ミスを無くすことの難しさよ・・・
2006年2月28日 専業主婦のお仕事自分ではミスをしないように・・できるだけミスをする危険を避けて避けての仕事を心がけていますが、やはり経験者の方は見るところが違うなぁ・・と思った本日でありました
今日はここのところ体調を崩している夫に代わって5時半起きを真面目にしましたので(普段は夫が長男のために朝食をつくって送り出してくれるので私は6時半起きが多いのです)朝余裕がありましたので、いつものように早めに家を出たのですが余裕で出勤で気持ちよかったのでありました ひととおり3地区全部の前準備を済ませてなおかつ時間があったので何かしなければならないことを探していたぐらいでした
今日から新しい地区を新たに担当することになり、若干一戸建てが入る関係、少し手間取ったりしました また以前の地区を担当したときに指導してくださったおばさま先輩とはまた違う方が説明してくださったので、教え方とか仕事の進め方が若干異なって、そのおばさま先輩が何を注意して仕事をしていらっしゃるのかを把握するのにも神経をとがらせていて、二人で一地区やったわりには時間がいつもどおりかかったりしてしまいました
配達が終わってから、新しい地区になったので、復習をかねて、事故処理をしつつ、誤配しやすいところをメモしようとしたところ、おばさまではないもう一人の若いお姉さま先輩が「ピーターさんがいましようとしていることは何なんですか?」とおっしゃっていらした どんなことを私に伝えようとしたいのか会話をとおして判断しようとしたところ、結局「ピーターさんのやっていることは二度手間になるんじゃないかな?と思う」というご意見でした で、私もなぜこのような作業をするのか?ということを事細かに自分の性格などを照らし合わせながら説明をしたのですが、話をしながら、とどのつまりは(自分は記憶するのが遅いため、書いて覚えるというのをしたがる傾向がある)ことや(手紙を配布した先で、自分が覚えたりメモしていないことによって持ち帰らなければならないものが多くなるのを悔しく思う傾向がある)といったことを仕事をしながら感じているのだなぁ・・と思ったのでありました 特にポストの前で諸先輩から言われているように「少しでも疑問に思う郵便物は局に持って帰って確認をする 誤配をけっしてしない」というのに砕身しているわけですが、やはり私にとって「なにもかもを、何度でも持ってかえる」というのはやや愚かしいことと判断しているかもしれません もちろん、ちゃんと疑問のある郵便物は持って帰ってはきています ちなみに今回は新しく担当した地区だったので、持ち帰った郵便物は20通近くになってしまいました それを原簿と照らし合わせて転居者がないか?ポストには名前が表記されていないが、同居人として存在するので投函OKではないか?といったことを確かめる作業をちゃんとしていることはしています でも原簿を何度も見ていつもいつも同じ人のものを持ってかえるっていうのを恥ずかしい行為だと思っちゃってしまっているということに、そのおねーさまは「それでいいんですよぉ」とおっしゃり、かえって私が作っているメモに対して新たなミスが起こりうるのではないか?ということを懸念していることを教えてくださった
こういうお話をうかがえるのは非常にありがたいことで、つまりはここの職場は仕事内容から相互の情報交換であるとか、相互にミスがないように配慮をしていくといったことが当たり前なんですな よく自分が持っている知識を決して人に伝えない人もいたりしますが(私はこういうの嫌いなんですが)、決してそういうケチな雰囲気はない もちろんそんなことしていたら、お客様(郵便を受け取る方)への信頼がなくなってしまいますから、できない環境ではあるのです だからおねーさまから「こういうミスが起こりうると思うのです」といわれると「そっかぁ・・・やっぱり初心者の私はまだまだ尻が青いのぉ・・」と感心してしまうことしきりなのであります^^; 単純といえば単純と思える配達作業も、ミスをなくそうとしたら常にどこにミスが隠れているのかを追い求めていく姿勢が必要なんだなぁ・・と改めて思った次第であります
まったく、脳みそのシワがますます伸びきってしまおうとするお年頃に、このような脳みそ活性化可能な職場につくことができたのはつくづく幸せなことだと思います しかも運動になって、お客様と笑顔を交わすことができて、単純労働というのはストレスになることはほとんどなく、さらにこのように常に仕事を真面目にすすめていく能力をもっている同僚に囲まれているというのはほんとありがたいことだと、素直に真面目に考えている今日のピーターパンなのでありました
今日はここのところ体調を崩している夫に代わって5時半起きを真面目にしましたので(普段は夫が長男のために朝食をつくって送り出してくれるので私は6時半起きが多いのです)朝余裕がありましたので、いつものように早めに家を出たのですが余裕で出勤で気持ちよかったのでありました ひととおり3地区全部の前準備を済ませてなおかつ時間があったので何かしなければならないことを探していたぐらいでした
今日から新しい地区を新たに担当することになり、若干一戸建てが入る関係、少し手間取ったりしました また以前の地区を担当したときに指導してくださったおばさま先輩とはまた違う方が説明してくださったので、教え方とか仕事の進め方が若干異なって、そのおばさま先輩が何を注意して仕事をしていらっしゃるのかを把握するのにも神経をとがらせていて、二人で一地区やったわりには時間がいつもどおりかかったりしてしまいました
配達が終わってから、新しい地区になったので、復習をかねて、事故処理をしつつ、誤配しやすいところをメモしようとしたところ、おばさまではないもう一人の若いお姉さま先輩が「ピーターさんがいましようとしていることは何なんですか?」とおっしゃっていらした どんなことを私に伝えようとしたいのか会話をとおして判断しようとしたところ、結局「ピーターさんのやっていることは二度手間になるんじゃないかな?と思う」というご意見でした で、私もなぜこのような作業をするのか?ということを事細かに自分の性格などを照らし合わせながら説明をしたのですが、話をしながら、とどのつまりは(自分は記憶するのが遅いため、書いて覚えるというのをしたがる傾向がある)ことや(手紙を配布した先で、自分が覚えたりメモしていないことによって持ち帰らなければならないものが多くなるのを悔しく思う傾向がある)といったことを仕事をしながら感じているのだなぁ・・と思ったのでありました 特にポストの前で諸先輩から言われているように「少しでも疑問に思う郵便物は局に持って帰って確認をする 誤配をけっしてしない」というのに砕身しているわけですが、やはり私にとって「なにもかもを、何度でも持ってかえる」というのはやや愚かしいことと判断しているかもしれません もちろん、ちゃんと疑問のある郵便物は持って帰ってはきています ちなみに今回は新しく担当した地区だったので、持ち帰った郵便物は20通近くになってしまいました それを原簿と照らし合わせて転居者がないか?ポストには名前が表記されていないが、同居人として存在するので投函OKではないか?といったことを確かめる作業をちゃんとしていることはしています でも原簿を何度も見ていつもいつも同じ人のものを持ってかえるっていうのを恥ずかしい行為だと思っちゃってしまっているということに、そのおねーさまは「それでいいんですよぉ」とおっしゃり、かえって私が作っているメモに対して新たなミスが起こりうるのではないか?ということを懸念していることを教えてくださった
こういうお話をうかがえるのは非常にありがたいことで、つまりはここの職場は仕事内容から相互の情報交換であるとか、相互にミスがないように配慮をしていくといったことが当たり前なんですな よく自分が持っている知識を決して人に伝えない人もいたりしますが(私はこういうの嫌いなんですが)、決してそういうケチな雰囲気はない もちろんそんなことしていたら、お客様(郵便を受け取る方)への信頼がなくなってしまいますから、できない環境ではあるのです だからおねーさまから「こういうミスが起こりうると思うのです」といわれると「そっかぁ・・・やっぱり初心者の私はまだまだ尻が青いのぉ・・」と感心してしまうことしきりなのであります^^; 単純といえば単純と思える配達作業も、ミスをなくそうとしたら常にどこにミスが隠れているのかを追い求めていく姿勢が必要なんだなぁ・・と改めて思った次第であります
まったく、脳みそのシワがますます伸びきってしまおうとするお年頃に、このような脳みそ活性化可能な職場につくことができたのはつくづく幸せなことだと思います しかも運動になって、お客様と笑顔を交わすことができて、単純労働というのはストレスになることはほとんどなく、さらにこのように常に仕事を真面目にすすめていく能力をもっている同僚に囲まれているというのはほんとありがたいことだと、素直に真面目に考えている今日のピーターパンなのでありました
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