今日は風が強くて、気温も低く、ものすごく寒く感じました 体感温度は氷点下の気分でした 思わず以前ハンガリーに旅行にいったときに氷点下2度だったのですが頭がだんだん冷凍化されてきている感じがして頭痛がしてきたのを思い出し身震いして余計寒くなってしまった 団地のそばにちょっとした木立があるのですが、その木立から「ひゅうぅぅぅ〜」という音がして、昔父が言っていた「風が梢(こずえ)を渡ってくる」というイメージが頭の中で膨らんできたため、大慌てで団地のポスト前に避難しました 案の定北風さんがびゅわーーんと舞って「寒い寒いばぁぁぁ・・」をしながら去っていきました

それでも今日は朝に総務の方が注文していた防寒着を持ってきてくれて、やっとあのヘンテコなウィンドブレカーではなくちゃんとしたコートを着る事ができていたのです もし今日防寒着がなかったらおそらく風邪を引いてしまっていたのでは?と思ってしまった 

今日もがんばって一人でやったのですが、いかんせん最後にドジを踏んでしまいました^^; とりあえず早めに出て必死で配ったのですが、書留が昨日の倍あって、苦戦してしまった^^; 結局3時間やって1時半ごろに局に戻ったのですが、最後の書留のバーコードリーダーによる件数確認をしていたら「未入力」っていうのが一通出てしまったのです!書留ファイルをチェックしたら、なんと1通配達し忘れたものがあって ぎょびーーーん!結局再度配達しにいってそのロスで1時間・・ 帰宅できたのは4時すぎになってしまって、鍵をもたずに帰宅してしまった次男が玄関先で座って本を読んでいました 私を見たとたんぶーたれた顔されてしまった ごめんよぉ・・ 気をつけるから許しておくれ・・・

今日は年配のおばさまではなく、もう一人いつもコツコツと自転車で配達しているゆうメイトさんとお話しました 年配のおばさまには「ハイ!ハイ!」って、完全に後輩モードでいるんですが、彼女にも敬語を使っているのですが、私よりもずっと若い女性で、しっかりもしているのですが、気さくな感じなので、最後に結構たくさんお話して、わりと本来の私のおしゃべりができて楽しかったです 彼女もやっぱり配達って楽しいって言ってた・・ 不思議なんだけど、この配達って結構楽しいって思えるものがあるんですよね〜 なんでかな〜(笑)

で、最初は来週からの休みについての話だったのですが、そのうちクロネコヤマトの話になって、いろいろ状況を説明したら「うそ〜 そんなにハードだなんて信じられない!」って言ってました 郵便局とクロネコの話を両方聞けるのって結構面白いかもしれない・・ ゆうぱっくの配達の方の状況とか、彼女はよく知っていて(長くお勤めになっておられるので・・)その違いに唖然としてました やっぱりクロネコはハードな配達であるのが、誰の目からも確かなのでしょう 郵便局は時給は安いけれど、安い時給の理由はやはりあるのです だから私も労働として楽しいと思えるのでしょうね 

今日、書留や配達記録などで、戸別に訪問しましたが、寒かったせいか在宅率がよく、また優しいおばさま、おじさまも多くて嬉しかったです 長く勤めてだれからも「ピーターさん」って呼ばれるようになりたいな〜 って思っちゃいます ただそれだけで嬉しく思えるのってなぜなのかな〜って思う 仕事って不思議な世界だなぁ・・ あぁ・・ そう感じるのって、やはりヨルダンでのかごの鳥状態だったのがやはりいやだったのかもしれません 外地での私はやらなきゃいけないことは決まっているし、やってはいけないこともいっぱいあって、日本の生活・・すなわち何もかもが自由でフリーであることが懐かしく思われる状態になってしまう メイドがいようが、家が広かろうが、私にとっては外地での生活は本意ではないのです 決してそれが私を幸せにしてくれるものではない 外国で生活する外国人として過ごすより、日本でありきたりの日本人として生活する方がずっと心地良いのだと改めて思います

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