今日は3地区を4人ということもあり、そこそこ書留があったのにもかかわらず、2時前には退局（というのだろうか？）することができ、なんだか喜びもひとしおであります
家に戻ってからはひたすらベルマークの整理・・・なにせためにためこんだ3学期分を一つにする作業ですから一筋縄ではいきません 2時間ほどやっていると肩がこってきてしまったので早々にやめました＾＾； ちょうど夕ご飯の準備もしなくちゃいけなかったものね
夫も今日はかなり早く帰ってきて（ヨルダン並みの19時半です！）夕食を済ませてからダビングしてあった「功名が辻」を見ました 外地にいるとNHKの大河ドラマなんぞが楽しみになったりするもので、今回の配役が館ひろし以外は気に入っていることもあってこれだけはマメにみているのであります それにしても仲間由紀江ちゃんってかわいいいなぁ〜 夫に「松岡きっこに似てない？」といったり「あひるにも似てるけど、やっぱり可愛いねぇ・・」といったりしては、バカにされております 今回は明智光秀役の坂東三津五郎が適役だねとも話しています なぜ信長が彼を嫌ったのかがよくわかる やはりおぼっちゃまでインテリっぽい感じが出てるのが大事ですよね＞光秀役 以前の「秀吉」では光秀役に村上弘明がなっていましたがちょっとあってなかったような気がする なんていうか、インテリ度＜さわやか度 になってたような・・感じかな？（テキトーな表現ですなぁ・・） それから人気脚本家の三谷幸喜が足利義昭を演じていますが、まぁ大根ですね 逆に新鮮でおもしろかったりするけど、夫は「やっぱ玉置浩二があってたなぁ・・」とも？ あの時代のころって、大河ドラマになんども登場しているんですね「黄金の日々」なんていうのもあったし・・（なつかしいなぁ・・ほとんど忘れてるけど確か松本幸四郎が大阪・堺の豪商の役をやっていてルソン（今のフィリピンなのね・・）に行ったりする話・・（記憶が遠ざかっているのでインタネで調べました） このドラマでは根津甚八が石川五右衛門役をやっていて、かまゆでの刑でほんとうにナベに落ちちゃうシーンがあって怖かった・・先日NHKの番組に彼が出演していて、このときのシーン撮りはとてもこわかったと話しているのを聞いてちょっとがっかりしたけど（格好よかったからね＞処刑シーン） あと、個人的には同じ様な時代の大河ドラマでは大昔にやっていた「国盗り物語」で斉藤道三役の平幹二朗のガマの油売りがとても印象的で今でも覚えてる それに信長役の高橋英樹がとても格好よかった！よく父が「おれが若いときは高橋英樹に似ていると言われたんだぞ！」と言っていたのも思い出します 父はいつも「おれは俳優にならないか？と誘われたんだぞ」と自慢してましたなぁ・・・ 夫にいわせれば「高橋英樹っていうより勝新太郎に似てるような気がするけど・・」なんですと（笑） それもわからないでもないね きっと父が生きていたら反対意見を言うと思いますけど・・
まぁ・・大河ドラマっていうのは歌謡曲と同じでそのころの家族のこととを思い出させてくれますよね・・日曜日の夜8時から、あまりTVを見せてくれない親も大河ドラマだけは一緒に見ていいと許されていた番組でしたから、余計にそういう風景を重ねてしまう そんな存在ですね
まぁ・・「功名が辻」はやや臭いと申しましょうか、作られすぎた夫婦愛みたいな感じもしないでもないですが、そういうのを楽しむところ、「水戸黄門がおもしろい！」っていうおやじさまの心境と同じなんだろうなぁ〜 結果がわかってるからおもしろいんじゃない？みたいな？（笑）
さてっと、ひさびさに仕事以外のことを書きましたが、これも連休さまのおかげでございましょう 明日はベルマークを必ず仕上げて、ゆっくりと過ごしたいと思います ほんとうは家族でどこか近場に行きたかったのですが、長男が塾が夜にあるということで勉強しなければならない（今日ぜんぜんしてなかったものなぁ・・）ということで、成立せず残念！
それでは安らかな眠りにつきませう・・おやすみなさい
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