「郵便物が濡れてしまう」ということです 先輩方は案外上手に濡れないような工夫をしているのですが、私はタオルの使い方も上手でないためなんだか濡れてしまう郵便物に「ごめんなさい」という気持ちばかりでかなり憂鬱な気分に・・
で、今回は準備していたビニール袋を活用!時間はかなりかかりましたが把捉するときに大切そうな郵便物などをきれいに包んで配達しました!先輩には「(ビニールに入れていない私たちと)差がつくのよねぇ・・・」とちょっと気になる発言をなさっておられましたが、「すみません お客様のためというより私の自己満足のためですので・・」と切り替えしておきました おかげで配達のときは順調でしたが、なにせ出発の時間が遅れてしまったため、局に帰ったのは3時20分、家に戻ったのは4時半という状況になってしまいました
子どもたちは大阪から帰ってから二人一層仲良くなった・・と思われ?私がいないのをいいことにTV見放題でゆっくりしてくれていました あんまり夕方まで子どもを放りっぱなしにしておくのはいやなんだけど、まぁ雨の日は仕方ありませんなぁ・・ とはいえ、今日はさほど郵便物が多くなかったのにこの時刻ですから、そのうちビニールに入れなくてもすむようにより工夫しなければいけませんなぁ・・
ところで、今「愛のあとにくるもの」を読んでいます 男性側の視点での辻氏のものを読み上げました 次は女性側の視点からのものを読み始めようと思っています とてもわかりやすい文章で、男性の気持ちからみた女性を想う気持ちがよくわかって素直な気持ちなったりしています^^;
明日は晴れるようですなぁ・・ 雨よりはずっとよいけれど、今仕事において一番気になるのは・・・「梅雨」と「台風」ですな でも今日は雨といっても鼻唄がでるぐらいだったので比較的気分的には楽な感じであったのは間違いありません 雨にあたると、なんだか安穏と家に引きこもっている自分を遠くから見てしまう・・そして、今のこの仕事の大変さをつくづく感じる・・たとえ自分が大変と思っていなくても、大変なのだと思うようにしながらね・・ 不思議な気持ちなんだけど、いろいろな経験をさせてもらっているなぁ・・郵便配達をするだなんて、夫と結婚して駐在することになったのが想定外のできごとだったのと同じぐらいに、思いつきに近い仕事だったかもしれない・・ 専業主婦でいることと、仕事を持つことは、今でもできれば専業主婦を選びたいと思う だけど今の生活のバランスからいうと、働くということ、しかも地道に身体を使って働くということが私にとっては生きるということの原点を模索しているような気持ちにもなれて、大変勉強になっているのだと思いながら、明日も「確認!確認!がんばろー」で勤めさせていただきたいと思います^^;
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