アルバイト二日目　その2

1個ちゃんと相手に届けば160円という世界ですが、9時に出勤しても10時ごろまでは荷物の仕分けが入りますから、実際は10時過ぎからの配達になってしまう　今日は第一便を2時までかかって配達して一応不在であっても持っていった荷物のおうち全部を回ったのですが、結局28個しか届けられなかった・・　昼すぎると在宅率が低くなりますし、今日はボーナスの日ですから夕方もこりゃだめだろうなぁ（一応5時までね）って思っていたのですが、夕方になって2便をつめようとしたら、正社員の方が「時間的にもう無理だなぁ・・　ピーターさんって○○○のマンションに住んでいたっけ？じゃぁ、これもっていける？」と自分のマンションのものをすすめてくれたのです　これはラッキーと思って「はい！○○○と、×××（隣のマンション）は夜でもOKです」と、再度25個持ち帰ることに・・　で、結局これは夕方には正社員さんのアドバイスどおり留守が多くなってしまったのですが、夜に不在伝票で電話してくださった方が若干いらっしゃり、20個は無事配達できたのでありました　最後に電話してくださった・u桾?ヘ4つもありましたのでラッキー！と喜んでしまった・・

それにしても今日は重いものに限って留守だったり、二階にのぼらなきゃいけなかったりとちょっと腰にきてしまいました　おかげで帰宅してからはホッカイロを腰に貼るはめになってしまって、つくづく「あぁ・・土日休みにしておいてよかったわぁ・・」とほっと胸をなでおろしているのでありました

帰宅時に郵便局の方が書留をもってきてくれたときなんだか同胞が来てくれたような気がして、いつもよりもさらにフレンドリーな応対をしてしまいました＾＾；

ということで、無事二日目も終わりました　私はやっぱり金銭感覚がちょっと鈍っていたのを感じます　夫に報告したときに「これは断食と同じ効果がある　つまり、宅配を通してお金を稼ぐ大変さを感じることでお金を大切に思う気持ちが生じてくる」といったら「おぉ〜それはなかなかよい勉強をしてる！」と妙に感心してくれていたのでありました　そうだよなぁ・・なんだか夫にも感謝する気持ちになって、たまにはこうやってぬるま湯から脱出して克！（いや喝！か？）を入れたほうがいいんでしょうなぁ・・　（笑）