元日商会頭の石川六郎さんが死去 [朝日新聞]
2005年12月15日 時事ニュース
12月15日付 朝日新聞の報道「元日商会頭の石川六郎さんが死去」へのコメント:
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石川六郎氏は、実は父が生前勤めていた建設会社の名誉会長をなさっておられた方で、同じ会社に勤めていた妹とご主人さまが結婚するときに、妹のご主人さまが当時社長だった石川氏の秘書室に在籍していたという経緯があり、面識がありました お亡くなりになられたというのを妹からも聞いていましたが、ここのところの忙しさで新聞もよくみていなかたのですが・・改めて冥福をお祈りしたいと思います
思えば自分が若いときに通っていた会社のえらいさんとは面識はほぼないのに、この会社のトップの方とは知り合いだったりする 現社長の梅田貞夫氏も父の大学の後輩ということもあり、実は私たちの結婚式に出席してくださったりしたのですが・・ 私は権威としての肩書きが嫌いなタイプ?ですので、「知り合いのおじさま」としてのスタンスぐらいしかもっていないため、父が亡くなったときに家にきてくださったときにも、とくに顔を見せることもなく外出したりするという不届き者だったりもしています^^;
でも、概して父の関係の「知り合いのおじさま(いや・・すでにおじいちゃまになってしまっている?)」方は温厚篤実な紳士が多くって優しくってとても好きだったりする 最近K市の教育長さんとかに会ったりしましたがぜんぜん違うンですなぁ・・ なんていうのかなぁ・・ ふところが広いっていうか何を言っても耳を傾けてくれますし、つまんないことを言っても冗談で返してくれたり、おしゃれなことを言ってくれたり、あるいは真剣に返事をしてくれたりする そういう会話を通していつも私はコンプレックスを感じていたりもしたのですが・・ こういった方々が体調を悪くされたり亡くなったりするというのを伺うにつれ、なんだかとっても寂しい気持ちになったりします もちろん父の子供ということで優しい気持ちで見てくださったりもしていたと思うのですが・・ 石川氏が妹の結婚式のときに乾杯のスピーチをしてくださったその言葉は今でも覚えていていますし、卒のない話し方などはなんだか不思議と心地良かった覚えがあります まぁ・・ちょっと組織の中の結婚式っていう感じもしないでもなかったけど・・(ちなみに私の結婚式のときに父が見栄で?^^; 会社からのえらいさんを呼んでもいいいんだよって言ってくれましたが私たち夫婦はそういうのは排除させてもらいました)
駐在していたこともあって、妹のだんなさんに石川邸での接待の様子などを伺ったことがあります というのも、ヨルダンにいたときに、あちらのお金持ちの企業成功組の方とのおつきあいがあったりして、私たちも呼んでいただいたりしたのですが、果たして逆に日本の企業成功組が接待をするときにはどんなもてなしをするのだろうか?と興味を持ったりもしましたので・・・
その内容と徹底振りにはほんとびっくりしつつも、やはりそこまできっちりするのがほんとうの意味での接待なんだろうなぁ・・と・・まぁ違う世界ではありましたが伺って勉強になったりしました
石川邸には一度伺ったこともあって、そのときに父は「石川さんは雲の上の人」って言ってたのを思い出しました 彼が亡くなってこれからK島建設はどういうふうになっていくのかなぁ・・ 影響力がたぶんずっとあったと思うのですが、現社長の梅田おじさま 今はどう思い、どう忙しくしていらっしゃるのかなぁ・・と外の立場から何気に思ったりしています
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石川六郎氏は、実は父が生前勤めていた建設会社の名誉会長をなさっておられた方で、同じ会社に勤めていた妹とご主人さまが結婚するときに、妹のご主人さまが当時社長だった石川氏の秘書室に在籍していたという経緯があり、面識がありました お亡くなりになられたというのを妹からも聞いていましたが、ここのところの忙しさで新聞もよくみていなかたのですが・・改めて冥福をお祈りしたいと思います
思えば自分が若いときに通っていた会社のえらいさんとは面識はほぼないのに、この会社のトップの方とは知り合いだったりする 現社長の梅田貞夫氏も父の大学の後輩ということもあり、実は私たちの結婚式に出席してくださったりしたのですが・・ 私は権威としての肩書きが嫌いなタイプ?ですので、「知り合いのおじさま」としてのスタンスぐらいしかもっていないため、父が亡くなったときに家にきてくださったときにも、とくに顔を見せることもなく外出したりするという不届き者だったりもしています^^;
でも、概して父の関係の「知り合いのおじさま(いや・・すでにおじいちゃまになってしまっている?)」方は温厚篤実な紳士が多くって優しくってとても好きだったりする 最近K市の教育長さんとかに会ったりしましたがぜんぜん違うンですなぁ・・ なんていうのかなぁ・・ ふところが広いっていうか何を言っても耳を傾けてくれますし、つまんないことを言っても冗談で返してくれたり、おしゃれなことを言ってくれたり、あるいは真剣に返事をしてくれたりする そういう会話を通していつも私はコンプレックスを感じていたりもしたのですが・・ こういった方々が体調を悪くされたり亡くなったりするというのを伺うにつれ、なんだかとっても寂しい気持ちになったりします もちろん父の子供ということで優しい気持ちで見てくださったりもしていたと思うのですが・・ 石川氏が妹の結婚式のときに乾杯のスピーチをしてくださったその言葉は今でも覚えていていますし、卒のない話し方などはなんだか不思議と心地良かった覚えがあります まぁ・・ちょっと組織の中の結婚式っていう感じもしないでもなかったけど・・(ちなみに私の結婚式のときに父が見栄で?^^; 会社からのえらいさんを呼んでもいいいんだよって言ってくれましたが私たち夫婦はそういうのは排除させてもらいました)
駐在していたこともあって、妹のだんなさんに石川邸での接待の様子などを伺ったことがあります というのも、ヨルダンにいたときに、あちらのお金持ちの企業成功組の方とのおつきあいがあったりして、私たちも呼んでいただいたりしたのですが、果たして逆に日本の企業成功組が接待をするときにはどんなもてなしをするのだろうか?と興味を持ったりもしましたので・・・
その内容と徹底振りにはほんとびっくりしつつも、やはりそこまできっちりするのがほんとうの意味での接待なんだろうなぁ・・と・・まぁ違う世界ではありましたが伺って勉強になったりしました
石川邸には一度伺ったこともあって、そのときに父は「石川さんは雲の上の人」って言ってたのを思い出しました 彼が亡くなってこれからK島建設はどういうふうになっていくのかなぁ・・ 影響力がたぶんずっとあったと思うのですが、現社長の梅田おじさま 今はどう思い、どう忙しくしていらっしゃるのかなぁ・・と外の立場から何気に思ったりしています
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