日本郵政会社、発足式 民営化が実質スタート [朝日新聞]
2006年1月23日 仕事関係
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とうとう民営化されました＞郵便局
郵便局っていう名前は残るのかな〜とふと疑問に思ったりします。今週中には先週の郵便局の採用結果がくる予定ですが無事採用されたら「郵便局の非常勤」という言い方はもうしないのかな？とかなんだか余計なことを心配しております
民営化といえば、やはりNTT，JRが私の中ではビッグなものですね NTTは、公社時代は職員の人がひじょーに偉そうだった たしか電話工事に大阪の実家で来た人がそうだったと記憶しているのですが（ここのあたりすでに不確か）民営化されたとたんに態度は激変でしたね
JRはやはり国鉄時代の暗いイメージが一掃されたという感じ・・自分ではそうは思っていなくても、実際に高校生のときに大阪から上京し志望大学を回ったときの状況がひどかった（もちろんまだ国鉄の時代です）東京駅なんてどこが「都会なんじゃ！」って思えるぐらいに電車もトイレも汚かった なにせ私は大阪でも阪急路線の人間ですから綺麗で日本で初めて電化された改札口になれていたものですから・・京浜東北線に乗ったらつり革は破れてるし（ついでにチカンにまで遭遇するしぃ・・）電車はガタピシうるさいし（阪急電車は線路の幅が若干広く非常に走りがおとなしいのです）なんだか乗っている人だって阪急電車に乗っている人のほうがずっとお品がいいじゃないですかぁ・・と思ってました 改札口はもちろんオール電化されてないし（たしかまだ切符を「切って」いたところもあったと思う」まったくこれで都会とは泣けるなぁ・・なぁんてえらそーなことは思いませんでしたが、結構「東京砂漠〜♪」的発想に偏ってしまいました（何が砂漠だかわかりませんが・・ちなみに今も大阪の人は東京砂漠などと揶揄するんでしょうか？）
JRになって化粧室が次々と綺麗になっていったときには感激しましたね 学生の当時評判になったのは有料トイレができたことかなぁ・・ 海外ではごく自然なこのシステムもなんだかすごいなぁ・・とその当時は思っていました
さて、時代は変わっていよいよ郵便局まで民営化であります この民営化は実際はまだまだ国が援助しているという中途半端なものでありますが、将来何十年かしてからこのターニングポイントを振り返ったとき、今度はどんな気持ちで見るのかなぁ・・などと思っています
ついでにとうとうライブドアの堀江氏が逮捕されてしまいましたね 人の心はお金で買えるとおっしゃっていた堀江さんは、今ふりかぶってきている事柄を通してどういう人生観になっていくのだろうと思っています
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