今日はお仕事は休み そして次男の参観日でした
まずは次男を見送ったあとに日ごろの寝不足を解消するため11時半まで寝ました そしてお風呂に入って(笑)身支度を整えその後学校へ 以前から次男が珍しく『お母さん、今度の学習発表会には必ず来てね』といっていたので、休みがとれてほんとよかったぁ・・学校についてちょっと雑用を済ませ、それからクラスの学習発表会なるものを見ました
学習発表会といっても好きな人同士でグループになって・・という感じもあったり、次男のように一人だけでなにかをやったりと、結構盛りだくさんで楽しかったです まずは北海道について調べたことの発表、次に女の子たちが長縄跳びを二本使っての演技披露?^^; それから都道府県を全部言えるという男の子が誰かに地図を指差してもらってそこを当てる・・次の男の子は円周率を全部覚えてそれを披露したり、男の子二人組みが倒立ブリッジを披露、女の子の長縄跳びと二重飛びの披露、そして次男は「あるなしクイズ」と「部首4つを組み合わせて熟語二つをつくるゲーム」をやってました^^; 後半のものは結構子供はよくできるんだなぁ・・って感心しました たとえば「次 貝 木 各」でなに?っていうものです(資格ね) 説明不足なところはありましたが面白い発表だったけど、これって学習発表会?っていう感じも無きにしも非ずですなぁ・・ そのほか、弓矢の矢があたった県(日本地図で)のクイズを出したグループもあったりしました あとは5年生の1年間を劇にしたグループ(女の子だったのですがなかなかの出来でした)、最後はミニスウィングガールズという感じで4人の女の子たちがフルート、クラリネットなどを演奏してくれたりしました
こういうグループごとの発表というのはヨルダンのインターナショナルスクールでもあって、そのときには次男はお手玉を披露したりしましたが、大体やることは似たり寄ったりで、思わずそのときのことを思い出してしまいました 小学生ってまぁ・・このような感じなんだなぁ・・という思いと、なかなかに発表というものに慣れているのには感心感心!といったところです
無事学習発表会も終わって、五年生最後の「父母懇親会」が教室であったのですが、普段は5人もくればいいところ・・今回は学年最後?ということもあって14人も出席していました(こんな人数で驚くのもどうかしてますが^^;)いつもはあまりしゃべろうとしない担任の先生も一生懸命クラスの様子をお話してくれ、その後私が学年新聞について、学級崩壊についてのカラクリを大方説明し、これからも父母と先生との連絡を密にとりましょうと協力をお願いしておきました
その後お母様方一人ずつお話していただいたのですが、びっくりしたのは14人のなかで3人ものお母さんが「子供がゲーム中毒になっていて困っている」という話をしていました 一人のおかあさんは病院におつとめなのか?わかりませんが、仕事でアル中の患者さんをみていますが、その禁断症状と、自分の子供のゲームをとりあげたときの症状が似通っていてほんとうに怖い気持ちさえしたとのこと・・ 私もすかさず長男に「ゲームで体験するのではなく実生活での体験をまず優先させなさいと言って寮生活させたら、ゲームなどは面白くなくなったようです」とコメントし、次に「できるだけ子供たちを外で遊びなさいと、お母様方から積極的に呼びかけるようにしませんか?」とお伝えしました 全体としてはなごやかなうちに終わったのですが、おひとり「ピーターさんの学年新聞をみるまでは隣のクラスのことはぜんぜんしらなかった(注意:隣のクラスは一時学級崩壊になりかけていたのです)このクラスは穏やかに過ごしているようなのでこのクラスでよかったです」というコメントをされた方がいらっしゃったのですが、私は最初に「学級崩壊というのは素地としてはどのクラスも同じ様に持っているものです」と説明したことにそぐわない気持ちかなぁ・・このクラスだけが学級崩壊でなければいい的な発言にはちょっぴり残念でした
その後、校長先生のところにいって来年度に私がやりたいと思っている学年活動について具体的に実施可能かどうかうかがいにいきました 最初にお願いしたものは、結局時間的なことなどから無理という結論になり、その分先生のほうで指導できることがあればやっておきますというご回答でした で、結局 小さい学年から高学年まででグループを複数つくり、高学年が企画したことをそのグループで協力して成し遂げてもらう というようなことを企画実施するということをお願いし、来年度実施することにしました イメージ的には、ヨルダンの補習校でクリスマスのときにしていた企画があるのですが・・(高学年がゲームなどを考えて、それをグループに分かれて競いあう)そういったことを全学年交えてしてもらえたらと思います とりあえず予定が今は定まらないときなので、1年に1時間だけ時間をいただく確約だけしてスケジュールなどは4月以降に調整するということにしました
校長室を出たら、小雨がまた降っていました
もう連日乾燥していた日本の冬は終りなのだなぁ・・と、雨に濡れつつバイクに乗って家に戻りました
夕方、長男も早めに帰宅したので久々に?三人で100円寿司を食べに行きました 長男は学年末試験がすぐ目の前(土曜日から)ですので、世界史をまとめたレポートをもって、食べている間私が問題を出したりしてお勉強したりしてました 第一次世界大戦のところなのですが、私はほとんど忘れていることも多く、今となってはなんだか長男の方がよくわかっているのが、当たり前だけど情けなくもあり・・夫なら自分の知っていることをここでいろいろと話し出すのだろうなぁ・・なぁんて思ったりして、とりあえず「ロシア革命のいきさつを述べよ」なぁんて大きな問題を出してごまかしたりしてました^^;
ということで、今日はなんだか子供と接する時間が長かった一日で、ひさびさの小学校は子供たちも活き活きしていて、学年が一歩進むことへの期待感みたいなものを大いに感じて参りました
明日からまたお仕事です 子供たちの笑顔を思い出してがんばりましょーーー!
まずは次男を見送ったあとに日ごろの寝不足を解消するため11時半まで寝ました そしてお風呂に入って(笑)身支度を整えその後学校へ 以前から次男が珍しく『お母さん、今度の学習発表会には必ず来てね』といっていたので、休みがとれてほんとよかったぁ・・学校についてちょっと雑用を済ませ、それからクラスの学習発表会なるものを見ました
学習発表会といっても好きな人同士でグループになって・・という感じもあったり、次男のように一人だけでなにかをやったりと、結構盛りだくさんで楽しかったです まずは北海道について調べたことの発表、次に女の子たちが長縄跳びを二本使っての演技披露?^^; それから都道府県を全部言えるという男の子が誰かに地図を指差してもらってそこを当てる・・次の男の子は円周率を全部覚えてそれを披露したり、男の子二人組みが倒立ブリッジを披露、女の子の長縄跳びと二重飛びの披露、そして次男は「あるなしクイズ」と「部首4つを組み合わせて熟語二つをつくるゲーム」をやってました^^; 後半のものは結構子供はよくできるんだなぁ・・って感心しました たとえば「次 貝 木 各」でなに?っていうものです(資格ね) 説明不足なところはありましたが面白い発表だったけど、これって学習発表会?っていう感じも無きにしも非ずですなぁ・・ そのほか、弓矢の矢があたった県(日本地図で)のクイズを出したグループもあったりしました あとは5年生の1年間を劇にしたグループ(女の子だったのですがなかなかの出来でした)、最後はミニスウィングガールズという感じで4人の女の子たちがフルート、クラリネットなどを演奏してくれたりしました
こういうグループごとの発表というのはヨルダンのインターナショナルスクールでもあって、そのときには次男はお手玉を披露したりしましたが、大体やることは似たり寄ったりで、思わずそのときのことを思い出してしまいました 小学生ってまぁ・・このような感じなんだなぁ・・という思いと、なかなかに発表というものに慣れているのには感心感心!といったところです
無事学習発表会も終わって、五年生最後の「父母懇親会」が教室であったのですが、普段は5人もくればいいところ・・今回は学年最後?ということもあって14人も出席していました(こんな人数で驚くのもどうかしてますが^^;)いつもはあまりしゃべろうとしない担任の先生も一生懸命クラスの様子をお話してくれ、その後私が学年新聞について、学級崩壊についてのカラクリを大方説明し、これからも父母と先生との連絡を密にとりましょうと協力をお願いしておきました
その後お母様方一人ずつお話していただいたのですが、びっくりしたのは14人のなかで3人ものお母さんが「子供がゲーム中毒になっていて困っている」という話をしていました 一人のおかあさんは病院におつとめなのか?わかりませんが、仕事でアル中の患者さんをみていますが、その禁断症状と、自分の子供のゲームをとりあげたときの症状が似通っていてほんとうに怖い気持ちさえしたとのこと・・ 私もすかさず長男に「ゲームで体験するのではなく実生活での体験をまず優先させなさいと言って寮生活させたら、ゲームなどは面白くなくなったようです」とコメントし、次に「できるだけ子供たちを外で遊びなさいと、お母様方から積極的に呼びかけるようにしませんか?」とお伝えしました 全体としてはなごやかなうちに終わったのですが、おひとり「ピーターさんの学年新聞をみるまでは隣のクラスのことはぜんぜんしらなかった(注意:隣のクラスは一時学級崩壊になりかけていたのです)このクラスは穏やかに過ごしているようなのでこのクラスでよかったです」というコメントをされた方がいらっしゃったのですが、私は最初に「学級崩壊というのは素地としてはどのクラスも同じ様に持っているものです」と説明したことにそぐわない気持ちかなぁ・・このクラスだけが学級崩壊でなければいい的な発言にはちょっぴり残念でした
その後、校長先生のところにいって来年度に私がやりたいと思っている学年活動について具体的に実施可能かどうかうかがいにいきました 最初にお願いしたものは、結局時間的なことなどから無理という結論になり、その分先生のほうで指導できることがあればやっておきますというご回答でした で、結局 小さい学年から高学年まででグループを複数つくり、高学年が企画したことをそのグループで協力して成し遂げてもらう というようなことを企画実施するということをお願いし、来年度実施することにしました イメージ的には、ヨルダンの補習校でクリスマスのときにしていた企画があるのですが・・(高学年がゲームなどを考えて、それをグループに分かれて競いあう)そういったことを全学年交えてしてもらえたらと思います とりあえず予定が今は定まらないときなので、1年に1時間だけ時間をいただく確約だけしてスケジュールなどは4月以降に調整するということにしました
校長室を出たら、小雨がまた降っていました
もう連日乾燥していた日本の冬は終りなのだなぁ・・と、雨に濡れつつバイクに乗って家に戻りました
夕方、長男も早めに帰宅したので久々に?三人で100円寿司を食べに行きました 長男は学年末試験がすぐ目の前(土曜日から)ですので、世界史をまとめたレポートをもって、食べている間私が問題を出したりしてお勉強したりしてました 第一次世界大戦のところなのですが、私はほとんど忘れていることも多く、今となってはなんだか長男の方がよくわかっているのが、当たり前だけど情けなくもあり・・夫なら自分の知っていることをここでいろいろと話し出すのだろうなぁ・・なぁんて思ったりして、とりあえず「ロシア革命のいきさつを述べよ」なぁんて大きな問題を出してごまかしたりしてました^^;
ということで、今日はなんだか子供と接する時間が長かった一日で、ひさびさの小学校は子供たちも活き活きしていて、学年が一歩進むことへの期待感みたいなものを大いに感じて参りました
明日からまたお仕事です 子供たちの笑顔を思い出してがんばりましょーーー!
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